2023/03/07 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にクル・コービンさんが現れました。
クル・コービン > 「あ、先生!」

ぶんぶん。声でわかるかもしれないが姿ではわかりにくいかもしれない制服クルというレアキャラである。お祭りで遊ぶのに修道服もないということで制服にしたのだ。
上は黒を基調とした割とぴしっとした感じなのだが下のスカートはかなり短い。くるり。とか回って見せるクルは年相応の可愛さを持っているだろうか。
あと色々あって胸や尻のサイズが元のサイズに近くなった。とはいえ巨乳少女であることに変わりはないのだが。

「えへっ♪お隣良いですか?」

素直な笑み浮かべ先生の顔覗き込み

クレイ >  
「ん、良いぞ……ん? んー??」

 声をかけられた。誰かはわかった。服装は違うが、声や顔つき等で誰かはわかる。
 それはそれとして違和感。
 少し考えるようにしてその姿を見て。

「……なんか小さくなったか?」

 イメージとだいぶ違うなと思った。全体的に小さくなったような気がする。
 制服も前のサイズのままならば少しだぶついてるだろうし、余計にそう見えたのかもしれない。

クル・コービン > 「はい!クル頑張りました!!」

ダイエット成功したのです!とピースする元気なクル。サイズは色々身体を弄られる前に作ってそのまま着てなかったので胸を少し大きくしなければいけないほどだったりする。そこらへんはクルが夜なべして頑張ったのだ。

「お恥ずかしながら……」

クルが説明するところには色々クルの身体を弄っていた悪い魔法を解呪してもらえたので余計な脂肪が抜くことができたんです。ということらしい。クルの理解が正しいのかどうかは不明だが。

「これでもおっきい方なんですよ?」

ぽすと隣に座ると不安そうに先生見上げたり。お人よしのクルは皆に好かれたいなどと思ってしまっているのだ。

クレイ >  
「なるほど、なんとなく事情はわかった」

 不安そうな様子を見れば軽く頭をポンポンと撫でて。

「ま、良いんじゃね。元気になったのは良い事だしよ」

 とあやすように不安そうな顔が消えるまでやさしく撫でる。
 だが、それからジトっとした目を向けて。

「でもそれはそれとして、その俺がデカい胸が好きだみたいな印象やめろ。別に大きい方とか言わなくてもいいっての」

 と撫でるのを終わる時にやさしくデコピンをピシッと入れる。
 そういって不安そうな顔をしていた。ということは自分がでかい方が良いと思っていて、合わないと思われたとか。そんな事だろうと思ってそう言った。

クル・コービン > 「あうっ!」

おでこを抑えて涙目になるクル。むーとふくれながら先生を見返すと

「このおっぱいでもちゃんと先生にごほーしできますから❤」

とか囁いた。敬虔なクルにしては珍しい発言だが今日はお祭りなので少し羽目を外したいとかそんなところだろうか。

「違うんです?」

素直なクルは先生の方見つめながらそう聞いてしまったり。クル的に先生はおっぱい星人らしい。

クレイ >  
「違うと言えば違うし、違わないと言えば違わない」

 ハンバーガーを食い終わって。そうだなと少し考えて。
 うんとうなずく。

「あれだ、丁度食ってたしバーガーを例にするが、ガッツリ肉のバーガーもサクッとした魚のフライを挟んだバーガーも旨いだろ? それと同じだ。デカいのにはデカい良さが。小さいのには小さいのの良さがある……って生徒相手に何バカな事語ってんだ俺」

 と話してから冷静になって。少しだけ頭を抱える。
 それからはぁと溜息を吐いて。

「とにかく、その巨乳趣味みたいなイメージは忘れろ。どっちかといえば女好きだ」

 余計に悪化した気がしないでもないが、それは事実なので言われても笑って流す。

「ま、奉仕も機会があれば期待させてもらう。祭り楽しみに来たんだろ? それなのにいきなり宿に連れ込むほどクズじゃねぇよ」

 まずは楽しめと。懐を少し漁る。うんと少しうなずいて。
 立ち上がる。

「いつものお礼ってのも変な話だが、祭りの金程度出してやるよ。折角なんだから欲しいの買っとけ」

クル・コービン > 「それはそれでどうなんですか?」

女好きと言われると、素直でお人よしのクルですら思わず突っ込んだ。

「それでですね……一人で回るのは寂しいなーって思ったり?」

今日は可愛いモードらしいクルが先生の裾ちょんちょんと引っ張って。上目遣いで一緒に回って欲しいですとおねだりしてしまった。

「何かおいしい物とか売ってますか?」

わりと常時はらぺこなクル。たくさんあって目移りしますと微笑みかけて

クレイ >  
「それは別に良いんだよ。事実だし」

 嘘言う必要はねぇとそこは堂々とする。
 引かれても別に気にしないし。
 おねだりをされれば少し笑って。

「むしろそのつもりもねぇのに立たねぇよ。金渡して終わりだろ1人で行かせるなら」

 変なのについていきそうとか、色々と不安な要素はあるが、元からそのつもりだと言って。
 考える。旨い物と考えて。

「ガッツリ飯系? デザート系?」

 帰って飯食べるとかならガッツリ飯は不味いだろうし。ここでついでに食べていくならガッツリ飯でいいだろうし。
 どっちだ? と首を傾げる。

クル・コービン > 「両方!」

いい笑顔でにぱっ♪と笑うクル。お腹ぺっこぺこです!と先生のお財布に打撃与える気満々で。

「いっぱい食べるのです!」

と元気に宣言した後でふと考え込んだ。リバウンドしないためには運動しないとですね?とか言って先生見つめた。今日のクルは積極的かもしれない。

クレイ > 「……なんか、性格変わったな?」

 すげぇ積極的になってんなと笑う。
 まぁこっちとしては別にそれは気にしないので良いだろう。

「了解、じゃあ両方な。ガッツリ飯なら今俺が食ってたバーガーもいいけど。あそこのクレープも良いぞ。結構鶏肉がたくさんあってな、薄い皮に甘辛いソースと一緒に包んである」

 かなり食い応えありそうだぞと。
 それから違う所を指さして。

「で、デザートならあっち。流石にこの寒い空の下だからな、ホットチョコとかの方が良いだろ」

 とホットチョコのお店を指さして。

クル・コービン > 「お祭り限定の女の子クルモードなのですよ?」

羽目を外してみたかっただけなのです。とかわいらしく舌を出した、おそらく修道服を着れば元のクルに戻るのだろう。

「ではクレープから! 楽しみです!」

おっにくーおっにくーとスキップしかねない歩調で指さしてもらったお店に行ってスポンサーの到着を待った。

クレイ >  
「なるほど、別に普段からそっちでもいいのに」

 はめを外したと聞けばそんな風にも思ってしまう。いつも無理して自分を抑えているのなんて辛いだけだと思ってしまうのは自由を信条とする男だからだろうか。
 彼女に遅れないように到着して財布を取り出す。店主には学生さんとデートかいなんて言われて。

「そうそう、偶然会ってな。奢るのは大人のルールだからな。肉多めに頼むぜ腹減ってるらしい」

 なんて特に否定はせず注文を継続。肉多めに入れてもらって彼女に渡す。

「落とすなよ。ガッツリ肉入れてもらったから」

クル・コービン > 「では先生と一緒の時は少し甘えさせてもらいますね?」

ふへーと緩い笑み浮かべ、デートと言われるとはいっ!と元気に答え先生の腕に抱き着きおっぱいの柔らかい感触与えたり。

「大丈夫です!そんな勿体ないことはしないのです!」

と答えると、はもり。と勢いよく食べ始め。ダイエットしてたという言葉の通り最近運動メインだったらしいクルはあっというまに完食してしまうのだった。

クレイ >  
「マジで腹減ってたんだな。じゃあ後はホットチョコ飲んで……運動か」

 希望されたなら答えるのも男の甲斐性というものだろう。
 宿も近くにある。そこですればいいだろう。
 抱き着かれたのならそのまま彼女に合わせて歩いて行き。ホットチョコのお店に。

「ホットチョコ……そうだな、俺もたまには甘いの飲むか。二つで」

 戦場では大体クソ苦いコーヒーだし。街では酒が多い。だからあまり甘い飲み物という物を飲んだことがない。
 せっかくの機会だからと二つ注文して、ひとつを彼女に。ひとつは自分に。

「……ん、たまには旨いもんだな」

 久々に飲んだ感想はこうだった。

クル・コービン > 「はい!ありがとうございました!!」

こくりと頷くいつも通りに素直なクル。クルも甘いものに縁がなく……クルの場合はお金が無くてなかなか買えないという意味なのだが。

「おいしいです♪」

ほわほわと幸せそーな顔しながらの感想。クルも普通に年頃の女の子なのでこういうものは好きなのだ。
運動。と言ってもらえると、ぎゅっ。と強めに抱き着いて。

クレイ >  
「しっかり食った訳だし。しっかり運動しないとまた戻っちまうな?」

 なんて少し意地悪く言ってみる。
 そうそうなんて付け加えるように。

「そういえば……チョコって昔は媚薬としても使われてたらしいぜ。気分はどうだ」

 正直言ってしまえば科学的な根拠はあるにはあるがない。効果は薄すぎてまず意味がない程度の代物。
 だが思い込みというものもある。素直な性格ならば”先生”にそう言われたら少しは信じてしまうかもしれない。

「まだ門限まではそれなりにあるからな……前みたいに早く終わらせる必要なんてないぜ?」

 なんて言いながらゆっくりと手を引いていくだろう

クル・コービン > 「はい❤」

クルは甘い顔をしちゃいながらこくりと頷いてしまうのです。先生に媚薬使わなくても……ですよ?とか答えちゃいながら一緒に宿に行って。そしてたっぷりと可愛がっていただいたのだとか。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からクル・コービンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からクレイさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にトーラスさんが現れました。
トーラス > 王都に幾つか存在する冒険者ギルドの支部の一つ。
とは言うものの、その実態は冒険者が客として集まる酒場兼宿屋であり、
申し訳ない程度に店内の掲示板に日銭を稼ぐための依頼文が貼られているに過ぎない。
それでも、1階の酒場では冒険者を始めとした荒くれ者や、彼らを相手に春を鬻ぐ娼婦、
その他にも飲食の為に訪れた一般客達にて相応の賑わいを見せていた。

その賑わいの中心、客達がそれぞれの卓にて同席の身内や仲間と思い思いの
時間や食事を愉しんでいる中で、独り、周囲の卓の客にちょっかいを掛ける中年男の影が一つ。
本来であれば、嫌われそうな行為であるが、誰も文句を言わず、また、店主も黙認する理由は至極単純で。

「いやぁ、運が良かった。ゴブリンの懐を漁ったら、まさかの宝石を見付けてよぉ。お陰で俺の懐が潤ったぜ。
 お、グラスが空じゃないか? マスター、俺の奢りで同じのもう一杯。ほら、乾~杯~♪」

等と、傍迷惑ながらも、明快にて、周囲の客達に見境なくも奢りを振る舞う故。
奢られた方は多少困惑するも、ただで酒が飲めるとあって強く文句を口にする事もできず、
店主も彼のお陰で儲かる上に支払い許容額も抑えている為に、この行為を見て見ぬ振りをする始末。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からトーラスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にミリアさんが現れました。
ミリア > 平民地区の冒険者ギルド。
冒険者でそれなりに混雑する中、今日の依頼を探すために依頼が張られた掲示板へと足を運ぶ。

「パーティーの募集は今日は無いですね。
討伐は私には無理ですから……採取か配達でしょうか」

掲示板で真っ先に目を向けるのは臨時でパーティーメンバーの募集がないか。
回復魔法が使えるので募集があれば直ぐにでもだが今日はそれはなく。
無ければ受けれる依頼も限られてしまうのが問題ではあるが文句も言えずに他を探し。

「どれにしましょうか…」

そうして眺めるのは近場でのや薬草採取や配達などがメイン。
別の街や村に運ぶでも悪くはないが一人では心ともなく。
なるべく危険が少ないものがないだろうかと探す傍らに、自分が参加できそうな募集などがあれば飛び付こうとも考えて。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からミリアさんが去りました。