2015/12/27 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区  娼館通り」にフォンさんが現れました。
フォン > (リュックを背負い、娼館通りを歩いている男。
露店をしている時に娼館経営者に少しコネがあるお客がいて、そのお客の口利きで娼館に勤める
娼婦達に女っぷりをなお一層際立たせる様に男の宝飾品を使ってもらえないか……
という飛び込み営業を行なっていて……)

はぁ~……結構見る目が厳しいな…ここのお姉さん達は…。
無駄金をあまり使うつもりが無いっていう気持ちがアリアリと見せられてしまってるな……

少し営業方針を変えるって事も考えないとマズいかもしれないな……

(宝飾品を見る目がある娼婦のお姉さん達をちょっと甘く見ていた……と男は反省をし、それを踏まえて
次なる娼館では心機一転して営業をしていこうと考えながら、娼館通りを歩いていて…)

フォン > (男は娼館通りを歩き……、次に紹介してもらった娼館の前まで辿り着くが…、その娼館の前でしばし考え)

う~~ん?まずは商売の関係ではなく、俺がお客になってみるか?

それはそれで商売の関係ではあるんだろうけど、こっちの利益ばかり追い求めても向こうとしても
気に入らないだろうから、まずは向こうに利益を与えてから…それから情に訴えて話を進めて
いけばいいかな?

(まずは男自身が娼婦の客になる事から始めてみようか……と考え、男は娼館の扉をくぐり、娼婦を選び、
その娼婦と共に部屋へと消えてみせていくか……)

ご案内:「王都マグメール 平民地区  娼館通り」からフォンさんが去りました。