2017/03/25 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2 公園」にアシュトンさんが現れました。
アシュトン > つかれた……

(ソーセージや卵、温野菜にソース。それらを薄焼きの生地で巻いた軽食を齧りながら、如何にもダルそうな様子。
結局、ダイラスでの依頼はあの辺は港に向かないと報告書をでっちあげ、その後噂やら何やらを裏側の住人から仕入れ。
余計に時間食ってしまった分を急いで船で戻り、次に纏まった休みの為に此方の仕事を急ピッチで済ませ、そして現在に至る。つまり、殆ど休んでいない。
ヤル気カロリーゼロ感を隠す事もなく、もしゃぁもしゃぁと飯を齧り。たまにヒトの通る日の傾き始めた公園、そのベンチに座りダレていた)

アシュトン > あっちの話は、何かあれば連絡が来るだろう。
急な仕事は、割とどうしようもないか。状況に合わせて動くしかあるまい。
特に事が無ければ春先位は気楽に過ごせそうか。

(齧っていた惣菜パンの様な物を傍らに置くと、頭の中を整理しながら指折り数えてゆく。
小さい用事も少々とはあるものの、そうとすぐにはというモノでもなし、合間を見てやれば何とかなるか。
……まぁこれほど詰め込んだのも「お休みないんですかぁ?」的な感じで強請られたせいなのだが)

そーいや最近シャルレを見てない気がするな。それに、ノワは一体どこまで行ってるのやら……

(暫くぶりの知人に会ったせいで、色々と人の顔が思い浮かんでくる。
シャルレに関しては、猫だし自由気ままにでもやっているのだろう。
ノワは――なんか九頭龍山脈の方に一回戻るって言ってた気がするが)

まー、あんま考えてもしゃーねーわな。

(ぐいーっと身を伸ばせば背もたれを使ってストレッチ。ポキポキト骨が小気味よい音を立てた)

アシュトン > さってと。

(食べ掛けを改めて手に取れば、両足を振り上げ、振り下ろし。反動でつけた弾みでそのままベンチから立ち上がった)

日暮れが近づくとまだまだ寒いよなぁ。
適当にブラブラしてから、帰るか。

(解すように頭を左右に傾けてから、大きく息を吐き出して。
疲れの抜けきらない鈍い足取りで、商店のある方角にへと歩いていくのであった)

ご案内:「王都マグメール 平民地区2 公園」からアシュトンさんが去りました。