2017/04/10 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にシチューさんが現れました。
シチュー > (屋敷のメイドとして、最近ちょっとだけ厨房を使わせて貰えるようになった。今日は夕食の席にて屋敷の主に一品だけ料理を作る事を任され。――その食材を買うために平民地区の広い市場に来ている。色とりどりのパラソルの影で、野菜、果物、魚が溢れんばかりにワゴンに盛られていて)

何作ろうっかなあー!
うーん、……ベーコンポテトパイとかー……。

(賑やかな市の様子に目を細めつつ、うきうきと食材を眺め。ふと、ジャガイモの山を見つければそれをひとつ手にとり。これは果たして主にお出しできるほど品質が良いものなのかと、じーっ、と穴が空きそうなほど見定めている。本気だ。今にも腰の斬鉄剣を取り出して一刀両断しそうな勢いで、じじーっ、とジャガイモを見定めている。集中力は前のめりになっていて、背後はがら空きだった。)

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にアシュトンさんが現れました。
アシュトン > ねみぃ……

(呑気に欠伸をしながら、市場に並ぶ品々を物色するように眺め歩く男が一人。
といっても両手は何も持たず、冷やかし感満載なのだけれども。
晩飯の用意位買っておこうかなぁなんて考えながら、ヒトとヒトの間を進む最中)

おや、あれは確か。

(見覚えのある後姿に気が付けば、一旦と脚を止め。
観察するように眺めれば、片目を細くとして顎を撫でて。
何やらジャガイモとにらめっこして集中している様なので、そのまま放っておいても良さそう、ではあるのだが。
思いついたように両手をぽんっと合わせた後、気配を隠してスーッと真後ろに向かって近づいてゆく。
コートと体格差もあって、後ろの交通人から彼女の姿は良く見えない感じになるだろうか)

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からアシュトンさんが去りました。
シチュー > ……。――。
よくわからないや!でもとっても美味しそう。

(しかし、自分に鑑識眼なんてなかったのだ。見てもわからないのなら直感とばかりに適当に山に手をつっこみ始めるが。後ろから近づいてくる気配には気づく事もまだなく、鼻歌まじりにワゴン前で食材選びをするミレー族の姿があった)

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からシチューさんが去りました。