2022/03/27 のログ
ご案内:「平民地区 酒場兼食堂」にキルシュナさんが現れました。
キルシュナ > 平民地区のメインストリートに建つ大きな酒場。そこは少し高めの値段設定に見合う料理の味と、可愛らしい制服に身を包んだウェイトレスを目的に大勢の客が詰めかける人気店だ。
本日は、月に1度の大市開催と重なった事もあって広い店内はぎっちりと客の詰まった超満員。
まだ日も高い時間であるため酔っ払いの引き起こすトラブルなどは無い物の、知人友人のつてを使って臨時雇いしたウェイトレスがいなければ既に捌ききれなくなっていただろう修羅場状態。
そんな状況にあっても明るく快活な接客を崩さぬウェイトレス達は、瑞々しく若さの弾ける肢体を愛らしくも蠱惑的なそろいの制服で包んでいる。

襟元を赤白チェックのリボンで結んだ白ブラウスは肩の部分をふんわりと膨らませたパフスリーブ。そのタックラインが形成する上品な縦縞模様も、コルセットベストと合わされば胸の膨らみをコケティッシュに強調する一要素へと成り代わる。
ベストと同じ赤色のフレアスカートは下品には感じられず、けれども健康的な太腿を大胆に露出させたミニ丈で、忙しさにかまけて警戒心の薄れた瞬間にちらっと下着の色は男性客の鼻の下を大いに引き延ばしていた。

キルシュナ > 「うぇひひひひひひっ♥ ええねええねぇ♥ 助っ人ちゃん達も他の子に負けず劣らずのかわい子ちゃんで揃えとる辺り、ここの店長はよぉ分かっとるわぁ♥♥」

そんな店内の一角、四人掛けの一席に腰を下ろした猫娘は、男性諸氏と同様の―――否、それ以上に下劣な欲望丸出しの金瞳でウェイトレスを視姦していた。
そのでへへ笑いはともかくとして、整った容貌や男好きのするむっちりとしたボディラインはウェイトレスに負けず劣らず周囲の視線を惹きつけるも、何よりも目立つのは褐色の繊手が握る謎の物体。
ピンクがかった肌色と、ぷるんとした質感もいやらしい円柱状のそれは、このような場所で、しかも女であるはずの猫娘が手にしているはずのない物―――有体に言えばオナホであった。

無論、単なるオナホではない。
エロ猫がオリジナルの術式によって作り上げたその淫具は、任意の相手の恥部を完璧にコピーして、感覚は当然の事、体臭や体液の漏出までもをリンクさせるというとんでもない代物なのだ。
本日は、糞忙しいホール内で一生懸命働くウェイトレスちゃんの恥ずかしい部分をエロオナホで写し取り、それを用いてくちくちぬちゅぬちゅ痴漢して、大勢の客や同僚にバレぬよう必死で快楽に耐える様を愉しもうという傍迷惑なプレイを目論んでいるのだ。

ご案内:「平民地区 酒場兼食堂」にマツリカさんが現れました。
マツリカ > 勤勉な学生にとって、休日とはなかなか貴重なものである。
ストレス発散するもよし、平日の準備を整えるもよし、疲れを取るためにのんびり過ごすもよし。
要領の良い学生達は、それらを平日の生活の中に取り込んで、上手くやるのだろうけれど、
主人の無茶振りに振り回される日々を過ごす少女からすれば、そのようなことが出来る訳もなく。
今日も今日とて、消耗品を揃える為の小金を貯めておこうと酒場の給仕のアルバイトへ向かうのだが――。

「どうして、こんなに、忙しいんですかねっ――!」

月イチの大市と重なったから、店の制服が可愛いから、料理の味がそれなりに良いから。
様々な理由がたまたま重なった結果、少女はその身体能力を全力で発揮する羽目になっていた。
踊り子のバランス感覚で複数の皿を同時に手早く運び、注文を捌いて厨房へと放り込む。
他の給仕に負けず劣らず、八面六臂の振る舞いを見せる少女は店の中を舞うが如く。

「――っと、お触りは別料金でございますよ、お客様?」

人の群れで相対的に狭くなった店の中を縦横無尽に回りながら、給仕の仕事に勤しんでいた。
時折やってくる無遠慮なセクハラ――例えば尻に伸びる手をするりと繊手でいなす等しながら。

キルシュナ > 『マツリカちゃん、すごいね。2年目のあたしよりよっぽど戦力になってんじゃん』『いやぁ、マツリカちゃんが来てくれて本当に助かったよ』
先任の戦友たちからそんな高評価が得られる程の活躍を見せ、ほろ酔いの勢いに任せて軽いセクハラ行為を働こうとする客も華麗にいなす少女の姿は、これだけ人の密集する店内でも目立っていた。
当然、良からぬ企みを胸に淫欲ぎらつく金眼で獲物探しに没頭していたエロ猫の目にも留まってしまう。

「生育具合はまだまだいう感じやけど、スタイルもえぇし可愛らし顔しとるし……んふふふっ♥ 何よりも働き者ちゅう感じがええねぇ♥ あの子やったらぎりぎりまで我慢しながら職務を全うしてくれそうや♥♥」

にまぁ…とベージュの唇を大きく笑み歪ませたエロ猫が、手にしていたオナホを目当てのウェイトレスに向けてコマンドワードを小さく唱える。
途端、褐色の繊手の中でうにょうにょと蠢くオナホールは、数秒後、寸分たがわぬ彼女の恥部を完璧に再現していた。

「おっほ♥ むっちゃ可愛らしおまんこやん♥ ムダ毛の処理もしっかりしとるし……うひひひっ、剃り跡がまたそそるわぁ♥♥ そんでこの匂い…っ♥ あんだけ忙しう働いとったら当然蒸れてまうよねぇ♥♥ すぅぅぅぅぅう……っ♥♥ はぁぁぁ……っ♥ ちんぽにクるええ匂いやわぁ♥♥」

よくよく見れば薄っすらと剃り跡の確認出来る、一見生娘にしか見えぬ、けれども経験済みの女の匂いを醸す極上の陰唇。至近距離からじっくりと視姦して、ぴらっと秘裂を割り広げて内部の色やら膜の失われた狭孔の形状までも観察し、更には、形よく鼻梁の通った鼻先をクリトリスに押し付けるようにしながらくんかくんかと少女の芳しい匂いを嗅ぐ変態猫。
花弁を割り拡げる指先、肉芽に触れる鼻、そして鼻呼吸にて噴き掛けられる吐息などが、ぴっちりとショーツに包まれているはずの少女の恥部にぞくりと走る。
声が漏れる程の刺激ではないが、気のせいと切って捨てる事など出来ぬ確かな刺激。しかし、それを確かめる暇さえ与えられないのが今の彼女の置かれた状況。

『マツリカちゃん、8番テーブル、新しいお客さんが来たからオーダー聞いてきて!』

マツリカ > そもそもが神託を下ろす為の踊り子であるが故、その体幹はぶれることなく。
すいと人の隙間を縫いながらも皿を落とさないのは、バランス感覚あってのものである。
それに、肌を晒す踊り子よりも可愛い給仕服を着て慎ましやかに働く方が好ましい。
とは言え、隙を見せるとすぐ触りに来る輩がいること、それだけが悩ましくもあるが。

「あぁ、そちらの皿は下げときますので、先輩はあちらをお願いします」

手が足りなければ、他人の手を借りることも厭わない。
それは学院生活で学んだこと。日頃の生活が身についている実感が得られるのも嬉しい。
手早く仕事をこなす少女は、また一つの注文の波を超え、ほんの少しだけ休む頃合いに。
仕事の最中で大っぴらに怠けるのも何なので、水分補給を兼ねての小休憩である。
店主の許可をもらい、いくつかの果物の果汁と塩を水で割ったものを一杯。
受け取ったなら、くいと呷って一息に飲み干す。染み渡るとはこのことか。
だが、少女は知らない。ほんの休憩で動きを止めた刹那に、謎の魔法具で秘部を写し取られていようとは。

「――ふぅ。もう少しでお昼の波も終わりそうなんですが……んぅっ?」

それから、足を休めるためにと椅子に腰掛けていた少女だが、その股座に違和感が生じる。
むにり。秘所を左右に割り拡げられた。そんな感覚に思わず小さく声を上げ、周囲を見回す。
それは、意図せずして彼女に魔法具のリンクが正常に繋がっていると伝えてしまうだろう。
少女すら知らぬ間に顕にされた秘所は、しっかりと手入れされつつも子供っぽさを残すもの。
奥には純潔を示す膜などなく、代わりに使い心地の良さそうな襞とつぶつぶを備えた粘膜がある。
他方で陰核は少々大きめで、剥き上げて責め立てれば堪らず蕩けるだろう少女の弱みだ。
激しい動きで下着がずれたのだろうか。探るか悩んだ少女だが――。

「あ、はーい、行きますねー!」

店主からかかる声に、一先ず違和感を放置して給仕の仕事へと戻ることになる。

キルシュナ > 白喉を震わせてこくこくと果樹水を飲む姿までもが健康的な魅力に溢れる美少女ちゃん。そんな彼女が困惑の表情と共に周囲を見回すのを、オナホで口元を隠したエロ猫はばっちりと観察していた。
すーはー♥ すーはー♥ と美少女まんこの淫臭を肺いっぱいに吸い込みながら、たっぷりの時間を掛けて観察する恥部形状は、数多の淫裂を堪能してきた変態猫の目をも十二分に楽しませる極上の逸品であった。
可愛らしい顔をして既にちんぽの味を知っている中古まんこは、膜など無くとも新品と言っていいくらいに初々しく、その癖、複雑な起伏を形成する膣襞はオスを悦ばせる事に特化した紛れもない名器。
大きめのクリトリスもまた少女が日々クリオナを繰り返しているどすけべなのだと声高に暴露している様であり、それがまた変態猫の興奮を煽る。

さて、よもやそんな恥ずかしい事になっているなどとはつゆ知らぬ少女が向かった8番台。
4人掛けのテーブル席で給仕少女を待っていたのは、彼女同様の学生と思しき20前後の男達。足の先からねっとりと舐め上げる様に全身を観察するその目つきは、コケティッシュな制服に身を包んだウェイトレス目当てなのが丸わかりのいやらしい代物。とはいえ、夜はともかくこの時間は"そういう事"を公認している店ではないので多少は控えめ。
まぁ、そうは言っても見られている側からすれば、ガン見と言っていい程に控えめな胸の膨らみやミニスカートに浮き出るお尻の形、そこからすらっと伸びた太腿に視線の集中を感じるだろうけれど。

『えぇと、春野菜とベーコンのパスタと、デミグラソースのオムライス、お前なんだっけ?』『あ、俺は店長オススメのホットサンドセットね』『ん~~~……ねぇ、キミ、このエビピラフとハンバーグドリア、どっちがおすすめ?』

直接的な手出しこそないが、愛らしく整った少女の顔と、未成熟な女の膨らみをじろじろと、不躾なまでに観察するその視線は視姦といっていいくらいの物。視線に物理的な刺激でも付与されているのではと思えるくらい、ぞわぞわと肌を粟立たせる感覚に耐え、営業スマイルを維持しながらの接客が求められる場面である。
そんな状況で

「さぁてと、したら早速悪戯してまおうかな♥ ま・ず・はぁ……おまんこの味見からっ♥♥ ん~~~~れろぉぉぉんっ♥♥」

手にしたオナホを口元に寄せ、べちょりと押し付けた長舌がアヌスの窄まりからクリトリスの終端までを一息に舐め上げる。エロ行為に特化した猫舌のざらつきが、人肌の体温と唾液のぬめりを伴って、少女の秘裂に襲い掛かる。

マツリカ > 仕事に戻った少女ではあるものの、股座が何となくすぅすぅと心もとない気がする。
下着は身につけているはずなのに、秘所が直に空気に触れている。風呂上りと似た感覚だ。
くにゅり。指で開けば晒される粘膜。その赤色は、蒸れた淫臭を放ちながら明かりに輝いていて。
秘所も陰核も過去に性奴隷として扱われた際に弄られた産物なのだが、陵辱者には今しか見えない。
陵辱者たる彼女からすれば、存外に淫猥な肉体を持った娘、という形に映るだろうか。

「ようこそいらっしゃいました、お客様。ご注文を承りますね?」

辿り着いた先に居たのは、もしかしたら自分の遠い先輩かも知れない男達だった。
無遠慮に注がれるねっとりとした視線。対する少女は、にこやかなスマイルとともに接客を開始する。
注文は使い古された羊皮紙の短冊に手早く書き留める。問いかけにはほんの少しだけ悩んでから。

「おすすめですか?――ハンバーグドリアの方が好きですね。こっちも中のご飯はバターライスですし」

適当な理由をつけて、単価の高い方を提示する。それこそ眼福をくれてやる対価だと言わんばかりに。
そうして、全員分の注文を書き留め終われば、後は注文の確認をするのみ。こほんと咳払いを一つしてから。

「それでは注文のご確認です。春野菜とベーコンのパスタ、デミグラスソースのオムライス――」

彼らの注文を一つ一つ読み上げる。その最中に、じゅぶりと股座に濡れた何かが張り付いた。
それはそのまま、程よく蒸された尻穴から陰核までをぬたりとなめくじの如くに這い回る。
不意打ちの性感。そんな悪魔の一手に対して、少女は備えられる訳もなく――。

「――ホットサンドセット、それからっ、ぁひぅうっ♡」

思わず空いた手が股座に伸び、スカートの上から秘部をぐっと抑えてしまう。
しかしそこには何もなく、己の股座のみ。しかし、人肌のなめくじは離れない。
一体何が起きているのか。ふと気づけば、刹那の嬌声に男達の視線も集まっている。
かぁっと頬までを赤く染め上げた少女は、バツが悪そうに仕切り直して。

「し、失礼しました。後は、えーと、ハンバーグドリア、以上で、よろしいですか?」

ザラザラとした表面を持つ彼女の舌は、少女の粘膜を巧みに擦り、削り、磨き上げていく。
中でも、尻穴と陰核は特に反応が強く、舌が触れる度に声が上ずったり体が跳ねたりと、あからさまで。
先よりも粘性の増した視線を注ぐ彼らも、まさか目の前の少女が股座をしゃぶられているとは思うまい。

キルシュナ > 『いいね、それじゃあキミの好きなハンバーグドリアで!』

不躾なガン見に眉を顰めるでもなく完璧な営業スマイルと共に言葉を返す少女の対応はプロ顔負け。だらしなく相好を緩めた男は、さり気なく客単価を吊り上げる策謀に見事に引っかかった。
続いて手慣れた風情で注文を繰り返す美少女の立ち姿で目の保養を行っていた男達だったが

『―――!?』『お…っ?』『い、いや……ああ、気にしないで』

唐突な甘声に目を剥く事となる。
丸くした双眸を瞬かせ、今のは一体なんだったのかと互いに視線でやり取りするも、すぐさま落ち着いた態度を取り繕った少女の対応にあっさりと誤魔化された。
褐色肌ゆえにあまり目立たぬ頬の赤みは、それでもプロそのものといった完璧な対応に年相応の愛らしさを与えていて、男達の何人かはこのひと時で少女に恋慕の情すら抱いていた。
客に若干の困惑を与えながらも手慣れた対応で注文の確認を終えたおかげで少女はそれ以上の痴態を彼らに晒す事は無かった。
次の仕事はキッチンに注文を伝える事、なのだけども。

「んれろぉ、ちゅるるっ♥ れちゅるんっ、ちゅぱっ、ちゅぱぁ…っ♥ はぁ♥ はぁ♥ 働き者のウェイトレスちゃんのむれむれまんこ、んっ、ふぅぅう♥♥ おしっこと汗の混じったヤらしい味わい、たまらん…っ♥ んぢゅるる、れぢゅるぅう…っ♥♥」

客を縫ってホールを横切る少女を苛むのは、本格的なクンニの喜悦。
雌溝に沿って何度も何度も繰り返し這い上がる猫舌は、時にむちゅりと膣口にむしゃぶりついて淫蜜を啜り、時に尖らせた舌先でちろちろとアヌスの肉皴を弄ぶ。
体内への挿入は行わず、淫核への重点的な攻めも行わない、比較的快楽の薄い場所を狙った控えめな愛撫。
しかし、行われているのは間違いなくクンニリングスのエロ行為。
生殖のための場所のみならず、排泄のための不浄の場所まで執拗に舐め回す淫舌は、先の軽い接触などとは違い、気のせいなんて言葉では片付けられぬ甘い愉悦で少女を嬲る。

マツリカ > 「そっ、それでは、少々お待ちくださいませっ――!」

ときおり声を詰まらせながらも、男達の注文を確かに受け取り、一礼して厨房へ。
振り向きざまにふわりと立ち上る少女の香りは、汗と花の香油が混ざったもの。
少女特有の甘酸っぱさに加え、少女の名と同じ茉莉花の芳香が客の心を絡め取る。
今後は少女が居ようが居まいが、常連となってくれるだろう魅了の一手だ。

「ん、うっ――な、何が、どうなってっ……く、ぅっ♡」

テーブルを離れた後、人の隙間を縫う形で厨房へと戻っていく。
しかし、歩く最中も股座に張り付く生温い刺激は剥がれず、その足取りは先よりも遅い。
急に現れた刺激に文句は零せど、真面目な少女はその手足を止めることはなく。
過去の経験故に、我慢できる程度の刺激だと割り切って仕事を続けることになる。

「は、ふぅ――えぇ、と、8番テーブル様、こちらを、お願いしますっ――!」

まずは表面を嬲るようにしていた刺激が、尻穴と秘所を穿る形に変わる。
性感帯は弄らず、奥は責めず、しかし股座の表面は全て押さえると言わんばかりの責め。
じわじわとした快楽は、少女の理性とは裏腹に腹の奥――雌の心臓とも言える小袋をとろ火で炙る。
とろりと溢れ始める雌の蜜。尻穴は舐め回す内に解れ、赤の小花めいて緩み広がることだろう。
性に熟れた雰囲気は、彼女にも少女の過去を断面的に想起させるかも知れない。

『おや、顔赤いけど大丈夫かい?もしかしてさっき間違えてお酒渡しちゃったかな?』
「あ、いえ、そう言う訳ではないので。ただ、その、今日ちょっと早引けするかも――んひぅっ♡」

たまたま少しばかり敏感な部分を責められた瞬間と重なったのか、仄かに甘い声が溢れてしまって。
それから、注文した料理が完成するまでの間、少しばかり怪訝な目で見られながら我慢する羽目になる。

キルシュナ > 『うわっ、マツリカちゃん、本当に顔真っ赤。だいじょぶー?』『無理しない方がいいよー。もうちょっとしたらお客さんも落ち着き始めるし、それまでは頑張ってくれると助かるけど……』

少女同様キッチンカウンターにて調理師と注文のやり取りをしていたウェイトレスからも、同僚を心配する声が掛けられる。
その間も

「れるぅ、れるぅぅんっ♥ おほっ♥ けつまんこむっちゃ緩くなって来とるやん♥ この子、アナルも相当好きそうやなぁ♥♥ んちぅぅっ、ぢゅぞぞぞ…っ♥♥」

なんて独り言と共に、ぐちょぬれオナホを食みしゃぶるエロ猫の魔舌がことことと少女の淫心を炙り続けていた。
美少女ウェイトレスに羞恥と快楽を塗りたくりつつ、しかし、彼女に恥をかかせたいわけではないエロ猫は、彼女が致命的なミスなど犯さぬようにタイミングを見計らいつつ行き過ぎた痴漢行為に没頭する。
最初のうちこそ淡い刺激ばかりを与えていたクンニリングスも、今では包皮を摘まんでにゅっこにゅっことクリを扱いてみたり、ずにゅるぅぅぅうううんんっ♥ と触手めいて長い舌を尻穴の奥の奥まで挿入し、腸壁をこそげ取るかに舌先を蠢かせたり、ちゅにゅるんっ♥ と挿入した二本指でぐりぐりとGスポットの膨らみを弄んだり。
それらの刺激は少女の尻肉をホールの真ん中でいきなりビクンッと跳ね上げさせたり、一歩も動けなくなるくらいに下肢を震えさせたり、会計の途中であからさまなエロ声を混入させたりもするが、濁流に翻弄されるかの忙しさが挙動不審なウェイトレスの態度を誤魔化す一助となっていた。
絶妙なまでの手心は、少女を何度も甘イキさせてつつ、料理や空皿を取り落とすという致命的なミスはもちろん、潮噴きや失禁という言い訳のしようのない痴態は晒させず、しかし、物陰で幾度も拭わぬ限りは太腿がべっちょりと濡れ光る程の愛液を溢れさせ、決定的な絶頂を迎えぬままの身体に発情期のミレーにも似た肉欲のうねりを生じさせる。

マツリカ > 「だ、大丈夫、です。落ち着くまではがんばります、ので――!」

制服の内側はしっとりと汗で濡れ、ブラウスもほのかに透けている。
しかしそれでも清楚さを失わないのは、高級店だからこそのガードの固さのお陰。
あるいはこれが夜の営業の場合は、もう少し際どい制服になるらしいのだが、それはそれ。

「んふっ、ぅ、ぁ――はっ、んっ♡遠慮が、なくなって、きましたかっ……!」

快楽がやってくるのは、少女が物を持たないタイミング――つまりは失敗しない時。
故に、この店の中に謎の手段で破廉恥極まりない責めをしてくる誰かがいると理解する。
しかし、これ程の人の群れの中からたった一人を探し出すのは至難の業だろう。

「んひっ――ふ、ぐっ――ぅ、ぅぅうぅうっ――♡ぁ、はっ、んぅううっ――♡」

対策を思案する内に、陵辱者の責めはより苛烈に、より淫猥に変わっていく。
陰核を扱き上げられる、尻穴を穿り回される、性感帯の塊を弄ばれる。
それだけで頭の中が蕩けて、グズグズに煮えてしまう。声が漏れ出しそうになる。
故に少女は、わざとらしく休憩と言わんばかりに座り、机に突っ伏して震えながら堪える。
びく、びく、と時折震える姿は、周囲に淫蕩さよりも憐憫を振りまくことになるだろう。
その内に、尻穴は舌の抜き差しでぽっかりと穴を開き、陰核は小指の先程にぷっくりと熟れて。
内側の粘膜は充血して、発情した様相を明らかにしながら、淫らな雌臭を立ち上らせる。

『やっぱりすぐに上がったほうが良いんじゃないかい?』
「あぁ、い、えっ、あのっ……だ、大丈夫、なの、でっ――♡」

短時間で五回程の絶頂を味わった少女の表情は、すっかり艶を混じらせた物に変わって。
その後もどうにか接客をしつつも淫らな責めを受け続けて、じくじくと性欲で煮詰められて。
ようやっとランチの波が終わる頃には、息も絶え絶えでカウンターに突っ伏す少女が残るのみ。
その周囲は妙に男心を疼かせる甘酸っぱい匂いに満ちていて、スカートの中はぐっちょり濡れて。
はっ、はっ、と荒く浅い呼吸を繰り返す姿は、少女に劣情を覚えるのも無理がない様子だった。

キルシュナ > 仕事に対してどこまでも誠実な性質なのだろう。
明らかに不自然な痴漢行為で恥ずかしい場所を好き勝手に弄ばれているというのに、なおも澄まし顔で業務を続けようとする少女の勤労精神は、エロ猫にとって非常に都合の良い物だった。

『ね、ねぇ、マツリカちゃん、なんか……♥』『う、うん、なんか……エロいよ、ね♥』

カウンターに突っ伏して、赤スカートに浮かぶ尻の丸みをヒクつかせる少女の背後、同僚の劣情を帯びたひそひそ声は彼女の耳にも入っていよう。
褐色肌でも隠し切れぬ頬の紅潮と、エロ猫が入店時に目にしたしっかり者っぷりが悲惨なまでに蕩け切った発情顔は、夜道で出会ったならばレイプ率120%間違いなしの代物である。
そんな少女の有様を彼女の生まんこと排泄孔の味わいと共に堪能していたエロ猫はもう

「ふー…っ♥ ふー…っ♥ も、もうええよね♥ ウチ、むっちゃ我慢したもん♥♥ こんだけ我慢したんやから、もぉ生ハメしてもうてもえぇよね…っ♥♥♥」

どろっどろの淫欲にまみれた金眼はヤバイ薬でもキめているのではと思える程にギラついて、愛液と唾液のカクテルに泡立つオナホに焼けた獣息を噴き掛ける。
乱息によって吸い込まれる花の爽香と、それを台無しにする雌の淫臭だけで暴発射精しかねない。
少し前にデニム地の圧迫から解放して外気に晒していたふたなりペニスは、少女の腕より余程に逞しく膨張し、肉幹に伝うどころか中途半端に根元を覆うショーツの豹柄にまでべっとりと精臭香る液染みを広げていた。
薄い白濁すら見て取れるカウパーまみれのエロちんぽは、それを挿入しただけでも妊娠してしまうのではと思えるくらいの禍々しさもそのままに―――ぐ、ちぅうっ♥ とオナホ恥丘に押し付けられた。

訳の分からない粘着質で淫猥な刺激が不意に止んだかと思えば、今度は鈍器の如く野太く硬い、それでいて生物的な弾力とぬめりを帯びた灼熱が、恥丘全体を押し潰す圧迫感となって少女を襲う。
少女の性経験次第では、その圧迫が剥き出しの男根によるものであり、しかもそのちんぽが自分を孕ませようとするオスの獣欲にまみれた強姦魔のちんぽなのだと直感的に理解する事も出来ようか。
べちょべちょのショーツが張り付く少女の恥部は、カウンタースツールの座面に密着している。にもかかわらずクロッチの布感すら伴わぬ異物の圧迫は、ショーツの裏側に生肉ディルドが生え出でたかの様。

マツリカ > 少女の意思を大切にしながらも、実際には作業を続けられそうには見えない。
どちらも選べなかった同僚や店主は、ただ衆目の中で淫らに育つ少女を見つめるのみ。
皆は体調不良による発汗や息切れと思い込んでくれるものの、それでも色気は抜けない。
周囲の女性すらもどぎまぎとさせる雌の様相は、調教と陵辱の果てに得た被虐の魔性。
誰しもがその中に秘める嗜虐心を擽られて、どきりとしてしまう悪質な魅了で。

「ふひゅっ、ぅ、ぅうっ――♡や、っぱり、も、すこし、休ませて――ひぐっ♡」

秘所の入り口に当たる熱い物。それが何なのか、一瞬で理解できる。
雄の肉棒。欲望を煮詰めた滾りの槍が、少女の中を求めて屹立している。
肌だけで感じるその圧は、並大抵の雄を超える巨根であると訴えていて。
これはヤバい。一瞬の判断で、顔をカウンターに突っ伏し、腕を口元に押し当てて。

「ふぐっ♡んふうぅぅううぅううっ――♡」

雄の存在に、心身が、魂が媚びる。魔族の、貴族達の肉奴隷だった過去が蘇る。
既に発情しきった少女の体は、肉棒の存在に一瞬で魅了され、陥落している。
欲しい、欲しい、欲しい。性欲がふつふつと沸騰して、桃色脳味噌が茹だる。
ぺち、と肉棒を押し当てられる感覚。熱く脈打つ逞しさの証明。蜜がだらりと溢れ出る。
それはさながら、飢えた者が美味そうな料理を目の当たりにした時のように盛大に。
今の少女は既に自分では動けない状態。仮にすべてを振り絞っても、トイレに逃げ込むのが精一杯。
故に、彼女がそのまま魔法のオナホで犯そうが、看病を装って連れ込もうが、最早なすがままだ。

キルシュナ > 見るからに尋常の様子ではない。
臨時雇いの助っ人とはいえ、少し前まで見せていたプロ顔負けの堂々たる印象が強く残っているからこそ、今の彼女の痴態は際立って見えた。
カウンター近くの客が食事を終えても席を立とうとしないのは、ちらちらと盗み見る少女の様子に釘付けになっており、その股間が座っていてさえ分かる程の勃起で膨らんでいるからだ。
彼女の近くで心配げに背筋をさする知人のウェイトレス(マツリカの記憶さえ確かならばレズっ気など持ち合わせていないはずの少女)でさえ『はぁっ♥ はぁっ♥ はぁっ♥』と興奮に呼気を乱しているのだから、相当な物だろう。
そんな少女の発情ぶりは、本物と寸分たがわぬ特性オナホを握りしめるエロ猫にもしっかりと伝わっていた。複雑にうねる膣肉、発汗を伴う体温、そして何よりもはしたないまでに溢れる蜜量と、それが香らす発情フェロモンの濃密さ。

「ん、お゛…っ♥ おほっ、お゛、お、お、おぉぉぉおぉおぉお~~~……っ♥♥♥」

――――ず、ぢゅ、ぷぅぅぅうぅぅううっ♥♥
溜まりに溜まった劣情のまま、ごぢゅんっっっ!!!と思い切り発情まんこを突き上げたいという欲望を堪えての穏やかな挿入。エロ猫らしからぬ自制心はある種奇跡めいた物。
自らの爆乳を下方から押し上げんばかりに長大なエロ大蛇の挿入を、小柄な少女がどこまで呑み込めるのかは分からぬものの、小躯に対してオーバーキル間違いなしの極太ちんぽが、甘イキ以上のアクメを決して与えぬトロ火クンニで偏執的なまでの下ごしらえの施された生殖孔を割り拡げ奥へ奥へと突き進むのだ。溜まった物ではないだろう。

正体不明の変質者による強姦である。
本来、彼女にとって悦ぶべき物ではないはずだ。
しかし、淫術によって作り上げられた理想の肉凶器は、少女の弱い場所をこれでもかと抉り潰し、あっさりと到達するであろう子宮口をどぐちぁと踏みにじり、理性やモラルなどを嘲笑い、天使であっても即堕ちさせんばかりの肉の悦びで美少女ウェイトレスの発情まんこを埋めたてる。

マツリカ > 大丈夫かと問われる声にも答えられぬほど、少女は追い詰められていた。
理性を押しつぶして余りある程に、性欲が、本能が、雄の陵辱を望んでいる。
周囲に撒き散らされる少女のフェロモンは、図らずも皆の劣情を誘引する。
それは、仕事の合間や前後でよく会話する同僚すらも興奮させてしまうほど。
このまま同僚に誘われたならば、一夜の後に性を共にする間柄に変わっているだろう。
責めて、壊して、虐めて。そんな誘いは、少女にとって得意な事柄なのだから。

「んぃっ――ぅっ、うぅぅううぅうっ――♡ふぐっ、ぉ、ぉおおおっ――♡」

みぢり。秘所に叩き込まれる長大な肉棒は、しかしぎちりと避けも切れもせず咥え込む。
調整・改造を施された成れの果て。貪欲な蜜壺は、巨漢の腕すら飲み込む肉穴だ。
恐らく服の中に秘めた下腹部には、彼女の肉棒の影が肉越しにみっちり映ったことだろう。
しかし、それら全てをなけなし程度の清楚さで覆い隠しながら、少女は悶絶するのみ。
とは言え、下着の内側にだけは一切の痕跡が残らない。全て、どこか別の場所に溢れているから。
彼女の持つオナホからは、蜜も潮も全てがしとどに溢れて、彼女や床を濡らしていることだろう。
リンクを切るまでは、それこそ『正体不明の奇病』のように、悶絶しながら果てるのみ。

「んぐっ、ふ、ぐぅっ♡――ふはっ、ふ、ぎぅ――んぐぅぅっ♡」

びく、がくがく。体が大きく跳ねて、雌のくぐもった鳴き声が広がる。
雄を求める子宮口は肉棒の先に吸い付きながら潰され、内壁はその全てを磨り潰されて。
回避することなど出来ない不可避の強姦。その果てに、少女はカウンターの一角を涎漬けにしていた。

キルシュナ > 「ほぉおッ!?♥ うっはぁ♥♥ 潮噴きすっご……お゛ッ♥ イ、イきまんこ、ヤバ♥♥」

挿入と同時にぶしあぁああッとしぶくイキ潮は、お漏らしでもしたかの様にエロ猫のジーンズを濡らし、床上にもほくほくと湯気立つ水溜まりを広げていく。
本来であれば大慌てで「ちゃ、ちゃうねん! ウチが漏らしたわけやなくてっ!!?」などと言い訳しなければならないだろう醜態だが、絶頂姿をリアルタイム配信中の少女と違ってこちらは認識改変のベールの中。自分だけ安全地帯で気持ち良さを堪能できる卑怯者は、着衣お漏らしの際に感じる背徳的な生温かさにも興奮を募らせ

「――――お゛、射精る、ぅ……♥♥♥」

猫尾をぴんっとおっ立てて、形よく整えた恥毛のチクつく太幹の根元にまでオナホを引き降ろしたエロ猫が、ハメ潮のシャワーで下肢を濡らしつつ、顎を上げ、唇を窄めた間抜け顔にて小さく漏らした。
客の大半は掃けたとはいえ、それでも結構な人数の残る店内の喧騒を貫いてその声が少女の耳朶に届いたのは、彼女の突っ伏すカウンターとエロ猫の座る席が近かったから。そして、射精の昂揚によって認識改変が僅かに綻んだからである。
姿を見せぬ卑劣な強姦魔の正体を目にする千載一遇のチャンスをつかめるかどうかは、間髪入れずぶち撒けられる極濃白濁種付け汁の爆流に耐えられるか否かに掛かっていよう。

どぶりゅるるるるぅううッ!♥ びゅるるんぶぶりゅりゅっ!♥♥ どぷぷどぷどぷっ♥ びゅくッびゅくッ、びゅばっ、ぶぱぁぁああッッ!!♥♥

膣壁を引き延ばし、子宮口を押し潰し、子袋を拉げさせる怒張の圧迫。限界ぎりぎりまで拡張されているだろう狭孔の中で粘液の塊が破裂する。何度も、何度も、何度も、何度も。
一発一発が少女の拳程もあろうかという水風船が、その内部に詰まった白濁マグマを炸裂させて、興奮で常よりも赤く色づいた膣壁を黄ばんだ白に塗りつぶす。
濃厚さも、量も、勢いも、明らかに常人離れしたケダモノザーメン。
メスを孕ませる事に特化したオークの射精もこれほどではあるまいと思える程の苛烈な種付けである。
ぶっちゅりと亀頭に吸い付きラブラブディープキスを行う子宮の小孔から雪崩れ込む白濁は、少女の腹奥に得も言われぬ多幸の熱をじゅわわわぁっと広げていく。
オナホ内に収まり切らずに溢れ出すザーメンは、先の潮噴き同様エロ猫の股間を生熱く濡らす一因となるが、中出し凌辱の魔悦は現実そのもの。
不可視の圧迫に割り広げられ、潰された子宮口すら丸見えとなっている膣洞の中で荒れ狂い、半開きの子宮口から更なる奥へとなだれ込む白濁ペンキは空間魔術によって少女の胎内に送り込まれた本物の種付け汁なのだ。

マツリカ > びちゃびちゃ、びたびた。如何に認識阻害をしても、本人の耳にはかすかに水音が聞こえた。
骨伝導、というやつだろうか。中をぐぼぐぼと激しく穿り回す肉の槍の暴れようが良く分かる。
容赦のない掘削。オナホを手で握っているが故の、腰使いでは出来ない角度のピストン。
それが、少女の中を貪り尽くし、腹の奥を抉って、同時に射精の準備を始めて。

「ふぎっ、ぐっ――ま、っへっ、いま、らし、たらっ――ぉ、ぉぉおおぉおおっ♡」

実際には布と腕の肉に押しつぶされて、くぐもった嬌声に変わってしまう声。
だがそれでも、見えない陵辱者に必死の静止を呼びかけて、しかし叶えられることはなく。
みぢり。子宮口を完全に潰し抜いてから、びゅぐりと強烈な熱が胎内を焼き尽くした。
同時に、頭の中でいくつもの火花が飛び散り、小便ともさして変わらぬ量の潮が吹き出て。
突っ伏していなければ、恐らく仰け反りながら無様な法悦顔を浮かべていたことだろう。
それほどの、脳の神経がぷちぷちと焼ききれて駄目になりそうな快楽に、全身沈み込む。
びゅぐ、びゅる。子宮を膨らます精液は、未だに一滴すら溢れない粘度で中に溜まっていく。
制服の中に生み出される、小さなぽて腹。漏れ出ない様子は、過日に受けた獣との交わりを想起させる。
確か、豚の射精は最後に糊めいた液体で子宮を塞ぐのだとか。陵辱者が見えぬからと、失礼な妄想が浮かぶ。

「ふっ、ぐっ、ぅぅうっ、ふひっ、ぅっ――♡」

人前で多重絶頂を味わい続ける少女は、その子宮で雄の滾りを受け止め尽くす。
それでも、遂に子宮が限界を迎えると、僅かな隙間からぶびゅりと精の塊が溢れた。
今はまだリンクが繋がっているから汚れることはないが、一度切れれば下着をべっとり汚すだろう。
そんな欲望の成れの果てを溜め込みながら、絶頂に蕩けきった瞳が偶然彼女へと注がれる。
何やら不思議なものを持ち、己と同じく淫蕩な気配を隠しもしない。そんな姿を、一瞬。
あれが犯人か。そうは思えど、何が出来るわけでもない。ただ、正体を理解しただけ。
原因が分かろうが分かるまいが、今犯されていて、身動きできず、声も出せないのだから。

キルシュナ > とっくに食べ終わったケーキセットの空皿の残るテーブルではなく、カウンターに突っ伏す少女のお尻に身体を向けて、品無くぱっくりと開いたジーンズの股間でぐっぽぐっぽと生オナホによるセンズリを堪能する。
ただでさえ早漏の気のあるエロ猫である。それが延々と手加減しながらどろっどろに発情しきったおまんこの淫蜜を長時間に渡って嚥下しつつの口淫だけで我慢してきたのだ。
三擦り半とまでは言わぬまでも、普通であれば相手からの顰蹙は免れぬだろう短時間で気持ちよくなってしまうのも致し方あるまい。
幸いにして、相手の方も長時間クンニでぐっちょんぐっちょんになっており、人間離れした射精の勢いも相まって結構な悦びを感じてくれたようなので和姦成立である(断言)

「は、ふぅぅうぅぅうう……♥ むっちゃ出たわぁ♥♥ うはっ♥ まんこどろっどろ♥ ザーメンくっさ♥♥♥ ヤバイなぁ、こんなん、しばらくの間はザーメン臭消えへんのとちゃうかなぁ♥♥ むっちゃ興奮するわぁ♥♥♥」

射精の戦慄きが落ち着いた後もビクつく膣内を占有し続け余韻を愉しんでいた極太ちんぽが、挿入時と同じく遅々とした動きでオナホから引きずり出された。
ぢゅぽんっ♥
なんて小気味よい淫音と共にウェイトレス少女が感じる事になるのは、未だがちがちに勃起したままの魔根の先端矢尻の如くエラを張り出したカリ首が引き抜かれる際に残す喪失の喜悦。
その際に、ごりゅんっとGスポットも抉り撫でておいたので、エロ猫の繊手の中でびくっと跳ねるオナホが最後の潮噴きを見せてくれるかも知れない。
そんなオナホからどろぉ……っと淫猥に垂れ落ちるザーメンを視姦していたエロ猫が、ぼんやりとこちらを見つめる美少女ウェイトレスの視線に気付く。
認識改変が切れたかの如くはっきりとこちらを視認する彼女に対し、「おや?」といった表情を浮かべるも、すぐににっこり笑顔を浮かべてザーメン滴るオナホをそちらに向けて――――にゅぽっ、ぐぢゅっ、にちゃっ、ぬちゃっ♥
揃えた二本指で見せつけるかの手マンをしてみせた。
絶頂の余韻に揺蕩う少女は、突然再開した肉悦に再び肢体を跳ねさせつつ、今度こそ今回のあれこれを理解する事だろう。
そうして全く悪びれる様子のない真犯人は

「あ、お姉ちゃん、こっち会計よろしうな。あ、釣りはいらんから取っといて♥ 色々汚してもうたし、クリーニング代も兼ねたチップや♥」

使用済みオナホを亜空間に収納し、潮濡れて変色したジーンズに勃起ちんぽを無理矢理しまい込んで立ち上がる。テーブルに十分な貨幣を置いて向かうのは、店の出口ではなくカウンターでピクピクしているウェイトレスの元。

「ほな、行こか♥ 確かマツリカちゃん呼ばれとったねぇ♥ ウチはキルシュナや♥ とりあえず適当な宿行って、今度はほんもんの生ちんぽでラブラブセックスしよな♥♥♥」

美貌の大口を少女の耳穴に寄せ、ハスキーボイスの囁きを流し込む。
訳が分からなくなっているだろう少女の細腕を強引に抱いて立ち上がらせ「あ、マツリカちゃんは体調不良で早退っちゅうことにしといてな♥ 流石にもう働くん無理やろし♥♥」なんて言葉を残して立ち去るのだった。
その後、近場の宿にてウェイトレス少女は、ザーメン塗れのオナホまんこを自らの舌にて綺麗にしつつ、ぐっぽぐっぽとでかちんぽによるアナルセックスで悶えさせられたりするのである。

マツリカ > 腹の中を泳ぎ回るマグマの様な白濁。それを嬉しそうに受け止めた子宮は、幸せに満ちていた。
子宮から全身の伝播する多幸感。雄に組み伏せられたことを喜ばんと躾られた本能の発露。
もはや、どんなに歯向かおうとしても雄の臭いで、味で、質感で、少女は骨を抜かれてしまう。
理性や思考などを置き去りにして、心身が屈服し、この人に傅けと命じてくるのだ。

「はへっ、あ、うぁ――♡」

陵辱者たる彼女を見ながら、しかしもう彼女には勝てないだろうと解ってしまう。
そもそもが未知の相手で、これほどの性豪だ。きっと、否、絶対に服従してしまう。
恋人などという対等の関係ではなく、雌奴隷にしてくれと、隷従させてと願ってしまう。
それは、真っ当な幼少期をひたすらに歪められ、捻じ曲げられてしまった結果だった。
どうありたいと願っても、性根は浅ましく淫らな敗北者の雌という烙印を刻まれた証明でもある。

「はっ、ふっ――ぁ、ぅ♡ん、ぅううっ♡」

遠くで彼女が謎の何かに指を差し込む。その瞬間、過敏な箇所を擦られて、火花が散った。
ぶちゅ、ぷちゅ、と掻き出される白濁。同時に溢れ出る雌汁。それらの混ざった性の臭い。
彼女が認識阻害を解いたなら、最早隠し通せぬほどのそれらが溢れ、周囲に散っていくのだろう。
彼女の物言いに『そう言うことか』と得心できた存在がどれほど居たかは知らない。
だが、事情に長けた店主や耳年増な同僚、或いは先の青年客の様に妄想がたくましければ、きっと。
不確定な少女の痴態が、しかし『限りなく夢っぽい現実の一時』として、皆に記憶されることになる。
彼女の会計は、立ち上がれもしない少女の代わりに、少女の知人たる同僚が引き受けてくれた。
その時に、ちらと彼女を、或いは少女を見て、羨ましそうにしてたとかしてなかったとか。
他方で、店主も『あまりやりすぎないでくださいよ』と嗜めるのみなのは、大口客故のことだろうか。
何れにせよ、少女の仕事場は同情と劣情の混ざった感情の元に、平穏を取り戻すことになる。

そして、支払いを終えれば近づいてくる元凶。流し込まれる声には、グズグズの声で。

「……私は、たかい、です、からね……?」

小さく囁きを返した。最早見られた痴態は消えないのだ。ならば最大限の利益を取る。
その切替は酷く現実的で、いっそ彼女に貪られる代わりに根こそぎ搾り取ってやるつもり。
そして抱き上げられ、そのまま何処かの宿へ。店主と同僚、それから客は、ぽかんと見送ったのだとか。

その後、少女は一夜を通して彼女に貪られ、爛れた愛情混じりの性交へととっぷりと浸かる。
搾り取らんとした少女は、無尽蔵の精力と財源に物量負けして、結果的に彼女への敗北を認めることになる。
そして、少女の弱点たる陰核も尻穴も貪り尽くされて、人には言えないエトセトラも経験したとかしないとか。
その結果がどうなったかは二人のみ知る話だが、セックスフレンドになった、という点だけは何よりも自明だったとか――。

ご案内:「平民地区 酒場兼食堂」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「平民地区 酒場兼食堂」からマツリカさんが去りました。