2017/05/23 のログ
マクシミリアン > 「へぇ、泣き叫ぶかと思えば随分と潔いな。前に追ってきた奴は泣き叫んでたぜ?」

変わらなかったという少女の言葉に覚悟をして追ってきたと知ればここまで真面目な奴がまだ残っていたのかと思わずに関心をしてしまう。
大抵の騎士は脅すなり買収でどうにでもできる存在を見下ろし、ここまで追ってきたものも結果的には同じ末路へと落としただけに。
この性格があの騎士たちには煙たがられ話に出たのだと知ればあいつらを帰られた事に惜しい事をしたと。

「悪い意味で有名だぜ、真面目で邪魔だってな。
在り来たりだからこそ一番なんだよな。殺すと面倒になる」

掠れた声と睨みも全く解せずに乱暴に服をはぎ取り辺りにと捨て。
騎士故に愛想のない下着かと思えば予想を裏切り可愛らしいもの。
それに包まれる薄い胸元や華奢な身体を見下ろし、その染み一つない肌にいい生まれなのだろうと。

生まれが良いならば泣き叫けばぜ意志の強い瞳を濁らせてやろう。
その手段にいい物があったと思えば懐から小瓶を取り出し、その中身である強力な媚薬を少女の口に流し込む。

クロエ > 「騎士になった時から、覚悟なんかできてるからね。
 それに、泣き叫んでも、君を喜ばせるだけっていうのも分かってるし」

怖くない、と言えば嘘だが、もうすでに生娘ではないのだから、と内心で気力を奮う。
真っ直ぐであることを何よりの取り柄とする少女は、ただ犯された程度では折れなどしないのだ。
無論、世の中にはそれ以上に恐ろしい責め苦があるのだが、それを知るほど大人でもなかった。

「別に、それならさっさと済ませたらどうかな?
 ボクも、正直こうして負けた以上、君を追えないし」

興味などない、とでも言わんばかりに冷淡に。
服をはぎ取られ、裸体を見られることには羞恥を覚えるも、懸命に隠そうとする。
頬が朱に染まったのを見られてしまえば、あっさりばれてしまうというのに。

やがて、口元に差し込まれるのは小瓶。流し込まれるのは得体のしれない、甘ったるい薬液だ。
吐き出せるほど麻痺が治ってるわけもなく、為すが儘に嚥下して、瓶一本を開けてしまうと。

「何を、飲ませた、のさ……ろくでもない、ものだろうけど、さっ」

言葉を作る、その間も徐々に媚薬は周りはじめ、少女の体が急激に汗ばみ始める。
少女特有の甘酸っぱい匂いのする汗が、サウナにでも入ったかのように滴り始めるのだ。
下腹部――子宮は強烈な媚薬にずくん、と疼きをあげ、股座は蜜に濡れそぼって雌の匂いをまき散らす。
徐々に荒い呼吸を隠せなくなってきた少女は、じりじりとした焦熱の様な火照りを覚えながら、わずかに自由になる下腹部――肌触りの良い臍のラインをひくつかせていた。

マクシミリアン > 「そりゃ立派なもんだ。この国の騎士どもに聞かせてやりないもんだ。
その強がりがいつまで続くか楽しみにするぜ」

覚悟を口にしても最後は折れるのだろうと見下し。
たっぷりと楽しみそれで折れなければ自分にとっては面白く、少女にとっては碌でもないプレゼントをしてやろうと気味の悪い笑みを浮かべ。

「さっさとねぇ。それだと俺が詰まらないだろう。
そう言っちゃいるが動けるようになりゃ追いかけるつもりだろ」

冷淡な言葉に舌を打つが見れば懸命に身体を隠そうとし、頬にも赤く染まっている姿に強がりを見抜く。

本来ならば薄めるか量を少なくして扱う媚薬を一本飲ませれば何も言わずに見下ろし。
直ぐに少女に現れる異変、汗ばみ甘酸っぱい匂いがし始める姿に嗤う。
ひくつく臍のラインに指をあてればなぞる様に指を動かし腹の上か子宮を嬲る様に刺激を加え。
雌の匂いをまき散らす股座を追おう下着をナイフで切り取ればワザと少女に感じさせるように秘所を開き、その上の突起もほじり出し。
二本目の媚薬を直接股座に垂れ流し、突起、秘所へと染み込ませるように丹念に擦り付けて。

クロエ > 「あ、はは。聞かせてるから、うざがられてるんじゃないの?
 ――そう。それなら、好きにすればいい。早く済むならそれでいいし」

見下されても、少女もまたどこ吹く風だ。
男が何を企んでいるかなどわからぬまま、しなやかな肢体はもどかしさに震える。

「偶然、真面目な巡回の騎士がボク以外に来ても知らないよ?
 ――その前に、雲隠れするでしょ。逃げるの、随分慣れてるみたいだし」

追跡の訓練など騎士が受けている訳もなく、彼の本気には追いつけない。
男の指が白磁のキャンパス染みた子宮直上の肌をなぞると、こりゅ、こりゅ、とした弾力が跳ね返る。
同時、少女の麻痺した体がわずかに緊張し、声を堪えたかのような吐息が漏れた。
次いで見せつけられるのはナイフ。ひやりと冷たい感覚が秘所に走り、お気に入りの布切れが両断される。
割り開かれ、蕩けた秘所に直接塗布されるのは、先ほど飲み込んだのと同じものであろう媚薬。
粘膜摂取される媚薬は、嚥下したものの比ではなく、強烈な熱と疼きが陰核と秘所を包み込んだ。

「ん、ひっ―ーい、ぁ、ぁあっ、あ、あつっ、ぃ、ひっ、ぃぅうっ……ん、んんっ♪」

甘い声を懸命に堪えるが、陰核は痛いほどに勃起し、媚薬のせいで二回りほど肥大化。
小指の先ほどの粒真珠となって、男に艶ある桃色を見せつける。
秘所も媚薬塗れの手でなぞれば、膣壁上部にはコリコリとした性感帯のしこりが、その奥には媚薬で無理やり下された子宮口が、条件反射的に指に吸い付く。
少女は狂おしいほどの性衝動に駆られながら、しかし懸命に我慢を繰り返す。
徐々に募るもどかしさが、少しずつ着実に、少女を追い詰めていく。

マクシミリアン > 「それは違いないな。そのせいでこうなってる訳だぜ。
早くねぇ…そこまでいわれりゃじっくりヤるのも悪くねぇって思うぞ」

ここまで強がる姿を見れば堕ちた時に何処まで痴態を見せてくれるか。
それとも耐えきるのかと試したくなる、ある意味実験をしようと。

「追ってきて気が付かなかったか、こんな入り組んだ場所はよっぽどな運がねぇと来れねぇよ。
判ってるじゃないか。追ってきた迂闊さがある割に頭も回るもんだな」

肌をなぞれば育ちの良さの良く判るすべすべとした指触りのままに子宮を弾力を確かめるように捏ね回し、零れる吐息に子宮を虐め。
直接に粘膜に媚薬を使う危険さを知ったうえで過剰に染み込ませ。

「良い声で啼けるじゃないか。さっきまでの威勢はどうした?
こんなに育った嫌らしいクリトリスにプレゼントもつけてやる」

痛そうなほどに突起し、媚薬の効力もあり肥大化したそれを強くはじき。
その艶ある桃色の突起に金色のリング、明らかに大きさが小さいと見えるそれを嵌めつけ一言言葉を囁き、そのリング、魔力を感知すればその強さによって振動する強さの変わる魔法具を取り付け。
コリコリとした性感帯を解す様に指で攻め立て、その指に子宮口が吸い付けば押し込むように指を乱雑に突き入れ引き抜く。

「そんじゃ本番と行くか、嬢ちゃん」

我慢を繰り返す少女に止めを刺すべくに足を押しひろげ、何も言わずままに取り出した一物を有無を言わさず下がった子宮を元の位置に押し上げ更に摺りつぶす勢いて突き入れる。

その後はただ只管に少女を墜とし屈服させるために何度となく秘所を、菊座を犯しては精を流し込み。
飽きるまで楽しめばその身体を平民地区の広場、時折に罪人が晒される台にと固定さて、首にかけられた「ご自由にお使いください」の札と共に晒し捨て置くことに……

クロエ > 「意地が、悪いね――まぁ、そういう人だろうとは、思ったけどさ」

ぎり、と密かに歯噛みしながら、視線だけは剣呑だ。
媚薬を過剰摂取した粘膜は、それこそ焼け爛れてしまったかのように熱い。
それでいて、神経をむき出しにされてしまったかのように鋭敏で、触れられると耐え難い悦楽が襲い来る。

「それは、そうだろうね――迂闊、と言われればそうだけど、ボク以外には君を追えなかったからしょうがない。
 見失えばそこまでだし、応援を呼ぶには時間がない。それなら、誘われてでも行くしかないじゃない。
 こうして、悪い奴の顔を見ることが出来た、ってだけでも、持ち帰るものがあるわけ、だし」

懸命に会話をして熱を誤魔化すが、その程度では情欲の炎は振り払えない。
粘膜は徐々に媚薬を吸い、定着させ、敏感な肉粘膜に変えていく。
陰核も元より鋭敏な神経の塊に作り替えられ、痛いほどに脈打っていた。

「く、ふっ……薬を、使ってまで、鳴かせたいんだ。腕に、自信がない、とか?
 っ……な、何、つける気かな?正直、いらないん、だけ、ど、ぉおおぉおっ!?」

鋭い弾きに目の前で火花が飛び散り、痺れた体が軋む音とともに揺れる。
陰核に宛がわれていた金色のリングは、男の低い声とともに根元を締め付ける攻め具に変わった。
子宮を、陰核を、乱雑に攻め立てられると、少女の蜜は白く濁り、子宮口は指で撮めるほどに下がりきる。

「ん、ふっ、、ん、んぅうっ――す、すきに、すれ、ばっ――ぁ、ぁあぁあっ!?
 ひ、ぐぅっ、ん、んふっ、んぅううっ――ん、んぐぅううっ♪ぐ、ぅんっ♪」

懸命にこらえても、殺しきれないほどの快楽。
路地裏の石畳に肌を擦りつけながら、少女はひたすら凌辱の後を刻まれた。
精液を秘所に、そして未経験だった尻穴すら広げられ、媚薬を塗られ、こじ開けられて。
それでも少女の瞳は光を失わなかったが、抵抗はだいぶ薄れていた。
最後、男は麻痺毒の残る少女を広場の中枢、処刑台の見世物台に固定すると、公衆便器とでもいうかのように捨て置かれる。
騎士の衣装を纏わぬ少女は、それこそ罪人の処罰と勘違いされ、両穴と口を幾人にも犯されて、嬲られる。
夜が明けて、他の騎士達が少女の存在に気づき、回収しに来るまでの間に、都合二十人ほど犯されて。
疲弊しきった少女は、そのまま騎士の詰め所に運ばれて、清掃と手当てを受けるのだろう。
その様子全てを、少女を煙たがっている騎士達が面白そうに見つめながら、次の企みをしているとも知らずに――。

ご案内:「王都マグメール 平民地区 路地裏」からクロエさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 路地裏」からマクシミリアンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場」にシンシアさんが現れました。
シンシア > 賑わう町並みのいつのも酒屋ではなく、静かな場所。
騒々しいのは少し気分でなくて、店内に数人の人はいるものの、人の声より音楽を聴いてる感じ

テーブル席で座るに楽な一人用のソファのような椅子に座り
目の前には1杯だけ果物のサングリア

ため息をつきながら深く座る体がわずかに沈むくらいの柔らかさ
向き合う席に誰もいないけど、その向こうにみえる街の街灯の明かりが
少しキラキラして見えてた

シンシア > 薄くしたサングリアを時間をかけて1杯飲んでしまえば
少しだけ音楽を聴いてお店をでていく、街灯のなか、少し暗がりの道を歩きながら
自宅へと散歩をしながら帰っていく

ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場」からシンシアさんが去りました。