2016/05/08 のログ
ロイナ > 「なんかイイ匂いがしてきたから、ちょいと寄ってみたらね」

喜んでいる様子を見て、ニヤリと笑う。
徐々に魔族化を成していくシスター達の様子を見、へぇ、と声が漏れた。

「なーるほど。で、魔族化したらアンタの下に置くの?」

むしろ魔族化の過程よりも、淫魔はアリュース自身に興味を示したようで。
その白いレオタードを舐めるように見つめる。

アリュース > 「にゅふふ 完全に魔族になっても自由にさせておきますねえ…。他の人間達も魔族に変えてくれるかもしれませんし…。あ、そうそう、自己紹介、遅れましたねえ。私、アリュースって言います さるお方の命を受けて、人間を魔族に変えるキャンペーンを行っているのですよ にゅっふっふ」

まくし立てるように自己紹介まで終えるアリュース。
ふと、ロイナの視線が熱いことに気づく。

「ふふ、どうやら私に気があるみたいですねえ? どうです?今は天使の格好ですが、中々でしょう にゅっふっふ」

祭壇に上に立ち、嬉しげに回ってみせるアリュース。
どこからどう見ても天使だが、胡散臭さは隠しきれていないようだ。

ロイナ > 「ふーん。そうして魔族を増やしていくって方法ね。……あるお方か。私はロイナ。まぁ、一応淫魔って奴だよ」

此方も簡単に自己紹介を済ませて。
天使形態のまま祭壇の上で一回転する様を見、肩を竦めた。

「そうだねぇ。これぞ天使、って格好ね。まぁ似合ってるんじゃない?」

祭壇に自分も座ろうとしてやめた。きっと狭いだろう。

アリュース > 「にゅふふ、淫魔さんなんですね~ 道理で、この淫気の中でも平気なはずです~ うふふっ♪」

祭壇からふわりと降りて、今度はアリュースがロイナを舐めるように見つめる…。

「にゅふふ、折角ですし、少し私と遊びませんか? 私も先ほどからお預けくらってまして、少し疼いていた所なんですよぉ にゅふふっ♪」

指を鳴らすと、先ほどまで腰掛けていた祭壇がグネグネと生き物のように蠢き、形を変えていき…あっという間にキングサイズのベッドになってしまった。
どういうわけかフカフカの羽毛まで再現されている。

アリュースはそれに腰掛けると、ロイナに微笑んだ。

ロイナ > 「まぁね。お陰でさっきから食べっぱなしでさ」

冗談めかして顔を仰ぐ。つまりは「淫気」
シスター達の狂宴が今も続いているのかはさておき、結構な量を吸収している。

「……んふふ、いいよ。 たっぷりお相手してあげようじゃないか」

瞬く間に姿を変え、ベッドになってしまう祭壇にも驚かず。
アリュースの隣に腰を下ろし、艶めかしい微笑を彼女へ向けてみせる。

アリュース > 「それはそれは、いいですねぇ… さぞかし漲っているんでしょうねえ うふふふっ♪」

どこか意味深な笑みを浮かべながら、隣に腰掛けたロイナの腰に手を回し、唇を重ねようとする…。

その一方で隠していた悪魔の尻尾を発現。
ロイナに気づかれないように伸ばしていき、
先端をロイナの柔肌に刺し、淫魔に通用するかは不明だが、
自らの淫毒を注入しようとする…。

魔族化したシスター達は欲望のままにお互いを犯し続けており、より周囲に満ちた淫気を強めているとか

ロイナ > 「さて、どーだろうね……んふふ♪」

同じようにアリュースの腰に手を回して、唇を重ねる。
舌を絡めて味わっていれば、柔肌にプツリと突き立つ彼女の尻尾。

鼻にかかるような声を零して、小さく身体を震わせて。
……とはいえ、淫魔には淫毒は効かない。気分が高揚する効果を齎すが。
空いた手でアリュースのレオタードを脱がせていこうと、手をかける。

アリュース > 「ん、はむっ… んちゅっ…♪」

ロイナと自らの唾液を交換し、唇を食み、舌同士を舐めあう。
淫魔の体液を啜り、自身も昂揚してきたのか、
隠していた悪魔の羽が出現、髪色も赤紫色へと変色していき、
天使と悪魔が入り混じった姿に変化してしまう。

ロイナがレオタードに触れるとまるで熔けるように消え去って。
アリュースの豊満な胸が露わに…

ロイナ > 「ん……んむっ、ちゅ……♪」

舌同士を絡ませ、舐め合う。
唇を執拗に擦り付け、互いに高揚するまま豊満な肢体を晒していく。
此方も、衣服の胸元に手を置けば瞬く間に消え去って、アリュース程ではないにせよ豊満な乳房が露になった。

「ん……ふぅ、んむ……」

そのまま彼女をベッドに押し倒していく。
互いの胸を押し付け、擦り合わせて。シスター達をそっちのけにして二人絡み合う。

アリュース > 「んぁ…♪ ん、んぅううっ…♪ んん、ふっ…♪」

濃厚なキスを続けながらも、
脚をロイナの腰を絡めて、お互いをより密着させる。
乳首同士がこすれあうのが気持ちいいのか、積極的に体を揺すっていく。
乳首で感じてしまっているのか、アリュースの胸からは母乳が溢れ始めてしまい、それが潤滑油となって、淫らな音を辺りに響かせてしまっている…

ロイナ > 「ん……んんっ、ふ……んぅ…♪」

腰にアリュースの脚が絡めば、より密着する。
濃厚なキスを続けて唾液を交換しながら、身を揺すって乳首同士をこすり合わせて。

彼女の胸より母乳が出ていることに気づけば軽く念じる。
すると此方の胸からも母乳が溢れ出て、乳房が擦れ合う度卑猥な水音が響いてしまう。

ご案内:「王都の教会」からアリュースさんが去りました。
ご案内:「王都の教会」からロイナさんが去りました。