2017/06/17 のログ
■レフェーリア > 「そういうものみたいで…ひっ、ん……?」
何気無い会話の中で突然に乳房に何者かが触れているかの様な感触が走り、小さく声も溢れてしまう。
まだ腹の中ですくすくと成長を続けている赤子の為に胸は元々豊満だったのがふっくら張り出し、
母乳が辛うじて出ないといった抜群の張りと弾力で、小さく体が跳ねるだけでたぷんと豪快に胸元で踊る。
「あ、あー…だったら後で送ってくれます、か……?
あっ……そんなに、やっては…あー……っ……」
指先がスライムの中に埋まり込んで、取り込まれているのか吸い上げているのかとくすぐったい感触が走る中、
続けられる話に流れる様にセクハラめいた言葉が挟まれた。ぽっと顔は胸への刺激と合わさって赤らんでいる。
ディルドを示されるとまた恥ずかしそうではあったが、興味もある様に視線は俯かずに肉棒を模したそれに向けられて。
「あっ……ん……」
思い浮かんでしまうのは、相手がやった様に身体の表面にスライムが貼り付いた時にはどれだけ気持ちよくなれるのか、と。
考えている中で、指先だけ触れていたスライムで満たされた水槽の中に、自然に腕も沈めて手首まで埋まった。
身重でありながらそわそわと落ち着かず、期待と興奮と妊娠した現状との間でふらふら精神が揺れている様な。
■ピング > その刺激は煽る様に密やかなもの。乳房を手のひらで包み、擦る様に蠢いて。
本来であれば体が動けば負荷がかかりそうなものだけれども、実態の無い刺激は乳房の揺れにも追従し。
ローブ越しに僅かな摩擦を伝え続けていた。
「おおぅ…♡こりゃあ眼福眼福。ふほほ、そうかそうか。それじゃあ是非、一本どうだい?
ちなみにこいつぁ、オイラのモノから型取りした自慢の逸品ってやつだ!中々のもんじゃろ?」
恥ずかしがりながらも視線を外さぬ相手を見て、押せ押せ、とばかりに商品を進め。
意識させる様に己の肉棒と同じものである、と説明を加えながら相手の目の前にディルドを置く。
特にこれは色艶まで再現しようとしたもので、赤黒く淫水焼けした亀頭に、深い角度で反り返る竿。
浮き出す血管まで再現されてはいるものの、唯一、肉感だけは作り物めいた代物だった。
「どうぞどうぞ、手に取って。スライム――あー、ぴんくちゃんって言うんだがね。中々気持ちいいだろう。
んじゃあ、ちょいとオイラぁ品を準備してくっからよ。ここで待っててくんな」
この会話の最中も、乳房への刺激は続けたまま。
絡みつくスライムは手の隅々にまで染みわたる様に密着し、指の根元を特に念入りにしゃぶりついていた。
人の体液であったり、汚れであったりを好んで食し、分解する性質があるが故に、末端や肌の重なる部分が特に良く蠢いている。
じわり、と手首からローブの内側に入り込み、二の腕近くにまで絡みつき、尚も奥へと進むように肌の上を這いずり始めていた。
そんな相手を尻目に立ち上がると、そ知らぬふりをして席を外す。
適当に品を準備している間に、相手がどんな行動や、或いは反応を見せているかが楽しみだと一人、ほくそ笑んでいた。
■レフェーリア > 変に疼く胸元に、スライムによって手を念入りに吸い尽くされている様な感覚。孕んだ分体を重ねる事が少なくなったからか、と
誤解させるには十分なもので、変化が加わる乳房はまた豪快に揺れて心地良さも伝わる。本当にそうなのか、と落ち着きも正確な判断も無くなりつつある。
「えっ…そ、そうなんで……すか……っ……
あ、ちょっと……あぁ……っ……」
畳み掛けられるままいやにリアルさを追求した様なえげつないディルドが相手の股間を、
竿を模した物だと知っては驚きとまた顔が赤らんで、視線が一度相手の股間へ…流石にまずいと思ったのかすぐに逸らしたが。
手首の先まで沈めてみたら、スライムが腕を登って服の中まで入ってきたと。感触で気付いてから相手を呼び止めようとするが、離れていく。
胸の疼きも自然と無くなっている事等気付かずに火照りもそのまま、ディルドにスライム、服の中と色んな卑猥が頭の中でこんがらがって。
「う……だって、あぁっ……私、ぃ……」
思わず考えてしまったのは精気が足りなかったのかもしれないといった、心当たり。主人から受け止めるのが一番だが、
今目の前には主人は居ない。居るとすれば商品を取りに行ってしまった相手と、そして――
疼きやら何やらのままに、ローブも下着も店内で脱ぎ去ってあっという間に丸裸。
スライムの付着した身体にふっくら身重に大きくなった腹部。そして既に濡れている割れ目。
「……あぁ……これ…んんっ……ピンクちゃん……」
当然彼女は見るからに妊娠中、主人が居る身だが、耐え難い欲求は存在するものと。
両手でスライムを掬い取る様に手に取って、自身の胸元と孕み腹に伝わせる。荷物も放り出して、全裸で、店の中で。
餓えていたのか、誑かされたのに都合が良すぎる程に乗ってしまったかは今はどうあれ、店長よりも遥かに大胆にいやらしくスライムに身を預けようとしていて。
■ピング > はてさて、相手が行為に走るに至るまでの時間はどれ程か。
確実に性感を感じていたのは知れたから、時間の問題であろうと在庫品を確認しながらうきうきとしていたが。
もう既に始まっているとは露知らぬ侭。
相手がローブを脱ぎだす前から、うぞうぞと既に肩にまで浸食をしていた桃色のスライム。
温かさはないが、それでも肉を感じさせる柔らかな繊毛が這い、腋の薄い皮膚や首筋を特に念入りに這い、磨いていく。
にるんっ、と時折その身の一部が滴り落ち、それでも相手の身に絡みつこうと蠢いては疎らに脇腹や足にまでにちりと付着していた。
店主に良く呼ばれるその名を聞くと、掬い取られた手の中でぴくんとその身の一部を伸ばし。
意を汲むように薄く広がる様に体へと伝い落ちていく。
豊満な乳房を多い、にちゅ、とその実を絞る様に。
円錐の形へと歪ませ、引っ張られる様が透明なスライム越しに見えるだろう。
先端の乳首を特に念入りに磨く様、うじゅうじゅと目には見えぬ肉繊毛が絡みつき、乳輪から先を入念に刺激していた。
腹はその表層を撫でる様に蠢き、臍の窪みをじゅるじゅると啜る様。
―――うにゅぅ、と膨らんだ腹に張り付き蠢きながら、その下にある股間へと這い寄っていく。
雌の匂いに誘われる様に膣口に集まると、うじゅうじゅ吸い付いて粘膜にぴっとりと張り付いた。
溢れる体液を味わう様に、肉ビラをしゃぶり、クリの包皮の内側に、尿道の入り口にすら吸い付いて。
染みこんでいく液体がしゃぶりつく――不可思議で特異な刺激が相手を攻め続けた。
■レフェーリア > 「っは――あぁぁぁぁぁっ……!」
やはり人間よりも魔族、魔族よりも魔物の方が伝わる精気が強い。身体の表面を吸われると同時に、
伝わる精気にも全身から一気に伝わって来る様な気もして、相手に聞こえるかもしれない声も溢れ出てくる。
くすぐったさよりもずっと生々しく、丁寧に擦り回される刺激にすっかり骨抜きになっていて、全身をスライムで包まれてようとしていると。
「ひぁぁぁっ…か、あぁ…んんっひ…ひゃ、あぁっぁっ…!?」
乳房を狙って搾られるがまだ母乳は溢れず、分泌される間近といった胸はスライムに包まれてふるふると揺れる。
色の濃くなった乳首を重点的に責められ、磨き抜かれる動きに夢中になった様に喘ぎ続けている。
其処で名前で呼んだからだろうか、臍から丸い孕み腹を通し、その膣肉にまで遂に粘液が達した。
膣肉の中、そして尿道に。感じたことの無い刺激にも喘ぎが溢れる程度にはすっかり出来上がって火照っている。
ぞわぞわと震えて襞の表面には愛液が分泌されては粘液に取り込まれているのが分かり、精気によって興奮は更に増す。
「ひはぁぁぁぁぁっ……!?ぴっ、ぴんく、ちゃんん……子宮以外は…何、しても良いからぁぁっ……」
包皮も素直に剥け上がり、立ち上がったクリトリスに重点的に与えられる快感に軽く達してしまった様で。
力が抜ける身体をどうにか押さえ、気がつけば店主が突っ伏していたカウンターの上に座り込み、極太ディルドを手に取った。
相手が戻って来た時に、スライムに群がられる裸体が最初に目に入る位置となる。
命令でもない懇願をまたスライムに告げてから、
「んぁぁ…っい、ひ…ぃぃぃっ……!」
自らディルドにスライムを纏わせ、尻孔に押し込んでいく。膣を使うのは少し危ない気がして、何よりもそれだけ乱れたくもあった。
■ピング > 店内へと響く嬌声は、思ったよりも早いタイミングだった。
欲求不満だったのかと口の端を緩めると、殊更に急ぐでもなく品の準備。
戻るころには良い具合に蕩けているだろうと、相棒とも呼べるスライムに内心でエールを送った。
それを受け取ったのか、はたまたその魔物独自の性質なのか。
相手の雌の性質に惹かれる様に体を這いまわり、皮膚に吸い付くスライム。
乳房の形を卑猥に伸ばし、その内側で何が起きているのかを可視化している。
首筋や、耳にまでその粘液が這い、包み込むように肉繊毛の感触を伝え、皮膚を伝ううじゅうじゅとした音を直接響かせていた。
そんな折に、準備を終えた店主が戻ると、まぁその光景は素晴らしかった。
カウンターの上で惜しげもなく裸身を晒し、スライム塗れの身を見せつけている様な体勢なのだから。
「おぉ…♡何だ何だ奥さん、やっぱり欲求不満でったのかぇ?
しっかしまぁ、困るなぁ…こんな大胆にうちのもんをオナニーに使ってくれちまって」
子宮以外は、という懇願は届いているのか否か。
スライムは膣口に集まり、その身を挿入するように浅く潜り込ませ、割れ目をみっちりと広げていた。
内壁が、相手の反応で蠢いているのか、それとも肉繊毛の蠢きで動かされれているのかは定かではないが。
見目にはとても淫らで、変態的だった。
揶揄するように自慰を指摘しながら近寄ると、その割り広げられた膣をスライム越しに覗き込み。
孕んでいる女性の膣を覗く行為に酷く、興奮してしまう。
尻穴を広げ、銜え込まれたディルドは、相手が動かさずとも付着したスライムが引っ張り込み。
潤滑油の効果も同時に現しながら、ごりごりと腸内を削り、抉っていく。
更に届かぬその奥へとスライム粘液が突き進み、じゅるじょると腸液を啜り、或いは排泄物すら啜り喰らい、分解する感覚を相手に伝えた。
■レフェーリア > 相手の目に移った光景と言えば、淫らで背徳的と言う外無かった。
カウンターの上で孕み腹と張り出した乳房を時々に揺らしながら、スライムが身体に絡み付き嬲られているのだから。
短時間でここまで乱れてしまったという事は、彼女自らこうなる様に身体を捧げたという表れでもあり。
直ぐにスライムの動作が止まる訳でも無く、尻孔に向かってディルドは突き進んでいく。
「ひっ…ご、ごめんなさい、でもぉっ…我慢、出来なくてっ、ああぁぁっ!?」
耳元で嬲られる音まで刺激として受け止めてしまいながら、全身をねっとりと、乳房や秘所を重点的に責められ磨き抜かれる快感にまた悶えている。
開いた膣口の奥底を相手が覗き込むとはっきりと孕んだ証として、子宮口がどれだけ弄られ快感を受けてもぴっちり閉じている様子が見えるかもしれない。
抉じ開けられてしまったならば大問題に間違いない。弁明にも開き直ったのではなく欲求不満な人妻、
そして妊婦と背徳に背徳が積み重なった言葉を喘ぎ混じりに吐き出して。
「が…ひっひぃぃぃ…ピンクちゃん…すご……いっ…ああぁ……っ……!」
弁明を続けようとしたが喘ぎが溢れ出るばかりで、腸内に入り込んだディルドの方に刺激と意識が集中していく。
魔法が掛けられた様に根元まで突き進んで蠢いている様子はまさしく相手の竿の様。従順なスライムによる巧みな動作。
腸壁にもべったりと吸い付き、奥の奥まで貪られる快楽の中で、明らかに絶頂から蠢かせる肉襞と膣肉を見せ付ける様に、身体をがくがくっと跳ね上がらせた。
腸内を荒される証の様に大きな孕み腹も揺れて、目元に涙が浮かぶ程の快感が伝わっており、涙もスライムに取り込まれ。
■ピング > 今までも女性に散々悪戯をしてきたスライムだが、こうして裸身に絡みつき、全身を嬲る様にする行為を見るのは初めてだった。
相手の乱れっぷりや、妊婦であるという事も相まって、それはそれは淫らな光景に映って仕方がない。
自然、股間の熱も膨らみ、我慢しきれぬとばかりにズボンを寛げると、窮屈そうにその隙間からペニスが飛び出す。
ぎちり、と雄々しくはちきれんばかりに膨らむそれはディルドの形と瓜二つ。違いはその肉感だけだろう。
自らの手でにちゅ、と扱くと、スライムの一部が反応し、相手の体から伸びるとペニスをにるりと包み込む。
「お、ほぉ…。あぁ、こりゃすげぇ。奥さんの孕みまんこの中までよぉっく見えるぞ。
ひ、ひひ…なぁ奥さんよ。オイラのちんぽの具合はどうだい。尻でぐっぽり銜え込むなんて、凄いねぇ」
手を伸ばし、スライム塗れの乳房を遠慮なしに鷲掴みに。
粘着質な音を立てて豊満な肉を扱き、スライムを手で取りはがそうとすると嫌々をする様にスライムの身が震え。
きちゅぅ、と食みついて、色づいた乳首を引き延ばす。
互いにスライム塗れの性器をやんわりと押し付けると、既に人肌に温もった粘液を掻き分け、熱々の亀頭がむき出しのクリを引っ掻いた。
その下では、分泌液をもっと出そうと、与える刺激を心得たスライムが蠢いて、極太のディルドを相手の意思に関係なく出入りさせ。
ぎゅぽんっ、ぐぽんっ、と卑猥な音を鳴り響かせながら、腸内を無機質な刺激で穿り犯していた。
「奥さぁん♡少しだけ、ほんのちょっとだけ、な?おまんこにお邪魔させとくれよぉ♡」
旦那にゃあ内緒で浮気セックス、等と。
顔の至る所―――目尻や、口の端や、果ては鼻孔にまでスライムが這い、吸い付く相手に顔を寄せ。
酷く背徳的な単語を、口にした。
■レフェーリア > スライムに犯されて悶えている姿をあられもなく晒していると相手も怒張したペニスを取り出し、
自慰でもするのかとは考えられる筈も無く。血賀通って脈動している分尻孔に突き刺さったものよりもずっと逞しく見えて。
スライムが絡みついた事で更にいやらしいものになったペニスを前に、相手が乳房へ手を伸ばす。
抵抗は出来るだけの余裕も何も無く、もう少し経てば母乳も溢れるだろう巨大な乳房を手が覆い。
「ふあぁっ……あ、あぁぁ…熱、いぃ……っ…あぁ……ぁ…」
スライムによって磨き抜かれた乳房は乳首も完全に立ち上がって、ピアス穴もばっちりと強調されて見える様に。
おまけに老廃物も綺麗にスライムによって食べられてしまったのかやたらとすべすべしている。
クリトリスは包皮が剥けた上でさらに一皮剥けた様な敏感さすらも見せており、亀頭が引っ掛かるだけで下半身がぞくうっと震え上がり。
腸内の刺激は店主たる相手に邪魔をされた腹いせの様に早まり始め、当然絶頂に達してはまた溢れた液はスライムによって残さず吸い尽くされていた。
「あぁぁ……は…はい……ちょっとじゃなくて…一杯…ならぁ……」
ぬりゅぬりゅと顔まで征服しようとしているスライムだけでなく、更に相手から誘われるのは直球の卑猥な言葉。
腹から分かる様に彼女は孕んでいたのだけれど。主従関係もあったが、ちゃんと妊娠はして子を産む様に言われていたが、
スライムに嬲られた身体にいやらしく誘導された頭は耐えられる訳が無く、寧ろがっつり、とすっかり仕上がった言葉に足を開いて他人棒を求めて。
■ピング > スライムのお陰で赤子の様に瑞々しく、赤みを持つ肌の感触は弄っているだけでも心地が良い。
手のひらで確りと握り込み、指の間からはみ出す乳首をぐりゅっと扱くとその指にピアス穴の感触が。
孕んだ腹もそうだが、他の男の存在を感じさせる証には、寧ろ興奮を覚えるばかりなのだからどうしようもない。
「くぁっはは!一杯か…!よぉしよし、寂しんぼうなおまんこ、慰めてやろうなぁ♡おまんこ放っておいた旦那が悪い」
己自身も妻を肉体的に完全に満足させている訳ではないので、物凄くブーメランな発言なのだがそれを知る者は自身を含め此処にはいない。
尚もうじゅうじゅと膣からの愛液を旨そうにしゃぶり、群がっているスライムに亀頭を宛がい。
腰を押し出すと、それを掻き分け、膣口の肉を割り広げる。
段違いの熱を持った他人棒が、赤子を宿す穴を己の形に変えようと嵌まり込み。
ぶちゅんっ
ぶりゅっ
とペニスの圧迫で追い出される様に結合部からスライムがまろび出た。
長大なペニスはスライムの柔らかさとは異なり、膣の形に合わせるのではなく、形を作り変える様に沈み込み。
酷くあっさりと、閉じた子宮口をごちゅりと小突いた。
肉で膨らむ己の腹と、孕んだ相手の腹を押し付けあって密着しながら、腰を引いて、押し出し。
壁一枚を隔てて感じるディルドすらも圧迫されて、スライムの拘束が緩んでいた。
「ほぉ、お…♡♡♡」
興奮の度合いが、凄い。
ぶちゅっ、ばちゅっ、と蜜とスライムが混じった粘液が、腰を打ち付ける度に結合部から食みで、垂れ落ち。
今、生命が宿る小部屋を興奮しきった亀頭が幾度も叩いているのだ。
体重をかけ、自然相手を狭いカウンターの上に押し倒す様にしながら、徐々に遠慮のない腰付きでペニスを全て沈ませ、打ち付ける。
■レフェーリア > 今となってはたぶらかされたかどうかも関係無く、招き入れた他人の肉棒を待ち望んで膣肉がひくつく様子もスライム越しに相手に見せ付ける。
実に淫らな光景で、スライムが離された膣肉の表面からはあっという間にじわりと愛液が溢れ始め。
背徳と快感に乳房の次には秘所と相手にあてがわれ、助平な表情を浮かべている欲求たっぷりな店主の腰が一気に突き出され、
「く、あ、あぁぁぁぁあぁっ……!?」
とうとう妊娠して子を宿した腹部を揺らし、スライムを押し出しながら赤の他人のペニスが肉厚な膣に入り込んでいく。
柔らかく表面を無数の繊毛で擦り磨かれる甘いこそばゆさとはうって変わっての巨大なペニスによるがつがつとした激しい交わり。
これこそがセックスとでも言いたげに遠慮なしに子宮口に亀頭がぶつけられ、全身がまたも震え上がる。
頑なに引き締まった子宮口はそれでも赤子を護ろうとしている。母としての奇妙な力だが、生憎旦那とは違う他人に犯された事で力を発揮している。
「はが…いぁ…ああぁぁ――っ…ひ、い、いい…っ…!」
背徳感と子が流れてしまうのでは、という危険を僅かに感じながら、叩き込まれる快感は至上のもの。
動きに合わせて流れ落ちるスライムに代わって愛液が膣内を満たし始めてぐちょぐちゅ、と音が激しく響き渡り、
締め付けると膣肉の表面に残っていたスライムがペニスに絡み付いて刺激を返す様に。
腸内のディルドと合わせて殆ど二本挿しの状態。快楽も更に倍で、絶頂を味わってはスライムが陰核付近に集結する。
足をきつく絡ませたりは、膨れて揺らめいている腹のお陰で出来ないが、カウンターの端を握り、せめて相手との結合に離れない様にと絶頂の中で気遣いをも見せて。
■ピング > 「おぉ、こんなに物欲しそうにしおってぇ♡スライムじゃあ物足りなかったのか?んん?」
煽る様な台詞は嗜虐心たっぷり。
他の命が宿る膣を犯す行為は初めてで、しかも相手も同意の上で、と言うのが実に特殊で興奮を煽る。
胎内を満たすペニスはその興奮に悦び、びくびくと脈打ちながら喜々として奥を穿り、その熱を伝え。
孕んだその時を思い起こさせる様に、滲み出る雄汁を子宮口へと塗りつけながら綻びを促す様に幾度も、小突いた。
「ほれ、ほれほれぇ♡ちんぽの味、ちゃあんと思い出せよぉ、奥さん♡お、おぉ、おぉ…っほぉ…♡♡」
膝を掴み、左右へと広げ。上体を起こすと腰を突きこみ、ぼてぼてとその衝撃で揺れ動く腹の動きを愉快気に見下ろす。
スライムの残滓がまだ意思を持つ様に胎内で蠢き、ペニスの突きこみに刺激されるように、じゅるりと子宮にまとわりついて肉繊毛が粘膜を撫でる。
何かに誘われる様に乳首と、クリの突起へと集まる粘体が求める様に吸い上げ突起を更に尖らせていた。
だらしのない声と、喜悦たっぷりの唸り声を上げる店主のペニスはねばりついた音を立てて子宮を突き上げ―――
――――びゅぶりゅっ、びちゅっ、ぶりゅりゅ。
強烈な雄を感じさせる、重たく、スライムよりも尚粘性の高い子種をまき散らした。
子宮を外側からびちゅびちゅと叩き、ねっとりと絡みつきながら熱を伝え。
別種の孕み汁を逃さぬ様にと、膨らんだままの亀頭が膣をみっちりと塞ぎ、外へは逃がさない。
――どちゅっ♡
もう一発腰を打ち付け、もう一搾り。
―――ごちゅっ、ぬぱんっ♡
肉のぶつかる音を響かせ、肉竿を突き刺し、種をまく。
僅かに間を置き、一突き毎に栓が壊れたように精液を迸らせ、子種塗れの膣の内圧を更に高め。
下腹部が、明らかに先ほどまでよりも膨らんでいた。
■レフェーリア > スライムの絡み付いたディルドとは全く違う、脈打ち他人の劣情のまま腹を揺さぶられる刺激に肉が絡み合う熱気。
求めるまままた硬い子宮口に亀頭がぶつかり合ってほころばせようとしているのか、万が一に綻んでしまったなら。
だが止める事は何も出来ないままに、腹を揺さぶられて繋がり合い、悶え狂っている。胸も腹もすき放題に暴れた。
「っ――ひ、ひぃぃっ…ぃぁ、は、はい、ちんぽ、お、おぉぉぉぉ……!?」
ちょうど孕み落とす時と近しい両足を開いた格好のままで尚も子宮口を責められる快楽に喘ぎ狂う中、
尻孔でディルドに絡みついていたスライムの残滓が突起に、乳首とクリトリスに群がって一気に吸い上げ貪り。
示し合わせた様に波を相手と合わせられて、ペニスが子宮を股突き上げた瞬間、絶頂に達しながら…
「はぁっ…あ、あぁぁぁぁ……いぁ…ぁ…ぉ……っ」
既に先約があり、決して孕みはしないだろう子種が膣内に向かって注ぎ込まれる。
膨れ上がった亀頭が結合を離さないまま、他人棒に他人精で人妻の膣内は限りなく満たされ、汚されていって。
快楽を感じているのは確かな様に、震える身体は噴き上げた潮をスライムがおいしく頂き。猛烈な勢いの精が同意の証として注がれていく。
閉じきった子宮に代わって膣肉全体に染み渡らせる様に精液はみっちりたっぷりと流し込まれ、孕み腹も立派な臨月腹に。
すっかりと惚け切った淫らな顔は、表面に浮かぶスライムに群がられながら女性としては実に満足気で…
■ピング > 「ひぃ…っひ…♡…あー……開いてくれねぇかぁ。
ほれ、ほれほれ。美味しいちんぽ汁があるぞぉ…っと…♡」
流れてしまったらそれは流石に事ではあるが。
それでも、雄に負け、子宮で精液を味わう人妻が見たかった。
ほの暗い悦楽にぶるりと背筋が震え、精液でパンパンになった胎内を、ぐちゅ、ぐちゅ、と後戯を楽しむようにペニスでやんわり掻き混ぜる。
まぁるく膨らんだ相手の腹を手のひらで撫で、そのまま腰を抱く位置へと移動させると身を起こし。
カウンターの上で、座位の形で相手を抱えた。
膨らんだ腹同士が触れ合うせいで上半身同士の密着は叶わないが。
下半身に群がるスライムは、満腹だとでも言いたげに、じるじると皮膚の上を移動すると元居た場所である水槽へと引っ込んだ。
「ふへぇ…満足してくれたかぇ?えぇと、奥さんじゃなくて、名前なんてぇんだっけ」
上半身にはまだいくばくかのスライムが這いまわっていたが。
気にも留めずに、顔を寄せると相手の唇をちろりと舐め上げながら非常に今更に、名を問うた。
おふ、と僅かな呼気を押し出すと、びぷりっ、と胎内で尚も、精液の残滓を吐き出し。
■レフェーリア > 「はっ……ああ…あが…は……ぁ……」
子宮にたんまりとまでは行かなかったが、スライムと精液によって他人の手で満たされてしまったという実感だけは強く残っている。
絶頂の余韻に浸っている間に忘れずと行われる後戯に気持ち良さそうにぶるりっと身体を震わせてから、相手にそっと抱え上げられる。
じっくりと呼吸を整えている間にも、与えられる快楽は最後まで心地良く、丸みを帯びた腹に残滓まできっちりと注ぎ込まれ。
「は、い…ありがとう、ございます……んん…レフェーリア…っ……」
きっちりと自分の名前まで教えながら、催促されるままにちゅ、と軽いキスを相手へと返す。
流石にこれ以上の行為をやっては子宮口が無理矢理に抉じ開けられ、背徳もへったくれも無くなってしまうだろう。
分かっていながらも精液に満たされた腹をたっぷりと揺らし、夫婦さながらのゆったりと呼吸を整え落ち着いてから…
「……品物、送っておいて下さいね…あと、こっそりディルドも…」
■ピング > ゆさり、ゆさりと控えめに腰を揺すり。
ちゃぷりと溜まった精液を掻き混ぜる音が胎内に響く。
まるで愛情たっぷりの子作りの様相で、けれども、相手の腹の中には既に子が居る不思議。
不貞を働いている実感が強く、それが酷く興奮させてくれた。
「ふぇっふぇ、いやいや、礼には及ばんよぉ。こっちこそありがとうなぁ。
おうおう、任せとけぃ。ちょっと負けといてやっからよ。毎度ありぃ」
軽い口づけを繰り返しながら、最後にこっそりと、と告げられた品にとびきりの笑みを浮かべた。
もう暫くはそうして繋がったまま僅かな悪戯を繰り返し、事後の余韻に浸るのだろうと――――。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」からレフェーリアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」からピングさんが去りました。