2016/07/19 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にヴァイパーさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にフレデリカさんが現れました。
フレデリカ > 敏感な箇所に施された美しいピアス達が、キラキラと揺れて輝く。痛みは落ち着き、卑猥な場所に付けられた繊細な細工の飾りがゆらゆら揺れている。更にいやらしい姿となったフレデリカは、彼の褒め言葉に嬉しそうに笑った。彼がわたしの姿を見て、綺麗って褒めてくれた!痛みも何もかも忘れて、愛する人に微笑む。

「わたしは本当に幸せ者だわ。こうしてあなたに抱かれて、贈り物をしてくれるなんて……。このピアスもすごく綺麗で、気に入ったわ。まるでエッチな所を花で飾り付けてるみたい……素敵……」

目を細めて、うっとりした様子で呟いた。ピアスをした自分の姿を見つめ、まるでおめかしをした少女のように心が躍っている。これが淫靡な箇所に飾られたピアスでなければ、微笑ましい姿だったかもしれない。それぐらい年頃の少女のように嬉しがっていた。
そして拘束を解かれ、姿見の前へと誘導される。自分の姿を映されたまま、彼は背後からフレデリカの膣へと肉棒を突き挿れた。

「ふあああああっ!あんっ、あああっ!」

突然貫かれ、身体を揺さぶられる。ガクガクと揺さぶられると共に、乳首や、肉芽に付けられたピアスが揺れて煌めく。彼のものを咥え、ピアスを揺らしながら乱れる少女の姿が、鏡に映っている。その様を見つめながら、フレデリカは嬌声を上げた。自らのはしたない姿に、じゅわじゅわと膣から蜜が溢れてくる。

「帰りたくないっ……どこか、どこか連れ出して?ヴァイパー……。ずっと、こうしてセックスしてたいのぉっ!」

帰したくないという彼の言葉に、彼女は懇願する。出来ることなら、どこか遠いところに連れて行ってくれと、夢見る少女のような想いを抱いた。

ヴァイパー > 普通とは異なった、どちらかと言えば狂った愛情表現といえる爪痕。
卑猥に飾られた姿に少女は嬉しそうに微笑んでいた。
甘く酔いしれた言葉は、ピアスというところを除けば見た目相応の乙女な反応というところか。

「お互いに幸せものってことだね、フレデリカは厭らしくて可愛いよ」

それが違うからこそ、微笑みが苦笑いになるのだが…その歪さに興奮しているのも事実。
甘くも歪んだ愛を囁くと、鏡に移り込む姿を見つめながら貫いた。
ぐじゅぐじゅの蜜が溢れ、熱に満ちた胎内の心地よさに、肉棒が僅かに白濁を吐き出しつつ、ぐりぐりっと奥底まで押し込めれば、腰を捕まえて下から突き上げる。
その度にピアスが揺れ、きらきらとした光が鏡に写るのと一緒に、鈴が澄んだ音色を響かせていく。
それはつまり、彼女が歩くだけでも…この音を聴かせることになる。

「いいのかな…? お家に帰れなくなっても」

興奮しきっての言葉だったが、彼女が求めるのもその通りの結末。
改めて確認する言葉は、ほんの少しの罪悪感のせいか。
ぎゅっと捕まえたままゴリッ、ゴリッと奥底を突き上げ、硬い亀頭が擦れる度に震えて、雁首が肉襞を掻き毟る。
左右に捻る動きも加えれば、体重と力の両方でかき混ぜられ、先程の交わり以上の快楽が突き抜けるだろう。

フレデリカ > 「可愛い……?わたし、かわいい……?あんっ、はぁっ……嬉しい……。ねぇ、わたしのこと好き?愛してる……?」

可愛い、という彼の言葉に嬉しそうに笑った後、不安そうに眉を寄せて愛しているかを問う。彼の愛を確かめたい、彼から愛してるという言葉を聞きたい。愛する人から愛して貰いたいと、フレデリカは彼へ愛して欲しいとねだった。まるで我儘を言う少女のように。
胎内に挿れられた肉棒は、彼女の奥底を蹂躙し、犯していく。子宮口を突かれる快感に、唾液や涙や愛液など、ありとあらゆる体液を垂れ流しながら乱れていく。鈴がりん、りんと部屋中に鳴り響き、淫靡な水音と重なった。

「あぁんっ!気持ちいい、気持ちいいよぉ!うぁああああん!しぬっ、死んじゃう!」

ゴリゴリと力強く性器が奥深くを犯していき、どんどん度を越した快楽に追い詰められていく。蜜が辺りに飛び散り、彼の服やベッドのシーツに染みを作った。

「いいっ……あなたと一緒にいたい!連れてって…お願い……」

突き上げられながら、フレデリカは連れて行ってくれと懇願する。もう家に戻れなくなってもいい。彼女はそれを望んでいるのだから。この人と共に生きたいと、強い想いを抱いた。

ヴァイパー > 「可愛いよ…今更それを聞くかな?」

最初こそ、金稼ぎの種に痴態を収めて水晶を作ろうと近づいたが、その香りに寄せられたのは自分のほうなのだろう。
敢えて直ぐに答えず、心に焦らしをかければ、耳元に唇を寄せていく。

「……大好きで、愛してる」

ゆっくりと囁きかけると、悪戯に耳朶を甘噛みし、つぅっと耳の縁を舐めあげる。
その合間も水音と肌のぶつかる乾いた響きに鈴の音色が重なり、部屋のガラス戸からは似たような装飾をされた奴隷の少女やその主が通り過ぎる度にこちらを見ていた。
一風変わった肌の色とそれを引き立てるピアス、男達の欲深い視線を断続的に浴びせられるだろう。

「このフラフラした男についてきたら…苦労すると思うけど、お望みとあらば…」

もっと激しく繋がりたいと思えば、その体をベッドに押し倒し、正常位へと変えて貫く。
両手の指を絡め合わせる恋人繋ぎのままベッドへ押し付けて、小刻みに早く、胎内をぐちゃぐちゃに貫き続ける。
その合間も脈動は早まり、とろとろと濁った汁が溢れるほど快楽を強く味わっていく。

「じゃあ…『フレデリカは俺の命じたとおりになる』、『いいよね?』」

約束の楔を更に口走れば、快楽に歪んだ表情でどうにか微笑んで問いかける。
単純な言葉ながら、その束縛力は強い。
彼が命じれば逆らえない…それぐらい、彼女を自分のものと縛る言葉だからだ。
全て奪う、その独占欲に肉棒は限界まで固くなり、笠が途中で引っかかり、ごりっと勢い良く抜け、突き刺さる緩急の強い交わりに変化していく。

フレデリカ > 愛してる。甘い甘い声色でそう囁かれて、フレデリカはゾクゾクと身体を震わせた。耳朶を甘噛みされ、縁を舌で舐められれば、彼女は蕩けたような恍惚の表情で嬌声を上げた。

「ふああああ!あっ、嬉しい……好きぃ、愛してる……っ!あああああっ!」

もう周囲の視線など気にならない。彼に与えられる快楽に、身も心も深く沈んでいく。もう何も考えられない。ただ、この行為に溺れていたい。
ベッドに押し倒されて、そのまま正常位で彼の肉棒を深く咥え込む。両手の指が彼の指と絡み合い、硬く繋がれる。ピストンは段々と小刻みになり、少女の胎内をぐちゃぐちゃにかき回した。汗に濡れ、唾液に濡れ、涙に濡れ、蜜に濡れる。もう彼女の身体はぐっしょり濡れていた。

「うんっ……!全部っ、あなたの言う通りにするからぁっ……!だから……ああんっ!」

楔を打ち付けられた少女は、彼に縛り付けられる幸せにうっとりとした笑みを浮かべた。全てが彼のものになる快楽。それは当人しか知らない幸せな約束だった。
交わりの激しさは強くなり、フレデリカは大きな嬌声を上げながら仰け反る。絶頂が近い。激しく揺さぶられながら、フレデリカは彼の背中へ腕を回し、しっかりとしがみついていた。

ヴァイパー > 堕ちていく少女を抱きしめ、アレほど視線で感じていたというのに、今は肉欲と心の震えが一番の快楽らしく、通り過ぎる観客に何も言わない。
甘い香りいっぱいになった彼女が、とうとう一番深い楔を受け止めるなら、性の虜にさせる程の快楽を堪能させようとピストンは小刻みに加速し、こちらも絶頂が近づく。

「フレデリカ…っ…『イケっ…イキッぱなしになって、落ち着かないまま…絶頂重ねまくってイキ続けろ…っ! 俺が出したら…っ、イッた分全部まとめて…イケっ』」

波の引かない連続絶頂を言霊で命じながら、更に白濁を受けると同時に、重ねた絶頂分纏めて一気にもう一度感じるように言葉を重ねる。
おおよそ人が感じることがないだろう絶頂の嵐をすり込むと、ぐちゅっ!ぐちゅっ!と力強く何度か突き上げ、最後にもう一度突き上げる。

「ぐっ…!」

どくどくっと粘度の落ちない白濁が一気に溢れ、再び子宮内へと溢れさせる。
駆け抜ける快楽にぞくりとした痺れが抜けて、強い快楽が腰元へと走る。
尿道を抜ける心地よい快楽に震えながら、壊しかねない快楽の暗示を刷り込んだ少女を見下ろす。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にフレデリカさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にフレデリカさんが現れました。
フレデリカ > 「ひぃっ!? あひっ!ふあああああああっ!!!イグぅ!イっちゃうううううううう!!!!」

抱きしめられ、連続絶頂の命令を囁かれれば、フレデリカは舌を突き出し絶頂に身悶える。背を仰け反らせ、足の爪先がグッと丸まる。一つ突き上げられるだけで彼女は絶頂し、ぷしゃぁああ……と大量の潮を吹く。ずちゅっ、ずちゅっ、と子宮口を突かれる度に、何度も何度も絶頂を繰り返す。許容範囲を軽く超える連続絶頂に、フレデリカは白目を向きかけていた。

「あひっ!ひぐっ、あへぇ!こわれちゃ、こわれちゃうううううう!!!!イクの止まらないよぉおおおおおおお!!!!ひっ、おへっ、あひぃいいいいいい!!!!」

ぶしゃぶしゃと全身の水分が無くなると思う程に、尿道口から潮を大量に吹き、膣から愛液が大量に溢れ出る。目尻から涙を流し、唾液は唇の端から垂れ流しっぱなしだ。鼻水も垂れており、もう美しい可憐な顔立ちも台無しだった。ベッドのシーツも潮でびしょ濡れだ。もう意識が飛びかけているフレデリカに追い討ちをかけるように、深々と彼の肉棒が奥深くに突き刺さる。
びゅるびゅる、と子宮内に精液が放たれた瞬間、フレデリカは今までの絶頂をまとめて一気に感じてしまう。常人の許容量を超えた快楽に、彼女は絶叫した。

「くるっ!!!!きちゃううううううううっ!あへぇええええええ!!!!ごわれっ、ごわれるぅううううう!!!気持ち良すぎてイキくるうっ!!!!おへぇえええええええ!!!」

ぐるり、とフレデリカの目は反転した。全身ビクビクと痙攣が走り、頭が真っ白になる。吹き出すのは潮ではなく、黄色の液体であった。ジョロジョロ……ともの凄い勢いでシーツに染み込み、黄色の染みが白に広がっていく。もう理性など吹っ飛んで、与えられた快楽に狂う。もう純粋無垢な少女はどこにもいない。そこには、淫らに狂う娼婦がいるだけだ。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にフレデリカさんが現れました。
ヴァイパー > 絶叫が溢れかえり、連続の絶頂が脳を焼き壊していく。
純真無垢な少女が白目をむいて絶頂し、潮だけでなく失禁しながら鼻水まで垂らすだらしない姿を晒すのは、壊しきったという達成感と共に自分だけのものにしたという独占欲が狂ったまま満たされる。
けれど、壊れた人形では楽しくはない、だから…彼はまだ言葉を使う。

「フレデリカ、『寝ちゃダメだよ、起きなきゃ』」

失われた意識を強引に叩き起こすための言霊を囁やけば、意識が引っ張り戻されるだろう。
絶頂の余韻は残っているだろうし、その余韻も幾重に絶頂を重ねた後のもの。
水浸しになったベッドに苦笑いを浮かべつつ、小水とは思えない甘い香りがする雫が着いた指を見やる。
彼も狂い始めたか、ちろりとそれを舐めて味を確かめると、肉棒を引きぬき、汚れた体を抱き上げる。

「こんな厭らしい交わりをしたのを、全部男の人にみられたら…って思うとどうなるかな?」

ふと、そんな問いかけをしながら、部屋を後にすると奥にある小さな浴室へと向かう。
いくつも同じ浴室が密集している中、空いている浴室へと入れば、彼女を一度おろしてから服を脱ぎ、手を引いて浴場へ。
張られたままの湯に彼女を後ろから抱きかかえるようにしてつかれば、一休みと銀の髪を優しく撫でていく。

フレデリカ > 「あひっ……あへぇ……」

ビクビクとまだ身体が細かく痙攣し、目は虚ろに歪な壊れた笑みを浮かべる。強い快楽に溺れた少女は、壊れた人形のように微動だにしない。あれだけの絶頂を迎えた脳は、狂って正常な機能を止めていた。
だが、言霊を囁かれれば、フレデリカは正気と意識を取り戻すだろう。パチリ、と瞳を瞬かせ、汚れた自らの身体を見下ろす。絶頂の余韻も記憶も残っているが、脳の理解が追いつかなくなっているようだ。わけがわからないという表情を、体液で汚れた顔に浮かべた。

「はぁっ……ああ、わたし、どうなったの……?」

混乱したままに刺さった肉棒を引き抜かれ、抱き上げられる。浴室へと向かう道中、問いかけを囁かれ、羞恥に顔を赤くした。

「わ、わたし……あんなに狂って、お漏らしまでしちゃって……恥ずかしいわ」

でも気持ち良かった、と微笑む。あの快感を思い出して、恍惚の表情まで浮かべている。
そのまま浴室へと入り、湯が張られた浴槽に二人で浸かる。優しく頭を撫でられれば、まるで猫のように気持ち良さそうに目を細めた。

ヴァイパー > 意識を取り戻しても、あまりの絶頂の激しさに何が起きたか分かっていないようだ。
クスっと苦笑いを浮かべつつ浴室へと連れて行くと、問いかける言葉にその顔を覗きこむ。

「俺と繋がって、凄い絶頂を迎えて意識トンじゃってたよ」

簡単に説明しつつ、恥じらう姿を抱きしめる。
髪を撫でれば嬉しそうな笑みが見え、何度も撫で続けていく。
腰を抱きしめた手が、悪戯に肉芽のピアスに触れ、コツコツと淡い振動を与えていく。

「元々の約束だった…フレデリカのエッチな記録水晶を売るって話。どうせなら、この後フレデリカが裸で…納品しにいかないかな?って思ってね」

ここから移動するとなると平民地区の中央を突っ切ることになる。
それを知らないとしても、裸で自身の恥辱を晒しにいくのは羞恥の極みだろう。
そんな提案を囁きかけ、どうかなと言いたげにぐっと顔を乗り出して顔を覗き込む。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にフレデリカさんが現れました。
フレデリカ > 「そうなの……?とっても気持ち良くて、もう何もかも飛んじゃってる……」

快感は覚えていても、理性が飛び脳を焼き尽くす程の衝撃に全てが飛んでしまっているようだ。ぼんやりとそのことを思い出しながら、フレデリカは彼と湯船に浸かる。
何度も優しく頭を撫でられながら、肉芽のピアスに与えられた刺激にビクビクと身体を震わせる。強い絶頂を経験した身体は敏感になっており、ちょっとした刺激でも反応してしまう。悪戯に与えられる刺激を感じつつ、少女は彼からとんでもない提案をされる。

「わ、わたしが裸で!?」

突然の提案に驚きの声を上げる。ここから納品しに外に出るということは、また裸で街中を歩かなければならない。あの多くの視線に晒されることに淡い期待を抱きつつ、同時に不安に思った。
フレデリカは彼の腕に縋り付き、その不安を口にする。

「あ、あなたも側にいてくれるの……?」

不安そうに眉を下げ、そう問いかける。裸を晒すならあなたがいないと嫌だと、暗に訴えかけていた。

ヴァイパー > 「そうだよ、こんな顔してたし?」

どんな状態だったのかは記憶が飛んでしまっているらしい。
それならと触れた手から先程と同じように自分が見たものを、彼女の脳裏で再生してみせる。
白目をむいて、涎と鼻水まで垂らし、尿をだらしなく漏らす弛緩仕切った姿だが、それを見ていた彼は嗜虐的に微笑んでいた。

「そう、ここに来た時と同じようにね?」

驚きの声に変わらぬ笑みで答えるも、不安そうな様子で紡がれた言葉に笑みが少し柔らかになった。
否定どころか受け入れる彼女に愛らしさを覚え、アレだけだしたというのに、肉棒が半分固くなって尻肉を突き上げる。

「もちろん。手を繋いで一緒にいってあげるよ」

彼女のお願いを素直に引き受けながらも、剥き出しの秘芯へと触れる。
暖かな湯という刺激物の中に包まれているそれを、ゆっくりと指の間で捏ね回し、熱を摺りこんでいく。
ピアスを開けた穴もピアスが熱を持って内側から温め、神経の傍が熱くなれば、それすらも刺激になるだろう。