2017/04/02 のログ
■アシュトン > (何やら駄目なモノを教えてしまう事になりそうな予感がする。
いや、まぁ、毎度何かあるって訳でもないし、大丈夫だとは思うのだけど)
うぅむ、ここまで食に飢えてるエルフは初めて見たな……まるで目の輝きの中に食べ物が浮かんで消えているかのようだ。
ま、まぁ雇い主の人はいいから、沢山食べてもにこやかにしてくれるとは思うが。
それじゃ、この話は本人からもお願いするって事で、話を進めておくよ。
(何やらコチラも駄目なモノを教えてしまう事になりそうである、食べ物的な意味で。
仕事の方はきっと、ちゃんと、頑張ってくれるだろうと、信じて送り出す事にしよう。
信じて送り出したノエルが、何てことになるのは勘弁願いたい)
白か、一番似合う色だろうね。
俺のか……フリル付きもいいが、紐の奴も悪くない……
(彼女の様子をじーっと眺めて言う。
紐なら場合によっては調整もできるし?なんて事は流石に言わないが)
元気そうで、良く寝てるのは隣で見てるけどね。俺が気付かない所が何かあるかなーってさ。
お腹がすくとねぇ……空腹が頻繁になりがちなのは、流石にもっと後だろうし。
考え過ぎか? ちょっと確認しておくべきか……
ん、分かった。もし何かあったら早めに言えよ、ここと森じゃ違うしな。
(下腹部辺りをスリスリと撫でてから、んっと小さく伸びをして)
さてどーしよっかー。
ちょっとぼーっとしてお昼食べて、洗濯物畳んでからかなぁ、温泉行くのは。
何か他にしたい事はあるかね?
■ノエル・ベネトー > 「はあい、頑張ります。
うふふ。お仕事が始まるまでに行きたいところ連れてってもらわなくちゃですね。」
いい食事つきの仕事は決まりそうだし、近頃お仕事をセーブしてくれている
相手のおかげで好き放題に過ごしていられるし、楽しくて仕方ない様子。
ノエルが笑うたびに、彼との間で潰れている胸が微かに跳ねる。
下着は後日買って来てもらうとして。
自分が希望したもの以外にどんなものが選ばれるのかは、ちょっとした楽しみにしておこう。
「はーい。アシュトンさん心配性ですもんね。
アシュトンさんこそ、お仕事でお疲れの時は仰ってくださいね。
マッサージして差し上げますよ。
背中に跨って、背骨のところぽきぽきーって押すと気持ちいいってよく褒められましたから~。」
今の体重でもきちんと鍛えている相手なら跨っても大丈夫…だろう。たぶん。
伸びをする相手に応じて、ようやく身を起こした。
「そうですねえ…やってみたいことはいっぱいありますけど、
やってると温泉行く時間なくなっちゃいそうなのでまた今度
アシュトンさんにお付き合いして頂くことにします。
それにわたし結構長湯なんですよ~。」
■アシュトン > ノエルが忙しくなり過ぎない位の仕事は選んだ心算だが。と言っても、今より忙しくなるのは確かか。
そうだなー、どんな所行きたいか考えとけよ? 俺も色々考えてはおくがな。
(たゆんたゆんと腕に押し当てられたままに、腕に当たる膨らみが心地よくくすぐったい。
彼女もたのしんでくれているようなので、連れてきて何よりといった所か)
(下着は、多分シンプルなのと、可愛いのと、エッチなのが出てくると思われます。現状では)
俺が心配性っつーか、ノエルにヒトを心配させる才能があると言うかだな。
マッサージ?ほほう、意外な特技――って、そのパキポキは大丈夫なのかなーー!?
(背中にまたがられる位は大丈夫だろうが。
その整体は問題ないのだろうか、お尻とかが当たってて気持ちいいとかそういうのではないのだろうか。
と、勢いのいい疑問形と共に顔が思いっきり横に倒れた)
それじゃ、ちゃっちゃと始末だけしちゃって、早めに温泉に移行か、ね?
(口の端を上げる笑みを浮かべれば、ゆるゆると立ち上がり。
軽くお尻を払ってから、立ち上がらせるように片手を差しのばした)
(――その後は、予定通りにちょっとした仕事を済ませてお風呂である)
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からアシュトンさんが去りました。
■ノエル・ベネトー > 「そうですねえ、王都以外も見てみたいですし…
あっ、そう、海が見たいと思ったんですよねえ…。」
森から出たとはいえ、まだまだ狭い世界しか知らない。
恋慕抱くような口調でぼんやり呟く。
マッサージに関してはにこにこ笑顔のまま微妙な間をもたせた。
「………大丈夫ですよう。
アシュトンさんのお身体触ると硬いじゃないですかー。
だから大丈夫ですよ…。あの子みたいになりませんよ…。」
何か前科持ちのような台詞をどさくさに紛れて。
相変わらず何だかんだとおしゃべりしつつ、彼の手を取り春の緑地を楽しむ日中。
楽しいお風呂が待っていると思えば、普段はのんびーりだらーり
家事を行うエルフの手つきも素早く、用事を済ませたのだろうと。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からノエル・ベネトーさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/鍛冶屋」にアルスさんが現れました。
■アルス > ある仕事を終えた翌日、武器の使い勝手が少し手になじまなくなった気がして鍛冶屋へと足を運ぶ。
今の愛用の武器は確かここで作られたものだと聞いていたので。
あまり立ち入ることがない場所だけに僅かに戸惑いながらも店にと入れば職人を探して声をかけて。
「すまない、これの修理を頼みたい。ここの作品らしくてな」
声をかけ最初は愛想の悪かった職人も客と分かれば態度を変えて接客をしてくれ。
腰に下げた剣を手渡せば早速どうなのだろうと確認するように見ていたがすぐに眉間にしわが寄るのが見える。
話を聞けば重心がくるっているといわれ、それだけ使っていたのかと驚いてしまう。
「そうなのか……?すまないができれば修理を頼みたい。
大事な武器なんだ」
愛用ということ以外にもこの武器を買った経緯を思い出せば手放すつもりは毛頭なく。
修理できるか確かめると奥へと入っていく職人を見送れば飾られている完成品の武器を眺めて。
■アルス > 「そうか。修理はできるのか。ならばお願いする」
少しの間待たされ修理できると聞けばうれしそうに笑い修理を依頼して。
そして先払いの代金を支払えば鍛冶屋を後にして岐路につく
ご案内:「王都マグメール 平民地区/鍛冶屋」からアルスさんが去りました。