2016/05/07 のログ
ご案内:「王都の教会」にアリュースさんが現れました。
アリュース > とある教会にて。
まだ日も高いというのに、今日は扉を硬く閉ざしている。
魔力的な結界により、扉は内側から封印されていたのだ。

扉に耳を当ててみれば、内側から教会に似つかわしくない
女達の嬌声と、淫らな水音が聞こえてくるだろうか…。

教会内部では邪悪な淫気に満ちみちており、
淫気に当てられたシスター達は、お互いの肉体を慰めあっていた。
肉体の変化の第一歩か、股座から肉棒が生えてしまっている者もいる。

「にゅっふふふふっ…♪」

祭壇に腰掛け、シスター達の痴態を嗤いながら眺めているのは、いかにも…な天使の姿をした魔族、アリュースだ。

天使の姿に変身し教会を訪れ、人間達の反応を伺おうとした所、速攻で正体がバレてしまい、やむなく淫気を発して教会を包み、今に至るというわけだ。

「それにしても、何が悪かったんでしょうねぇ… 立派な天使のつもりでしたのに にゅふふっ」

そんな事を呟きながら、アリュースは狂宴を眺めていた…

アリュース > 「うーん…」

そろそろ目の前の痴態を眺めるのに飽きてきたのか、
アリュースは欠伸を一つする。

淫気の影響で彼女らシスター達の抑えていた欲望が解放されたのはいいが、
元からそういう関係だったのか、自分が入り込む余地がないほど熱を上げてしまっている。

「なんだか飽きてきましたねぇ… そろそろハプニングでも欲しい所ですねぇ」

扉に手を翳すと、結界が熔けるように消える…

アリュース > 「なんだか楽しそうですねぇ…」

いよいよシスター達の狂宴はヒートアップしていき、
お互いを狂ったように貪りあっている。

アリュースも一度混ざろうとしたが、相手にされるどころか、
強烈な肘鉄を顔面に食らってしまい、情けなくも引き下がるハメになった。

「なんだか… 理不尽ですねぇ お仕置きしたくなってきましたよぅ にゅふふふ」

指を鳴らすと、周囲の床から沸き立つように触手が生えてくる。
彼女らはまだ気づいていないが、触手に囚われたが最後、
二度と太陽を拝むことは出来ないだろう…たぶん

ご案内:「王都の教会」にロイナさんが現れました。
ロイナ > 平民地区をうろついていれば、ふと淫蕩な匂いを嗅ぎつけた。
そう大きくはない教会にふらりと足を向ける。
扉を開ければ、其処に繰り広げられるシスター達の痴態。その周りに生える触手の数々。

「……へー。楽しそうじゃない」

笑いながら呟いて、祭壇に腰掛けるアリュースを見た。
「これ、アンタがやったの?」

扉を後手に閉ざしながら、狂ったように互いを貪るシスターを置いて彼女へと近寄っていく…。

アリュース > 「おやおやおやおや! これはこれは! こんな所で同族に会えるとは思わなかったですよぉ にゅーっふっふ」

顔を輝かせて喜ぶアリュース。

「そろそろこの子達を触手のエサにして終わらせようかと思ってたところですよぅ にゅふふふっ」

触手をシスターから遠ざけながら、アリュースは笑う。

「ああ、そうそう、これをやったのは私ですよぉ~ 人間を魔族化させるプロセスの一環ですねえ にゅふふっ♪」

シスター達の肉体は徐々に変異を始めていき、魔族に近づいていくのだが、ロイナはそれには興味を示さないだろうか。