2015/11/06 のログ
ご案内:「王都マグメール 夜市」にリーシャさんが現れました。
リーシャ > 「んー、夜はやっぱり賑やかだなぁ――あ、お姉さんその肉そば頂戴」

(やってきたるは夜市。最早馴染みの通りを歩きながら、小銭を取り出しては露店の物を買う。肉そば、飴、果物串――そんな色々を楽しみながらの道行きである。木箱に机だけをおいたような飲食スペースでずるずると肉そばをすする。あっさりした出汁は東方のものなのだろう。麺も薄く透き通ったもちもち――米粉だろうか?ずず、ずずず、っといっぱいのそばを味わう。中に入った煮込みの肉は甘辛く、噛めば脂身の甘みと解れる肉の食感が良い。――夜市の醍醐味だよね、などと勝手に思いながら、安く美味い一杯を平らげた。程よく満たされた気分で見回すのは往来。最近の日課である可愛い子サーチだった。)

ご案内:「王都マグメール 夜市」にハナビさんが現れました。
ハナビ > 「あふぅ……」

ふわぁっ、とあくびをしながら、街を歩く獣娘。
遺跡から戻ってきて数日、特にすることもなく暇な一日を謳歌していた。スンスンと鼻を鳴らし、食べ物の匂いに誘われるままに歩いていれば、一瞬感じるトロンとした甘い人肌の香り。ふにゃ?としながら瞳を向ければ、前に会った時よりも妖艶な雰囲気を持つ少女

「…リーシャ?」
だよね?と半信半疑な面持ちで話しかけてみる

リーシャ > 「ふふ、皆和気藹々としてるねぇ、こういう所は気分がいい」

(――楽しいのはいいことだ。鼻歌交じりに足を揺らす。これで後は美味しいお酒があれば、十二分なのだけれど。流石に安いエールしかないのが残念だった。さて、この後はどうしたものか。可愛い女の子を引っ掛けてデート?それとも素敵な殿方と――などと考えていた矢先にかかる声。振り向けば、相手を認めて微笑みかける)

「やぁ、ハナビちゃんだっけ?うん、リーシャであってる。――この前の薬は平気だった?」

(あの時とは雰囲気や気配が変わっていることだろう。色気や魔の力が体内には増えている。彼女が敏感であったならばそれらを感じ取れるかもしれない。とは言え、知り合いなら剣を振るうきもない。手招きをして呼び寄せながら)

「肉そば食べる?今ならご馳走するけど」

(などと誘いかけてみる)

ハナビ > 「あ、あはは…ま、まぁ、その、ちょっと後遺症が残っててたまに体が疼くけど、とりあえず平気だよ」

例の薬師騒ぎを知ってるとなれば疑いの余地なく本人なのだろう。ほっと安心しつつもどことなく感じる負の感じ。尻尾がチリッと警鐘を鳴らすも、ここが人里の、しかも街の往来だと思えばその緊張も流してしまい。
「あ、いいの? うん、それじゃお願いしようかなっ」
少女が変わってしまったことなど露知らず、自分もそばへと歩み寄っていくのである。

リーシャ > (――手を出しに来たら組み伏せてやろう。そう思っていたのだが、どうやら緊張を隠して流した様子。其れならば無理やり手を出すこともあるまい、と思い直して、肉そばを注文。ついでにつまみ用のチャーシュー皿も頼んで、ハナビの前には澄んだスープの肉そばを差し出した。ついでにチャーシューを2枚ほど乗せて)

「ん、どうぞ、召し上がれ。――そっか、たまに疼くのは大変だねぇ。あそこの薬は確かに効くから、勝手に飲んじゃダメだよ?」

(改めて忠告しながら、解れる肉を摘む。口の中に広がる程よい甘みと肉の感触。醤油のタレがいい仕事をしている。米があれば捗るなぁ、などとぼんやり考えながら、目の前のハナビが食べるさまを眺める。人が食べている姿を見るのは好きなのだ。同じ釜の飯を食う、ではないが、なんとなく仲良くなれる気がするから)

ハナビ > 「う、うん。…そうするよ」
どことなくよそよそしいというか、そわそわした様子で顔をちらりとみる。届いたお蕎麦をすするも隣が気になって思うように箸が進まず。

「…ねぇ、リーシャ何かあった……? 前に会った時よりも、その…」
まさか瘴気と魔の匂いがする、とはいえず言葉を濁らせて。
「その…お、大人っぽくなったね! なんというか色っぽいというか‥!」
慌てて誤魔化すように出てきた言葉がそれだった。アハハと空笑いしつつ、スルルルルッとお蕎麦をすすって。お蕎麦は美味しいのに不安が残っててドキドキとした緊張が走る

リーシャ > 「ん?どうしたの?何度もちらちら見てくるけど――」

(言い出そうとして言えない感じ、そわそわしてて可愛いなぁ――。少女からすればハナビの様子を観察しながら酒を楽しめるレベル。可愛らしい女の子の表情はそれだけでも極上のつまみである。大人っぽくなった。そんな言葉には少し考えてから笑みを深くして)

「あぁ、お母さんになったからかなぁ――ふふ、お腹の中に赤ちゃんいるからねー」

(嘘はいってない。確かに赤ん坊は居る――大好きな結婚相手との子も、敬愛する魔王様の子も、忠誠を誓った主たる触手の子も。全て腹の中ですくすく、喧嘩せずに育っている。可愛らしい女の子がいいけれど、自分を守ってくれる男の子もいいかもしれない。そんな夢想を抱きながら、そっとハナビに身を寄せる。先よりも魔と瘴気の匂いが濃くなって)

「ふふ、そんなに緊張しなくてもいいんだよ?ボク達は友達じゃないか」

(違うかい?とにこやかに首を傾げた。ハナビが警戒心を抱くなら其れもよし、其れを隠すか見ないふりして、友人として振る舞うもよし。どちらにしても少女からすれば一緒だった。ハナビのような美少女の一挙手一投足は、そのまま少女の楽しみになるのだから)

ハナビ > 「あぅぅ…ご、ごめんね」
気を悪くさせたかな、とこちらは内心ドキドキものである。どうしたらいいかわからずあれやこれやと思惑しながらお蕎麦を食べ終えて。

「ごちそうさま………お母さん!?」
なにそれ初耳!?とビクッとしながら耳と尻尾を持ち上げて毛を逆立てる。
「そ、そっか、リーシャってもうそんなに進んでたんだ…ボクと同じくらいだと思ったのに」
そういう獣娘は、愛玩動物のようなペットはいれども恋人や主人のようなものは皆無。先を越された気がしてふにゃーん、ととろけるように脱力し。
「いいなぁ…リーシャはいい人がいて……っ?」

抱きしめられたとき、そばの匂いに混じって強い瘴気を感じる。ビクッと体を跳ねさせて慌ててリーシャを見上げて。
「リーシャ……?なんで、なんでリーシャから、こんな匂いがするの…?」

一瞬のパニック状態。街の往来ということもあって急に攻撃をしかけれるほど少女は割り切っていない。その一瞬の硬直はリーシャが行動するのに十分な空白の時間となるだろうか。

リーシャ > 「構わないよ。友達だもの、このくらいで目くじら立てやしないさ」

(そばを食べ終わった様子を見ながら、首を横に振る。この程度で怒るのは短気な奴くらいだ。――昔の自分でも怒るまい。むしろからかいのネタにするほうが自分らしいと客観視する。言葉に驚くハナビには頷きで応える)

「ん、いやぁ、素敵な子に出会ってねー。お陰でラブラブ楽しいのだけど……ふふ、ハナビはまだそういう子いないんだ」

(こんなに可愛いのになぁ、と内心でつぶやきながら眺める。そういえば肉付きもそれなりに柔らかそうで、ふわふわな耳と尻尾は可愛らしくてグッドだよね。感情豊かな部分も高ポイントだ。などと評価しながら、人目も気にせず抱き寄せる。もふ、もふ。そう、この柔らかさが気持ちいいんだよね――。欲望には正直だった)

「……ふふ、何の匂いがするのかな?ん、ボクにも、教えてよ――」

(そっとハナビの尻尾を撫でると、耳元で囁く。これだけ密着していればハナビの得意な肉弾戦には持ち込めまい。インファイトは相手と密着した状態を想定していないはずだから。合理的な判断と欲望を重ねたハグ。しっかり捕まえられたハナビがどうするかをワクワクしながら待っていた)

ハナビ > 一瞬頭が真っ白になったあと、気がつけば相手は目の前に密着していた。ドキン、と胸がはねる。愛しく、可愛らしく、そして友達だと言える数少ない相手。それが自分に抱きついている。
嫌な醜悪な瘴気を纏いながら、自分を優しく包み込んでくる。
それがたまらなく、辛くて悲しくて-街中だからと言ってられない。
ぎゅっと拳を握って、まだ覚悟の決まりきってない瞳で見返し。
「瘴気、魔族の匂い…それも、とても強い感じのっ…!」
密着状態でも出せる技は存在する。体を内側に折りたたむように締めつつ、つま先の、とくに親指だけで体を回転させて放つゼロ距離パンチ【寸勁】。
相手は油断している。このまま打てば当たる。当たって、胸部を打ち抜いて、全身の血管が破裂して、顔から血を流して相手は死ぬ…。
その未来を一瞬想像してしまえば、ギュッと唇を噛んで攻撃を止めることだろうか。魔性の少女に対する最後の攻撃の機会を、自らの手で止めた今、打開策はもう残っていなかった。

リーシャ > (攻撃の気配を感じるが構えすらしない。それは、ハナビが自身に警戒心を抱いていたことと、腰の神刀が不死の加護を与えてくれていることが要因。そう、少女は死なないのだ。破裂した所で少しの後に元通り。――無論、痛いし血もダバダバ出るが、そうなったらそうなった時に考えるのが今の少女だった。――だから、恐れることなく更に密着。完全なゼロ距離を作ると)

「……あれ、バレちゃった?――それなら、ハナビ、君の心をもらおうかな。少なくとも、友達であるボクに手をあげようとした罰って程度に、虐めてあげる♪」

(尻尾を優しく撫でると、その下の柔らかな肉に手を這わせて、数度揉み込むと、更にその奥の窄まりを突く。布越しに何度か触りながら、同時に首筋を軽く噛む。歯を立てて、薄皮を突き破る程度に。――吸血鬼のようだ、と評しながら、その僅かに塩味のある真っ白な肌を味わって)

「それに、ボクはまだミレー族だよ?魔族じゃない――だから、ハナビがもしボクを殺していたら、犯罪者としてチェックメイトだったかもしれないね。うん、良い判断だよ――ふふ、ボクの身を案じてくれるハナビのこと、大好きだよ?」

(素直に真心を示すと、ぐ、ぐぐと尻穴を両手の人差し指で弄び、人前だというのにも関わらず攻め立てる。むしろハナビの痴態を周囲の皆に見せつけてやろうという意図を秘めながら、ゆっくりとその体を発情に導いていく)

ハナビ > 「…リーシャ…」
無理やり止めた拳と足がビキッと音を立てる。ズキンと半身が痛むがそれも一瞬のこと。体を抱きしめられながら尻尾の付け根を触れられて、敏感なお尻を撫でられてから菊座へと指が伸びる。服越しにくる刺激なのにその刺激はいままに感じたことないような電流が走り、体を震わせていく。
「ひゃっ…あんっ、んっ…リーシャ、なんで……ふっ、ぁっ…♡」

なんで、と問いたところで自分自身、どんな返事が欲しかったのかわからない。そんな疑問も葛藤も、首筋を噛まれたときに吸い出されるように流れていき。
「きゃふっ…んんっ、ぅ…ボク、だって…やっと、できた、友達…んっ、ふっあっ…やめっ、人、きちゃうぅ…♡」

今や目の前の彼女が魔族とかミレー族とかどうでもよくなっていた。それよりもお尻から感じる刺激と、周りから感じる不審と好奇心の混じる視線がとても突き刺さって、いやいやと首を振るもお尻の穴は徐々に柔らかくなっていって。

リーシャ > 「ボクとハナビはお友達だからね、もっと仲良くなるために、閨を共にするのさ――手、痛いだろう?これをこうして――」

(扱うのはミレーの魔力。淡い緑の光とともに、ハナビの手の痛みを治す。足を治さないのは、逃さないため。無論、事が終わった暁には治療してあげるつもりだった。尻穴をいじる度によく反応する様子から、そこが弱点だと直感する。故ににやりと笑んで)

「これはハナビへの罰だからね。友達を殺そうとしてこれで済むなら安いものじゃないかな?――っと、そう言えば、あの薬屋さんの薬でさ、強力なの媚薬があるんだ。軟膏なんだけど――」

(下着をずらして、ハナビの尻穴に直接指を突き立てる。何やらぬるぬるとした物を纏った指が、穴をこじ開けて奥へと入っていくだろう。そして、そのままぬるぬるを中になすりつけるようにして、指が抜ける。其れを何度も繰り返しながら)

「ふふ、そういえば一瓶使っちゃいけないって言ってたなぁ。感度が戻らなくなるとか?――で、ハナビに質問なんだけど、これなーんだ?」

(見せるのは、何かが入っていたであろう瓶。中は空っぽで、その口は蝋で塞がれた跡があった。蝋の切れ込みが綺麗な辺り、何度も瓶を開け閉めしたというわけではなさそうで――ハナビの推理が上手く行けば、媚薬軟膏を一瓶丸々塗られてしまったことが分かるだろう。――じきに堪えられないような疼きが来るはず。だというのに少女は、敢えて彼女の両腕が動かないように抱きしめると、その胸元に顔を埋めて)

「おっぱいやわこくてきもちいいねー。いやぁ、おっぱいは正義だよー」

(などと、親父っぽく柔らかさを確かめていた)

ハナビ > 「はっ、ぁ・・・んっ、あれ、痛く、ない・・・」

頭が混乱してわけがわからない。感じる瘴気は間違いなく魔性のものだけど、目の前の少女からは邪悪な気配は感じられない・・・・・・いや、それも気のせいだった。下着をずらされて臀部が外気にさらされ、ぬるっとしたものを塗りこまれればやっぱり邪悪だ!と再認識し。
「やめっ…うっぅ…それは、リーシャが、ちゃんと言ってくれないからっ………くひっ、ひっあっああ!♡♡」
薬が染み込んで数秒、バチンとお腹が弾けるような刺激とともに股座から小水と潮を混ぜたような体液を放出し、人前だというのにはしたなく果ててしまって。
「まさっ、かっ、しょれっ、じぇんぶっ…♡おっほぉっっぅ…っぉぉっ!♡」
全身が性器になったように気持ちいい。抱きつかれておっぱいに顔を埋められるだけではしたない声が出てしまう。
お尻もお股もイキっぱなしでぎゅっと抱きしめ返しながら目の前をチカチカさせていく。
「しゅごっ、お股、どろどろっ‥おしりっ、とけちゃうっ…♡」
目の前にいるのがただの淫魔ならばこんな簡単に落なかったかもしれないが、相手が友達であれば心のガードもゆるくなってしまい、とろっととろけるような瞳で見つめてしまって。

リーシャ > 「ん、いい蕩けっぷりだね。流石はあのお爺さん。薬作りは一流だよ――ってことは本当に感度落ちない気配がするね。ま、ハナビはつよい子だから、快楽や発情には負けないよね。ボクとは違って――」

(そう、少女は負けたのだ。魔族の暴力的なまでの攻めと快楽の飽和に。そして今、自分が受けたものと同じような受難を友人に敷いている。――嗚呼、なんと甘美なのだろうか。ハナビを見捨てる気はないが、同時に見逃す気もない。知ってしまったならば犯す。ハナビが魔族の気配という深淵を覗いた時、深淵もまたハナビのことを覗いていたのだ。可愛らしい女の子を殺すのはもったいない。だから飼いならしてしまおう。そして、そのための第一段階は無事に踏み越えられたようで)

「さて、それじゃ――皆さん、ボクの友達のハナビちゃんはね、見られながらお尻の穴を穿られるのが大好きな変態さんなんだ。だから、ボク達のプレイに付き合ってくれる?――そう、この穴をほじってあげるだけでいいから。あぁ、勿論指が汚れて嫌とかだったら、角ばってないもの――そうだね、そこの露天で売ってるフランクフルトの焼いてないやつとかどう?ん、いいね、ノリノリじゃん、其れ突っ込んであげてよ♪」

(周囲の男達は好奇と好色の視線を隠さずに、近くの店から持ってきた太めのソーセージを花火の尻穴に突き立てた。そしてそのまま、じゅぶ、じゅぶ、と軟膏を伸ばし広げながらかき回す。遠慮ない手つきに感動しながら、少女の手がハナビの陰核を探り出し、根本から扱き上げる――軟膏のついた指で)

ハナビ > 「はぁーっ、はぁーっ‥ひっ、あっ、おっ、ぁ…♡」
見知らぬ魔族相手ならいざ知らず。目の前で自分を落とそうとしてくるのは見知った少女。カクカクと腰を揺らしながらとろけるような快楽を覚えこまされ。そしてこの快楽が抜ける日はもう来ないのだろう。一向にスッキリしない疼きが全身を襲い、お尻を卑猥にヒクつかせながら見せつけてしまって。
「ちっ、がっ…ボク、変態なんかじゃっ…んひっ!あああっ!!♡ひっーっおっおおっ!おひりっ!おひりだめっっ…お豆もダメェ♡」

太いフランクフルトが強引にねじ込まれ、お尻から取っ手の木の棒を情けなく差し込みながら荒い男の指先で掻き回されていく。軟膏が広がり肛門だけでなく直腸から結腸まで、腸液に混ざって拡散して染み込んでいく軟膏が全身を後戻りできない位置まで押し上げていく。それは陰核にまで伸びれば皮をめくって小さな可愛らしいお豆がガチガチに硬くなり、下半身はぐちょぐちょになって。

リーシャ > 「ふふ、いい蕩けっぷりだろう――あぁ本番はなしだよ。この子はボクのだからね。代わりにこの蕩けきったお尻の穴を、おちんちん以外でほじるのは許可してあげる。こんな可愛い子の声聞きながらオナニーなんて中々出来ないよ?――あ、お姉さん、お姉さんも興味あるの?ふふ、首振ってもダメ。お姉さん、女の子好きなんでしょ?ほら、まずこのハナビで練習してみようよ。ん、そうやって、おしりを、そうそう、ゆ~っくりフランクフルト引きぬいて、入れて、引き抜いて――」

(排泄を思わせるような快楽を目いっぱいに叩き込みながら、陰核にも軟膏を塗布。そして魔法で蓋をしてしまう。――少女が許した時でないと、何故か陰核に刺激が伝わらない。――魔族の眷属として得た性魔術である。所謂、貞操帯をイメージとした呪いをハナビの下腹部にかけると)

「其れじゃ、ハナビ、ここでお腹の中身からっぽにしろとは言わないけれど、おしっこしてみようか。お漏らしアクメをしながら、『ハナビはケツ穴で悪目決めるのが大好きな変態尻穴狂いです。大好きなリーシャの命令は何でも聞くので、好きなときに好きなだけお尻ほじってください』って言ってみようか?言えなかったら?その時はボクが座ってる木箱にハナビを入れて、1週間置いといてあげる。お水とご飯はあげるけど、きっと気が狂ってしまうだろうね」

(サラッと恐ろしい言葉を告げながら、微笑む。友達だから容赦なく落として、自分の味方にするのだ。ハナビのことが好きでなければ今頃とっくに刀の錆になっている。苛烈な調教の片鱗を匂わせながら、心を叩き折るように攻める。優しさと愛情と情欲を込めて)

ハナビ > 「ひっ、ああっひっっうぅ…まっ、まっれっ…んきゅうっ!ひぅああっ!ひううんっっ♡おひりっ、じゅぽじゅぽ、しないれぇ♡あたまのなかまでっ、気持ちよくっ、にゃっちゃうっ…!!」
ぎゅっとリーシャにしがみつく力を強めて、お尻を興味本位でほじる女性の手つきに翻弄されていく。軟膏をまぶされたフランクフルトはお腹の奥まで薬漬けにし、頭の中を打ち砕くように貫いていく。

「はへっはひっ…おひりっ、とろとろっ…あんっ、あぁ…くっ、うっ…なに、したのっ……ぉ…♡」
不意に消える陰核への刺激。まるで下半身に蓋をされたかのような圧迫を感じればお尻以外の刺激が一切消え失せて、尋常ならざる快楽の中に物足りなさを感じてしまい。

「ひょんなっ、ことっ…くひっああっあああっ♡だめっ、ボク、おかしくなっちゃっ…あんっ、ひっうっ、ぁっ…」
与えられる命令。それを破った時の罰。リーシャに飼われるという行為がドキドキと胸を高鳴らせていく。喉まで出かかってる言葉をかろうじて飲み込むが、それを押し出すようにお尻を犯してた女性がつい手を滑らせてゴリュッ!と奥までフランクをねじ込んでしまい。

「ふひっっ!!♡ひっあああっ!!♡ おしっこっ、でちゃっ、うぅぅ♡」
ぷしゃぁぁああっと潮交じりではなく、小水を店の中に撒き散らし、目をくりんと剥いたまま放尿アクメを決めて舌を突き出し。
しばらく呆けたあとぺろぺろとリーシャのほっぺを舐めて。艶やかな淫らな表情を浮かべながら、腸圧でフランクが排泄のようにひりだされていき、ぽっかりあいたアナルへ指を這わせて穴を広げながら上目遣いで見上げて。
「ボクっ、ハナビッはっ…けちゅあなでアクメ決めるのが大好きな変態尻穴狂いですっ♡…大好きな、大好きなリーシャの命令ならなんでも聞くのでっ、なんでも従いますのでっ、あんっ、おしりっ、好きな時に、好きなだけ、お尻ほじってくださいっ…♡」

薬に犯されて強引な絶頂を決められても一向に収まらない身体に、救いを求めるように。もしくは隷属する喜びを見出すように尻尾を振って恍惚の笑みで見上げながらアナル堕ちを口にしていく

リーシャ > 「――ん、いい子だね。其れじゃ夜もそろそろ遅いから、ハナビ、最後にご褒美。ボクが直接このフランクフルトでおしりをかき回してあげるから、裸になって?――服は漏らしたおしっこをふくためにでも使っちゃってね。ボクのペットに服はいらないから。あ、お姉さんにはまた後でハナビを貸してあげる。え?いいよいいよ、これはいつも美味しいおそば食べさせてくれるお礼だし、お姉さんも意中の女の子落としたいんでしょ?いつも着てる花売りの子をじぃっと見てたの知ってるんだから」

(などと周囲の者すら堕落させながら、フランクフルトの柄を握って奥をこじ開けるように押し込んだ。ぐぶ、ぐぶ、ずぶり――。腸壁に引っ掛けるようにこすりながら引き抜いて、徹底的に快楽を与えると同時、開いてるもう片方の手で陰核を思い切りつねりあげる。痛みをも快楽に変えてくれる媚薬なら、其れすら絶頂の一助にしかなり得ないはずだった。耳元に囁くのは甘い言葉と命令。彼女は腕っ節が強い。ならば)

「いいかい?これからのハナビは、いい子だけどボクの味方だ。ご褒美にお尻を穿って欲しければ、可愛い女の子をさらってきて、ボクに差し出すんだよ?それか、そこいらの男達を誘って乱れてきてくれてもいい。ハナビがどんな淫乱でもボクは変わらずに可愛がってあげるから――でももし裏切ったら、その時は子宮を引きずり出して煮えたぎる鍋に突っ込むからね?」

(子宮を押しつぶすように何度もピストン。徹底的にいじめ抜き、尻穴の快楽を鮮明に記憶付ける。屈服しきったのを確認したなら、後は心いくまで花火の尻穴を貪った。やがて白目をむいてひくつくハナビを優しく抱きしめると、皆には解散を告げた後で、宿まで送り届けてやる。――尻穴には魔法具のバイブを差し込んで、下着を履かせて固定し、ついでに手紙を一枚、ハナビの枕元においてから、自身も帰路につく。手紙の内容は以下の通りだった。

『かわいいハナビへ。おしりに入れた玩具は宿題だよ。一日三回必ずお尻を穿って自慰すること。破ったら三日はおしりでオナニー出来ない魔法をかけておいたから、もし忘れちゃったりしたら誰かに穿ってもらうんだよ?それじゃまた、会えたら遊ぼうね! リーシャより』

こうして、ハナビを自分のものにすることが出来た少女は、大切な友人が一人仲間になってくれたのを確かに感じながら、嬉しそうに人混みへと消えていく――)