2017/04/09 のログ
■アシュトン > (つまり、サプライズ的な脅かしの方法が欲しかった、という事なのか。
というのはちょっとじゃれるような方法を基準に考えて脳みそでは思い浮かばなかった模様。
男は何歳になっても、基本お子様である)
……ノエルが危ないって自覚してないけど、本当は何度か危ない目にあってる。ってのは気のせいかな。
街道沿いならそう問題は起きないんだが、外れて森に入ったりしたら割となぁ。
そいういうモノも、有るにはあるんだが。ソレはソレで、扱い方間違えると大怪我するんでなぁ。
使い方教えてやってもいいが、こっちも練習は必要だな。
(何事も知識と経験が必要、という事である。
火薬を詰め込んだ手製手榴弾なんてモノも武器として所持はしているが。
爆発範囲の把握やら、投擲距離やら、爆発のタイミングやら。間違えた場合は、自分がまきこまれて怪我では済まない。
もっとも、火をつけて投げればいいだけなので、扱い易くはあるのかもしれないが。
ただこののんびりエルフにそんな危険物を渡して大丈夫なのか、それが一番の心配の種である)
はっはっはー、それじゃぁもっと色々したくなるよう、更にくっ付――……
と言いたい所だが、図書館ではお静かに、か。
確かアッチの書庫に、魔法やら何やらの本も有った筈だし、ちょっと行ってみようか。
(ちょいちょいと、余りヒトが入らない扉を、指で示す。
実際にそういう本を求めてが半分、残り半分は……
ぐいぐいと顔を押しどけられながら、太ももやらを掌で撫でようとしている辺り、もう半分の理由も分かりそうな感じである)
■ノエル・ベネトー > 「そっちも練習ですかあ…。
船にも乗ってみたいし、いろいろ行きたいところあるんですけど…
お金貯まったら護衛さん雇って行くしかないですかねえ。」
ふえ~ん、と半ベソで嘆く。
練習と名のつくものは上手くいった試しがないため、他力本願になりつつある。
けれども新しいこと大好きエルフのこと。
彼が教えてくれるのなら喜んでご教授願うだろうが、被害がどこかに
出ないことを祈るばかりである。(主に現在住まわせてもらっている家とか)
「ん…?あ、はあい。
んふふ~今日のパンツは腰のとこ、リボンで結ぶやつなんですよぉ。
可愛いですし、きっと脱がせやすいですよぉ~。」
最初は彼の促す隠された意味がわからず、暢気に返事していたエルフが
太腿へと伸ばされる掌に気づくととんでもなくあけすけな台詞を堂々と言ってのけた。
当然、視線を送っていた利用者にも聞こえるわけである。
そちらには気づく様子もなく、彼がワンピースの上から太腿を撫でるなら
その生地が脂ののった太腿に少し挟まり、皺を作る。
ひょこん、と軽く跳ねて立ち上がり、おさんぽでもする雰囲気で彼の指し示したほうへと。
■アシュトン > 英雄とか超人的なヤツなら兎も角、そうでないヒトが強くなろうと思ったら、なんらかの練習は必須だなぁ。
……時間掛けてゆっくり教えてやるから、ガンバレ
ダイラスなら船で割とすぐ行けるが、あそこもあそこで荒くれが多いからなぁ
とりあえず、バフートは絶対行くな、行くなよ。振りじゃないからな。
(非常に辛そうな様子を見れば、微かに笑うのだけれども。
よしよしと、慰めるように頭をゆるくと撫でてやって。
彼女にやる気があるのならば、自分のおしえられる範囲では、教えてあげるとしよう。
もっとも、とある都市は行くなと思いっきり念押ししておくが)
半脱ぎも中々いいとは思うが……そんなこと言われたら、可愛らしいお尻を沢山撫でまわしたくなるな。
それじゃぁ、みなさんにご迷惑かける前に、移動するか。
(察しのよい返答に、肩が微かと揺れた。
何人かに聞こえ、数人は顔をそむけ、数人――とくに若い男性は随分と興味ありげな視線を向けてきているが。
それを敢えて無視するように、太ももを更に撫で上げては、スカート少しだけ捲り、太ももを見せつけるようにして。
彼女が立ち上がれば、此方も合わせて歩き始め。
扉を開けて入る直前に、少し振り返って手を振るのだった)
ご案内:「王都マグメール 平民地区2 図書館」からアシュトンさんが去りました。
■ノエル・ベネトー > 「荒くれさんって海の男ってことですか?
海の男は心根が優しいって聞いた気もしますけど~。
……………。」
どう聞いてもフリに聞こえる言い方だった。
後々バフートという場所について、調べてみようと内心決意しつつ、
優しいのは彼も同じ。
甘えれば甘えた分だけ応えてくれるのでわがままが過ぎていく。
「お尻って撫でまわして面白いものなんですかねえ。
もし面白いなら、わたしもアシュトンさんのお尻撫でまわしたいです。」
なかなか経験したことがないので真顔で言うのだった。
言葉だけとれば、ひと気のない場所でお尻を撫でまわし合うのかもしれない男女。
想像すればだいぶおかしい2人の姿を、利用者数名が見送って―――
騒がしい2人がいなくなれば再び居心地のよい空間が戻るのである。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2 図書館」からノエル・ベネトーさんが去りました。