2016/01/03 のログ
ご案内:「娼館街」にルヴィエラさんが現れました。
■ルヴィエラ > (ひょい、と影を潜って建物の陰から出て来る様は
ちょっと近所に散歩へと出かけた様な気軽さで
大通りへと何食わぬ顔で姿を現せば、人通りに紛れて悠々と歩く
周囲は着飾った妖艶な、或いは美麗な男女ばかり
通常の街中を歩き回るならば、流石に己も少々控えめな容姿で歩く必要が在るが
此処ならば余り気に止められる事も少ないだろう
多分)
―――しかし、戦争中は如何為る事かと思ったけれど
ま、程ほどで済んでよかったネェ。
(本当ならばもう少し出歩きたかったのだが
生憎余り戦いと言う物は好みじゃない
多少未だ難い雰囲気は感じる物の、元の姿を取り戻しつつあれば
良かった良かったと、物凄くのんびり呟きながら歩み)
■ルヴィエラ > (まぁ、何れにしてもハイブラゼールに篭っていた此処最近からは
脱却できそうな様子で、ようやっと新しい「食事」探しに集中出来る
肩を竦め、機嫌が良さそうに笑みを湛えながら歩みを進めては)
―――おや、久しぶりだねぇ、元気にしてたかい?
(――ふと、娼館のひとつ、其の建物の入り口で佇む
顔を見知る館の主と目が合い、声を掛けて近付いて行こう
今宵は、久方ぶりの王都の空気を愉しみながら
暫くそうして、のんびりと遊興を続ける心算で――)
ご案内:「娼館街」からルヴィエラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にセラさんが現れました。
■セラ > ……酔った勢いとは恐ろしい。
(とある酒場で、なぜか太腿の絶対領域もまぶしいミニスカなメイド服で給仕をしている姿が。
つい先ほどまで給仕される側だったのに、酔っ払いに絡まれて酒飲み勝負で連勝していたところまでは良かった。
そのまま、連勝を重ねて「誰の挑戦でも受ける」と酔いの勢いで勝負を受けつけたら、腕相撲やらなにやら酒以外でも挑んでくる酔っ払い。そんな連中に無双をして遊んでいたところまではよかった)
あ、はーい。
ご注文は――って、尻を触るな、この酔っ払いが!
(能力の高さでごり押しできないコイントスの運勝負を持ち掛けられて、見事に負けて罰ゲーム状態。
気がつけば酔っ払いに絡まれつつ、給仕している破目に。
気をつけよう、飲んでも飲まれるなと心に誓いつつ。店内を右に左に、注文を聞いては品を運んで真面目に給仕中)