2022/08/01 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 女性向け高級娼館」にミシェルさんが現れました。
■ミシェル > 【待ち合わせ中です】
ご案内:「王都マグメール 平民地区 女性向け高級娼館」にオリアナさんが現れました。
■オリアナ > がっちりと腰を抱き寄せられたまま、噴き上がる潮は甘酸っぱく。
こういう行為に慣れているであろうミシェルにとっては、初初しい味だとわかる。
潮が滴る彼女の顔を、オリアナは放心しながら見上げていた。
「はぁ、はぁ………はい………。き、きもち、よかった………れふ………」
息も絶え絶えに、そう返事するのが精いっぱいというように、その大きな胸を揺らしながら呼吸をして。
そうして、目の前で自分が買った娼婦とミシェルの口づけが繰り広げられる。
その光景に、未だに絶頂の余韻で震えているのに、自分の中の火が大きくなった気がした。
『んぅ…ちゅ……♥さすが、常連様なだけあるなぁ♪わたし、こんなキス初めてだよ………♥』
そんな風に桃色の髪を持つ娼婦は、オリアナに負けず劣らずの乳房を自ら持ち上げて
ミシェルの体へと当てようとしながら、貪欲にそのキスをさらに味わおうと身を乗り出して。
「は、はい………?きゃっ!」
その間にオリアナが彼女の手に引っ張られて起こされる。
同時に、その娼婦へと向けて押されれば、ちょっとだけ桃髪の娼婦は残念そうな顔をしながらも、楽しむようにオリアナとミシェルを見つめる。
「こ、こう………ですか………?あ…や、やわらかい………」
ミシェルの言葉通りに、導かれるまま手を持ち上げて。
その娼婦の乳房を、確かめるようにゆっくりと触れて、手に軽く力を籠める。
■ミシェル > 「今日の主役は彼女だからさ、そんな顔はしないでおくれよ?」
キスを中断されて残念そうな顔の娼婦に、ミシェルは悪戯気な笑みを浮かべて。
オリアナの手を取って娼婦の身体をまさぐらせながら、その背中を押してさらに身体を密着させる。
もう一人、銀髪の娼婦もオリアナの身体を撫でながら楽し気に眺めていた。
「ほらキスもして、自分がされて気持ち良かったことを彼女にしてあげるんだ…」
オリアナの耳元でそう囁きながら、ミシェルも桃色髪の娼婦の身体を愛撫する。
その乳房をオリアナの胸に擦り付け、乳首同士を擦り合わせて。
互いの身体に丹念に快楽を与えていく。
「はは、上手い上手い。もっと大胆に触っていいよ?
多少無理やりでも彼女は受け入れてくれるからさ」
ミシェルは楽しそうに、女の身体の愛し方をオリアナにレクチャーする。