2022/10/05 のログ
シロナ > さらに時間が過ぎ去っていったと思う、其れなりに暇を感じていて、周囲をきょろきょろと見まわしていて。

「うーん、少しばかり、色々と考え直した方がいいかな。」

 腕を組んで、考えていたけれど、やっぱり、と言う事でやめる事にした。
 もう少し人のいる所でやってみるか、条件を変えてみるか。
 頭を使ってみようか、と、息を吐き出した。
 さてはて、なんて言いながら少女は立ち上がる。
 溢れさせたフェロモンを抑制させたうえで、更に鎮静の能力を使う。
 空気がしん、と静まり返ったような気もする。

 さてさて、帰ろうか、と少女はそのまま、公園から歩いて帰るのだった―――

ご案内:「王都マグメール 平民地区 公園」からシロナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にエンプティさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からエンプティさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区-路地裏」にエンプティさんが現れました。
エンプティ > (待ち合わせ待機中)
ご案内:「王都マグメール 平民地区-路地裏」にシャルティアさんが現れました。
エンプティ > その怪異の気配は、未だ路地裏に収束せず、ただただ辺りを漂っていた。

だが、怪異の欲望を刻み込まれた者ならその気配に誘われるようにそこへ至るだろう。

本来異界と化した路地裏に訪れる者を待ち受ける怪異は、
ただ誰ともなく待つのではなく、特定の人物を待ち受けて、訪れた際に周囲を変異させるだろう。

それは怪異の”旦那様”にのみ本来行う行動。

それほどに、怪異はその人物が訪れることを待ち望んでいた。
故に、その人の下腹部に、己の欲望の一部さえ滞留させて、誘いをかけて。

貴方が、ここへ訪れた時、周囲が異界へ変化していく瞬間を目の当たりにし、
背後にその怪異が再び姿を現すだろう。

シャルティア > 路地裏

――どうして自分はここに来たんだろう
記憶を消されても、何かがうずいて路地裏にくる。
もちろん何もない、そのたびに不思議と残念な気分になる

そして――また再び路地裏にくる。
なんで? なんで?
首をかしげながら路地裏に周りこみ……・


「……あー!!」

異界に迷い込んだ少年はおもいだしたように声を上げる。
ふんわりと香る甘い香りは背中から
怪異に背後から抱かれ、少年はびっくりしてるのと、嬉しそう

「なんでなんでなんでー?なんでボク忘れちゃったの?
ねえね、思い出せないのずるい!!」

ぷぅ、とエンプティの腕の中で頬をふくらませる

エンプティ > 待ち構えていた貴方がそこに至れば、また空は緑色に染まっていく。
いびつな建物、窓に映る影絵の乱交。
コオロギの罪人をしょっ引くバッタの役人。
別の道ではさかさまに雨が降り、空に浮かぶ顔の在る太陽に浴びせかけられて。

「致し方ありませんわ。ここはそう言う場所なのですもの。
 その代わり、シャルティア様はここへ至って、私とまた出会えたでしょう?」

異界の中にのみ残る記憶を思い出した貴方を抱き締める手が、ズボンの中に潜り込み、シャツをたくし上げて、
おちんちんを艶めかしく蠢く指で絡め取り、乳首を転がすように弄び、挟んで、扱いて愛でて。

「ですが、今度はまたすぐに出会えるように、もっと深く、昏く、シャルティア様に刻み込んで差し上げますわね……♡」

 上から降り注ぐ鈴のような声が下りてきて、
 貴方の頭の上に爆乳が押し付けられながら顔をさかさまに怪異が覗き込み、唇を吊り上げると、
 貴方の唇を奪って舐り始めて。

 貴方との『がおー』が待ち遠しかったように蠢く手が下着ごとズボンを膝まで引き下ろし、
 胸をはだけさせるようにシャツをたくし上げていく。

 幾重にも粘ついた音を響かせて、貴方を甘い香りと甘い刺激で蝕んでいく。

シャルティア > 抱きしめる女はすぐにズボンの中に手を入れ、シャツをたくし上げる。
乳首を攻めながら細い指をおちんぽに絡めると、ビクンっと震えながらもエンプティに背中を預ける。真上から爆乳腰に見つめる女、長身で柔らかな身体hじゃ器用にキスもする

爆乳に顔をうずめるというよりもドレスとブラがあっても顔ズリをするように挟まれたままキス。
胸も、背中も、口も、おちんぽも抱かれ犯され、すぐに発情しちゃう

「ふにゃ、あっ♥ お姉ちゃん、好き、好き♥
刻み込んで♥ 犯して♥ ふにゃ、お姉ちゃんのおっきくて長い舌好きぃ♥♥」

蕩けた表情でエンプティの舌をすする。お口で、唇で舌をフェラするようにご奉仕
舌の平たい部分をれろぉぉ♥っと何度も舐める。

「れお♥ れろれろっ♥ んぅ、この長い舌すき♥ えっちな舌もお姉ちゃんの表情もすき♥」

頭が麻痺したように夢中で舌を舐める。舌の唾液をすすってコクン♥と美味しそうに嚥下して

エンプティ > 「あらあら♡ シャルティア様は女の子のようなことを仰います♡
 ああでも先日もおちんちんからびゅーびゅーしないのに……♡」

 唇を離して、貴女の舌フェラ奉仕を堪能したように長い舌で貴方の唇を舐め回し、
 それから舌なめずりをする怪異は耳元に唇を寄せて

「エッチな気持ちで頭が真っ白になってしまわれましたね……♡
 ああでも、シャルティア様の女の子みたいなイキ方、すごくかわいらしい顔でたまりませんわ……♡

 ……シャルティア様、私に男の子のイキ方も、女の子のイキ方も、両方見せてくださいますか?」

 そんなことを囁いて、貴方の両手をそのおちんちんに添えさせて。
 自由になった自らの両手を、貴方の胸に添えて、獲物を付け狙うように蠢く指を乳首に絡みつかせて、
 胸の肉にも這わせて愛撫し始める。

 二人だけの空間での野外オナニーと乳首責めによるメスイキ。
 怪異は”貴女”をどこまでも淫獄に堕天させようと、

「私の舌も存分にしゃぶってくださいましね♡」

 囁くさかさまの顔は、長いウェーブのかかった髪が地面に落ちることなく、その造形を維持して、
 貴女の唇を犯すようになだれ込んできて。

 肺の奥まで甘ったるい唾液の粘り気を帯びた淫気が満たしていくだろう

シャルティア > ――空気が――甘い。
香りではなく空気だ、肺も、喉も、舌も全部その甘さを感じる。危険な甘さ
後頭部というよりもう頭全部をドレス越しに包まれて大きな大きなおっぱいに挟まれる。
その上からじぃぃっと顔を見られる。優しそうな表情のエンプティも情欲にまみれた顔と瞳でじぃっと少年を見下ろしてる。髪の毛と舌が口と舌と喉をなで舐める
舌をれるぅ♥っと垂らしながら見下ろし、後ろから抱かれる。
乳首を愛撫されながら―――見られてる

「ひぁっ♥ あっ♥ だめ、ここお外でだめなのに――♥♥」

でも――ここは二人だけの世界、否――この世界そのものが彼女
その世界でエンプティに見られながらゆっくりと両手でオナニーしちゃう。後頭部を自分からスリスリと、顔ズリをさせるように頭をおっぱいにこすりつけ♥
胸を触る手が乳首をかりっっとすると、ビクンっと背をそらす。

「だめ、ぇ♥ オナニーとまんない♥♥ おちんぽきもちいいっ♥シコシコしちゃうの気持ちいいっ♥♥
お姉ちゃんにおなにー見られるの好き♥♥ 見て、見て♥♥イクから♥♥♥
えっちなボクのしこしこおなにぃみてぇっ♥♥♥」

頭を横にしてほっぺたも頭もエンプティの爆乳の谷間に埋もれる。
長い舌で口をおかされながら埋もれる様はまさに怪異にとりこまれるような光景で

エンプティ > エンプティにないはずの瞳、視線を感じる。
それはおそらく欲望を注ぎ込まれた影響。彼女の中に渦巻く無数の欲望から突き刺さる視線。

それは、貴女が徐々に怪異に取り込まれている兆候なのかもしれない。

そして、その兆候は徐々に明瞭になっていく。

「駄目なことはありませんよ……♡ シャルティア様……♡」

 もはや呪詛のように、貴女の脳を優しい言葉が狂わせていく。

「ここには私と貴方だけの二人きり……♡ 見ているのは私だけ……♡
 シャルティア様のしこしこびゅーびゅー♡ わたくしの顔にお恵みくださいまし……♡」

 徐々に、貴女の頭を爆乳に呑み込んでいく。それが貴女の望み、貴女の欲望。
 自らの舌を谷間に埋もれさせ、貴女の喉奥まで潜り込みながらフェラ奉仕をさせる。

 ……喉奥を犯されながら”しゃべることが出来る”ようになっているのならば、
 貴女は怪異の一部になり始めている証にもなるだろう。

「わたしのおっぱいに扱かれるの気持ちいいですか♡
 私に扱かれながらおちんちん扱いて一杯気持ちよくなりましょうね♡」

 もはや爆乳に顔が埋もれているのにあらゆる角度から、それこそ裏筋のほうからも”視線”を感じるだろう。
 それ等全てが怪異の、貴女を狙う”おねえちゃん”の視線。

 天より迷い込んだまま戻れぬままではあまりにも無体と、そんな言い訳をして
 貴女という無垢な魂を呑み込む為に、怪異の背後に現れた扉が開いていく。

「びゅーびゅーしたら、お部屋にいきましょうね……♡
 お部屋で二人で、どこまでも……♡ 堕ちてくださいまし♡」

 貴女の射精が近づく度に扉は開いていき、やがて、達してしまえば貴女を怪異はゆっくりと引きずり込み、
 扉の奥に二人へと消えていくだろう。

シャルティア > 「ふたり……きり?
大天使さまにも……かみさまにも、見えない……?」

とろんと蕩けた表情で言葉が漏れる。それはあってはならない言葉
性行為ではなく、かくしごと――神様や天使様へのかくしごと。
それこそが怪異への依存であり呪縛、呪いだ。
もちろん少年は気づかない。甘い香りのする肉布団――大きな爆乳に包まれて幸せしかわからない。
視線を感じる……正面にも、横にも――エンプティお姉ちゃんの顔があってじぃっと見られてるような錯覚すら感じる。

「うんっ、うんっ 顔ズリしゅきぃ♥ んく、あむ、お姉ちゃんのべろ美味しい♥
もっと、もっとお姉ちゃんのベロしゃぶってすうのぉ♥♥ れる、んっ♥」

じぃぃっと見られながら少年は跳ねる。手が速くなっていく
しこしこしこしこ♥♥ シコシコ♥

「いく、イクイクイクっ♥♥もう出ちゃうっ♥♥おちんぽざぁめん出るっ♥♥
おむね、乳首カリカリして、かりかりかりかりってしてっ♥♥
乳首でイキたいっ♥♥ いく、いくいくいくいく♥♥♥
ひゃ♥♥ ああああっ♥♥」

びゅくびゅくっ♥♥びゅくんっ♥♥

自身の身体にも、エンプティの顔や髪にも届くほどの射精
勢いも量もすごい。自身の顔や身体はもちろんエンプティの顔にもかかるほどだ。顔をつつんだ爆乳にもべっとりかかるほど

ゆっくりと扉の向こうに引きずられる少年。怪異の執着に気づけない少年はそのまま消えてしまって

シャルティア > 【ROM禁に移動します】
ご案内:「王都マグメール 平民地区-路地裏」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区-路地裏」からエンプティさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にエンプティさんが現れました。
エンプティ > (ROM禁へ移動します)
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からエンプティさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にミリアさんが現れました。
ミリア > 平民地区にある冒険者ギルド。
普段から依頼を探すために足を運び、そしてその日も依頼を探すために掲示板の前に。
低い背で見えにくいのを背伸びをして懸命に見ては出来そうなものを探し。

「今日は……討伐が多いみたいですね。一人では無理なので除外して…。
後は…採取か配達……店番?」

出来ないものを除外していけば残るのは冒険者というよりもお使いに近いもの。
酒場での仕事は当分やめておこうと思えば選べるのはこの辺りとなり。
どれがいいだろうかとじっくりと眺めて。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からミリアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にタマモさんが現れました。
タマモ > 平民地区、色んな出店の並ぶ商店街。
そこに、少女の姿はあった。
今日は屋根伝いではなく、人の行き交う通りを歩いている。

身動きが取れない程、とはいかないも、それなりの人混みの中だが。
するりするりと、まるで流れるように、そんな中を進んでいる。

そんな少女の目的は…
まぁ、言うまでもない、いつもの通り、面白いもの、興味を抱きそうなもの探しである。
ハズレも多いが、時折、アタリも見付かるのだ。
見付からない日も多いからと、止めたりはしない、それがこの少女。

「さてはて、今日はどうじゃろうなぁ…?」

ゆらりゆらり、尻尾を揺らし、視線は忙しなく、周囲へと向けられる。
むしろ、己の方が、周りの興味とか、惹いたりしないのか。
そう言われそうだが、何度この場所を、歩いていると思うのか。
もはや、この付近の住人にとっては、何か変わりない存在との認識である。

…まぁ、何かしら見付け、そちらへ向かうのも。
面白そうな相手を見付け、遊んだりするのも。
その、何ら変わりないもの、と認識されているのは、あれなのだが。