2022/03/24 のログ
■ローザリンデ > 黒いハイヒールを揃えて立ち尽くしていた女。
楽しそうなガザの命令を復唱する。
「はい。ローザリンデは服を脱ぎます」
今日の寒さには十分ではなかったコートを脱いで、バサリと無造作に床に取り落とす。
コルセットのついた黒い丈の短いワンピースが現れた。
紐を緩めてコルセットを取ると、背中のファスナーを緩めて黒いワンピースを脱いだ。
黒いレースのブラと、黒いガーターベルトで吊った柄ストッキング、そして黒いレースのショーツが姿を表した。
無表情なまま無造作にレースのショーツを下ろすと、陰毛の生えていない股間には赤い淫紋がぼんやりと光っている。
黒いレースのブラを外すと、すでに勃起している乳首が存在を主張。
柔らかな胸を揺らしながら上半身を前に倒すと、指先で黒いハイヒールのアンクルストラップを外し、ハイヒールを脱いだ。
ガーターベルトから柄ストッキングを外すと丸めるようにして脱いで、最後にガーターベルトを外して全裸に。
催淫香により、呼吸が多少荒くなりつつ、きをつけの姿勢でガザに裸体を晒す。
そこにガザが胸にかぶりついた。
乳房を上下に揺らされ、ピンク色の乳輪をいじられる。
「…ぁぁぁっ……ぁはぁんっ…」
小さな喘ぎ声を漏らし、次いで乳首を吸われると、甘ったるいミルクが迸った。
乳首を吸われた感覚とミルクが胸の乳腺を通過する感覚が性感を強く刺激する。
「…ぁぁああんっ……ぁぁんっ…」
ガザに弄ばれるままに白い裸体をくねらせる。
うっとりととろけた表情を浮かべていると、次の命令が女を絡め取った。
「はい。ローザは蟹股になって床のディルドーに腰を下ろします」
ガザに乳首をつままれて引っ張られるようにディルドーの上に立つ。
そこで両手を頭の後ろに回して、鍛えられた両脚を開いて蟹股になった。
そのままゆっくりと腰を下ろしていく。
腰が降りるにつれ、既に蜜でベトベトになっている蜜壺にディルドーが沈んでいく。
「…ぁぁぁっ……ぁんっ……ゃぁんっ…」
さらに腰を下ろしていき、ディルドーを咥えこんだ体勢で蹲踞の姿勢になった。
トロトロに蕩けた表情がガザを見上げていた。
■ガザ > 自身の命令に、従順に従い、なんの尊厳もなくディルドに腰を下ろした相手。
その姿を満足げに見下しつつ。
「うんうん。ローザはいい子だね」
そう言って、相手の頭を撫でる。しかし、言葉は優しげだが、心の中ではどうさらに恥辱に濡れさせようかと考えていて…
そして、相手の乳腺からほとばしったミルクをひと舐めし、そうだと思いいたる。
「そうだ。こうしよう」
『正気を取り戻せ。ただし、肉体は逆らうな』
そう、催眠を上書き。これは、正気を失いただ動く肉人形の相手を哀れんだ…
わけではなく。相手の「心」までも凌辱し、正気を犯そうという純粋な悪意からで。
「じゃあ、そうだな~。」
『ディルドの上で腰をあさましく振れ。自身で母乳を絞れ』
そんな風に相手の正気を犯しつつ、手には、調教用の鞭。
「じゃあね~。ローザが一回イったら。この鞭で叩くからね~」
ひゅん、ひゅんと試しぶりしつつそう宣言し…
無論、イくのを我慢するのを眺めるのも楽しいが。
『イけ』
そう、命令し強制的にイかせてから……ばしぃん!
■ローザリンデ > ガザの大きな手に撫でられたピンク色の髪が揺れる頭。
過去に受けた洗脳のせいで操られることに快楽を感じてしまっている。
「はい、ローザは正気を取り戻しますが、身体は逆らいません」
ぼんやりとした声で復唱すると、瞬きを三回。
顔に表情が戻って、一気に流れ込んできた異常な情報の洪水に押し流された。
「ふぁっ?!
な、なに、これ?!
え? え?」
気がついたら二人の男のうち一人に思いっきり弄ばれていた。
一人はほとんど反応していないようだが、もうひとりの玩具にされていたのか?
気がついたら両手を頭の後ろに回して蟹股で股間にディルドーを根本まで咥えこんでいた。
そこに命令が降ってきた。
「ふ、ふざけんじゃな…ぇっ?!」
しなやかな筋肉が張り詰めた両脚に力が入った。
じゅぼっ。じゅぼっ。腰が上下に動いて淫らな音を立てながらディルドーに蜜壺を下ろしたり戻したりを繰り返す。
しかも、両腕は胸を鷲掴みにして何故か慣れた手つきで左右の胸から母乳を搾り始めた。
ぴゅるるっ。ぴゅるるっ。白く甘ったるい母乳が胸から迸る。
股間と乳腺から止めようのない快楽が身体の中を荒れ狂った。
「…ゃぁんっ…やめっ!…ぁぁああんっ…!
やめなさ…はぁぁぁぁんっ……はぁんっ…!
やっ、嫌ぁっ?! …ぁぁああんっ……はぁぁぁんっ…!」
両脚が激しく動いて腰があさましく蠢いてよがっている。
忌々しい快楽が全身を駆け抜け頭の中を白く焼いていく。
床には蜜とミルクと汗が混じったものが水溜りとなって広がっている。
「やぁんっ! やめっ!…はぁぁぁぁんっ……ぁぁああんっ…!!」
そこに無情な命令が女の耳を突き刺した。
「…ぃ゛ぃ゛や゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っぁぁぁ あ”あ”あ”ぁ”っ…!」
絶頂を迎えさせられた女が調教用の鞭で引っ叩かれた。
ディルドーを咥えこんだ蟹股のままで背中に赤い跡を残しながらうつ伏せに倒れ込む。
恥ずかしい水溜りがぱしゃっと音を立てて弾けた。
■ガザ > 「っぷ、あっは。あははははははは!今の聞いた?いやーって叫んでイったよ。この玩具」
そう大爆笑。恥ずかしい体液を振りまいてイった相手を笑い、嗤い、嘲笑する。
そして床に倒れた相手。このまま挿入するのも一興か。
だが、もっと屈辱に濡れてもらいたい。
「うーむ、そうだね。催眠士、ズボン脱いで寝転がれ」
そう催眠士に命じる。すると、生理現象でガチガチに膨らんだものが天高くそびえる。
「じゃあ、ローザ。『正気を保ったまま、自分でこのモノに腰を下ろせ』」
そう命じ、相手の肉体に、心を裏切らせて…
だが、それだけでは終わらない。
『3回中で射精カウントできるまで、腰を振り続けろ』
『一回イったら、射精カウントは0に戻る』
そう命じつつ。
「勿論、ローザがイって気絶したら、鞭で叩いて起こしてあげるからね~」
なんて楽し気に。笑いかけて。おでこにキスを堕とす。
それから何度ローザを叩いたか。
射精が、三回で済んだのか。
それはわからないが……
少なくとも、夜明けまで凌辱劇は続く。
その後、記憶を改ざんされ、本当の家へ向かえる…だろうか?
■ローザリンデ > もうひとりの男が床に寝かせられると、無様に倒れていた女をさらなる命令が突き動かした。
「な、なんで…っ?!」
自分の意志とは関わりなく腕をついて立ち上がった。
身体の前面は汁が混じったものでぐしゃぐしゃ。
その中で赤い淫紋だけがぼんやりと怪しげに光っている。
よろよろと人形じみた仕草で寝そべった男の元へ移動すると、男の腰の両側に脚を置いて立った。
「やっ、嫌っ!
止めてよ、止めてぇっ!」
右手で寝そべった男のイチモツを掴んで蜜壺にあてがった。
女の悲鳴のような叫びとは全く関わりないような仕草。
そのまま膝を下ろして騎乗位になると、無情にも身体が反応してしまった。
腰を上下に振り始める。覚悟を細かく変えて緩急もつけながら女の身体が男の身体を逆レイプしている。
汗でべとついたピンク色の髪が赤い鞭の跡が残った背中をピタピタと叩き、胸の膨らみが上下に弾んで揺れた。
「やぁんっ!…ぁぁああんっ…!
…はぁんっ……はぁぁぁぁんっ……ぁあぁんっ…!」
心とは裏腹に気持ちのいい角度を勝手に腰が探り当ててきた。
蜜壺の中をごりごりとこする感触はディルドーと違って生暖かい。
それが性感を強く刺激する。
「やめっ!嫌っ!なんで止まん…はぁぁぁぁんっ…!
…ぁぁああんっ…!?」
蜜壺の中でばしゃっと白いものが炸裂した。
上下に振られ続ける腰から男の腰の上に二人の体液が混じったものが飛び散る。
「ひとぉつ…………ええっ?!
…ぁぁああんっ……はぁんっ……ひゃんっ…!」
女の上下運動は止まらない。下に敷かれている男は少し早漏だったようだが………
「ふたぁつっ!………やめてぇぇっ!
…ひゃんっ……ぁぁああんっ……はぁぁぁぁんっ……ぁぁんっ…!」
女の股間は真っ赤に赤熱しているかのように熱かった。
腰が溶けるような感覚が上半身までせり上がってきた。
「み………っ!
…ぁぁぁ あ”あ”あ”ぁ”っお゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!?」
男に騎乗位で跨ったままで、白目を剥いて後ろに倒れかける。
しかし、そこを鞭に叩かれて正気を取り戻す。
またカウントのし直しだ。
………
……
…
もう何回リセットされたのか思い出せない。
何度も絶頂する女も女なら、何度も射精し続ける男も男だった。
そして、スリーカウントを聞けた頃には外から小鳥のさえずりが聞こえてきていた。
どろどろに汚れた男女の玩具。
そこでさらに暗示に絡め取られる女。
「はい。ローザはこの男に家に連れ込まれて犯されました。
それ以外のことは何も覚えていません」
そういうと、ドロドロに濡れた身体の上に黒いワンピースとコートを元通り着直した。
肌はべっとりと濡れたまま。ワンピースにもハイヒールにもべっとりと体液が付着する。
一歩歩くとハイヒールの中からごぼりと体液が溢れてきた。
この街では全く珍しくない強姦被害者となった女は、荷物を拾い上げると本当の借家につくまで催眠状態のままで戻っていった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からガザさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からローザリンデさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にシアン・ファーガーソンさんが現れました。
■シアン・ファーガーソン > まだ日の高い時間帯の冒険者ギルド、人で込み合う中でたった今依頼を終えて報酬を受け取りカウンタ―から退き。
そしてギルドの隅っこに移動をすれば壁に背中を預けて。
「だいぶ稼げたし……少し休んでもいいかも…」
それなりに依頼を繰り返し少なくとも一月以上の生活費が稼げたことに笑みを浮かべ。
最近サボっていた学院での授業に本腰をいれるのも、それも良いかと考え。
このまま帰るか、それとも依頼を眺めるかと少し思案するようにして。
■シアン・ファーガーソン > そうしてしばらく悩み、帰ることにしてギルドを後にする。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からシアン・ファーガーソンさんが去りました。