2016/01/01 のログ
■リラ > ……さーって、それはどうかなぁ……?
(ぺろりと“舐め”はしたが其処にまだ己は歯を触れさせて居ないのだが、行動としては寸前であった事もまた事実と曖昧に暈してしまう。そんな挙措も悪戯げな笑みの中にこれからの風景への期待を隠そうともせずに)
だから一応聞いたじゃない?“ライアはそういうのも平気かな”ってさ、折角こうして仲良くなれそうなのに、オタノシミ一つのためにそれを不意にするのも流石に勿体無くてさぁ……
(つまりはあの場で彼女が拒まなければどうなっていたか、の答えに等しい代物を悪びれる事無く告げ、手を取ってくれるのを幸いにと己は彼女の部屋へと招きいれられる事となるだろう。その間、一応の用心はしていたものの不躾者はどうやら混ざって居なかったのか、それとも……)
―――ライアがココに宿をとって、案外、長い?
(そんな問いと共に部屋の中ほどまで歩み入った位置で足を止め、とん、とん、と、両足の爪先で床をノックするような挙動で、ブーツを、消した。“脱いだ”とも違う動作ではあるが床に立っているのは細く色白な素足を露にした姿、それをどうこうと説明する事もなく、己は無造作に手を後ろに組んだ)
さ、ってと……さっきっから気になって仕方がないんだよねぇ……ライアの、おっぱい。ふふっ、ココなら良いんでしょ……?折角だし、そだなぁ……“脱いで”ってオネダリ、聞いてくれたら、私も“脱いで”あげる。―――服なんて、もう、邪魔っけ、でしょう?
■ライア > 「うふふ、あら怖いですこと。平気ですわよ?あら、でも平気ですと逆にリラさんから見ると詰まらないかも知れないですわね。恥ずかしがっているのを見て愉しむおつもりでしたら、平気でしたら。まぁ…うふふ、仲良く、というのはこれからも仲良くして頂ける、ということですかしら?私、こちらの方に来てそんなに長くないものですから、友人も知人もまだ少なくて」
(拒まなければ衆人環視の中でイタされていた訳ではあるものの、過去に受けた仕打ちの中では見世物にされたこともあって。それくらいなら大して羞恥にはならないで。仲良くなれそうと言われれば嬉しそうに少女を見つめ)
「こちらに来てから宿はずっとこちらを利用させて貰ってますので、この宿を取ってからは長いですわね。治安と宿代とお客の層を考えましたら、この宿は良い宿で…あら?もしかしてリラさんは魔法が使えますの?」
(爪先で床をノックし、靴を消してみせた少女に驚きながら尋ねて。少女の見た目通りではないということをまた一つ、確認して微笑んで)
「うふふ、リラさんは正直ですのね?ええ、もちろん良いですわ…それじゃあ、脱ぎますので見ていて下さいませね?リラさんも脱いで下さるのでしたら…期待、しておりますわ」
(服なんて邪魔、そう言われれば頷いて。ベッドから立ち上がりゆっくり黒いワンピースを色っぽく脱いでいき、見せつけるように胸を腕で持ち上げてから、紫色のブラもショーツも脱ぎ去って。真っ白な肌、形よく豊かな膨らみ淡く色づいた先端、隠すもののないつるつるの秘所を少女の視線へと惜しげもなく晒していきベッドの側に立って)
■リラ > ……へぇ、つまり、相応の安全さえ確保すればライアを恥ずかしいカッコにしても問題なし、とぉ……良いコト聞いちゃったぁ……ん、もっちろん。私もそんなに顔が広いってワケでも無いし、オンナノコとのえっちも良いよーって子との出会いを一夜で終わらせるのも、結構寂しいと思わない?
(彼女の境遇は知らぬまま、故に機会あらばと心の片隅にメモしてしまうのは悪戯娘が故の代物なのだから世話も無し。それでも続く問いには、くす、と……一階で見せたのと似た、少々意地の悪い笑みを浮かべるのだが問題が一つ。下では唇をそう吊り上げきる事をしなかった己は、にんまりと満面の笑みを浮かべ……そうする事で隠し果せぬ決定的な“不自然”である所の長すぎる犬歯が垣間見える事だろう)
まぁ、ね。魔法と言えば魔法かなぁ……結構限定的だけどねぇ私ができるコトなんて、さ。今のだって種を明かしたら『なんだそんな事かー』ってなりそうだもん。だからぁ―――ライアが、どう脱ぐのかは、愉しみだよ?
(己の強請りのままに脱衣してくれるのを嬉しげに、挙句、無遠慮なまでに眺めてしまう。それこそ艶やかな脱ぎ具合は流石、身を使った商売をするだけのことはある―――なんて思って居られたのも彼女が乳房を露にするまでの事。外気にふるりと零れ出た柔肉の登頂すら堪能し、そのまま目線は無毛の秘裂へと露骨に注ぎ……再び乳房へと戻ると……ぱちん、と、己の方は軽く指を鳴らすだけ―――そうする事で纏っていた服はドコへやらと消え失せ、部屋の中程に佇んで居たのは一糸纏わぬ小娘一人、胸の頂の色付きは淡い癖に期待と、彼女のストリップに煽られた分なのか僅か隆起の気配を覗かせており、己も彼女同様に無毛の下肢であるが傍目には処女かと見紛う程の無垢さである)
あーあー……“どっかいっちゃった”ねぇ……―――ライア。朝まで服、着ちゃダメ、だから、ね?
(さも当然と言うように言い放つと己はようやくベットの方へと歩み寄り、ぽす、と、先んじてベットに腰を下ろす。そうしてから、軽く手を引くようにと彼女にもベットを促し……座ってくれれば、そのまま肩を軽く押す形で押し倒してしまう魂胆である)
―――言うだけある……って言うか、娼婦なんて勿体無いぐらい綺麗な肌だと思うけど……―――どんな風に啼いて悦ばせてきたのかーって、それはそれで興味がでてきちゃうなぁ……?
■ライア > ええ、大丈夫ですわ?もう、そういう羞恥心なんて粉々になって壊れてしまってますもの。人前で交わるのも、見せつけるのも…リクエストして下されば幾らでも致しますわ?あら、うふふ…それでしたら私も寂しいですわ、女同士で楽しめる方とお会いできたのに一夜で終わらせるのは。男の方が駄目という訳ではないのですけれど、やはり女性の方がお互いに感じるポイントを心得て下さってますものね…え、あら?可愛い八重歯というには少し長いですわね」
(少女の言葉にくすくすと笑いながら、どのような趣向でもよほどの者でない限りは受け入れると提示して。意地の悪い笑みを浮かべる少女の口元、長すぎる犬歯が覗いたのを見れば驚いたように見つめ。それでも、娼婦として相手の素性を詮索するのはわが身に危険が及ばない限りはしてはいけないことで深くは追及せず)
「限定的でも、魔法が使えるのは凄いと思いますわよ?私も使えなくはないのですけれど、魔法と言うと少し違いますので。うふふ、愉しんで頂けると宜しいのですけれど…お目汚しになってしまわないか心配ですわ」
(無遠慮なまでの視線すらも嬉しそうに肌で受け止めて、胸を露わにすれば乳房へ、そして無毛の秘裂へ這う視線を感じながらほんのりと肌を朱色に染めて。それから彼女が指を鳴らし、その一瞬で服が消え去れば流石に驚いたように彼女の顔を見つめ。それから美しく綺麗な裸身に見とれるように視線を送り、溜息を零して)
「今のも魔法なのですかしら?まるで着ている服がそもそも服として存在していなかったみたいに消えてしまいましたけれど…まるで、魔力をそのまま服として纏っていたみたいに。それにしても、リラさん…とても綺麗ですわ。私なんてリラさんの前ではくすんでしまいそうなほど綺麗」
(どこかうっとりした様に呟きながら、服を着たら駄目と言われれば頷いて。ベッドに腰掛ける少女に引かれるままに隣へと腰掛け、そのまま押し倒されれば素直にベッドに倒れて。肌を露わにしたことでますますメープルシロップのような甘い香りは部屋へと充満していって。仰向けに寝ても型崩れしない膨らみはたぷんと揺れて、下に組み敷かれて興奮して肌はますます朱にそまり、乳首はぷっくり膨れだして)
「そう言って頂けますと嬉しいですわ?うふふ、そうですわね、フリーの娼婦になるまでは貴族や裕福な商人の間で商品として玩具にされてきましたので…自発的に悦んで貰おうとしだしましたのはフリーになってからですわね。お客様の、相手の方の望むままに抱かれて、されたいことをして頂いて…私に出来る奉仕があればそれをして…満足頂けるように努力してきましたわ」
■リラ > ―――ふぅん……じゃあ、ドコまでシたらライアが恥ずかしがるかーって確かめてみるのも面白そう……だけど、それはまた今度かな?折角こうして―――二人っきりでハダカンボになっちゃったんだし、ねぇ……あぁ、いっそ朝ごはんの時間に“このかっこ”で二人で食事、してみる?
(最後は半ば冗談めいた口調、それでも己は己で淡い膨らみを左手でつるりと撫でてみせ、多少は指で楽しめる隆起がある事を示す。無論、目の前の相手と比べれば幾分以上も子供っぽい体である事は否定しきれないのだけれども)
……んー……半分正解で半分不正解……あの服が『ちゃんと原料から作られた製品じゃない』のと『作ったのは私』って所は正解だから、大本を辿れば私の魔力みたいなモノ……なんだけど、あれはアレでちゃんと『服』だから、仮に私が普通に脱いで、ライアにプレゼントしたら、あのサイズがぴったり合う子に着せてあげるコトもできるし、それがいきなり消えたりはしない、ちゃーんとした服になるーって感じ、かなぁ……説明するなら『魔法』って片付けちゃうのが手っ取り早いーってのは確か、だけどね
(これをイチから説明しようと思うと前段階が少々ややこしい、故に種明かしも軽く、としたものだが……思いのほかすんなりと押し倒されてくれたのを良い事に右手指はそのまま乳房をふに、ふに、と五指全体で揉み、ベットに組み敷いたのを良い事に己は四つんばいになるような姿勢で彼女の足の間に己の膝を割り込ませて行く。そんな姿勢であれば流石に胸の隆起も、それなりに女性らしいラインを描いてくれるが揺れるほどの量感は望むべくもない慎ましさであった)
―――へぇ、商品、ねぇ……流通経路に興味がある、は……本職に任せる分野かなぁ……?
(そう言うと顔を反対側の乳房へと寄せ、つぅ、と、唾液を登頂へと垂らすと、伸ばした舌先でちょん、ちょん、と突き……すぅ、と、目を細めると……まずは普通に、ちゅっ、と、リップノイズの混ざる蕾への口付け、しかし―――)
ま、それなら……そろそろ種明かしを一個してもいっかなぁ……ふふ。
―――おなか、へってたんだぁ……?
(と、ぱく、と空けた口……其処には二本、確かに“八重歯”とは言い難い“牙”が並んでいるソレは、とある種を想起させても不自然では無いだろうし、何より……)
―――痛くしないから安心して良いよ?ライアの、あまーい蜜を……味見、させて貰うだけだから(と、そのまま彼女の首筋へと顔を寄せ……避けねば、己はその牙を突き立てる事になるだろう。そんな蛮行に及びながらも左手は、と言えば無毛の恥丘を撫で、手探りする形でスリットの位置へと這わせようと言うのだから性行為と“食事”はこの娘にとってなんら矛盾する事ではないものらしい)
■ライア > 「あら、怖いですわね…リラさんだと本当に私が恥ずかしいって思うところまでしそうですもの。でも、私ももう、どこまで以上が恥ずかしいかなんて、分からなくなってますけれど…うふふ、構わないですわよ?その場合は食事を部屋に運んで貰わないといけないですけれど。リラさんの裸、他の人に見せたりできませんものね。私は仕事に障りがあると困りますし」
(裸で行動をしているのを見られて、安い女だと舐められても困るし娼婦のプライドもあって。外に裸で出るのはプレイの一環でもない限りは駄目と。そして少女の綺麗な淡い膨らみを見ればごくりと喉を鳴らすように見つめていて)
「あら、ということはリラさんは凄く力のある方なんですのね?うふふ、でしたら粗相のないように満足して頂けるようにしないとですわ。私にもそういうことが出来たら服代が節約出来ていいのですけれど…あっ、んっ…はぁっ…」
(敏感な胸を手指でもまれて甘い声を上げて、膨らみは指に揉まれて形を変えて柔らかく指を受け入れ、弾力を持ってその指を押し返して。四つん這いになった少女の淡い膨らみが主張しているのを見れば、そっとこちらからも手を伸ばして両手で左右の膨らみを優しく撫でて、ゆっくりとした手つきで揉みながら手のひらの中心で乳首を転がして擦るような動きをしていって)
「さすがにそれはお教えできませんわ…でも、もう私のようなものが出回ることはないと願いたいですわね…私だけで十分ですもの。あぁっ…んっ…はぁ…リラさんの舌、唇気持ちいいですわ…え…お腹減ってたって?」
(乳首へと唾液を垂らされて舐められ、甘い声を上げていき乳首は徐々に硬く尖るように膨らんで。口づけを受ければふるふると身体を震えさせて膨らみもまた小さく揺れていって。そしてお腹減ってたという少女が口を広げ、牙を見せつけ首筋に顔を埋めてくればそっとその後頭部に手を回して優しく抱きしめるようにして)
「はい、私はもう穢れすぎていて味が悪いかも知れませんが…私の蜜で宜しければどうぞ…あの、それから私は普通の人間とは少し違いますから…おかしな味がしたりするかも…ぁんっ…はぁ…あっ…あぁんっ!!」
(避けることなく首筋で牙を受け止めて、血を吸われればそれはどこかメープルシロップのように甘くて。恥丘を撫でられスリットに指を這わせれて甘い声を上げて身体を震わせて。とろりと甘いメープルシロップのような濃厚な匂いと手触りの蜜を滴らせ、彼女の指を濡らして。噛み付かれ吸われれば身を捩り甘い声を上げ、指先や足先、背中から蔦植物のようなものが生えてきて、首筋に顔を埋める少女を身体に密着させるように絡みつこうとする)
■リラ > 【継続】
■ライア > 【継続】
ご案内:「王都マグメール 平民地区2/酒場」からリラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2/酒場」からライアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2/酒場」にライアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2/酒場」にリラさんが現れました。
■リラ > ……む、そこで私のハダカを持って来られると、ダメとは言い辛いなぁ……じゃ、部屋まで朝食、運んでもらおっかなぁ……まずは試しに、人工じゃない灯りの下でライアが肌を晒してどうなるかーって、視てみたいしさ
(そんな戯言を紡ぐも半ばは本心であるし……彼女の危惧に至ってはほぼ正解なのだから世話も無し、とは言え出来る事にも力量上での限度があるのだから結局はどこまで愉しめるか、と―――周りに回って最初に帰ってくるような事態になるか、なんて思い描くと、それだけでも少し楽しかった)
―――この辺で聞く“魔王”とかに比べれば私のチカラは限定的だよ?ま、下手なニンゲンに遅れを取るようなヘマはしないぐらいの自信はあるけど上位魔族と比べると、ねぇ……
(言う合間も乳房を捏ね、見た目通りに甘美な弾力を五指に感じ取れると自然と笑みも深まろうと言うもの、となれば指の腹でころり、ころり、と、胸の頂を転がし始め……それでも彼女の手指が己の胸を這えば、ひくっ、と、露骨に大きく背中が跳ねた)
んっ、ぁ……ライアってば、こんなちっぱいでも……んっ、ふぁ……えっちぃ気分になってくれる、なら……ふふ、何回ライアを買おうとしちゃうか、ちょーっとわかんないかも……?
(なんて、己に与えられる刺激を心地良く感じつつ―――そんな所為で淡い自己主張はピンと蕾を勃たせてしまい、ころ、ころ、と、彼女の手指をくすぐる事になるだろう。そんな悦楽へのお返しとするように己も蕾を指で挟み、軽く扱くようにと嬲ってしまって)
……ぁ……んっ―――
(ぷ、つ、と確かに皮膚を噛み破る感触は彼女にも伝わるであろう。しかして『痛み』は“牙”が突き立ったというのに感じる事は無いであろうし、本来この行為の副作用として発生する『欲求不満』にした所で肌と肌で睦み合う最中、紛れてしまう可能性も同じく、高い。しかし……)
んっ………んっ……!?
(吸いついた味覚は、成程確かにと“普通”とは異なった舌触りと風味でもって己を愉しませてくれていた。穢れ、に関しては娼婦と言う肩書きから予想していた範疇に収まっていた分、独特の甘さが癖になると思う方が強かった、しかし……)
ぷっ、は……ラ、ライア……も、あぁ、だから―――“蜜の香り”なんだねぇ……コレは確かに、下でシてたら危なかったかも……?
(ころころと愉しげに紡ぎ……既に蜜濡れを感じさせる蜜壷へと中指をじわじわと潜り込ませて居た頃合……己の身を蔦植物が包むとなれば、へぇ、なんて小さな感嘆符が零れた)
……ライアも便利な“魔法”使えるじゃない……強度を確かめるのは、まぁ、それも今度、かな……?
(紡ぐ声音は至極愉しげな色を帯びた侭、くちゃ、くちゃ、と、蜜壷から零れ出る淫蜜を指で攪拌しつつ、互いの身を縛りつけようとの意図を感じさせた蔓へは、ならば、と、己の小ぶりな胸と彼女の豊かな胸、双方共に淡く色付き勃ちあがった蕾を擦り合わせるような位置で重ね、と、次なる悦楽を確かめに行くは外見不相応に情交への慣れを感じさせるかもしれず)
■ライア > 「はい、太陽の元で私の肌を楽しんでくださいませ…うふふ、何でしたら食事を食べさせて差し上げるとかも致しましょうか?口移し、というのも少し味付けが甘くなるかも知れないですが構わないですし」
(どこか楽しそうに彼女の言葉に頷いて。魔王、と聞けばそういう存在がいるということは噂程度に聞いて知っているもののまだ遭遇をしたことがなくて。自分のような精霊くずれには魔族というと力のかなり優れた一族という認識しかなく)
「あんっ…んんっ…気持ちいいですか?私の胸…あっ、ぁんっ…そこ、気持ちいいです…はい、リラさんの胸、とても魅力的でこうしてると気持ちいいですわ…」
(彼女の手の動きそって乳房は形を変えつつ指を受け入れ押し返し、すべすべの肌は甘い香りを立ち上らせて。甘い声を零しながら、彼女の胸を揉み乳首を指先で撫でたり転がすように擦ったりとすれば、過敏なほどに反応してくれる彼女に嬉しくなり、両手で膨らみと乳首を揉んで擦って)
「何度でも、お好きなだけ私を買って下さいませ…お気に召して貰えたなら、常連客になって頂けると嬉しいですわ…あんっ…んんぅ…はぁ…気持ちいいです、リラさん…」
(うっとりした瞳で彼女を見つめ、色づき尖った先端を摘ままれ扱かれて甘い声を零し続けて。こちらからもお返しと尖った彼女の乳首を何度も摘まんで引っ張ったり扱いたり、手のひらで転がして擦るようにと刺激をして)
「あぅんっ…あっ…はぁっ…くぅ…んんんっ…私、今…吸われて…あぁぅっ、気持ちいい…吸われるのって、こんなに気持ち…いぃんですね…もっと吸って下さい、リラさん…」
(首筋に埋まる牙の痛みは余りなく、寧ろ吸われながら感じる快感に甘い声を零して彼女にぎゅっと抱きつくようにして。身体に流れる甘い蜜のような血液の味に彼女がどこか納得したのを見ればくすりと笑って)
「ええ、私も見たままの人間、という訳ではなくて…あぅんっ…っはぁ…ですから、下でしていたら危なかったですわ…思わず、出てしまいましたから…あんっ!」
(蜜を滴らせる膣の中へと指が埋め込まれていって、甘い声で鳴きながら彼女の指を美味しそうに締め付けて。奥へと誘うように膣襞が蠕動し、甘い香りのする蜜を指へと滴るほどに溢れさせて)
「魔法、といいましょうか…あぅっ…んっ…特殊な力と申しましょうか…はぁっ…あんっ、リラさんのおっぱい…気持ちいい…もっと…」
(胸に重なる彼女の胸、心地よさそうに喘ぎながら抱きしめてもっと押し付け合うように、擦りつけ合うようにと身体をすりつけて。蔦も二人の密着を助けるように絡み付いていこうとし、彼女が拒まなければぎゅっと抱きしめあうように密着して。尖ったお互いの乳首がこすれあえば甘い声を零して喘ぎ、気持ち良さそうに目元を朱色に染めて)
「リラさん、とってもお上手…素敵です…気持ちいいです…だから、お返しに私からも…気持ち良くしたいです…」
(言えば蔦達が彼女のお尻の上を撫でるように動き、そのまま彼女の秘所へと近づいて。ゆっくりとスリットをなぞるように動いてから浅く膣内に入りこんでいこうとする)
■リラ > あ、それ良いなぁ……ふふっ、じゃあ、明日の朝ごはんは口移しで食べさせて貰えるようなモノをオーダーしなくっちゃ……けど、んー……はだかんぼのライアにキスされながら食べてて私がおっぱいを我慢出来るかは悩み所だなぁ……
(もっとも、そうなれば寝起きから再び睦み合う事になりかねないが、それはそれで美味しいと思い始める堕落思考の持ち主……享楽と悦楽は何よりも優先されて然るべき、と言うのが己の心情なのだから)
んー……ぁ、んっ……ふぁ……服の上から覗いてたよりも断然、気持ち良いかも、ライアのおっぱい……これは癖になるなぁ……柔らかいし、ふふ、ほぅら、私の手でぐにぐにーってすると……乳首がどんどん勃ってくる、よぅ……?
(煽るような言葉をと紡ぎ、体躯に見合ってそう大きくもない掌で豊かな膨らみを思う存分歪めてしまえば中指の爪で、ぴん、と、登頂を鋭く弾き局所的な感覚を伝えてしまう。
もっともそれは己の方とて同じ事、淡い膨らみは弄られる度に請うようにふるりと身を捩り、登頂が嬲られればツンと、すっかり勃ちきったソコは、それでも少女然とした無垢さを残すモノ―――だが、外見の無垢さは裏切られて居るのは誰あろう彼女の方が身を持って味わっている最中であるのだろうけれど)
あっはっ、そだねぇ、味見、だもんねぇ……ふふ、でも良いの?―――いきなり血を吸ってくるような吸血種が相手なのにさ。それでも良いなら……んー……ライアに連絡を取るなら、この酒場にくれば手っ取り早い、ってコトになるのかな……?
(どれだけ長く宿を取っているのか、にも寄るだろうが連れ立って二階に向かう際、初見の客である所の己が働いた無礼も今の所はお咎め無し、なのだ。となれば彼女が酒場の常連である、と言うセンだろうかと、ふと思いつき囁いて)
―――へぇ、ほんっと怖がらないんだねぇ……そ、私は吸血種だけど、淫魔寄りの吸血種だからね、牙からの分泌物も、それ相応になってる、ってトコ……
(こく、と、確かに彼女の血液を嚥下しては居るのだが、牙を抜き取っても其処から流血するような事は無く、穿った二つの特徴的な傷痕も『痛み』よりも『疼き』の方が勝るだろうし、この痕もそう長く残るモノではない。それでも、もっと、と強請られれば悪い気はしないのか傷痕に唇を触れさせ、ちゅぅ、と、キスマークでもつけるかのような強さで吸うと滲み出る独特の甘さを宿した血液を口腔内で転がすように味わって居た)
―――へぇ、防衛本能なのか、それとも……感じすぎると出て来ちゃうのか……私のも“魔法”とはちょーっと違うって言った通りの限定能力だし……ライアのコレも、そーゆー類って思うと良さそうだねぇ……んっは、っ……ふふ、ライアのえっちなトコ、ひくひくって私の指を咥えてる……細すぎて物足りないかなぁ……?
(言うものの今は中指だけで嬲る魂胆なのか、膣壁を中指の腹で強く圧し、後から後から零れ来る蜜で遠慮容赦なくシーツを穢してしまう。そんな所為でくち、くち、と、淫猥な音も容赦なく響き続け……その音にリズムを合わせるように密着した胸を揺らし、ころ、ころ、と、互いの頂が相互に弾き合うような刺激を甘受していた)
んぁっ、は、ふ……んぁ……へ……?って……ひゃ、ぅ……!?
(この状態から何が、と訝しげになるものの、その犯人は直ぐに知れる事となる。己は四つんばい気味に覆いかぶさって居る分、秘裂も後方に誰かが居れば処女然として居ながら蜜を滲ませる淫らさを曝け出しているに等しいモノ、そんな所に蔦が触れたモノだからついぞ甲高い喘ぎが零れ、もじ、と、腰を揺らめかせると蔦にその秘裂を差し出すように少し開脚を大きくした)
んっ、ふ……ライアの、蔦……えっちぃコトにも使える、んだぁ……似たようなコトは出来るけど―――私のは“私から生える”類の代物じゃないから、なぁ……んっ……ぁ、ひゃふ……!
(そんな秘裂も無論、いざ進入され始めれば無垢さは外見だけであった事があっさりとバレる代物である。スリットをなぞった蔦は閉じあわされていた肉襞の分程度の抵抗感はあるが、やろうと思えば深奥まであっさり咥えてしまう程度には開発された体である)
■ライア > 「はい、でしたら明日の朝ごはんは私が口移しで…リラさんに食べて頂くということで…うふふ、おっぱいと言わず私の身体の隅々に至るまで食べて頂いて構わないですわよ?好きなだけ味わって頂ければ嬉しいですもの…ぁん…んぅん…癖になるほどなら嬉しいですわ…あぁっ…ふぅっ…んんっ…ひんっ…」
(揉まれて乳首を引かれて、弾かれれば甘い声を上げて背筋を反らして、過敏すぎるほどに過敏な反応を示しながら甘い声を零して。乳首はもう痛そうなほどに硬く尖り、彼女の乳首と擦れればそこから伝わる甘い刺激と疼きに、自分からも乳首を押し付けて擦りつけていって。彼女の淡い膨らみを自分の膨らみで押しながら捏ねるように上体を揺らして、彼女の胸へと胸を何度も擦りつけて)
「味見をして気に入ったら次は本格的に味わうために買うものでしょう?もちろん、構わないですわ…?うふふ、だって吸血種だとしても、リラさんは私に酷いことをされるわけではないですもの。血を吸われるのも痛みよりは気持ち良さの方が勝りますし…だから、怖くなんてないですわ?もっと吸ってもっと気持ち良くして欲しいですもの…そしてもっと私で楽しんで私で気持ち良くなって欲しいですわ…あぁっ…んっ…吸われると凄く感じちゃいます…」
(首筋に噛み付かれた痕にキスをされ、吸われれば甘い蜜のような血液が彼女の舌を楽しませて。首筋に唇が触れるたびに甘く高い声で鳴いて、身体を反らして乳房を彼女の膨らみに押し付け、硬く尖った乳首同士を擦り合わせるようにして。蔦は彼女の身体と自分の身体を密着させつつもきつくないように、ある程度身体の間で色々出来るくらいに徐々に調節されていって)
「細くて物足りないなんて…リアさんの指、気持ちいいですもの…ただ、出来ればもう少し入れる指を増やして貰えると嬉しいです…ぅんっ…あはぁっ…あぁっ…気持ちいい…リラさん、気持ちいいです…ひぅんっ…あんっ…リラさん、ごめんなさ…気持ちいいから、リラさんにも気持ち良くなって欲しくて…」
(膣奥へと飲み込んで締め付けようと指を咥えこみ、熱い甘い香りのする蜜を滴らせながら指をきゅぅぅっと締め付けて。シーツには蜜のシミが付き始め、乳首同士を弾くように転がされれば甘い声も甘い蜜も零れては溢れていって。蔦は何度も何度も彼女の割れ目をなぞり、浅く膣内に入っては出てを繰り返して。クリトリスにも這いよってはそこに絡みつくように動き、きゅっきゅっと扱いていこうとして)
「私っ…っはぁ…あんっ…リラさんがお望みでしたら男性のあれのようなものを生やすこともできますけれど…リラさんはそういうのはお好きではない…ですか?でしたらこのまま…蔦でリラさんの中…うぅんっ…させて頂きますけれど…はぅんっ!」
(少しずつ蔦の先端は太くなっていき、処女のような無垢なスリットを何度も何度も撫でてまるで蜜を吸うことで太くなるようで。ときどき膣の中へと入りこむ深さはどんどん深くなりはじめ、奥まで潜り込み突いて引いてと動いていこうとする)
■リラ > ―――ふぅん……じゃあ、朝もライアの肌をたーっぷりと堪能しなくっちゃねぇ……?ま、今もこうしてたーっぷり味わってるんだけど、ね……っぁ、ふっ、ん……ライアの乳首、コリコリって、すごぅく痛そう……色々いぢめたくなっちゃうぐらい可愛い反応シてくれるんだよ、ねぇ……
(最早“味見”を踏み越えているような気すらしてくるが、そこはそれと役得を味わう心算なのだからいい度胸といえるだろう。互いに弾き合う蕾はどちらもすっかり芯を帯びている所為で掠めるだけでも甘い痺れが訪れてくれる。なれば、と、少し身をずらそうとも今度は柔らかな弾力が己を迎えてくれるのだから、互いの汗が滲み、メープルシロップと薔薇の芳香をお互いに漂わせながら肌と肌での接触を愉しんでしまっていた)
―――ちなみに、かぷってするの、えっちの最中じゃなくていきなりすると……ライアが欲求不満になる可能性が結構高いから、その辺は覚悟してね……?えっちぃ気分になったら、そのまま“食べちゃう”とは思うけど、ねぇ……―――何度買う事になるかなぁ……?
(ちろちろと滲む血液を舐め続け、それが途切れてくると牙で浅く傷を付けと繰り返すも、あまりやりすぎれば貧血に繋がりかねない行為なのは重々承知、その頃合を見誤るとすれば―――すっかり夢中になってしまっていてのうっかり、だろうし、今、この睦事の最中ならば十分にやってしまいかねないと自制すべく傷口を大きく一舐め。それは治癒行程も兼ねていたモノなのか、残るは愛撫余韻のキスマーク、と言う状態になっていた)
ぁっは……やっぱり……えっち、だぁ……んっ、ふふ、じゃあ、こんなのはどう、かなぁ……?
(言いつつ己は一度抜け落ちる寸前まで手首を引き、中指に揃える形で薬指、人差し指と束ねると三指で持って蜜壷をぐち、と、一度荒く突き込んでしまう。そうして奥へと向かわせた状態で膣壁を探り、親指では合わせ目付近の肉芽を探り当ててしまおうと擽るように蠢いていた)
んっ、ぁ……はっ、ふ……んっぅ……やっぅ……そ、れはズルい動かし方、だ、よぅ……ん……ぅー……男のっぽいのでされるのはあんまり愉しくナイから、蔦、のがいいかなぁ……って、言っても……ひゃっふ!
(と、思わず甲高い喘ぎと共に身を反らしてしまったのは次第に太くなったソレが子宮口をノックした所為。うぅ、と、半眼で睨むも火照った顔では迫力など微塵も無かった)
っ……ライアにも今度は指じゃナイので辱めてやるぅ……今は指でくちゅくちゅする方が愉しいし、気持ち良いから出さないけど……私も眷属に、そーゆー触手っぽいのが幾らか居るんだから、ね……?
(此方のソレは下級の魔物……つまり己の一部ではなく従者、である。ソレに嬲らせている間は己の指にオタノシミが無くなってしまうのが難なのだと吐露し、咥え込んだ蔦をきゅぅきゅぅと閉め、いつしか自ら腰を揺らしはじめてしまっていた)
■ライア > 「はい、お好きなだけ、ぞんぶんに味わって下さいませ…あっ…んくっ…今とは違う…味わい方をして頂ければそれで…はぁんっ…痛いくらいに気持ちいいですわ…リラさんの乳首だって凄くこりこりしてて痛そうなくらいに尖ってますわよ…?」
(甘い声を上げながら痛いほどに硬く尖り敏感になった乳首、擦りあわされると心地よさに鳴いて、彼女が身体を動かせば擦れる肌同士、乳房同士での心地よさに喘いでいて。シロップの甘い香りと薔薇の芳香が部屋に満ちるほどに漂うほど、求めるように身体を擦りつけて)
「うふふ、ええ、覚悟しておきますわ…?その時はリラさんが食べて下さるのでしょう?んぅ…っはぁ…何度でも気に入って頂けている間は買って下さいませ…飽きてもういいとなるまで、たっぷりと色々な私を味わって頂きたいですから…ひぅっ、あふぁっ…はい、凄く気持ちいいです…イってしまいそうなくらい、気持ちいぃですっ」
(増える指、荒く突きたてられ奥まで入りこむのを締め付け、蜜を滴らせ指先で膣内を擦られて肉芽を弄られれば腰を震わせて甘い嬌声を零して。ぎゅうぎゅうと彼女の指を締め付けながら腰を浮かせてもっとと強請るように、腰を揺らして押し付けるようになって)
「ズルいですかしら…?はい、でしたら蔦で指せて頂きますわ…リラさんの中、凄く熱くてきつくて気持ちいい…うふふ、可愛いですわ、リラさんの今のお顔…もっともっと可愛いリラさんを見せて下さいませ…」
(太く大きく、硬くなった蔦で膣奥、子宮口をノックしながら何度も突きあげ、膣襞を擦ったり感じる場所を探すように膣内を這いずりまわり、細い蔦も膣内に入りこんで感じるスポットを探す細かい動きを始めて)
「はい、辱めて頂けるのを楽しみにしておりますわ…んっ…はぁっ…んんっ…私もリラさんの指でして頂けるのが凄く気持ちいですから…触手…もして下さいませ…眷属の方に辱められる私を見て興奮して頂くのも嬉しいですから…」
(彼女が触手を使いたがらない訳に納得しながら、辱められる自分を見て興奮して欲しいとねだり。蔦を締め付け自ら腰を揺らす彼女の腰に合わせ、蔦に大きな動きで奥をずぶりとつかせ、限界まで引き抜きつつ抜ける直前にまたずぶっと貫く動きを繰り返させて。彼女の蜜もシーツに飛び散るほどに、大きく動かしていこうとする)
■リラ > うっ……そりゃ、こーんな綺麗なヒトをストリップさせた挙句に組み敷いて、おっぱいとおっぱいでコリコリしあっちゃってるんだから……気持ち良くもなるってばぁ……
(階下での一幕でも察せるかもしれないがこの娘、胸フェチの一面を持ち合わせて居る。……大きければ良いとか小さい方が良い、なんて拘りは無く、強いて言えば胸で乱れてくれる女体が好みなのだから―――この状況は嬉しいモノ、つい拗ねた様にと言うものの体の方はと言えば登頂と登頂を器用にくっつけ、コリ、と、互いに強く弾き合う様な刺激にて自らと彼女を同時に嬲ってしまって)
あっは、もっちろん……ぁあ、辱めって言えばそうだなぁ……ふふ、ライアを欲求不満にさせて、一人えっちするトコを鑑賞するーなんてのも、ちょーっと愉しそうかも?―――ま、見てる間に我慢できなくなると思うけどねぇ……っ、ふふ、良いよ―――イッても
(羞恥心なぞ、と紡がれた身の上ではあるが羞恥プレイを好むのもまた事実と無駄な思いつきを口走る。しかしてある程度の所で“混ぜろ”と、どうせ押し倒してしまうだろう事も想像に難くなく……三指で捉えた膣壁はそれぞれバラバラの動きで肉襞を擽り、より反応の見られる箇所を探りつつ肉芽をきゅっ、きゅっ、と、断続的に揉み潰してしまっていた)
んっ……って、なんとなーくそんな気はするんだけど……この蔦、って、ライア……感覚、あるん、だ……?
(種については推測するしかないが、メープルシロップめいた味わいと芳香に加えて植物での責めとなれば体の一部であったとしても不思議ではない。そんな疑問を口にする暇もあればこそ、こつ、こつ、と深奥をノックされる度に細腰は無防備に震え、とろりと零れた淫蜜は彼女の下腹部へすら伝い落ちてしまう淫らさを晒して居た)
ひゃっ……んぁ、ふ、んっ……ふ、ふふ……ライアの、えっちぃ……ん、ぁ……―――なら、それも今度のオタノシミ、だ、ねぇ……何度も、何度も、何度も……ライアを犯して、えっちぃ所を、見せて、もら……んっぅうぅ!
(そんな強がった台詞を零すものの突き上げられるような動きには流石に、弱い。なまじっか性的に開発されきった肢体な所為でこれまでの相互愛撫が一挙に集約してしまうような感覚を味わい、ちかちかと瞼の裏が明滅するような錯覚を覚えていた)
あ、ひゃっ、やっ……んっあぅ、ぅ、そ、れ……だ、め……わ、わたしもイッちゃ……んっぅ……!
(突き上げ単体では同性愛者たる身の上はここまでにはならなかっただろう。しかして肉槍とは違っていっそ生々しい玩具と言うが相応しく―――己が眷属として繰る魔物の一部が兼ね備えた触手の刺激にも近しいソレは、とくん、とくん、と、互いの鼓動が響きあうように密着した乳房から伝わってくる快楽と綯い交ぜになり、久しく味わっていなかった享楽に絶頂寸前の昂ぶりを覚えていた)
■ライア > 「綺麗だなんて、そんなことないですわ…リラさんの方がずっとずっと綺麗ですもの…あぁんっ…あっ…あっ…はぁっ…んっ…もっとおっぱいとおっぱいでコリコリしましょう、リラさん…」
(両腕で強く彼女の身体を抱きしめながら、乳房を押し付けて大きな自分の膨らみで淡い彼女の膨らみを押しつぶして。尖りに尖った先端を彼女の先端に押し付け擦りつけそこから広がる甘い快感に鳴いて喘いで、濃厚な甘いシロップの香りを肌から立ち上らせていって)
「リラさんのように可愛らしい綺麗な方の前で一人えっちなんて、きっと恥ずかしくなると思いますわ…ぁんっ…好きな時に、押し倒して下さいませ…ぁぅんっ…あぁっ…はい、イきます…でも、イクならリラさんと一緒がいいです…だからっ…あっ…ふぅっ…んっ…あぁんっ!」
(指がばらばらに動いて膣の中を刺激して、感じる敏感な個所を擦られれば仰け反りながら甘い声を上げて。肉芽と感じる場所を刺激されながらの揉むような愛撫に、蜜はもう彼女の手首まで濡らすほどに滴って、メープルシロップのような色のシミをベッドのシーツに広げていく)
「蔦は…少しですが感覚はあります…んぅっ…特にこういうときは感覚を強く共有してますから…はぁっ…リラさんの熱くてきつくて気持ちいい中の感触も味わってますわ…はぁんっ…リラさん、気持ちいいですわ…リラさんも、気持ち良く…」
(こつんこつんと何度も何度も深奥を叩いて子宮口をノックして、彼女から滴る蜜が下腹部に伝うのを感じれば嬉しそうに蔦の前後に動くスピードを上げ、襞を擦り感じる箇所を擦っていって。何度も何度も犯す、と言われれば嬉しそうに頷きながら、太い蔦と細い蔦で膣の中を擦って、彼女の肉芽にも蔦を這わして扱いていって)
「イって下さい、リラさん…私も、もぅイきますから…リラさん、出していいですか…?リラさんの中に、私の蜜…あっ…あっ…あぁっ、んぅぅぅぅぅぅっ!!」
(ぎゅっと彼女を抱きしめて、互いの鼓動を感じあうように胸を重ねて。絶頂に達して身体を反らし、膣から蜜を潮のように吹き出しながら、彼女の膣内へと濃厚でねっとりとした甘い甘い蜜を蔦の先から迸らせていこうとする)
■リラ > む、その辺は好みで分かれちゃうと思うなぁ……ほら、私ってちっぱいだし、えっちな子だからねぇ……ふふ、ライアみたいに身を委ねてくれるおっぱいおっきい美人サンの方が嬉しいーってヒトも居るんじゃないかなぁ……?
(身長もそうだかバストサイズはぱっと見るだけでも判ってしまうだろう程度には差のある二人、それでも胸と胸を重ねる風景は背徳的な風景として愉しむ事もできるだろう、汗の香りともまた違った甘さが鼻腔を擽ると、ならば、と、抱きしめられるが侭に胸の弾力を味わい、今や密着しきったお陰で尖りに尖った蕾が互いにぐにゃりと歪むような有様で)
んぁ……ふふー……やっぱ一人えっちは恥ずかしいんだぁ……?だったらなおさら、みせてーって言わないとだぁ……ん、ぁ、ふ……ふふ、いいのかなぁ“好きな時に”なんて私に、言っちゃって……?
(すっかり好色さを隠さぬ赤い瞳で彼女の瞳を覗き込むものの、悦楽に潤んだ瞳孔は小柄な所為でいっそ幼さを宿し、それが故の歪さすらも宿してしまうだろう。しかし……この娘はほんの先程、酒場の只中で彼女を辱める寸前まで行ってしまったのだ、その自制すらどうなるか、なんて意地悪く紡いでいた。もっとも―――これだけ互いに“愉しめる”間柄ともなれば無理強いして機嫌を損ねないように、ぐらいは配慮するだろうけれども)
んっ、ふ、あは、ここをくちゅくちゅってすると、ライアのえっちなトコ、ひくひくって凄い指、締め付けてるぅ……ふ、ふふ……シーツも私の手もぐっしょり……ライアってばお汁すっごいんだねぇ……?
(そんな揶揄を零すものの、己とて蔦に貫かれた蜜壷からはぷし、ぷし、と、跳ね散る程に蜜を零している以上、人の事を言えたギリでもなし。感覚があると聞けば、どうりで、なんて納得するも……だからといって、こみ上げる快楽に抗える筈がなかった)
んぁ、ひっ、っふ……んぅ……ぁ、や、激し……ん、っふぁ……んっ!!?
(貫かれる“本体”とはまた違う細い蔓が肉芽へと伸びると思わず言葉を引きつらせ、びくっ、と、背筋が跳ねる。そうなるともう止まることは出来ないのか淫らに腰を揺らして蔦で突き上げられるが侭となり、負けじと己の指でぐちぐちと彼女の膣壁を嬲り、トドメ、とでもする魂胆かぐに、と、肉芽を親指で強く押し潰しつつ指の腹でごりゅ、と、膣奥を圧してしまう)
ん、ぁ、ひゃ、え……ふ、ふぇ、だ、す……って、んっ、んぁ……!!?
(何か、と問うよりも―――どくん、と、熱い感触が己の胎を満たすのが先だった。それが精とは異なる事は淫魔よりの吸血種が故に容易に悟る事ができたものの、開発された其処は奔流を受けてしまえばその独特の感触にきゅぅと蔦を締め付け、無意識のままに絞り上げるようにとしてしまい……己の方もまた、甲高い悲鳴と共に、ぷし、と、汐を吹いてしまうと彼女を組み敷いた侭、絶頂へと上り詰めてしまう)
んぁ、は……はぁ、ぅー……そ、その隠しだまは……先に聞いておけばよかった、なぁ……はぅ、えっちなおつゆで、べっとべとぉ……
(余韻覚めやらぬ侭に零した声音はやはり甘いモノ、くた、と、一時彼女の裸身に己の身を預けてしまい、荒い呼気を無防備に零していた)
■ライア > 「うふふ、でもとっても綺麗な形をしていてお肌もすべすべで凄く綺麗ですわ?エッチなのは…もう十分に存じてますけれど。殿方でも姫君でも…私で悦んで下さるならそれで十分ですわ」
(乳首同士、お互いの乳房に埋まるほどに押し付けて。身体をくねらせて乳首が強くこすれあうようにしたり、先ほど首筋に噛み付かれたお返しとこちらも彼女の首筋に、顔を上げてキスをして甘く吸おうとしたりして。甘い甘いシロップの香りのする汗を肌に滲ませながら、抱きしめた彼女にそれを塗りこんでいこうとして)
「リラさんのような可愛くて綺麗な方の前でするのが恥ずかしいというだけですわ?うふふ、ええ…いつでも好きな時に、押し倒して抱いて下さいませ。対価は頂きますけれど、大抵のことは受け入れますから…あんっ…はぁ…リラさん、凄く可愛いのにいやらしくて凄く素敵です…」
(幼さの残る瞳を潤ませる彼女に嬉しそうにして。膣の中を指でかき回され蜜の量を言われれば少し照れたように笑い頷いて。シーツにはもう水たまりが出来そうな勢いで蜜が滴り落ち、甘い匂いの発生源になって、彼女の指を食いちぎるほどに膣の中で締め付け、包み込んで)
「はぁっ…あぁんっ…んぅっ…リラさんも激しい…んっ…くぅんっ…ひぁっ…あっあっ…あぁんっ…気持ちいいですわ…リラさん、凄く気持ちいいっ…!気持ち良すぎてたくさん、出ちゃう…っ」
(彼女の指で絶頂へと至り、潮を噴いて達して。彼女の膣を蔦で強く貫けば絶頂へと達してくれて、更に蜜を彼女の膣内へと注ぎ込めば膣が搾るように締め付けてくるのを心地よさそうに感じて。上になっている彼女の潮を感じながら、どくんどくんとたっぷり彼女の膣内へ蜜を次から次に注ぎ込み続けて)
「うふふ、ごめんなさい…ちょっとリラさんをびっくりさせたかったから…予想外の刺激を受けると、凄く驚くけれど感じてしまうでしょう?だから、言わなかったんですの…ん、本当にべとべとですわね…うふふ…リラさん、可愛い…」
(裸身をこちらに預け、荒く息を零して無防備な彼女の背中を優しく撫で、膣を貫く蔦以外は解けていって。彼女の頬に頬を寄せて甘えるようにすり、とすりつきながら、彼女の秘所に自分の秘所を押し付け濡れそぼったそこを擦り合わせるように腰を動かしていこうとする)
■リラ > っ、ふふ……女のカラダに昂ぶれる子で、ライアの肌が物足りないーってヒトも、そうそう居ないんじゃないかなぁ……?確かにこの辺で客を取ろうとしても、相場感がちょーっとズレちゃう感じだねぇ……
(とは言うもののこの娘、店に斡旋されるタイプならばまだしも独立したフリーの娼婦の相場にはまだ、疎い。
しかして満足げな笑みを浮かべると己は汗で髪の張り付く首筋を彼女の前へと晒し、口付けを浴びれば擽ったそうに身を捩り……結果として未だ触れ合った侭の胸同士が更に擦れあう事となるだろう)
―――へぇ……でも、それでもシて貰う価値はありそうだなぁ……恥ずかしがるライアの姿も見てみたいし?
っ、あはっ、さすが娼婦だぁ……私にもいーっぱいえっちなコトしてるのに、貰うモノは貰うんだねぇ……ふふ、ま、私もそこで渋る程に懐が狭いワケじゃないから安心して良いよ?
(くすくすと背中を震わせて笑み、交わりの只中では食い絞められるが如き吸い付きを見せた彼女の膣内は、生半な男ならあっさり注いでしまうのではなかろうか、なんて下世話な事すら考えて居た。その証拠に、と、じっとりと蜜を吸ったシーツへ上積みするように入り口から蜜を掻き出し、くちゃ、くちゃ、と、絶頂余韻の心地良さを味わって居た)
―――ま、まぁ、ねぇ……にしてもナカに注がれたのなんて、どれぐらいぶりかなぁ……びっくりしたぁ……けど、その蔦も含めてライアの手管、って事なの、かなぁ……って、んぅ……!?
(そんな呆れ半分感心半分と言葉を紡いだ矢先、身を入れ替えるような動きに軽く首を傾げると、くち、と、秘裂と秘裂が口付けるような格好―――その意味を悟れない程に勿体無い思考はしていない訳で……己も抱擁の只中で身を捩ると淫唇同士の口付けを愉しむべく足の位置をずらし、未だ貫かれた侭の蜜口は陰毛の陰りが無い所為で挿入風景を見るのも容易いだろう)
―――ライアってば……まだ、足りないんだ……?ふふ……えっちなキス、シたい……?
(そう紡ぐなり己はゆるゆると腰を揺らめかせ、貫かれた侭の腰を揺らすと彼女の秘裂へも蔦独特の触感を伝え、擦り上げるオスソワケを企んで)
■ライア > 「富裕層に私のようなものがいくと捕えられそうですから近づきにくいですし、貧民層には仕事で行きたくないですから…相場が少しずれてもこの辺りが仕事場としてはいいんですわ。余り贅沢を言わなければ、それなりの収入は得られますし…あっ…ん…」
(優しく首筋にキスをして、こすれあう胸の甘い快感に小さく喘いで。彼女の背中を抱いて撫でながら、気持ち良さそうにその滑らかな肌の手ざわりをかんじ、触れ合う肌のしっとりした心地よさを楽しんで。対価のことを言えば笑う彼女に、くすくすとこちらも笑いながら頷いて)
「金銭関係なく、でしたら今日みたいなベッドでのエッチになりますわよ?リラさんが私を味わって、私もリラさんを味わって…お互いに、一緒に気持ち良くなって一緒にイく。そういうエッチでしたら、私もお金を、とはいいませんもの。でも、何らかのプレイとしてすることにはやはり対価は頂かないとですわ」
(安心していい、と言われれば悪戯っぽくも笑顔を浮かべて頷いて。入れたままの蔦から感じる彼女の膣の締め付け吸い付き、その心地よさに蔦を抜くタイミングを逸したまま、挿入し続けていて。彼女の指がかき回してくれば、甘い声を上げて蜜を滴らせていて)
「男の人とするのが嫌でしたら、随分と久しぶりになるのではないですかしら?私の蜜で宜しければ、いつでもたっぷり…リラさんのお腹がいっぱいになるまで注いでさしあげますわよ?んんっ…っはぁ…うふふ、リラさんのいやらしい気にあてられたのかも知れませんわね?」
(彼女の秘所へと自分の秘所を押し付けるように擦りつけて、お互いにつるつるのそこを重ねながら、彼女の膣に埋まる蔦の入っている生々しいさまを嬉しそうに見つめて。彼女もまた擦りつけるような体勢を取ってくれれば、甘い吐息を零しながら頷いて)
「私も足りませんけれど、リラさんもまだまだ足りないのではと思いまして…あん…ん…エッチなキス、たくさんしたいですわ…?リラさんと濃厚ないやらしいキス…」
(囁きながら彼女の唇に口づけようとして、ぎゅっと抱きついてまた胸を擦り合わせて。秘所同士を擦り合わせようとすれば蔦の感触に甘くなき、とろりとろりと蜜を滴らせながら、彼女の膣に埋まる蔦を前後に動かして再び奥をノックしようとして)