2022/05/03 のログ
■ジール > 「とりあえず最速で必要なのはズボンと……あと帽子だな。
それと傷薬と携帯食料……は、こないだの肉捌いて干して……」
ついでに今後の予定なんかを考えつつ、目星を付けた店へと向かう。
その後、目当てのズボンと帽子を無事に購入し、少しばかりほくほく顔で帰路についたのだった。
なお新しいズボンは次の依頼時に見事に破ける事になるのだが、この時のジールはそんな事知る由も無いのである。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からジールさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にクィンスさんが現れました。
■クィンス > すっかり日が落ちて、昼間の喧騒もどこへやら。
今日は特ににぎわって居たマグメールの繁華街だが、今は非常に静かであった。
日が昇っている時間帯は気温もあがり、少し熱さを感じるほど。
クィンスもその例外に漏れず―――。
「はぁ――――、今日は暑うおしたなぁ。
もうすぐ夏になりそうな気温やったわぁ…。」
現在は夜風にあたりながら、夜の街を徘徊していた。
まだ夜と昼の気温差が激しいからこそ、こうして夜のほうが散歩がしやすいのだ。
この時間ならばまた、街の違った顔を見れて面白い。
何か面白いものでもないだろうかと、クィンスはあたりを見渡しながら、散歩を楽しんでいた。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からクィンスさんが去りました。