2015/12/11 のログ
ご案内:「酒場兼宿屋」にティセルさんが現れました。
ご案内:「酒場兼宿屋」にシオンさんが現れました。
シオン > 胸に触れたことについては特に何も言われなかった。
それにしてもあの重さはかなり幸せな重さと柔らかさだったと思う。
見せるだけと言われるかと思ったのだが、そういうつもりはないらしい。
もっと触れていればよかったなと思うまもなく、ベッドへと押し倒されキスをされた。
そのままキスを続けるかと思えば、自分前に差し出されたのは相手の股だった。

「僕だけのなんですか?」

今だけだとしてもなかなか男としては嬉しい言葉だった。
目の前に秘所がさらされれば、流石に興奮を隠せなかった。
じっとしばらく見つめれば、指で秘所を軽く撫でて指で広げていく。
相手の秘所の中が見えて、一度ごくりと息を飲んで下を膣内へと入れていく。

「んっ…ふぅっ、はぁ…」

まだそれほどではないがやはり女性特有の味と匂いがする。
人それぞれ違うものだが、やはり男を興奮させるという部分は同じだった。
これだけ興奮していると、相手の前に晒されている肉棒も先ほどよりも硬さも大きさも増していく。
それだけではなく、相手の目の前で何度も脈打ち、薄らと先走りが滲み出している。
それで男の匂いが濃くなっただろう。

ティセル > 互いの秘所を見せ合うだけではなく、弄り味わうことすらできる体勢。
物言う相手の口ではなく、言葉以上に露わな欲情を見せてくれる器官が目の前にある。
美しいカーブを描く少年の肉茎に添って、つつっと指を滑らせる。

「そうだよ。こういうことをするっていうのは、特別なんだよ、シオン君。
 私が君を気に入ったから、君にだけは見せてあげてもいいかな、と思ったんだ。
 君の方は違うのかい?」

カリ首の溝に指先が止まれば、
ほんのわずか、指の先に獣の爪先を覗かせて、カリ首の段差を引っ掻いてやる。
無論傷つけるの事の無いように細心の注意を払って。

「はぁうっ……!? シオン君!
 い、いきなりかい?
 君っ、そんなことを、いったいどこで……っ」

少年が何をしているのかは見えず、
中心に与えられた刺激だけが、淫靡な情景を伝えてくる。
熱く固く弾力のあるもの……舐める、どころか、少年は舌を挿し入れているらしい。

少年の風貌から、こういうことは初めてだろうと踏んでいたのだけれど、
先ほどから感じるやけに手慣れた様子に当惑する。

「君は、初めてじゃないのかい? シオン君」

始めてなのであれば、自分が手ほどきをしてやろう、
と思っていたのだが

シオン > 自分としては特別と言うよりかは当然に近い感覚がある。
美人や可愛い女の人が居たら、そういう風に慣れたら良いな思う…でも、普通に考えれば特別な行為なのかもしれない。
でも気に入ったからというのは自分も同じである、いくら勘違いからであれ、まず気に入った人でなければこの部屋に来てはいない。

「特別かどうかはちょっと分からないですけど…。
気に入ったからって言うのは僕も同じですよ」

カリ首に与えられた少し強い刺激には少し腰が跳ねて、肉棒は震えた。
流石に敏感なところを刺激されれば、身体全体で反応してしまう。

「僕は一言も初めてだなんて、言ってないと思います。
子供ですから、大人ほど経験豊富じゃないかも知れませんけど…」

やはり自分したことで初めてじゃないことには気づいたらしい。
大人ほどじゃないとは言うものの、普通に大人から見れば十分なぐらいの経験あるのだが、知り合いが経験多い人が多いのでそこまでではないという結論に至る。

「おしゃべりはこれくらいで……」

それだけ言えば、また膣内へと舌を入れていき、舌を動かして膣内をかき混ぜていく。
湧き出てくる愛液は音をしてて啜り、指の腹でクリを軽く刺激していく。
先ほどカリ首を刺激されたお礼みたいなものである。

「ティセルお姉さん、気持ちいい?」

わざわざ聞く必要もないと思うが、なんとなく聞いて見たくなった。
相手も経験豊富そうだから、自分はその相手もきちんと気持ちよくさせられているか知りたかった。

ティセル > 世の中に数多の男は居れど、出会うことの適った殿方とどのように対するのかは
ひとりひとり違うだろう。
言葉を交わす男。手を握る男。口付ける男。
けれどこうして秘所を曝け出しあう相手は多くない。
やはり特別なのだと言えるだろう。
少年とは先ほど知り合ったばかりだとしても。
それを、運命、というのだとしても。

「なんだって?
 君は他の女とも、こういうことをしたことがあるのかい?
 そうか……まぁ私が女になったのも13の生誕日だったからなぁ。
 シオン君くらいの男の子であれば、そういうこともあるのかな。
 しかし、先を越されていたとはね……」

早合点だったということだ。
手垢の付いていない無垢な少年を自分好みに教え導くという野望は潰えたものの,
少年が少年であることは変わらない。
特別、というのは、今だけは彼は自分のもので、
自分は彼のものである、ということでもあるのだから。

ちゅ、とペニスの先端、丸い肉頭に口付ける。
先割れに溜まった透明な雫を舐めとると、少年の行為をなぞるように、
魚の口のような先割れの中に軽く舌先を潜り込ませ、
尿道口をぬるぬると舐ってやる。

「まぁ、シオン君くらい可愛い男の子なら仕方がないな。
 誰かは知らないけれど、その女性が羨ましいよ」

熱く潤んだ娘の中心部、サーモンピンクの肉襞の中、
小さく開いた膣口に少年の舌が射し込まれるたび、
ひくひくと波うつ粘膜の隙間から淫らな蜜が溢れだす。

「あ……あぁ、っ気持ちいいよ。
 ふふっ、私のスープの味はどうだい?
 ミルクとどちらが美味しかったかな」
 ……なぁ、シオン君。
 スープの後は何を食べるのかは知っているのかい?」

気持ちが良いことを伝えると、
更にその先を知っているだろうかと、問いを向ける。

シオン > 初めてじゃなかったのは残念だったらしいが、そればかりはしょうがない。
13のときということは今の自分より一つ年下、ずいぶんと早いんだなと思うが自分はもっと早かった。

「でも別にこういう行為に先も後もないと思いますよ。
順番で優先順位が付くものでもないですし…」

相手が自分を自分好みにしようということは知らないので、順番にこだわる必要はないと…。

「んぅ、はぁ……」

舌の動きは気持ちよく小さく声を漏らしどんどん先走りが溢れ出してくる。
快楽に弱いので相手の行為には身体は素直に反応してしまう。

「最初の相手ですか…」

あまり記憶に残っていないが、そこそこ美人だったような気はする。
初めてだたこともあり、いつの間にか終わっていた感じで記憶があやふやだった…相手の名前も知らない。
むしろ記憶に強く残るのは恋人との始めての行為だった。

溢れてくる愛液は出来るだけこぼさないように啜り、飲み干していく。
飲むたびに身体の奥に何が溜まるような感じがして、相手の匂いが身体に染み付いていくようだった。

「ミルクのほうが美味しかったって言ったらどうしますか?
というか、比べるものでもないですよね。
こっちのほうがエッチで美味しいって言うのが僕の答えですけど…。
僕が食べるというより食べられてしまう感じもするんですけど、知らないと思います?」

純粋な味で言うならミルクかもしれないが、どちらが好きかと言えば愛液である…当然この先があるからである。
味わうのはお互いともであるが、見た感じで食べるとなると相手が食べるような感じがする。

「言葉で言うなら、僕のおちんちんでティセルお姉さんのおまんこをいっぱいにするって感じですか?」

このままの体勢でするなら、相手が向きを変えて騎乗位になるだろうからやはり自分が食べられるような体勢である。
とはいえ、体位が違うだけですることには違いはない。
初めてだと思っていたから、もしかしてこういう体勢をとったのかもしれない。