2017/04/04 のログ
ティエンファ > 「わっかんねえなあ…綺麗に並べても、飾る物じゃなくて使う物だろ?」

首を傾げるのは、男の子の感性だからか。
また宝物を眺めるお仕事に戻ってしまった雇い主を見れば、ダメだこりゃ、と肩を竦めて笑い。
顔を覗き込むのアから視線を外し、照れた顔を隠す。 誤魔化す様に咳払いした。

「そ、そりゃあ、刀傷と矢傷負ってのんびりモードにゃなれんわな
 …うん、でもまあ、そのお蔭でノアちゃんとこうして話せるようになったなら、まあ、高くない授業料だったな」

に、と笑って見せる。 下着や冗談には顔を赤くするのに、本心であれば、さらっとそんな事は言えるのだ。
しかし、離れた分近づかれれば、また赤くなって。

「女受けなあ…まあ、確かに俺も、女の人の匂いは嫌いじゃないけどさ…」

そんな事を言いながらも、ノアの方を見れば、またふいに色とりどりの下着を思い出す。
あれをノアがつけて…とか一瞬で何種類か姿を思い浮かべてしまったのは、ああ、思春期のサガ。
慌てて立ち上がれば、

「と、とりあえず、夕方までに全部片付けないとな! 掃除も手伝うぞ!
 さー! 次はどこ綺麗にする? 指示を頼むぜ、マイマスター!」

わざとらしく元気な声をあげ、掃除道具を取りに行くのだった。

ノア > 「 そういう台詞は さらっと言うんだから、 もう.. 聞いててこっちが照れる。

.........ん、 何か付いてる.. ? 」

屈託のない笑みと共に、 平然と言ってのける貴方には.. 少しやり返された感。直後感じた視線には、 まさか着せ替えられてるとは思わず首傾げ。

「 そうね、 気合い入れて片付けて.. 終わったら一緒にご飯食べよっ。」

夕飯に誘い、 其れをモチベーションに上体を起こした。再び再開された部屋の片付け、 はたして無事日暮れ前に終わるかどうか ── 依頼は、 まだまだ続く。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にノアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」に天花さんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」から天花さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からノアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/冒険者ギルド」にクロイツさんが現れました。
クロイツ > 人のにぎわうギルドの中を人ごみを掻き分けるように受け付けてと向かう。
その手にはそれなりに大きな袋を手にしてまっすぐに。

「依頼終わらせていたよ。確認お願いできる?」

受付に向かえば空くのを待ち、空いた処へと滑り込めば早速に袋を手渡す。
笑顔で受け取り受け付けの職員が袋を受け取り中を見れば…青い顔をして他の者と交代するのを眺めて。

「あ、そうだったね。ごめんごめん、討伐の確認だから」

袋の中身は討伐した魔物の一部、それを告げるのを忘れていたと奥に引っ込んでしまった職員に謝罪の言葉をかけて。
依頼報酬の報酬を用意に下がった別の職員が戻ってくるのを周囲を見回しながらに待つ。

クロイツ > そうして待っていれば手渡した袋と同じぐらいの袋を手渡されジャラリと音が鳴る。
少し袋を開けて中を見ればゴルドが入っているのが見れれば満足げに笑って、ありがとうとお礼を口にして受け付けを離れる。

「さて、どうしようかな…」

多めに討伐したために色がついたのか予想以上に多めの報酬に気をよくして買い物にでも行くか、それとももう一つゆっくりとな仕事を探すかと悩んで。
考えるよりは行動と依頼が張り出される大きな掲示板の前に移動をすれば手頃なものがないかと見上げて眺める。

クロイツ > しばしと眺めるがこれいといった依頼を見つけることもできずに帰路へとつく
ご案内:「王都マグメール 平民地区/冒険者ギルド」からクロイツさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にルゥさんが現れました。
ルゥ > 王城の空気は好きになれない…
与えられてる部屋にも居着くつもりもなければ、外の空気でも吸いにでてきた。

平民地区から眺める夕暮れ時の空は淡い色に染まってる時間
そのまま歩きを進めていくと…坂道になって、
その先は他よりも少し高台になってるとこの街が見下ろせるような公園のとこに足を向けていく…

小さめの公園、人は誰もいないのがすぐにわかると…ベンチへと腰を下ろして、ため息をこぼす

ルゥ > (夜になれば、戻ろうか屋敷に…。)

沈んでいく陽を眺めながら、諦めにも似た思いで過ごして…暗くなれば公園をあとにしていく

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からルゥさんが去りました。