【名前】
ジール=アンス=スコル 本人は大抵ファーストネームしか名乗らない
【見た目】
身長180cm 体重65kg 涼やかな薄い青色の髪に山吹色の瞳、年齢の割に幼い顔立ちと八重歯が人相での特徴。 腕っぷしに自信は無いが種族上やや筋肉質寄り。 人間なら耳がある場所には何もなく、頭頂部に狼の耳が生えているが寝かせた上で帽子などで隠している ヒト耳が無いことは髪で誤魔化している (画像は限りなく近いイメージとなっております。ヒト耳outの狼耳inとお考え下さい)
【性格】
楽天家で能天気で無鉄砲 楽しい事とワクワクする事が好きで子供っぽい 誰かれ構わず気さくに関わろうとする またお人好しで頼まれると断れないし馬鹿が付く程度には正直者 理由なく人を疑う様な性格ではないが、人外の嗅覚と聴覚を用いて人の嘘偽りを見抜くことが出来る。 しかし、信用に値すると思う相手ならば嘘である事を承知した上で騙されたフリ(ただし下手)をすることもある
色事や性的なものに興味はあるし、性欲も人並みにはある しかし人の好さが前面に出過ぎてしまい、女性には無害そうと思われがち。 本人もそれは自覚があるのか、男として少し悩んだりもしている。
【背景設定など】
人狼と人間のハーフ、つまりクォーター狼 母方の祖父が魔狼。父方の家系は歴とした人間。ミレー族よりは魔族との混血に近い。 産まれてから人間として育てられたが、15歳の誕生日に耳と尻尾が発現。自分の出自を知ることとなった 不当な差別や諍いを避けるため、普段は耳と尻尾は隠すようにしている 突然自分が純粋な人間で無い事を多感な時期に知ったが割とすんなり受け入れた
興奮状態になると一時的に人狼化が進む 爪と牙は鋭く、体毛は濃くなり、体型も逞しくなる 同時に性格もより好色なものとなり、粗野さが目立つようになる 性的な興奮よりは、怒りや戦闘時の興奮の方が顕れやすい
人あらざる者が人と共に在れる様に、と幼い頃から教育されてきたため良識人 特に「人に迷惑をかけないこと」を徹底的に叩き込まれているので誰かの迷惑になる事を忌避するきらいがある
故郷の村が掲げるモットーは『自給自足』 各国から独立した人々が形成した共同体の為、村全体が自立心の塊のようなもの 農作から狩猟、漁業をはじめとして建築に至るまで輸出入に頼らず村周辺で済ませようとしている とはいえ閉ざされているわけでも無く、旅商人などが宿泊する施設があったり、技術交流のために付近の村々や各国都市と関わる事もある 村に住んでいるのは退役軍人や魔族の血が混じったもの、逃げ出した奴隷、その他諸々の理由から各国で居場所が無くなった者達。
【能力】
・身体面・ 種族上、一般人よりはいくらか運動神経が良い 特に脚力。走力と跳躍力は人のそれを悠々超える また嗅覚も鋭く匂いで人を覚えられるほどであるが、匂いの強い香水などは苦手 腕力もジール本人は自信はないと言っているが、 筋肉や骨の密度が人間とはちょっと異なるのでやっぱり人並み以上には強い。 故郷が戦闘力化け物揃いの中で育っているので、自己評価は低く見がち。
・魔術面・ 氷の魔術と自己変化の魔術を扱える。後者は主に尻尾を隠すために使用 冷房代わりの冷気を発する程度の事から、巨大な氷像を生成するなど広範囲の魔術行使が可能 その際の詠唱は人語ではなく狼語を用いるので傍目に見ると吠えたり唸ったりしているようにしか見えない 流れる魔狼の血の為か半端な魔術呪術には耐性がある。しかし、人の手が加わった魔具や薬品による効果は受けやすい
【装備品】 ・武器・ 古いダガーナイフ:実家から持ってきた短剣。 普段は包丁代わりとして使っているが、もちろん武器としても使える。
鉤爪:冒険者になってから購入したもの。 爪の長さは10cm強。多少改良を施して刃渡りを延ばそうか検討中。
【エロールに関して】
基本は和姦シチュになりますが、性格上自分から積極的に性的な事に持ち込めません とはいえ性的な事に興味が無いわけではないので、相手にその気がある事がはっきりと伝われば腹を決めるタイプです また好きになった相手には行為中にSっ気を出すこともあります 王都に来るまでは童貞で自慰も殆ど行わず、性欲は体を動かすことで発散していました ペニスは平均よりやや大きいくらい、行為中に相手に合わせた形状に変化する場合があります 狼化が進むと人外のサイズ・形状となります
【邂逅歴】 サリス ティアフェル シアン エレシエル
【PLから】
中文〜長文傾向 10〜15分(文章量によって増減) 『…』『〜』『♪』は平時でも使用
初登録ですが、PBCはいくらか経験があります 拙い部分もあるかと思いますが、何かありましたらお気軽にささやき・私書等でご指摘下さい またお誘いなども受け付けております。未邂逅の方でも大歓迎です お相手様との関係によってパラレルなども可能ですので、お気軽に御連絡下さい。 |
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