2015/10/26 のログ
イルミ > 「はぁ、はあっ、ぁ、好きっ、きもち、いぃ……!ぁ、あっ、ぁ、ん……!」

間断なく与えられ続ける快感に頭がマヒしかけてだんだんまともにものを考えられなくなっていく。しかし、彼が誉めてくれた、と認識すればそれに応えるようになんとか言葉を紡いで、

「あっ!ぁ、ぁぁっ!んっ、そんなに、したらっ……んんぅっ!」

むき出しになった乳房を絞られれば、すがり付くように目の前の壁に両手をつく。それに対応するように、膣内も彼のモノを引き絞るように締め付けていった。

エドガー > 「胸も揉まれるのは嫌かな? これだけ見事なものなのだから、それこそ男を誘う時に利用すればいいじゃないかね」

イルミに嫌かと問いかけながらも、一向に両手の動きは止まりそうにない。流石はサキュバスと言いたくなるくらいに豊かな乳房を、女の武器として利用しない手は無いとアドバイスするように耳元で囁きながら、下から上へと持ちあげるように丹念に指で絞り上げていく。そして、口元が寂しくなったのか、戯れにイルミの項へと舌を這わせては、そのまま耳へと…挙句には水音を立てながら穴へと舌を挿し込もう。

「はぁ………そろそろ、出そうだ…中で出すよ?イルミ君…っ!」

膣内が肉棒を引き絞る感触を感じれば、背筋が快感でぞくりと泡立つような感覚を覚える。そのまま少しの間、イルミの膣内を突き上げ続けた後で、イルミへと宣言をすれば尻の形を歪めるほど強く腰をぶつけて、最奥で熱い精液を吐きだしていく

イルミ > 「はぁ、はぁ、嫌じゃ、ない……っ、ん、ん……っ!」

嫌なわけがない。ここまで自分を受け入れ、愛してくれている彼の手でなら、どんなに乱暴にされても自分の胸は快感だけを感じるだろう、と確信していた。愛する、というのはあまりこの場にそぐわないかもしれないが、少なくともサキュバスにとって愛と性欲の違いはあいまいだ。

「ひゃ、ん、ん、っ……ぁ、駄目……駄目、あ、あ……あぁああぁぁあっ!!」

最後に、彼のモノが一番奥に向けて生暖かいものを吐き出したのを感じると、膣内が痙攣するようにビクビク締め付け、それと同時に、引き絞られていた乳房の先端から母乳が吹き出した。

エドガー > イルミの尻を歪ませるほどに腰を押し付けたままでの射精は、今まで受けた快楽を表すようなものだった。膣内で何度も肉棒が跳ねる度に、まるで噴き出すように精液が流し込まれていく。それがイルミの子宮内まで満たしたかは兎も角、結合部から溢れ出て、地面へと滴り落ちるくらいに夥しい量だった。

「………ふぅー……」

大量の精液をイルミの膣内へと吐き出した心地よさで男が吐息を漏らす。だが、指先に感じる液体の感触は予想外だったようで、指に付着した母乳を眺めては

「サキュバスとは、孕んでいないのに母乳が出るものなのかね?」

それを舐め取りながら、イルミへと問いかけた。

イルミ > 「はぁ、はあ、ぁ、あ……っ」

しばらくの間ビクビクと身体を震わせながら、絶頂の余韻に浸る。単に気持ちよかったというだけでなく、サキュバスにとって重要な栄養であり、魔力の源になる男性の精が身体に満ちているという満足が幸福感をより強くしていた。

「あ……えっと、すごく、気持ちよくなった時とか、たまに……出ます……」

地面にこぼれ落ちた自分のミルクを眺めながら、彼の問いに答える。それが自分だけの特別な体質なのか、それともサキュバスなら皆そうなのかはハッキリわからない。

エドガー > 「ふーむ、成程。 …あぁ、イルミ君が変だとか、そういうことを言いたいわけじゃないよ。ただ、予想外だったものでね。 …甘めだね。魔法のミルクとでも言って売ったらどうかね?」

漸く射精が終わったのか、膣内で跳ねていた肉棒が大人しくなる。だが、男はイルミから離れようとはしないままで、イルミからの言葉を聞いては返事をした。味に関しては、何となく甘いような感じだった。少なくとも、不快感を感じる味ではないとイルミへと感想を告げる。その次の提案は、承服しかけるものだっただろうけれど。

「さて、まだまだ続けるよ…一晩、君を買ったんだからね。なに…退屈はさせないさ。」

イルミの耳元で囁く。男の肉棒は萎える所を知らずに、まだ存在を誇示している。その肉棒で絶頂したばかりの膣内を再び擦り上げていく。

イルミ > 「い、いえ、その……いつでも、絞れるものじゃありませんし……牛じゃない、ので……」

ミルクの味の感想に、性交の名残としてまだ赤いままだった顔がまた赤くなっていく。自分のミルクの味など、他人に聞かされる機会はそうあるものではなく、ある意味貴重な体験ではあるけれど……

「……ひゃっ!?ぁ、ま、まだ、やるん、ですか……?あぅ、ん、ん……ひゃあっ!?」

続いて、一度絶頂させられた膣内がさらに擦り上げられて悲鳴のような声をあげた。しかし、あれだけ綺麗な宝石をもらっておいて一度で済むわけがないと言う納得と、なによりもっと気持ちよくなりたいという素直な願望からそれを断りはせず、むしろ身体は悦んで受け入れていた。

エドガー > 「………それもそうだったね。いや、失礼…女性に言う台詞じゃあなかったね。」

イルミの言葉に確かにそうだと男は納得し、失礼だったと謝罪をした。とは言え、母乳を口にするというものが貴重な体験であることには変わりないと、男は考えていた。そして、こう考える。どうせなら、満足するまで味わうとしようと。

「あぁ、イルミ君が魅力的だからねぇ…それに、まだ夜は長い。…ふふ、イルミ君が腰砕けになってしまうかな?」

悲鳴のような声を上げるイルミとは対象的に、まだまだやれると男は腰を叩き付けていく。抜かずの何とやらという奴だ。そうさせるだけの魅力がイルミにはあると告げる。先ほど母乳を噴き出した乳房を再び鷲掴み、搾乳するような手付きで形を歪めていく。そうして、しばらくイルミの嬌声を響かせた後でまた膣内射精をする。朝日が昇るまで、体位を変えながら、男は何度もイルミの身体を求めて貪り続けた。

やがて、朝日の光が顔を覗かせると同時に、男は最後の膣内射精をした。既に男の衣服は乱れて汗ばんでしまっている。

「はぁ…ふぅ……はぁー…何発出したか、覚えてないが…これで終わり、だね。イルミ君、どうだったかな?」

最後は身体を抱えあげての所謂駅弁スタイル。一晩、抱き続けたイルミへと男は優しく問いかけた

イルミ > 「あっ、あっ、ぁ、あ、っ──」

サキュバスの身体は、その生態上連続した性交にも耐えられるようになっている……はずであるが、最後の精液を身体の中に受け入れた時には、全身がガクガク痙攣し、目は焦点が合わず、息も絶え絶えだった。しかし、そんなに状態でも彼にしがみつき、意地でも離さないとでも言うように彼のモノを締め付け続けてはいて、

「ん、んっ……たくさん、たくさん、ありがとうございます……」

疲れきった声で彼に返事をしていた。宝石ももらった。しばらくは魔力に困らないだろうほどの精ももらった。疲れきってはいるけれど、妙な達成感のようなものを感じてにっこりと微笑む。大量に注がれ、飲み干され切らずに子宮の奥へと進んだ魔族の精子は、もしかしたら新たな命として胎内に宿ってしまったかもしれないが、本人がその可能性に気づくのはもう少し後のことになるだろう。!

エドガー > 「…そのままでは、碌に歩け無さそうだね。送っていこうか。なに、アフターサービスと言う奴だよ。」

息も絶え絶えで目の焦点もあってないイルミだったが、意地でも男の肉棒を離さないと締め付けてくる膣内にはサキュバスらしいと男は笑みを浮かべた。とは言え、その調子では多分数歩も歩けないだろうと判断した男は、一度イルミを下ろしてやってから、身形を整える。此処まで乱れたのは久しぶりだと思いながらも、イルミの服も簡単に整えてやり

「さて、行こうか?君の家はどっちかね?」

もう一度、イルミの身体を姫抱きにして男は路地裏から歩き去っていくのだった

ご案内:「王都マグメール 平民地区 路地裏」からイルミさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 路地裏」からエドガーさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区大通り」にアルシャさんが現れました。
アルシャ > 「ここが王都…」
初めて見る都会の景色に思わず小さくつぶやく
神官になるための最終課題として故郷から王都マグメールへと引っ越してきた
そして荷物を下宿先へ預け引っ越しに一段落をつけたので好奇心のおもむくままにこうして王都マグメールの散策へと乗り出した

キョロキョロ落ち着きなく辺りを見回しながら歩くその姿はどこから見てもお上りさんであった

ご案内:「王都マグメール 平民地区大通り」にガザさんが現れました。
アルシャ > 初めて訪れた地である王都の地理に明るいわけもなく、目的もなくただふらふらと足を進める
そんなただの散歩も教会という閉じた世界で過ごして来た自分にはとても楽しい行為であった

「王都での1人暮らしをしろと言われた時はとても不安でしたが、来てよかったですわ…」

初めて見る光景に目を奪われながら歩く少女、それに人混みの中を歩くことに慣れていない彼女はいつ人にぶつかってもおかしくはない

ガザ > へ~。ここが王都、マグメールって場所かぁ。

(王都マグメール。その入り口にガザは立っていた。周りをきょろきょろと見渡し。人の多さに少し興奮気味)

こんだけ人がいれば、強―い女もたっくさんいるんだろうなー。楽しみだぁ。

(少しスキップでもしそうな雰囲気で王都の街並みを歩く。少し前をにいる、一人の女性も、きょろきょろと街を歩いていて)

……おや、あの人も王都は初めてかな?

(そう言ってガザはその女性に近づいて)

おじょーさん。君も王都は初めて?実は俺も初めてなんだー

(そう、気軽に話しかけて。)

アルシャ > 見知らぬ男性に急に声をかけられ少し驚く、しかし職業柄初対面の人に会うことには慣れているため臆することなく返事をする

「えーと、初めましてですよね?そうです今日ここに到着して散歩をしていたところです。
あなたは?」

見たところ危なそうな雰囲気も無かったので世間話に興じるのも悪くないと足を止めて青年を見つめた

ガザ > ああ、初めましてだな。俺?俺も今日ここに着いたんだー。……っと、ごめんね。

(ガザはそう言うと、女の手を握り、くいっと自分のほうに引っ張る。)

あぶないなぁー。あいつ、あんたのお尻触ろうとしてたぜ?

(この人ごみの中、美人の部類に入るであろう相手に、雑踏の人間の中に欲望を持つものが居るのは当然かもしれない。)

……でも、あんたの手、あったけぇなぁー。しばらくこうしてたいんだけど、いいか?

(そう言いながら、そう言えばと思い直し)

俺、ガザって言うんだ。名乗ってもいないのに手ぇ握るのはマナー違反だよな。あんたは?

(そう相手の名を聞いて。)

アルシャ > 「ありがとうございます」

自分をかばってくれたことに笑顔でお礼を言う

「初めましてガザさん、私はアルシャ」
「手を握っていたいのであればかまいませんよ、
生命の神から与えられた恩恵である命の温もりを求む行為を拒む理由はありませんので…」

そう言ってはたと開いた方の手を口に当てる

「あ、すみませんどうも癖で少し変なことを口走ってしまいました」

教会に属す信者を前にしてなら当然の発言ではあったが、
ここは王都であり目の前の人間が何を信仰しているかわからない状態でする発言ではないと思い少し慌てて言い訳をする

ガザ > ……?何かわかんねぇけど、とりあえず手は握ってて大丈夫なんだな?

(信仰する物の無いガザにとって、アルシャの言葉はよく分からなかったが、手を握っていていいことに少年のように喜ぶガザ。そして)

じゃあさ、せっかくだから俺と一緒にここらへん見て回らないか?さっきみたいな危ないことがあったら、俺、あんた守るから。

(そう自分の胸を指差し、自信満々にいう。そして、相手の返答を待たず、ガザはアルシャを痛く無い程度に力は加減して引っ張って)

やっぱり、初めて来た場所なら、食べ歩きだろ?アルシャ、腹、減ってないか?

(そう、人ごみの中をリードしながら聞いて)

アルシャ > 手を引かれながらガザの後をついて行く、迷子にならないように無意識に手を握る力が強まる
尋ねられててふと胃に意識が向く、朝から引っ越しに明け暮れ少し前にそれを終えたため今日は何も食べていないことに気づく

「じつはペコペコでした、ガザさんが構わないなら一緒に色々食べて歩くのも悪くないですわ」

少し恥ずかしそうに微笑みながらガザにそう返す

「では早速行きましょう、ちょうどここに来る前に教えてもらった行きたいお見せがありましたの」

そう言って握られたガザ手を逆に引っ張る勢いで目的の店へと歩みだす
その様子は年相応の幼さを感じさせるものであった

ガザ > お、おお。今日の主役はアルシャだからな。アルシャの行きたいところについていくぞ!

(そう、決して力の弱く無い自分を引っ張っていく勢いのアルシャに目をぱちくりさせるも、すぐに笑みを浮かべてその後ろをついていく。)

おお、腹ペコは最高のご飯のお供だぞ。……で、どんな店へ行くんだ?

(そういいながら、以外と行動的なアルシャに少し引っ張られるがままになって……だが、完全に引っ張られるがままではなく、その腕を引く力でアリシャが人にぶつからないように丁寧に除けさせて)

アリシャは以外と行動的何だな。俺、そういうやつ好きだぞ。

(そう言って、目的の店の前に立って……)

アルシャ > 「そういう言葉はちゃんとしたお相手を前にして言うべきですよガザさん」
好きというガザに発言に聖職者特有の生真面目な言葉を返し到着した店に目を向けた

アルシャとガザ一行が付いた先それはお洒落な雰囲気を漂わせたカフェも備えたケーキ屋であった
目的の店を目の前にして目を輝かせながらガザの質問に答える

「はいここは物流の中心地である王都ならではのケーキ屋さんで、
各地方から集まった選りすぐりの果物を使ったケーキが食べられるのです」

興奮からかガザと握る手をぶんぶんと振りながら店の中へと入り色とりどりの果物を使ったケーキの見本と睨めっこを始める
女性であるアルシャからすれば魅力的であるが見るからに甘ったるい雰囲気が漂っており、スイーツ好きでもなければやや辛いラインナップであった

ガザ > んー、人間の言葉って難しいんだなぁ。俺、好きな奴は好きだぞ?

(そう言うガザ。彼に問って女性は三タイプにわかれる。好きか、嫌いか、抱きたいか。アルシャの行動は嫌いではない。なら好きだという短絡的思考の結果の言葉である)

うへぇ……すっげえ甘いにおいだ……

(ガザは別にケーキの類が嫌いなわけではない。嫌いなわけではないのだが……)

やっぱ女って言うのは甘いもの好きなのか?俺は見てるだけで口の中が甘ったるくなるよ……

(そのケーキの量に少々ウンザリしつつも、アルシャに先にケーキを選ばせて、自分はチョコレートの苦めのケーキを注文して。)

……

(まぐまぐまぐとガザはケーキを頬張る。そして、それを飲み込んで…)

そう言えば、アルシャは何で王都に来たんだ?

(そう質問して)