2016/12/11 のログ
アラミル > 相手が自分と似たようなもの、と表現した時点で…自分のこの後は予想できた。
できたとしても、何ができるというわけでもないが
もう少し立てば回復しそうではあったが掌中に納まってしまい、切り札を切ってしまったこちらでは対抗しようもないだろう

「……っ…。吸える、もの、なら……吸って、みる、といい…」

しかし、また強がる。が…苛め抜く、と聞いてふる、と何故か少女の体が震える。
同時、少しではあるが白い花のような少女の肌に少し朱が差したような…?


「ぁ……んっ……」

纏っているのはロリータドレスと呼ばれるフリルがふんだんに施されており、またその布自体も高級なもの
そのすべすべの感触を相手に返して
撫でるようなその動きだけでも敏感に唇から小さな声を漏らしてしまって。上を向けられ、露わになった表情は…少し上気し、蕩け始めたもので

シルヴィ・メディクス > 「あら、いきなりそんなことはしませんわ、同族ですもの、精気を失う辛さは知っていますもの。
ワタクシの場合は快楽が欲しくて欲しくて、その場で自分を慰めたくて気が狂いそうになるのですけれど、貴方もそういう心地でしたの?」

強がる少女に、心外だと言わんばかりの態度で答えつつ、腕の中で震える動きは目敏く見逃さない。
朱を差すように見て取れる肌から、耳元に吐息を吹きかけて、わざと淫らな言葉を囁いていった。

「ふふ、貴族でないのに、立派な仕立てのものを着ていますわね。ほら、脚を開きなさいな」

娘は顎に触れていた掌でスカートの内側に手を差しいれ、力を込めて太腿を押さえていき、反対側の太腿には尻尾がくるりと巻き付いて股を開かせていく。

そして少女のフリルドレス越しに肢体を撫でていた手が下腹部を経てだんだんと下へ滑らされ、ショーツ越しに秘部を触れていく。
そこを布地越しに筋に沿うよう縦に滑らせながら、指先で擦って愛撫していこうとする。

アラミル > 「……、いっしょ、に…ん、…っ…しないで…、わたし、は…、ぅ…っ…おなか、がすく、だけ……」

囁く度、逃げようとするように体が小さく跳ねる。
淫らな言葉を囁かれていけば彼女の吐息もまた少しずつ荒くなっていってしまい
強がりの威勢も弱くなりはじめ、体も精神も相手に屈しつつあり

「っ……ゃ…あ……っ」

回復してきてはいるものの所詮は中途半端なバケモノ。抵抗は感じるものの…少し力を強く込めれば大きく股を開く格好にさせられてしまって
下着はパステルカラーのシンプルなものだが、ここにもまたレースがあしらわれ、上等なものであることが分かるだろう

「ぅ……く…、ぁ……」

スキモノの獲物を誘うためか何度も経験しているだろうにも関わらず、ぴっちりと閉じた秘部に指が触れるだろうか
しかしそこは淫魔の端くれ…その小さな肢体はすぐに反応し、軽く指先で擦っただけでしっとりとした湿り気が指に感じられるだろう

シルヴィ・メディクス > 「そうですの、せっかくお仲間に会えたと思ったのに残念ですわ。」

逃げようと動く少女を制するように、広げていた翼がまるでマントのように身体の前に来て、その小さな肢体を抱きしめていく。
だんだんと呼気を荒げて抵抗を弱めていく少女に、娘は追い打ちをかけるように囁き続ける。

「ふふふ、可愛い下着ですわね」

スカートをめくり上げ、強引に股を開かせながら覗く下着のフリルに指を這わせていく娘はそう揶揄うように言う。
下着越しでもわかる閉じた感触に、その筋を少しずつ広げるように指を押し付け動かして。

「ところで、お名前をお聞きしてもよいでしょうか?ワタクシはシルヴィと申しますわ、貴方は…?」

そう娘は不意に少女に名を問いかけて、自分から名乗っていく。
そして、相手が答える気があろうがなかろうが、口を開いた途端に下着のクロッチをずらして手袋に包まれた指を直接秘部の割れ目の奥まで突き入れていく。
そして一層力を込めて脚を閉じられなくさせながら、指を沈みこませて蜜を掻き出すように動かし、別の指を秘豆に押し当てて慰撫する。

アラミル > 「は、ぅ……、っ、こ、の……」

元々力では敵わないのに更に翼で覆われ、抱きしめられればもう少女は女の玩具になってしまうのは明らかで
拘束されている状況、それに反応してか抵抗はもう無いに等しく

「ひぅっ、うごか…さ、な…っ…」

ぐいぐいと動かしていけばつぼみが開くように…下着を薄く蜜で濡らしながら花弁が開き始める
同時に、少女の反応もまた可愛らしさを増していって

「…あら、み………、あ、…ゃ、っ…!あ、…く、ぅ…んっ……」

名前を告げられ、自分の名前も、と促される。屈しかけている彼女はとろんとした表情で名を告げようとするが…
口を開けた途端秘部に指を奥まで突き入れられ、言葉が途切れる
包まれ、拘束された中でひときわ大きく、仔犬のような嬌声を上げながら体を跳ねさせて

「ぃ、ま…だ、め…ぇ…っ…、んっ……!」

前に誰かがいれば少女の花弁が丸見えになってしまうような屈辱的な格好で。それに快感を感じてしまい、激しくなった愛撫と合わさって…
手袋越しにでも、少女の膣がきゅぅ、と一瞬絞め上がり…相手にとっては軽い愛撫であろうそれで簡単に達してしまったことがわかるだろう

シルヴィ・メディクス > 「お仲間はとても濡れやすくて可愛いですわね」

拘束する身体を翼で抱えこめば、腕の中で少女を嬲り放題になる。
指で押しこむほど、蜜を零して下着を濡らしながら開いていく秘部の花びらに娘はにこりと微笑を浮かべて。
最初のぼそぼそとした不愛想なそれでも、強がっていたそれでもない表情が暴かれていく様に、娘の目に輝く光が強くなる。

「ほらほら、もう少しですわよ。
名乗られたのに名乗り返せない礼儀知らずなお嬢様は、お仕置きして躾けなければいけないかしら」

相手が名乗ろうとするのを妨害しておきながら、わざとらしい態度で娘は嘯く。
まるで仔犬が吠えるような高く可愛らしい嬌声を耳で聴きながら、愛撫を続け。

「あら、もうイッてしまいましたの?これからでしたのに」

手袋越しの指を締め付ける膣が狭まる感触に、娘はきょとんとしながら小首をかしげて問う。
そして、きつく硬い膣を割り開くように指を2本にしていきながら
先ほどよりも激しく素肌とは違う指先でお腹の裏側を掻き乱していく。

もう不要であろうとばかりに太腿を押さえていた手はフリルに包まれた少女の胸へと動き、フリルを乱すように少しずつドレスを脱がして胸を露わにしていこうとする。

アラミル > 「かわい、って…いわない…で…ぇ……」

強がりはすっかり霧散し、懇願するような口調で。かわいいと言われた瞬間、その言葉だけでまた快感を感じてしまい
どんどんと少女が隠していた…可愛らしい嬲られるだけの姿が露わになってきて

「ん、く…ひぅ……あら、みる……あらみ、る…ぅ……。おしおき…は、だめ…っ」

なんとかかすれた声をあげ、名前を紡ぐ。だめ、とは言っているがお仕置き、躾けるなどという言葉を使うたび敏感に反応して

「ひぁ…んっ…!、い、ま……いった、いった、から、ぁ……!」

指が二本に増やされ、狭い膣が拡張されていく。ナカは熱く。手袋越しでもやけどしてしまいそうな錯覚を覚えるだろうか
お腹の裏側をかき回されれば蜜を相手の指にとろとろと垂らし、また何度か、軽く達してしまったようで小さな肢体が跳ねあがって

「ぁ、あ……みちゃ、だ、め……」

ドレスをゆっくりと脱がしていけばささやかな双丘が曝け出されて。既にその先端は尖り、本人の意思に反して触ってほしそうにふるふると揺れていて
胸を見られるのは羞恥を感じるのか、秘所を弄ぶ指が更にきゅぅ、と締め付けられて

シルヴィ・メディクス > 「どうしてですの?とても可愛いじゃありませんか」

強気に見せていた態度がすっかりと従順な姿に変わっていくことに快感を覚える娘は、可愛いといっただけで反応を示す少女に言葉で追い打つ。
その言葉を聞いた途端に、指を咥えこむ膣の具合が変化するのも見逃さず。

「よく言えましたわね、えらいですわアラミルお嬢様。それではご褒美ですわよ」

愛撫によってかすれる声で名乗る少女に、娘はまるで貴族の令嬢のように語りかけながら、愛撫の手は止めない。
何度も達して跳ね上がる身体を抱きしめる翼が抑え込み、2本の指が火傷しそうなぐらい熱い膣から零れる蜜で手袋がびしょ濡れとなる。

「うふふ、可愛らしい、苛め甲斐のある胸ですわね」

少女が特定の言葉に顕著な反応を示すとわかれば、娘は露わになる双丘を見ながらわざとその言葉を選んでいく。
そして尖る蕾を避けながら背後から回る掌が双丘を優しく揉みしだいていき、不意打ちでその先端を指先で軽く弾く。
しかし、すぐに胸を揉みしだきに戻って、あれほど激しく動かしていた膣に突き入れる指も動かさず、少女が達せないように焦らしていく。

アラミル > 「だか、らだ、め…ぇ……っ…」

可愛い、と一言告げるたび、どんどんと濡れそぼっていく少女の膣はもうほぐれきり、指を2本すっかりくわえこみ…別の生き物のように指に奉仕して

「ぁ、あ…、ごほ、び…も、だ…め、ゃ…やぁ…!」

唯一まともに動かせる頭をいやいやするだだっこのように振って…ただそんなことでは快感から逃れられるはずもなく
体を更に抑え込まれ、まるで快感までその中に閉じ込められ、延々と味わわされているような錯覚を覚える
染み出した蜜は手袋をびしょ濡れにしてもなお溢れ続け、濃厚な雌の匂いを漂わせて

「いじ、っちゃ…ゃ……、ち、…い…さ、い…からぁ…」

どうやら羞恥の原因は自分の胸のサイズにあるようで。弱点となる言葉を囁かれながらそこをいじられれば更に敏感な反応を示す
先端を軽くはじかれるだけでびくん、と過剰なほど反応し、快楽が蓄積していく
だが…

「あ、ぅ…、ど、して……ぅ…ぅ……っ…!」

先程までとは違い、決定的な快楽が来ない。もうすでに何度か達した後のため余計に達する感覚が恋しくなって
動かせる範囲で体を揺らし、ねだるように体を相手に押し付けてしまって

シルヴィ・メディクス > 「そうやって恥じらうのも可愛いですわよ…あらそんな、人の好意を無碍にするお嬢様にはお仕置きですわ」

可愛いと言われるたびに膣を解れさせ、奉仕する変化を娘は楽し気に堪能していく。
駄々っ子のように頭を振り乱す少女に、娘は堂々巡りする虚言を弄しながら、しっかりと抑え込んだ肢体を両手で存分に弄んでいく。
濃密な牝の匂いを手袋につける蜜で濡れた手袋は質感が変化して掻き回される膣が受ける感触も違ってくることであろう。

「小さい方が敏感と聞きますわ。つまり苛めてあげたくなるものなのですの…可愛い姿を見たいですもの」

羞恥を覚えている少女の敏感な胸を弄りながら、さらに言葉による快感も与えていきながら
娘は昂りつつも冷静に少女が達するラインだけは見極めていく。
胸の蕾を弾きながら、その反応を見て達させずに間隔を置いていく。

「どうしてって、お嬢様がダメ、嫌って言ったじゃありませんか」

ねだるように身体を摺り寄せる少女に、娘はにこにこと笑いながら恍けたフリをして言う。
そう言いながら、抱きしめる翼も脚に絡む尻尾も離れないことから、少女を逃がすつもりも毛頭ないのがわかるだろう。

「お嬢様は本当のことが言えるでしょう?ワタクシに聞かせてくださいな、どこをどうされてイキたいのでしょう?」

そう囁く言葉は、まさしく淫魔の誘惑であって。
結論を急がせるように指先で蕾を擦って焦らす快感にも波をつけていきながら、決して少女の欲するラインには達しない。

アラミル > 「ぁ、あ……や、ぁ……ん、く…ゆ、び……ひぅ…」

質感が変化しまた違った感触で膣内を弄ばれる。十分発情しきり…今顔をみればとろとろに蕩けた無垢な様相の少女…そんな嗜虐心をそそられる顔を目にできることは確実で


「そんな、…んっ、こと…しら、ない…ぃ…。う、うぅ……っ」

こりこりと尖った蕾はもっといじってほしそうに震えるもののそれ以上の刺激は与えられない
完全に達するラインを把握され、ひたすらに欲求だけが高まっていく

「そ、それ、は…ぁ……っ!、ん、く…ぅ……」

言い訳をしようとするも、緩い快感の波に翻弄され、その程度の言葉もつむげない…そして…

「ぁ……あ……ぅ……。は、ぅ…、も…も、っと…もっと…」

高まる波に流されていき

「わ、わたし…の……だいじ、な……お…お○ん、こ…いっぱ、い…ぐちゃぐちゃに、して…、いか、せ、て…ぇ…!」

少しの間誘惑に耐えたが…ついに耐え切れず懇願してしまう。精いっぱい顔をそちらに向けようとしながらイかせてほしい、とはっきり告げて

シルヴィ・メディクス > 「可愛いですわ、お嬢様。ほらほら、何が欲しいんですの?もっと?もっと何が?」

すっかり蕩けた少女の本性を見て、ぞくぞくと背筋に走る快感に娘は身悶えして。
焦らしに焦らしを重ねて、達したい欲求によってだんだんと揺さぶられていく少女が、決定的な一言を言うまで快感の管理は続き。

「…ふふふっ、わかりましたわ。それでしたら、手袋だなんて無粋で指が動かしにくいものはとってしまいましょう」

やがて答えた少女に、娘は口角を持ち上げる。
もはや拘束の必要がないと判断した娘は、翼を広げて少女から身体を離していく。
そうすると、少女の蜜ですっかり手首まで濡れている手袋を外していき、ほっそりとした繊細な指が露わになる。

「それでは、行きますわよ
……イキ狂いなさいな、アラミル」

それを軽くマッサージするように伸ばしてから、正面から少女と相対した娘は、少女を抱擁していき。
背後に回った手は、お尻側の股下から秘部の入り口へと指を伸ばして、囁く言葉が今までの揶揄うような口調から、支配者然としたものに変わった。
そして直後に指を押し込んで相手が爪先立ちになるぐらいに少女の身体を持ち上げつつ、
入り込んだ指先は膣の襞を掻き回しながら敏感な場所を探すように動かす。
もう片方の手は慎ましい胸へと触れられて、待ち焦がれていた蕾を指先で親指で押し潰すようにぐりぐりと愛撫し、
翼で背中を支える少女の顔を上から覗き込むようにしてその唇を奪おうとして。

アラミル > 可愛いを連呼され、更に深奥へと誘われる。その誘いを断るすべは少女にはなく
どんどん思考が靄に覆われ、言われるがまま、決定的な言葉を…一度で足りないなら何度も何度も懇願するだろう

「ぁ……あ…」

手袋が、外される。やっとイかせてもらえる。その期待に少女の体は震え
解放されればくて、と体をあずけ…自分に快楽を与えてくれる指を期待のまなざしで見つめてしまい

「く、る…くる…ぅ…」

期待から、ついそんな言葉が口をつく。抱擁されればそれだけでぴくん、と可愛らしく震えて
口調の変化からも来てくれる、とぞくぞくした被虐の快感を感じて
体勢を変えられ…より弄られやすい体勢にされてしまい…

「あ、あ、…ぁ…!、き、ちゃ………っ―――っ!、♡♡!」

敏感な場所はすぐに見つかるだろう、明らかに反応が違う場所が膣の浅いところにあって
かき回されればすぐに1度、大きく背を反らして達してしまい。蜜がぷしゃ、と飛び散る
同時に待ちわびたつぼみをいじられれば続けてびくんびくん、と抱擁された腕の中で何度も達してしまい

「ふ、む、ぐ…んんぅ……っ!」

唇を奪われると更にとろん、と表情が緩んで…舌を自分から…もっといじめてほしいとねだるように差し出して

シルヴィ・メディクス > 誘われるままに懇願する少女に、娘は満足気に頷き、何度も懇願の言葉を聞いて楽しんでいく。

「ふふふ、まるでお預けをされていた仔犬のようですわね」

手袋を外し、少女の身体を抱き止めるだけで、少女が感じている期待が読み取れて、娘は愛おしげに少女を見つめる。
しかし、揶揄う調子が失せた声はもう少女を蹂躙する支配者のそれであって。

「あら見つけましたわ、ここですのね?アラミルの弱いところ…」

少女の体重を支えながら難なく敏感な場所を器用に探し当てる指は、達する少女に追い討ちをかけるようにそこを何度も指先で擦り引っかいていく。
飛び散る蜜でスカートが濡れるのも構わず、何度も少女を待望の絶頂に導き、そのまま降りられないぐらいに継続する。

「んっ、んぅっ、ふっ…」

唇を重ねられると、さらに蕩けて自らねだるように舌を伸ばしてくる少女に、
娘は舌を絡めて濃厚なキスを繰り返しながら、続ける愛撫によって少女が零す嬌声をすべて口の中に留めていく。
そうして数えきれないぐらいの絶頂を少女が味わったところで、娘は少女を降ろしていく。

「さ、これで準備運動は終わりですわ。
……んんっ、どうですの?アラミルのおま○こに合わせてありますのよ?
これでももっと、ぐちゃぐちゃにしてあげますわ…両手を地面について、お尻を向けなさいアラミル」

さらりと娘は今までの愛撫を準備運動と言いながら、少し集中しながら下着を降ろしていくと、スカートを持ち上げるほどの陰茎が不意に現れる。
少女に合わせたというには、その傘の張り出す形や真珠じみた瘤の位置まで、少女の膣を蹂躙するために形作られているのがわかるだろう。
そして、少女にその場に仔犬のような姿勢を取らせるように命じた。

アラミル > 「ん、んぅ―――!……く、ぅ……!ふ、ぅ……♡♡!」

キスをされながら…くぐもった喘ぎを響かせて。弱いところを知られてしまえばあとはもう降りられなくなるまではすぐで
待ち望んでいた絶頂は予想以上に大きく視界がちかちかと白く点滅する
しかし舌は求めるように更に絡みつき、無言のおねだりを続けて

「は、ふ…ぅ………ぁ…ぁ…」

いつまでその絶頂の連続が続いただろうか。やっと少女は降ろされ…くて、と力が抜け、視線もどこを向いているのかわからない状態に陥ってしまって
それでも…


「じゅん、び…うんど……。あ、……そ、れ…」

続く言葉と…女であるはずの相手に生えた陰茎には視線が釘づけにされてしまう
蜜は枯れず、また期待にとろ、と秘所からこぼれて

「は、ぁ……ぅ…く…あ………ほし、い……ちょ、だい……ぃ…」

うつぶせから…くい、と可愛らしく、小ぶりなお尻をあげて
蜜は地面にとろとろと垂れて…秘所はひくつき、入れるだけで極上であることは想像に難くない
言葉でのおねだりだけでなくお尻を左右に小さく振り、誘うように動かしてしまう

シルヴィ・メディクス > 降りられない絶頂に、仮に制止の言葉を上げたくてもキスによって妨げられる少女。
熱心に舌を絡め合う中、愛撫する指先は少女を何度も絶頂へと導いていった。

「ワタクシはアラミルをたくさん気持ちよくしてあげましたわ。
今度はアラミルがそのおま○こでワタクシを気持ちよくする番ですわよ」

絶頂に次ぐ絶頂で放心状態になっていた少女が、見せつける陰茎に視線を向けてくると、娘は言って。
蜜を秘所から零し、期待している様子には気づきつつも敢えて指摘せず。

「ふふ、本当に可愛いですわ、アラミル…
おま○この具合も最高ですわ…!」

娘は四つん這いになる少女に覆いかぶさっていき、左右に振られる可愛らしいお尻と共に揺れる秘部に、陰茎の先端で狙いをつけるようにぴったりと押し付けると、
娘は前触れなく腰を突き出して、子宮口まで一息に先端を叩きつけ、張り出した傘と瘤が探し当てた少女の弱いところを擦り立てるように根元まで挿入していく。
両手を少女の頭の横に置きながら、腰を大きくグラインドさせて挿れるときも抜くときも少女の膣の敏感な部分を陰茎で擦り、さながら犬の交尾のような激しい交わいを繰り広げていき。

アラミル > 自分の秘所に迫る陰茎に更に息を荒く、更なる快楽を求めるように腰を突き出して

「う、ん……きもちよく、する…だか、ら…き、て…ぇ…きて…!」

我慢できないといった様子で…もう虚勢は剥がれきり、ただの快楽を求める肉袋に成り下がって

「うれ、し…うれし……、ひ、ぅ…も、っと……しめ、るぅ……♡!」

覆いかぶさった際に触れるだけでまたぴくん、と震えて。陰茎が押し付けられると入り口はちゅぅ、と先端に吸いついて

「ひ、ぐぅ――――…っ!、っ!」

前触れなく奥まで突き込まれれば早々にまた絶頂に押し上げられて。小さな体にふさわしい小さな膣はすぐに最奥まで陰茎を導いて

「や、ぁ…あ、ぅ…!」

獣のように求められれば少女の膣は健気にきゅぅぅ、と強く強く濡れそぼりながらも締め付けて
またもや仔犬のような喘ぎをあげ、快楽の渦に飲み込まれていく
最奥の入り口はぱくぱくと亀頭にキスをして、そこから出るものをねだるように…

シルヴィ・メディクス > 「いい子ですわね、ちゃあんと躾けられている可愛い子ですわ」

快楽を欲して自ら腰を突き出し、最初に見せた虚勢が完全になりを潜めた様子に、娘は少女の禁断の言葉を何度も舌に乗せていく。
覆い被さる小さな体に陰茎を突き込む征服感に、娘自身も我を失うほどに興奮を覚えていた。

「ああっ、本当にいい具合ですわっ、んああっ…♥淫魔同士のセックスがこんなに気持ちいいだなんてっ…!♥」

少女に覆い被さって激しく腰を振り乱す娘は、恍惚の表情を浮かべながら強い快感に身震いする。
最奥まで突き込み、入り口から抜けるギリギリまで引き抜いては、また突き込みと繰り返していくうちに、昂る陰茎がより一層硬くなり、テンポが速くなっていく。

「あ、ふぁぁっ…あああっ!
…ふぅっ、すっかり戻りましたわね」

何度も喘ぐ少女の膣に締め付けられて、絡みつく蜜の具合もあって娘の限界も近くなる。
やがて娘も達しそうになれば、大きく引いた腰を強く押し込み、ぴったりと子宮口に密着した陰茎の鈴口から、熱い白濁が迸っていく。
子宮内へ煮えたぎる熱が注ぎきると、娘は一つ大きく息を吐き出した。
これまでの少女の体液で得た魔力で、人化の魔術も元に戻り、人ならざる容貌は陰部から生えている陰茎のみとなって。

「これで食事は十分…あとはお楽しみといきましょうか♥」

そう娘は繋がったままの少女を抱きかかえて、近くの宿へと連れ立っていく。
その後の二人を知るのは、宿に居合わせた者と、白み始めた空のみである。

アラミル > 「ひ、つけ、られて、なん、かぁ…!ひぅ…あ…くぅ…んっ…!」

最後ともいえる強がりを言いつつも明らかに快楽にのまれ、自分で何を言っているのかも正確にはわからない状態である
組み敷かれ、乱暴に快楽を叩き込まれる感覚に達したままずっと降りられず、むしろ頭が破裂するのではないかと思うほど過剰な快楽におぼれていって

「き、もち、…わた、ひも、ぉ…き、…もち…イ、…のぉ……!♡♡」

奥まで突き込めば子宮口が吸いつき、抜けば極上の膣が逃したくないとでも言いたげに絡みつく
テンポが速くなり、陰茎の硬さが増していけばそれにこたえるかのように少女の膣もまた熱を帯びていって

「く、る、きちゃう…あ、あ、あああ…――――っ!、ん、んー……っ♡♡♡!!」

自分を犯してくれているモノもまた限界に近いと悟れば自分からもぐい、と腰を押し付け、白濁をねだってしまい
そして煮えたぎる熱が注がれれば小さな子宮で懸命に飲み干していって
しかし飲み干しきれず結合部からとろとろと愛液と子種が入り混じったものが垂れてしまい

「ぁ………や、んっ……」

全てが終わった後…気をやってしまったのか呆然としたまま抱えられ宿に連れていかれて…
平民地区の一宿から一晩中喘ぎが響いたのは言うまでもない…

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からアラミルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からシルヴィ・メディクスさんが去りました。
ご案内:「庶民向け歓楽街」にフゥスンさんが現れました。
フゥスン > 冬の夜だと言うのに、この辺は賑やかで人出も多い。

「いいこっちゃ。景気が良い証拠だ」

この街に着いた早々、歓楽街へ様子を見に来た。
歓楽街は、その街の景気や空気が一番わかりやすく現れる。
仕事の都合上、新しい街では真っ先にチェックしている。

「おっと、ごめんなすって」

裕福そうな酔客とぶつかって、ペコペコ頭を下げた。

「これで、軍資金ができた」

手の中には男の財布。
中身だけ懐にしまって、財布は道端の溝に投げ込んだ。

「どの店であそぼうかな」

フゥスン > 歓楽街の目抜き通りを端から端まで歩いて、店を物色する。
主に娼館を品定めしている。
娼婦は街の情報を良く知るので、これも定石と言えば定石だ。
格が高いのは『鹿の園』という名前の娼館だ。飾り窓の女も居ないということは、客引きなぞしなくても客が寄ってくる質の高い女を揃えているということだ。
賑やかなのは『ダイラスの燈台』。屋根に燈台風の飾りが聳え立っていて目立つ。港町をイメージした作りになっていて、娼婦たちも将校やら海賊やら水夫の格好をしていて趣向をこらしている。

「ふーむ、見るからに楽しそうだ」

もう一つ目立っているのは『尼僧院』という店。こっちは文字通り娼婦に尼僧の格好をさせている。

「罰当たりかつ、マニアックな店だなおい」

こうやって眺めているだけでも楽しい。
庶民の懐が豊かな街ならではの光景だ。

フゥスン > 目抜き通りを二往復して、悩んだ挙句、今夜の遊び場所を決めた。

「今夜のところは……うーん。こっちだ」

娼館の扉をくぐる。

「ここの街は初めてなんだ。いい娘あてがってくれよ」

ご案内:「庶民向け歓楽街」からフゥスンさんが去りました。