2015/11/19 のログ
トリア > 「食欲的なことではないとしたら…性的欲求?…でも私、おっぱいがないから性的興奮を覚え辛いと思うんだけど。」

抱き寄せるように手を回す相手に自らも抱き着きながら応えると明らかに笑顔の中に紅潮した雌の表情が見え始めてきて。自らのお尻を触ろうとする相手の動きにようやく何を求められているか察したらしく自ら制服のネクタイを緩めると肩までするりと服をはだけさせながら絶壁に近い自らの胸元を相手に押し付けて少し遠慮がちに尋ねてみて

「それでもクロイツがいいなら…食べてもいい…私、本が好きな人、好きだから。」

そういうことは好きな人同士がすることと認識していたのだが、どうやら恋愛感情と好意の区別がついていないらしく特に嫌悪感を抱くでもなくむしろ誘うような瞳で上目遣い気味に相手を見つめてギュッと抱き着いて

クロイツ > 「そう、そっちの方だよ。俺は姿形でって訳じゃないからね。トリアは俺が食べたいって思うぐらい可愛いよ」

抱き着く少女を抱き寄せ見れば笑顔の中に見える雌の表情。
こちらの手の動きに求めるものを察したようだが嫌がる素振りもなくにネクタイを緩め服を肌蹴させ、薄い胸を押しつけられれば強く抱き寄せ囁き

「それじゃ遠慮なく食べちゃうよ」

誘うような目つきに笑顔のままで告げて抱き着く少女を見下ろせばお尻に回した手で撫でるように揉みはじめ、顔を近づけていけば唇を重ねるようにして押し倒していく

トリア > 「クロイツが問題ないなら…構わない…」

相手に強く抱き寄せられて頭の中ではこういう時どういったことをするべきなのかさまざまな選択肢が浮かんでいるのだが、行動に移すことができず思わず目をきゅっと瞑ったまま身体をこわばらせてしまい。

そうこうしているうちにお尻をもみしだかれながらされるままに押し倒されて

「キスはっ…私もできる…よ…んっ…//チュッ…ぷぁっ…//」

普段から魔力供給のために何度か口づけをしたことがあるため唇を重ねられるとついばむように俺に応えながら舌を絡めてこちらから求めるように首に腕を回して抱き着きながら唾液を吸って

クロイツ > 構わないという少女を抱き寄せ、こわばる体の緊張を解かす様に背中を少し優しく撫で、もう片手でお尻を揉みしだきながら見下ろす姿勢にしてしまう。

「気になるなら俺が育ててあげるしね、毎日でも揉んでさ。
キスはしたことあるんだ。他はどうなのかな…?ん…チュ」

唇を重ねれば啄む様に応え、首に手を回して求めるように絡められる舌に舌を深く絡めて唾液を流し込み。
背中を撫でていた手は胸にと回して撫でまわし、お尻を揉みしだいていた手は太腿を撫でるように滑り前へとその刺激をする場所を移していく

トリア > 「ほかは…実験の時に、身体中調べられたくらい…かな。でも、何をするのかは知ってる…から、大丈夫…」

身体中をなでまわされて次第に緊張はほぐれて行って、胸の先端は未発達で小さいながらも明らかに固くなっており、頭の中では相手を受け入れてはいるものの、何者の侵入も許したことのない体は股の奥へと延びてくる手を拒むように内またになって閉ざされてしまい

「毎日揉むのは…難しいと思うけど…クロイツがいいなら、お願いしたい…かな?」

本人に悪気はないのだが身体の密着やキスから相手の魔力を吸収してしまい、質のいい魔力で漲ってくるように肌を紅潮させて相手の言葉に少し遠慮を見せつつも、本心の願いを口にしてみて

クロイツ > 「そうなんだ。でもそれならなるべく無理はしないようにしないとね。大丈夫だから力を抜いてくれないかな?」

緊張が解れていけば今度は身体を愛撫するようにと触れていき、小さい胸を捏ねながら硬くなった先端を指で掻くように刺激を加える。
股へと伸ばした手が足を閉ざされて拒む様にとされれば、大丈夫と告げながらその隙間に指を押し入れて擦り開く様に促す

「それなら会えた時は揉んであげるよ。それにさ、一緒におぼれるほど魔力も上げてもいいしね」

触れた所やキスから魔力を吸われているのを感じれば意図的に濃い魔力を少女へと流し込む様に溢れさせ。少女の願いに笑みを浮かべて頷けば刺激を強めて少女に甘い刺激をおこない、濃い魔力を送り込んで

トリア > 「ふぁっ…ごめんなさい…力、抜けな…ひゃぅっ…//」

股の隙間に指をねじ込まれるとさらに抵抗が強まってしまいどうにか力を抜こうとして四苦八苦していたが胸の先端への刺激に思わず力が抜けてしまい、内またではあるものの次第に少しずつ開き始めて

「うん…クロイツが揉んだら、なんだかおっきくなりそう。クロイツの魔力があったら、一生困らなそう、かも。」

もともと体に魔力を蓄積することが難しい体質であるためすぐに容量いっぱいに魔力で満たされるとまるで発情したように蕩けた表情でキスを求めて唾液と一緒に一度自分の魔力に変換された容量に入りきらなくなった力のかけらも感じさせない魔力を返すように送り込んで、ぬくもりを感じるように体の隅々まで絡めるように密着させながらさらに服をはだけさせて

クロイツ > 「初めてなら仕方ないよ。謝らなくていいって。それにさ」

かえって抵抗が強まれば股への刺激を一度止め、胸の先端を重視するように刺激を加え。
内股でも開き始めればそっと手を滑り込ませ下着越しにと擦り付け

「そうかな?それならしっかりと揉んであげないとね。俺の魔力かー。欲しいなら困らない範囲ならあげるよ。食べながらになっちゃうけどさ」

蕩けた顔でキスを求める少女にキスをしながらに応えて魔力を送り。
唾液と一緒に力を感じない魔力を送り返されれば唾液と共に取り込んで。
図書館の床の硬い床の上という事も在り、少女を気遣いながらも可r打を絡め密着させ。その合間に服を脱ぎ肌蹴ていけば肌同士を擦りつけてより存在感を感じさせる

トリア > 「ふぁっ…んっ…それに…?」

胸と股への刺激に完全に脱力してしまい内またになっているもののほとんど力は入っておらず抵抗するそぶりすら見せなくなってきて。股も未開発のためなかなか濡れることはないが確実に感度は高まってきており次第に平坦だった声や吐息は甘ったるくなってきて

「私、魔力が体に蓄積しないから…その…クロイツの好きなように食べてもいいから…できれば定期的にお願いしたい…な…」

肌と肌が直接密着し始めてまるで安心したような表情で今度は舌を絡めながら相手の身体を求めるように背中をなでまわして、本人からすると告白に近い言葉だったらしく少しだけ恥じらうようなそぶりを見せながら相手の顔を観察するようにうかがって

クロイツ > 「ちゃんと抜けてきてるよ。初めては痛いからね。少しサービスもしておくよ」

力はちゃんと抜けていることを告げればそれを証明するように爪を立てて軽く股を掻き。
流石に初めては中々に濡れず、このままでは痛い思いをさせると下着越しに軽く指先を割れ目に押し入れれば感度を上げる魔術を発動させてしみ込ませるように指を擦り動かす

「トリアはそんな体質なんだ。定期的に?うん、いいよ。その代わりに本当に好きに食べちゃうからね」

後で連絡魔法教えるよと囁いて告白に近い言葉に頷く。
観察するようにうかがう少女を見下ろして笑いかけ、背中を撫でまわされる感じにゾクゾクとしながらも舌を絡め。
硬くなった肉棒を部損越しに少女の足へを押しつける

トリア > 「ひゃぅっ…あり…がと…//」

股を爪で掻かれて思わず少しだけ海老反りながら甘ったるい声を上げてしまい。
少し湿った程度にしか濡れていなかったものの魔術によって感度を上げられて、ようやく股奥がじんわりと愛液で湿ってき始めて潤滑油程度には蜜があふれてき始めて

「クロイツは優しくしてくれるから。いつでもいいよ。…ここ、固くなってる。クロイツにも気持ちよくなってほしい。」

自分の足へと押し付けられるそれに気付くと、何度か瞬きをしたのちに思いついたようにズボンに手を忍ばせてぎこちなく先っぽを指先でこすりながらズボンを下ろして直接自分の脚にそれをこすりつけながら竿を扱き出して

クロイツ > 「どういたしまして。これで少し痛いのがましになると思うよ」

身体を海老反りに反らせ甘ったるい声を上げる少女に囁けば下着を器用に脱がせてしまう。
少ししか濡れていなかった股に奥から愛液で湿りだせばそれを潤滑油にして指を押し入れ中を擦りかき回してより濡らし拡げるようにして

「実は酷い魔族かもしれないよ?いつでもか、楽しみにしてるね。トリアに早く入りたいって言ってるんだよ。ん…」

擦り付けるものに少女が手を伸ばし先端を擦られれば小さく呻き。ズボンを下ろされて直接に脚にと擦り付け扱かれる刺激に先走りを溢れさせて少女の足を汚していく

トリア > 「んっ…少し窮屈…でも、痛くはない…」

初めての他の侵入を許してしまい、入り口はヒクヒクと痙攣するようにゆるんだり締め付けたりを繰り返して。

中をかき回される未知の感覚からか愛液の分泌が見違えて多くなり、摩擦抵抗が少なくなっており

「問題ない。もし仮にクロイツがひどい魔族だったとしても、騙された私の自業自得。…私も早くクロイツに入ってほしい…な…」

自分の脚を穢されても嫌な顔一つせずむしろ心なしか嬉しそうな表情を浮かべて

トリア > >ここで中断中です。
クロイツ > >ここで中断中です
ご案内:「王立図書館禁忌魔術の書庫」からクロイツさんが去りました。
ご案内:「王立図書館禁忌魔術の書庫」からトリアさんが去りました。
ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』」にリーシャさんが現れました。
ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』」にリラさんが現れました。
リーシャ > 「ん、生命線だね――ま、一応ね?じゃないと、下手打って殺されるとかあるし。あと、刀身抜身で触ると危ないからね、君は普通の人間じゃないから、多分焼ける」

(おそらくわかってるだろうから強くは言わない。ただ、目の前の彼女が傷つくのは忍びない。故に忠告を囁くと、彼女の甘い匂いに体を火照らせる。腹の淫紋はじんわりと桜色に色を帯びて、少女の子宮を熱で炙る。じりじり、と体の奥底――雌の芯が溶けていく。女性の内、まともな思考を持つ者達は皆逃げていった。老人と子供と、そして女好きな女達の目の前に裸身を晒す。視線そのものが愛撫のように全身に降り注ぎ、少女の心を攻め立てる。欲しい。そんな思いがまず腹を焦がす)

「まぁ、別に良いけどさ……服破かれるのも慣れたし――へぇ、少ししかくれないの?リラにとってボクはそんな価値しかないのか、残念だなぁ……」

(大仰にしゅんとしてみせる。それは演技半分ではあるものの、心根は正直だ。尻尾もしおしおと垂れ下がる。――払う額とは評価である。故に少女は、強請るのだ。自分が魅力的ならば、もっと大枚を叩けと。代わりに損はさせない、と。やがて少女は彼女を組み伏せる代わりに、狂おしいほどの乾きを得る。蜜がボタボタと足元に落ちて、下腹部を揉まれればそれだけで、か細い喘ぎとともに達してしまう。潮がこぼれ落ち、床を濡らす。少女の陰核は、肉棒の性感帯を無理やり小さく押し込めた程の性感帯の塊になっている。それを扱かれて、っ無事であるわけもなく)

「く、ひゅっ――んぃっ、ぅ、ぁ、ぁ、ぁあっ♪は、ぐぅっ♪り、らっ――あつい、のっ、おなかっ、おしり、うずうずしてっ――♪かき、まわしてっ、ここ、で、すぐっ、はやくぅっ♪」

(熱い熱い熱い――それしか頭のなかに浮かばない。性的刺激を心の底から欲する少女は、強請りながら股を開き、その繊細な手指にこすりつけた。濃密な白濁蜜が指をどろどろに汚していく)

リラ > へぇ……魔族特攻……かなぁ……鞘にまでおかしな仕掛けがあると確かに困るけど“抜かなければ大丈夫”なら……ふふ、万が一、の時の対処は出来る、かも?
(無論、己としても“やりすぎ”は目的としては居ない……蹂躙するよりも愛でる方をこそ好む身の上なればこそではあるが―――純粋な魔族の身の上は、悲しいかな人類の編み出した“対抗策”の影響は確かに受けてしまう。が、今はそんな刃も机上に放り出されているのだから愉しむ分には影響が無かろうと記憶に留めるのみとして)
破かれるのに慣れる、っていうのも結構面白い経験ねぇ……―――じゃあ、今度、リーシャを“街中で”見かけたら……身につけてるもの、ぜぇんぶ破いて、今見たいなハダカにしちゃおうかしら。っ……ふふ、なぁに、資金で買われたい?―――弁償金と、娼婦みたいに代金を支払われてえっちするのって、すこぅし味気ないと思わない……?
(もっとも、彼女が求めるのであれば相応の投資は問題ないと思っても居る。―――無論、此度限りの関係であれば渋る局面だろうが、お気に入りとなりつつある少女……曰く『セックスフレンド』となれば話は別、と言うのは魔族が故の、金銭に縛られない生き方から来るものかもしれないが)
っ、ぁは……ふふー……リーシャってば、もう、えっちなお汁、とろっとろに零してる……それに此処も敏感だし……ん、ふ……なら、そうねぇ……
(と、言う己とて素裸なのだ、組み伏せられているとて自由度がそこまで制限されている訳でも無し……淡い膨らみに彼女の顔を軽く抱きこむようにしつつ、股座へと伸ばした、人、と比べれば奇妙な程に長く細い指先を無遠慮に秘裂へと埋め込むなり、中指と人差し指、その二本でくちゃくちゃと高く音を立て、割り開くような体裁をと取るとその露出向きを―――あろう事か、この店の入り口の方へと向けさせ、未だ“観客”として残留したスキモノ達はおろか、酒場本来の目的をと訪れた客が居たなれば―――偶然にも、少女が最も秘すべき媚所を目撃する事となるだろう)

リーシャ > 「ん、魔物や魔族――ヤルダバオートの加護を持つ存在であれば例外なく、だね。ボクはそう言うのあまり気にしないのだけど、この剣を鋳造した人は世界を救う気だったらしいよ?鞘に入れてあるから、少し体調悪くなるかもだけど、その程度で済むはず」

(などと説明。そして意識は少しずつ淫欲に飲まれていく。火照りきった体は桜色に染まっていて、蜜がしとどにぼたぼたとこぼれている。浅ましい――そんな言葉が似合う雌の体だ。淫紋は徐々にその瞬きを強くして、少女の発情の度合いを示す。疼きが溢れ、漏れでていく。早く、早く、もっと淫らに――そんな思考が過ぎり、満たし、少女の意識をすりつぶした)

「は、んっ――ぅ……そう?ボクは、その、お金なんかのためにもっと大事なものあげちゃう感じが、ダメなのに素敵だなぁって。――流石に、服をちぎられるのは勘弁かな。そういう時は路地に誘ってくれれば、その、いつでもリラのペットになるよ?」

(顔を真っ赤にしながら、囁く。今宵限り、などとはきっと行くはずもない。相手が気に入ってくれるなら、少女もまた常に発情しきった体を持て余しているのだから。彼女が望むなら、見世物になるのも悪くはない。そんな気分だ。後の生活がどうなろうとかは、考えないのが吉である。うつ伏せの、彼女の胸に顔を埋めた体勢、そのまま足を開かされると、淫紋が疼きを上げて少女にがに股を強いる。秘所が、尻穴が、目いっぱいに広がる。――特に尻穴は、そこいらの少女とは似ても似つかない、調教されきった縦割れの肉窪みだ。指で広げれば穴に変わるそこは、使い込まれた性器とかしており、指を飲み込もうと誘惑する。そしてたまたま、酒場の入り口から入ってきた少女に魅せつけるかのような絶頂。腰が戦慄き、足が震え、くぐもった喘ぎが溢れる。そして、肉粘膜を引くつかせながら)

「ん、む……んぅ、り、らぁ……いい匂い、するぅ……ん、む、んちゅっ――♪」

(彼女の肌を味わう。匂いを、味を、記憶に刻みこむように。それはペットとして恭順することを意味しており、それゆえに少女の擬態の術も、無意識の内に消えていく。猫耳と尻尾が生えた、この王国での賤民である少女は、抱きしめられたまま、無様に腰を振っていた)

リラ > ふぅ、ん……そこだけを聞くと厳重に封印しちゃった方がーって思うけど……
(そんな言葉を紡ぐも、空いた手は、と言えば己が命じた通りに一糸纏わぬ姿となった少女、その胸元へと及び、ころり、ころり、と、戯れるようにその頂の尖りを転がし、弄び始めて)
―――リーシャの鼓動が止まったらつまんないから、その辺は、まぁ、我慢、かなぁ……?あっは……ほんとリーシャってえっちぃ……それって、紋の所為?……私の魔力に引っかかった所為?それとも―――リーシャって、元々、すごぅくえっちな子な所為?―――へぇ……それもそっか、リーシャは、私にほとんど逆らえないんだもんねぇ……―――大広場の真ん中で『全裸になれ』って……ふふ、今度、言ってみよっか?
(なんて言葉、己も、今度も、と望むは―――好色さは元より、此処まで淫らな少女を一度きりで手放すなど惜しいにも程がある。故にと、くちゅ、くちゅ、と、無遠慮に細指で蜜壷をかき回す指も容赦が無く……揃って全裸なのだから気兼ねも要るまいと、店が汚れると言う根本的な事情を完膚なきまでに棚上げし、肉芽へと親指を引っ掛ける形で内壁を擦り、徐々に指を埋め込み、奥から奥からあふれ出る蜜を掻き出し床へと滴らせて)
……あ、はっ……さっきの子、リーシャのえっちなトコ見て……真っ赤になって逃げちゃったよ?んー……お店の迷惑になるかなぁ……?
(言えども、ならば残留した客は、と言えば突如始まったレズビアンショウを肴と決め込んだのか、先程よりもアルコール類の注文が増えている模様。混ざろうとの無粋が無いのは幸いとしたものであるが、一応の警戒は必要だろう、と……思念で命じる事が出来る程度、己達の周囲からじわりと滲み出るように強粘性のスライムを数匹湧出、ソレらが体表を、まるでバーのように伸ばす事で立ち入り禁止の目印と成した)
んっ、ぁは、リーシャの、あまえんぼぉ……―――ん、ふ、へぇ……リーシャってば……
(その様相、にぃ、と、唇の端を吊り上げるや唇を彼女の耳元へと寄せ『ミレー族なんだ?』と、ある種致命的な問いを囁き込む。擬態にした所で責め手が、町に侵入した魔族である事は割れたようなモノ―――己の方が彼女に何らかの細工を施した、と思われても今の所は不思議ではないだろうと思っての事である。―――単純。媚態を曝け出させ、羞恥を煽り……其処までは歓迎する局面だが、己のお気に入りへと胡乱なゴロツキが無体を働く理由となっては面白くない、と、何処までも我侭な理由である)

リーシャ > 「封印はやめてくれるとうれしい、かな。ボクの父さんの形見だし――って、え、えっちじゃな――ぁ、ぅんんっ♪ちが、逆らったわけ、じゃっ――ひ、ひゃうっ、ん、はぁっ♪」

(淫紋が少女の体を苛む。――彼女の言葉を否定しただけでも逆らったと見なされるのか、強烈な発情が少女の体に襲いかかった。胸元の感度は弱めだが、それでも生娘の陰核ほどはある。ぴく、ぴく、と面白いように体が跳ねて、リラのための楽器に変わる)

「その剣が、無くなったら……次死ぬ時が、最後、だね――さ、逆らって、ないのに……お腹、ぁぅ……も、もう全裸、だから、許し、てぇっ――♪あ、ひぁ、ぅ……り、リラッ、その、て、訂正、してくれないと……ボク、大広場まで、あ、足が勝手にぃっ――♪」

(足は動くが、彼女の拘束により抜け出せなくて動かない。その分だけ理不尽に発情が溜まり、最早軽く撫でるだけで多量の潮をこぼすほど。ぐぶ、ぐぶ、と秘肉を擦られ、唾液が溢れる。スライムで彩られた特設ステージの上、少女は淫らに鳴く玩具だった。やってきた少女は耳まで真っ赤にして逃げていき、それ以外の客は皆、少女をおかずに決めた様子。店主は金になるならば好きにしろ、という姿勢のため、リラに向かって『道具なら用立てるから、そいつで一儲けさせてくれ。無論、あいつらに手出しはさせねぇからよ』などという始末だった)

「は、ひゅっ――みれー、ぞく、ですっ♪か、隠してて、御免なひゃぁ、ぅ、ぁ、ぁ、ぁああっ♪あ、ぅんっ、正直に、いったからっ、お尻、いじってぇっ――熱くて、、かゆいのぉっ――♪」

(発情が臨界点を超えた様子で、少女は蕩けきった表情のまま、弱点を晒す。熟れた尻穴――そこをその指でほじってくれと、鳴かせてくれと強請るのだった)

リラ > ―――ふふ、だぁいじょぶ……私に危害が無いならそれで問題ないもの?それにぃ……っ、あはっ……!
(彼女の、一際跳ね上がった嬌声を良い事に己はついぞ笑みを深くし……彼女の下肢の躾けられ具合と比すれば随分と可愛らしく思える胸元に、つい……興が乗ったのか指腹でころりころりと転がし続け、蜜壷を抉るのと微妙にリズムをずらす事で胸からも淫熱を叩き込んでしまおうとの魂胆で)
……あぁ、なーるほど……その淫紋ってば、私の言葉をすごぅく従順に聞いちゃうんだぁ……でぇ……逆らおうとすると淫紋と私、二重でリーシャは、えっちにされちゃう……っ、ふふ、そんなんじゃ、私を斬るのは、もう、無理みたいだね?
(そう、己の持つ異能の一つが“自らに対して性的欲求を抱いた相手の性欲を増進させる”と言う代物である。己としては意図せぬ相互作用ではあったわけだが……恐らく、一度淫紋の起動に成功し、己を前に発情させて仕舞えば彼女は己と、己は与り知らぬ淫紋を仕掛けた張本人、少なくとも二者の魔力に抗う必要が出るのだろう。―――そう考えると、どうしても、零れる笑みを止める事が出来なかった)
だいじょぶだよ、リーシャ……『今はこのお店で愉しみましょう?』
(そう、己は一度『命令』を上書きする……が、それと周囲のスライムは別……店主の好意もあっての事、その特設ステージの周囲には乱れに乱れたリーシャは元より、幾人かは形式上としては組み伏せられた形にある己の裸身すらも鑑賞対象として愉しみ始めている様子であった)
ん、っふ……ふふ、さぁて、どうしちゃおっかなー?あ、だいじょぶだいじょぶ、道具なら……―――『使い慣れてるの』を自分で持ってこれるから、ね?
(そう店主の“気遣い”へと返す余裕すら見せ、自ら素性を暴露する少女へ、ぐぶ、と、一突き、指を間接半ば程まで押し込むと……その侭己は掌に垂れ、存分に溜まった彼女の淫蜜へと自らの魔力を通す。と、其処から産まれ出たのは小ぶりのスライム……なのだが、うねうねとした挙動で彼女の肌を這い、強請りの通り尻たぶへと陣取ると、そこで細く、長い形状へと自らを変容させ始めていた)
―――リーシャ、前よりもお尻の方がえっちになれるんだ?なら……いいもの、あげる……私からのプレゼント、そのイチ、かな?
(―――その言葉を受けてか、尻に陣取っていた小型スライムはすっかり触手状に形状変化を終えており……その先端を、つぷ、と、彼女の尻穴へ埋め込むなり、なんの容赦も加減もなくずぶずぶと身を沈みこませ、後孔にその全体を埋め込んでしまうなり直腸部分でぐねぐねと蠢き暴れ、ただでさえ呂律の怪しくなった少女へと追撃めいた悦楽を注ぐ魂胆。―――原材料は彼女の淫蜜、故に、滲み出るであろう腸液は、そのままこの従者の体積へと、なんのロスも生じずに変換されてしまう)

リーシャ > 「ひにゃ、ぁ、ぁあっ――は、ぐぅっ♪お、ひりっ、やける、やけりゅぅっ♪は、やく、掻いて、掻きむしってっ――♪」

(体験したことない発情の飽和。彼女の能力と淫紋が無限の連鎖を繰り返し、少女の体は完全に火照りきって湯気が出そうなほどに熱くなっていた。淫紋はただでさえ周囲の淫靡な命令に逆らえなくするものだが、魔族である彼女の言葉の場合は二重に逆らえない状態が出来上がる。胸が、秘所が、気持ちいいのに満たされない。それは少女にとって尻穴こそが至上の性器であり、そこを刺激されないかぎり、真の意味で満たされることはない、という体の変化――調教の結果に気付かされる瞬間だった。無論、最早剣を握ることすら不可能だ。むしろそれをしたら最後、発情が沸点を超えて、心臓が止まってしまうことすらありうる。性的に、少女は死の淵に立っていた)

「んぃっ、ひぅっ♪は、ひっ、ここで、たのしみ、まひゅっ♪――にゃ、ぅん――ぅうっ♪ほ、そい、のっ……もっとぉ、太いのでグシュグシュってっ♪リラの、お手手、ぐじゅって入れてっ♪ほじほじ、してぇっ――♪」

(淫らな強請りの言葉。それに応えるようにスライムが膨れていく。潤沢な蜜と腸液を全て飲み込んで育つそれは、正しく異常なほどの成長を見せる。それだけ少女の体液が多く、魔力が潤沢だったのだろう。また、苗床として順応している体は、スライムを喜ばせ、体の中に取り込もうと肉穴できゅぅきゅぅと締め付けながら、より多くの蜜を与えていく。餌付けのように)

リラ > ……偶然って面白いなぁ……ふふっ……此処でさせておいて、だけど……―――リーシャなら、好きな時、好きな場所で、好きなだけ……ハダカにさせる事が出来そう……?
(あまりの乱れように己の愉悦も高まろうと言うモノであるし、誰とは判らぬまでも、この事態の引き金となる淫紋を刻んだ本人と逢う事があれば礼の一つでも伝えて良いかもしれない、なんて思い始める始末。故に、己は組み伏せられた姿勢から身を起こし、するりと身を退かすと彼女の背面へと回り込み、ぐっ、と、淫らな少女の裸身を、今度は周囲へアピールするように前面を丸見えにしてしまい、左手で胸を撫で揉み、蕾をきゅぅきゅぅと扱く形で勃起の度合いを知らしめてしまう。―――となれば丸見えの蜜壷から滴る蜜液も、その大元である恥丘も晒させる事となるだろう)
……えっちぃ……ふふ、じゃーぁー……リーシャ、自分でえっちなお汁零しちゃってるはしたない所、弄って……イく所を皆に魅せてあげて……?ああ、そうそう、おっぱいとか、隠しちゃダメ、だからね?―――お洋服なんて、いりませーんっていう、かわいいかわいいリーシャの姿……お披露目しなくっちゃ、ね?
(強く命ずる形ではないが、二重の鎖で悦楽と思考を絡め取られたに等しい彼女にどう作用するかは―――その実、己も実験を兼ねた行為である。が、仕込む悪戯、と言う意味ではもう一つ……丁度彼女の正面に位置するスライムリングが一部形状を変え、背丈こそ控えめながら姿見のように己と、彼女の痴態を映し出す。この機構はその実、簡易的な録画装置にもなっており、己の拠点の水晶に転送される仕組みになっている……オタノシミ映像をついでにコレクションしてしまおう、なんて欲目が出てしまったのだった)
ふぁ、はは……手でぐにぐにしようにも“先客”がすごぅく元気になっちゃってるわよ?ほんっとリーシャのお尻ってえっちなのねぇ……じゃあ……またイかせてあげる
(とは言え従者にのみ責め苦を任せるのでは物足りないと、己の残る手指は……指程度ならば容易く飲み込める程に拡張してしまった尻穴へと及び、ぐぢ、と、スライムの真っ只中に躊躇無く指を挿入、腸壁を膣壁のように擦り、丁度真裏に位置する子宮壁を内膜越しに圧迫するような刺激を与え、高みへと誘おうとしてしまって)

リーシャ > 「は、ひゅっ♪いい、からっ、好きな所で、裸に、してもっ――んぃ、ぁ、ぁ、ぁああっ♪しょこ、おく、おくぅっ♪し、きゅう、裏から、ぐりって潰して、ひひゃ、ぁ、ぅんっ♪」

(奥をこねくり回される。何度も経験した、長大な存在――ワームや触手、スライムなどの存在でなければ出来ない責めに甘い声がだだ漏れになる。その感じ方から、少女をこうした存在は先に挙げられた類の魔物であると類推できるかもしれない。目の前、彼女の体が下から抜け出て、少女の体を後ろから引き上げる。起こされた肢体は汗で滑り、秘所からは塊のような蜜がぼたぼたと落ちていく。陰核も胸元も、突起全てを固く勃たせて、扱かれる度に悲鳴が溢れる。隠すな、という命令に腕が後ろ手に回ると、淫紋が淡く輝くと同時に、鍵穴などない金属質の手枷が現れ、少女の自由を封じてしまう。それは、彼女の魔力と自分の魔力が混ざって、反応し合った結果なのだろう。こうして腕を動かせなくなった少女は、目の前に自身のはしたないトロ顔を見る。それは鏡のようだった。写っているのは蕩けきった雌の自分。凛々しさのかけらもなく、性欲に溺れた浅ましい存在だ。それを録画されてるなどとはつゆ知らず、尻を抉られて、絶頂の際に何時もの躾が垣間見えた)

「は、ひっ――アナル、マゾのっ、雌ペットのリーシャに、お慈悲の、アナルアクメをくらひゃ――あ、ぁ、ぁ、ぁあぁああぁっ――♪」

(激しい潮吹き。腸は蠕動してスライムを吐き出そうとして、しかし出せずに放屁のような、空気を放り出す音が漏れる。そんな中、はしたなく絶頂に震えると、くたり、と体をリラにあずけてしまうのだった)

リラ > へぇ……良いんだぁ……?そんな事言うと……ほんとに、シちゃうよ?
(その少女の淫らな宣誓すら、この酒場の中には容易に木霊する事となるであろうし、己が体の位置を変えた事ですっかり発情した少女の全裸が“観客”の前へとお披露目となる。無論、姿勢の兼ね合いで己も裸身を見せびらかすに等しい訳だがそう気にした風でもなく、否応無く目立つ発情した少女の傍らにと注がれる目線は―――視られる事で昂ぶる悪癖が故、ぞくりとした興奮すら伴っていた)
……上着は裂いちゃったけど、これだけ汗まみれのお汁塗れじゃ、残りの服を着るのも辛いかなぁ……?ね、リーシャ……決まった宿って、あるの?
(背面から責め立てつつそんな問いをと零し……た、矢先、かしゃん、と、見事に嵌った枷には僅かの瞬き。己が意図した挙動では無い、と言う事はこちらも淫紋の呪詛となるのだろう……改めてこの紋を仕掛けた存在に対して舌を巻くと共に、己にとって都合の良い方向に流れて行く展開に心を躍らせて居た)
あっは……イッちゃったぁ……んー……今、リーシャから吸血すると副作用の方で、それこそイき殺しちゃいそうだしなぁ……
(そんな風に黙考する事暫し、良いコトを思いついたとばかり、周囲でこの媚態の舞台を形成していたスライム達へと思念で命令を送り、彼女の肝である所の剣を引き寄せた。―――が、拾い上げたのは剣のみ。机の上には、引き裂かれた衣と、脱衣させた彼女の下着が無造作に残されて居る)
……リーシャ、寝床まで運んであげる。で……選ばせてあげる。
―――私の所で一泊するのと、ちゃぁんと自分の寝床に帰るの……どっちがいい?