2015/10/28 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区大通り」にベルさんが現れました。
■ベル > マグメール平民地区大通り、特にお祭りと言うわけでもないが、大通りには様々な飲食の屋台が立ち並ぶ。
平民の財布にやさしいおかずに、ちょっと立ち歩きながら食べるもの、色とりどり様々な種類があるのは、さすが王都と言ったところでしょうか。
「ああ、コレあたり、ピリ辛でおいひい」
その大通りの中で、食べ物を抱えた一人の女の子が食べ歩きを楽しんでいます。
ちょうど今食べたのは、薄い皮のようなパンで、ひき肉や野菜、ピリ辛ソースをかけたものを包んだもの、珍しい食べ物を食べるときは、こういう意外な出会いもあるものです。
「つ・ぎ・わぁ~これかな?」
と次に手にしたのは定番のひき肉のつまった腸詰め、中に入っているスパイスのおかげで、何も付けずに食べるのもいいらしいです。
「ひゃう、肉汁、おいひい、ひゃふ、ピリ辛かぶっちゃったけど、これはこれで」
ああ幸せ、やはり人間界は美味しいものがあふれています、昔はこうでもなかったのですが、ちょっと指導してやれば数百年でここまでなるのです。
人間もまた欲深いものですねぇ
■ベル > 「あちゅい、ちーずがとろっと」
お次はお芋です、お芋に温めたとろっとろのチーズをかけたいわゆるラクレットですね。
これからの季節はこれがまた美味しいのですよ。
お芋は皮付きと皮むきで意見が別れますが、断然私は皮付きですね。
知ってます? おいもって皮と身の間が美味しいんですよ。
「あは、皮がパリパリじゅわぁ~」
そうそう、皮といえばチキンステーキもいいですね、特に皮の面をパリパリに香ばしく焼いたのがたまらないのです。
今日買ったお店のは、なんと大豆の発酵食品で作ったタレを使っているんです、ファンタジーなのに醤油はおかしい?
そんな事はないですよ、私が百年ちょっと前に伝えたんですから存在しますよ、ええ。
だから安心してチョコレートとかも持ちだしてオッケーですよって、誰に向かっていってるのやら。
■ベル > 「ひゃう、まだまだあるねえ、全店制覇するの楽しみだな」
全店制覇できるかなではなくするのです、同じような食べ物でもお店によって味が違ったりもするのです。
でも、味の好みは人によって変わったりしますから、Aの方がいいやらBの方がいいやらで論争になったりしますよね。
でも、私、人間のそういう論争は嫌いではないです、むしろもっとやれ、そういう争いのなかから美食の進化は生まれるのです。
ご案内:「王都マグメール 平民地区大通り」に魔王アスタルテさんが現れました。
■魔王アスタルテ > (魔王アスタルテは、人間と化している魔王軍四天王を引き連れて平民地区大通りを突き進む。
この場所も中々に賑わいがあるものだ。
そんな時、眼に止まった一柱の魔王の姿を確認して、近寄る)
「君は昔からそうだよねー。
相変わらず、その食欲旺盛さは健在かぁ~。
暴食の魔王、ベルゼブルちゃん」
(無邪気な仕草でにこりと笑い、ベルゼブルに声をかける)
■ベル > そろそろ喉も乾いたところで、甘露なる生搾りジュース。
喉を潤せば、次の食事もまた美味しい。
そんなところに聞き覚えのある声、振り向けば見知った顔。
「やぁーん、久しぶりルッティ!」
再開を祝うためにハグをしよう、食べ物のつまった袋を置いて、改めてハグ!
久しぶりにあったアスタルテちゃんを、お胸にぎゅうっと埋めるようにハグしちゃいます。
「いちおーここは人間の領域だよ、本名じゃなくってベルって呼んで」
ハグを終われば再開を祝してちゅう!
アスタルテちゃんのふにふにほっぺにちゅう!
■魔王アスタルテ > 「やっほーう♪ 久しぶりだねー♪」
(久しぶりの再開から、アスタルテはベルにハグされる。
そして、大きな胸の谷間にアスタルテの幼い顔が埋まってしまった。
相変わらず、ベルはかわいいなぁ~。
そして、すっごくボインボインだよ!
食べたものが、このボインにきているのかなー?
ずっと、このボインに吸い込まれていたい!
ベルの胸を堪能しちゃうよー)
「あははー♪ そうだねー、ベルちゃん♪
こんな所で再開できるなんて、すっごく嬉しよー」
(わぁ~い♪ とアスタルテは無邪気に喜んだ。
再開のキスをされると、アスタルテは満足げに笑ったあと、
ベルの頬にも、再開のちゅうをやり返す。
ベルみたいな可愛い女の子のちゅうって、すっごくイイよね!)
「ベルちゃん、最近の様子どう~?」
(そしてそんな事を問うてみる)
■ベル > 「うんうん、ルッティも最近こっちのほうに顔出してるの?」
相変わらずアスタルテちゃんは可愛い、ああ、この子妹にしたい、いい匂いするしこのまま胸に抱きしめて、頭をナデナデし続けたい。
ちっちゃい子とか、男の人とか胸でぎゅっとすると喜んでくれる、アスタルテちゃんも喜んでくれるかなぁ?
「調子?」
お返しのチュウでご満悦、ああ、可愛いはやはり正義だよ。
「うん、私の領地は麦も豊作、豚さんもいっぱい赤ちゃんできたし、皆のところに美味しいものいっぱい送ってあげれるかな? 最近は人間も麦とかの品種改良する人いたりして、驚かされることもあるよ」
会話の内容は田舎娘のものだけど、結構大きいんだよ私の領土、あと迷い込んだ人間さんとか驚くよね、牧歌的だとか。
「あ、あとそれからもうすぐこっちの鎮魂祭(ハロウィン)だね、お菓子も用意しないといけないねぇ」
ルッティは何が好き? とお菓子の好みを聞いておいて、あとでたくさん作っておこう。
「あ、四天王のみなさんも、ご挨拶おくれてごめんね。」
そう言って、みなさんに手を振り会釈、アスタルテちゃんに夢中でご挨拶が遅れてしまった。
■魔王アスタルテ > 「出してるよー。
理由は、職務とか色々あるんだけどね。
とにかく、人間の国ってね可愛い女の子が多いんだよ!
もうね、いじめちゃいたくなってくるぐらいに、愛らしいの!
もちろん、それはベルちゃんもだけどねー!」
(性癖丸出し魔王。
ベルの胸はすっごくあったかくてね、そしてボインがえろい!
ここって天国だよね!
ベルのボインで圧死したい!
もうね、ベルにハグされるのは嬉しいってレベルじゃなくてね、ゾクゾクする♪)
「わぁ~、ベルちゃんの所は食糧事情で特にお世話になってるから、それはすっごく嬉しいよー。
ベルちゃん所の美味しいもの、またちょうだいね♪
人間も結構、技術とか発達してきてるよねー。
あたしもそこは、けっこー驚かされているんだよね」
(食料に関する事なら、ベルにお任せだねー。
ベルの広い領土はなにせ、土地がいいからね。
いやぁ~、ほんとにベルには食糧事情でお世話になりまくりだよ。
彼女のお陰で餓死せずに済む魔族は、結構多いよねー)
「わぁ~い♪
あたし、鎮魂祭(ハロウィン)だ~い好きだよ♪
だって、みんなお菓子くれるもん!
そうだねー、今の気分はケーキだね!」
(無邪気に喜びながら、ハロウィンを楽しみにしていた魔王。
お菓子くれるんだから、楽しみじゃないわけがないよ!
(ベルが四天王にご挨拶すると、『こちらこそ挨拶が遅れてしまってすまんな、ベルゼブル殿。食力の件では、其方にはいつもお世話になっている』などと返す)
「それでねーベルちゃん、このあたりでのお勧めの店ってどんなのかな?
ちょーど美味しい店を探していたんだよー」
(まあさすがにベル程は食べれないけどねー。
店全軒回るとか無理だから、アスタルテの場合は一軒に絞らなきゃいけないわけだよ)
■ベル > 「お仕事大変だね、ルッティは人間界との交渉とかがメインの仕事だっけ?
うん、かーいいはいいね、
みゅうん、ルッティにベッドの上でいぢめられるの?」
アスタルテちゃんにいぢめられちゃう?
そういえば、色欲の魔王と一緒に三人で楽しんでたけど、
ソレを思い出しちゃったらうずいちゃいそう
「まあねえ、そういえばこの前狩りで、肉付きの良いワイバーン狩ったよ、フライにしたら美味しかった。
巣を作ってるところあったから、間引き程度には狩るけど、ルッティいる?」
とまあ、人間の知っている食べ物もあれば、未知の食材もあったりする。
でも狩りすぎて絶滅とかは良くない。
昔々、食べ過ぎて皆に迷惑をかけたので、食糧事情をなんとかしているのはそのお詫びだったりするんだよね。
私も大人になったものです、今はすっかり食べ盛の男性10人前程度にご飯は控えてるんだから。
「そっかぁ、じゃあパンプキンパイがいいかな」
とぎゅうっとアスタルテちゃんを胸に埋め頭を撫でる、腕によりをかけて用意しよう、あ、ついでに人間の皆にもご馳走しようかな。
「オススメのお店? ふみゅん、ルッティが食べるから、量より質だよね? あ、昨日から何食べた? かぶらないものからピックアップするね」
そういえば、品種改良した牛肉を食べさせる店があったはず、あそこのTボーンはなかなかの上等でワインも進んだ。
でもお肉料理かぶっちゃいけないし、お魚料理や麺類のオススメとかも考えよう。
■魔王アスタルテ > 「そうだよー、交渉もメインだね。
交渉と言っても、色々とあれだけどねー」
(あれとはつまり、配下を王都などの街に送りこんで、謀略とか色々しちゃうわけだよ。
魔族が、外側だけではなく内側からもじわじわと侵食して、人間の国の侵略を目論むわけだねー。
これがけっこー、忙しいんだよね)
「あははー♪ 人間の可愛い女の子をいじめるってたまんないんだよね!
というかね、またベルちゃんを可愛がりたいよ!
そのボインとか、ボインとか、ボインとかね!」
(もちろん、その可愛らしい秘所も弄り回したいよ!
色欲の魔王とベル、そしてアスタルテの三柱でお楽しみした時は、
思い出しただけで、なんか興奮してきた!
きゃはっ♪ えっちな気分になってきちゃった♪)
「肉付きの良いワイバーン!!?
わぁ~い!♪ いるいる~!
ワイバーンのお肉ってすっごくジューシーで美味しいんだよね!
しかも結構貴重じゃない?
やったぁ~、ありがとー、ベルちゃん♪」
(陽気にはしゃいで喜ぶ幼女な魔王。
ワイバーンの肉といえば、高級食材だよー)
「というか、狩りするならあたしも誘ってよー」
(ワイバーンの狩りは、アスタルテにとっては娯楽感覚だった)
「やったぁ~♪
パンプキンパイ、楽しみにしてるね!
あたしもベルちゃんに、お菓子何かつくちゃおっかー?
ベルちゃん程料理に詳しいわけではないけど、お菓子作りはできるよー。
って、わぁー♪」
(ベルにぎゅうっと抱きしめられ、アスタルテの顔は巨乳に埋まる。
すっごく柔らかい胸だよー!
あぁ~、なんて幸せな空間~。なんて幸せな時間~。
頭を撫でられると、アスタルテはまんま子供のように喜ぶ。
その温かい手が、とっても心地良いよー。
ベルみたいなお姉ちゃんがいたらいいよねー)
「ベルちゃんの胸の中、すっごく柔らかくて、幸せだよー」
(そして抱きしめられながら、蕩ける顔かつ上目遣いでベルを見上げた)
「そうだねー、質が良い方が嬉しいかなぁ。
昨日はね、ファイアワイバーンのステーキを食べたよー。
すっごく、おいしかった!
あははー♪ ワイバーンは被っちゃったね♪」
(どこの店を勧めてくれるかなー。
楽しみだよー♪)
■ベル > 「私難しいことわかんないから、ルッティはすごいと思うよ」
自分にできることは美味しいものを集めること、作ること、
好き嫌いなく食べることくらいだから素直に感心しちゃう。
「みゅう、何かおもいだしちゃうよ。そういえばルッティ
赤ちゃんみたいに吸いながら、私の胸いぢめちゃうから」
顔を真赤にしながら、お腹の奥がキュンキュンしちゃう。
あ、お腹といっても胃じゃないからね、赤ちゃんのお部屋の方。
「それでいて、脂がくどくないから軽く食べれるしね
まあ、生息できる環境があるから、1年に数頭は確保できるけど」
そう言ってるとお腹が減ってきた、おもわず鳴るお腹、アスタルテちゃんの前だからちょっと恥ずかしい。
「うん、追い込み役をお願いできるかな? 近づいて来たところを捌くから」
私の狩りは、何か色々省略していると言われる、獲物と対峙した次の瞬間にはちゃんと食べられるように捌くのはおかしいのかな?
友達と狩りをする時は追い込んでもらう、それが楽しいという子もいるから。
あ、狩りをしてバーベキューもいいなぁ。
くぅううう
またお腹がなった。
「それじゃあお菓子の交換会しようか? 2月の聖人の処刑記念日の時みたいに」
アスタルテちゃんの手作り、それはかなり楽しみ。
料理は作る人の心がこもってるのが大好き、気持ちも食べられて満足感が違うように感じるから。
「うん? 今は人間の町中だけど、今度ちゃんと直に触らせてあげるね」
魔界だと半裸でも大丈夫なんだけど、この辺は服を着ないと変人扱いなのです。
「じゃあ、お肉じゃなくてお魚かな?
美味しいアクアパッツアとリゾットを出すお店があるよ
こっち、ルッティちゃん手を繋いで行こう」
そう言って小さな手をきゅっと握る。
四天王さんは気遣って、私の荷物を持ってくれた。
アスタルテちゃんの四天王さんは執事スキルも良い。
しばらく歩けば、家庭的な雰囲気の食堂のような店。
気持ちのこもった美味しい料理を出してくれるのです。
パスタもオススメ、あと食後のドルチェも美味しい。
■魔王アスタルテ > 「まあ、あたしには叶えたい野望とかあるからねー。
そのためなら、頑張っちゃうよ♪
だけど、ベルちゃんもまた立派だと思うよー?
だって、ベルちゃんがいてくれなかったら、魔族の国の食糧事情はもっと深刻化しちゃってるかもしれないからね。
ベルちゃん様々だねー♪」
(食べないと、飢えちゃう命は多いからね。
食料は、魔族の軍勢や領民を掌握する上で、すっごく大事なものだよ。
魔族の国においてそれを支えているベルには感謝しなくちゃだね!)
「あははー♪
あたしもえっちぃ事思い出しちゃってねー。
赤ちゃんになった気分で、ベルちゃんの胸、また思いっきりいじめちゃおっかなー。
顔を真っ赤にさせるベルちゃんも、カワユイ♪」
(そう言って、アスタルテはベルのボインを鷲掴みしようとする。
そして、ゆっくりと揉み始める。
往来の目など気にしないという様子で)
「さすがはベルちゃんの領土だねー。
あたしの領土はすっごく栄えている都会だけど、その分ベルちゃんの領土みたいな牧歌的な部分がどうしても少なくなっちゃうんだよね。
ワイバーン自体は生息しているんだけどね」
(そんな時、ベルのお腹が鳴り響く。
あははー、さすがは暴食魔王だよー。
いつもお腹を空かしているんだねー。
アスタルテと配下の魔王軍四天王は食べちゃだめだよー)
「分かったよー。
だけど、ワイバーンなんて指からビーム放って撃ち落とせばすぐじゃないかな?」
(猟銃で獣を狩る感覚で言ってのける。
アスタルテもまた、色々と省略していた。
追い込み役とかを決めるんじゃなくて、ベルとアスタルテ二人で『あははー♪』と笑いながらワイバーンを次々に撃ち落とす……そんな感じに。
それこそが、魔王の狩りだよねー。
あ、でもそれじゃあ、大量に確保しすぐてワイバーンが激減しちゃう事情とかあるのかな?)
「ベルちゃんは相変わらず食いしん坊だねー。
ずっとお腹鳴ってるイメージだよ♪」
(何か食べ物を与えたくなっちゃうシチュエーションではあるが、ベルの場合は……いくら与えてもきりがないよね……)
「やったぁ~!
楽しみにしてるねー。
それで、ベルちゃんはどんなお菓子が食べたいのー?」
(二月の聖人の処刑記念日に好感したチョコレートは、もう舌が蕩けそうになるぐらいにすっごくおいしかったね!
またベルの手作りお菓子が食べられると思うと、もう楽しみでたまんないよ!
なにせベルの料理の腕は、上手いという言葉ですら言い表せないね)
「そっかぁ。
じゃあまた、ベルちゃんのそのボインを直に弄らせてねー」
(ベルのお城に赴くか、あるいはアスタルテ城に招いてじっくりとえっちぃ事をするのもいいねー。
想像するだけで、すっごくドッキドキだよ♪ あはっ♪)
「わぁ~い♪
それじゃあ早速いこー。
お手て、ぎゅっ、だねー」
(子供のように無邪気な笑顔で、ベルの手をぎゅっと繋ぐ。
四天王の一人、振動のブルートはベルに近づき『ベルゼブル殿、お荷物の方お持ちしますぞ』と、荷物持ちを提案する。
ベルはそれに応じ、ブルートに荷物を預けていた。
アスタルテは幼女の陽気さで鼻唄を唄いながら、ベルに手を繋がれて歩く。
しばらく行くと食道のような店にやってくる。
さっそく店に入り、そして店員に案内されると空いている席についた
そしてメニューを眺める)
「わぁ~♪ この海鮮パスタもおいしそうだねー!」