2021/09/08 のログ
■アズ > 「ひゃ、あっ……あぅ、んんっ……ふぅ……
はっ、あっあぁ……ふぁ、ひぅっ……」
声を抑えなくていい。
そう促されれば、アズは更に甘い声を振り絞って鳴き。
自分の身体を少女の身体に擦り付け、更に強い刺激を得ようと。
「んっ、んんっ……んぁ、あっ……♥
はふっ、ひぁ、あっあぁあっ……♥」
捻った蛇口から水が溢れるように、アズの口からは瑞々しい嬌声が溢れ出る。
頭の中はきもちいいことでいっぱいで、快楽に身を委ねるように、全身の力を抜いて。
ショートパンツの中でやらしく蠢く少女の指に、アズは自ら己の指を絡ませる。
愛液でべとべとになりながらも、その手をきつく握り締め。
皺を作ったベッドの上、互いに一糸纏わぬ姿で抱き合えば満ち足りた幸福感がアズの心を埋める。
乳首と乳首が擦れ、ピリピリとした鋭い快感が胸に広がっていき、その上から上塗りするように膣内の指が滑らかに動き出す。
「はっ、うぅ……きもちいいきもちいい……っあ、あぐぅ、んあっ……♥」
■ロイナ > 「ん、ふふ……気持ちいいね……ほら、もっと、もっと。
キミの声聞かせてー…?」
自らの手で少女が甘く鳴けば、その声に充足感を覚える淫魔。
身体を重ねながら得る精気はとても心地良い。
そして自分が楽しむことも忘れずに、ロイナは少女の動きに合わせてより強く身体を擦りつけ合っていく。
絡んでくる指に気づくと、一旦解いてから再び絡ませにいく。
付着した愛液でべとつく指と指を絡め、強く握り合い、重なる掌を擦り合わせる。
「そうそう……もっと、聞かせて……本能の声を…♥
ほら、ほらっ…♥」
乳房同士、乳首同士を擦り付けながら、膣内により深く指を押し込んでいく。
深い所の襞を擦り上げ、少女の敏感な所をじっくりと探るように。
抜き差しを繰り返し、満遍なく掻き回して甘い声を引き出そうとする。
■アズ > 「あっ、あぁっ……はぁ、んぁあっ……♥
ふぅ、うぅっ……♥ ふぁ、んんっ……♥」
相手に求められればその通りに、鼓膜すら解かしてしまいそうなほど、
甘い声を部屋中に響かせる。
幼い体をぐっと抱きしめ、瞳の端から涙を零し、口を半開きにしながら快楽に見悶える。
こんな風に密着して身体を交えていると、まるで恋仲の様だと錯覚し始め、
アズの口からはこんな言葉が溢れ出す。
「すきっ、すきぃ……♥
もっと、もっとぉ……んあっ、あっ、ふぁあっ♥」
手をギュッと握り締め、アズは少女の唇を奪う。
啄むようにその柔らかな唇を、自分の唇で挟み込み、水音を立てながら口付けていく。
その間も止まらぬ相手の攻めには従順に、決して声を途絶えず鳴き続けて。
「はぅ、んんっ……!♥
そこっ、そこきもちいいのっ……っ、ひぅ、もっと、さわって……♥」
下腹部の裏、一際強い刺激を感じるその場所を、少女の指が触れる。
卑猥に膨れ上がったその箇所を、自ら彼女の指に触れさせようと腰を押し出し、
おねだりするみたいな猫なで声で訴える。
少女の指が出し入れするその場所は、愛液と汗で既に大洪水を起こしていて。
ベッドのシーツにはそれなりに大きなシミを作っていた。
■ロイナ > 抱きしめ合えば、自然と口元は耳の傍へ。
部屋に響く甘い声を直に聞きながら、ロイナも少女の身を抱きしめて肌を強く擦りつける。
淫魔の能力で魅了しているとはいえ、恋仲で交わし合うような言葉が少女の口から零れるのを聞けば意外そうに瞬く。
が、その言葉に応えるよりも先に唇を塞がれた。
「ん、ん……ふぅ、……もう、欲しがりさんだなぁ…♥
いいよ、たっぷりあげる……♥」
指の動きは止めずに、ロイナは薄らと笑って今度は此方から少女の唇を奪った。
お互いの唇を唇で揉みこむように口を蠢かせ、その柔らかな感触を堪能する。
「あ、ここ? へへ、いいよ…めちゃくちゃに気持ち良くしてあげる♥」
押し出された腰に応え、膨れているその箇所を指で擦り、押し込んで刺激を与える。
爪でカリカリと引っ掻き、引き抜いてより深く押し込み、指全体で少女の快楽を引き出していく。
大量に溢れる愛液のお陰でスムーズに指を出し入れし、挿し込む時には掌でクリトリスを甘く刺激する。
■アズ > ベッドの上で踊るように乱れる二人の少女。
宿の一室は既に雌の匂いで充満し、淫魔の好物である精気と瘴気で満ち溢れていた。
そんな瘴気がアズの心を惑わしているのかもしれない。
とにもかくにも、淫魔の虜となってしまったアズ。
ここから自力で冷静を取り戻すことは不可能だろう。
「はぅ、んんっ……♥ ちゅっ、んむっ、ん……ふぁ、あっ……♥」
舌と舌を絡ませ、互いの唾液を混ぜるように。
濃厚な口付けを繰り返す。
キスだけで軽く果ててしまいそうな敏感な身体は更に感度を高め、快楽を貪っていく。
「ふっ、ああっ……♥ ひゃあっ、あぁあっ……♥
きもちいいよっ、きもちよすぎて……っ、ボクどうにかなっちゃいそうだよぉ……♥」
快感が蓄積されたその箇所を、少女の指が押し上げるように触れれば、
腰をガクガクと震わせ、口の端から涎を垂らして喘ぐ。
深く深く指が押し込まれる度、大きな絶頂の波が押し寄せてきて。
少女の掌が陰核に触れた直後、
「ふぁ、あっあぁ……ひっ、くぅぅぅ……──♥」
背中を仰け反らせながら、一回目の絶頂を果たす。
■ロイナ > 室内に充満する雌の匂いと、精気。
期待以上の獲物を得られたロイナは、すっかり上機嫌になって少女の身体を貪っていく。
心を惑わすのもこの淫魔の得意技だが、その後どうするかは特に考えていなかった。
「ん……ちゅ…♥ ちゅっ…ん、むぅ…♥」
舌と舌がお互いの口腔を忙しなく行き交い、絡み合い、擦り合って飲み切れない唾液が口端から零れ落ちる。
感度を更に高める少女の身体に、淫魔は身体を執拗に擦りつけ、こりこりと乳首同士を絡ませて。
「んー…♥ いいよぉ、どうにかなっちゃえば……♥
ほら、一回イッちゃえ……ほら、ほら…♥」
ガクガクと大きく震える腰の動きにも負けず、少女の絶頂を引き出そうとするかのように指を挿し込み、
しこりを押し潰すように擦り付けて下腹を裡から押し上げる。
やがて背中を仰け反らせながら少女が絶頂すれば、嬉しそうにぐちゅぐちゅと掻き回しつつ精気を吸い取った。
「ふふ………イッちゃったねぇ。…でもまだまだだよ…♪」
少女の息が整うのを待ちながら、指を引き抜く。
愛液に塗れたそれを自分の秘所にあてがい、2人の蜜を混ぜるように弄って解した。
そしてロイナは、相手の脚を広げさせると互い違いにお互いの脚を重ね、グッと腰を近づける。
蕩けて解れた秘所同士が、ぷちゅ、と音を立てて密着した。
■アズ > 「んんぁ……ふぁ、んむっ♥
ちゅっ……はっ、んんぁ……♥」
欲を貪り合うような情熱的なキスと、淫らに絡み合う二つの女体。
唾液が首筋を伝って零れていき、二人の乳房を艶めかせていく。
硬く尖った乳首が擦れ合い、指で触れる時とはまた違った刺激が走る。
それは目にも煽情的で、眼下で転がり合う乳首を眺めているだけで達せてしまいそうで。
「んんっくぅ……♥ はぁ、はっ……♥
ふぁ、あっ、あひっ、んぁあっ……!♥」
絶頂後でもお構いなしに膣内を責める少女の指を、
ぎゅうぎゅうに締め付けながらアズは甲高い声を上げる。
一度の絶頂じゃ身体は冷めきれず、
一度達したからか二度目の波は簡単に訪れる。
「ふぁあっ……♥ またっ、またきちゃうっ……♥
あっ、あぁ……いくっ、いっちゃうっ……♥
いくいくっ、いっ……くぅ、んぁああっ……!♥」
二度目の絶頂を迎え、アズはぐったりと脱力するも。
どうやら休ませる気はないようで、向かい合うような形で足が絡み合えば再びうっとりと表情を和らげる。
互いの幼い秘所を重ねるように密着し、そして濡れぼそった膣が触れ合えば甘い声が上がり。
■ロイナ > 零れ落ちた唾液で艶めく乳房を捏ね合わせ、尖り切った乳首同士を舌で舐め合うように擦り合わせる。
見るだけでもひどく扇情的なそれを、逆にお互いの目に見せつけるよう上体を艶めかしく絡ませ、擦りつけていく。
「んん……♥ はぁ…かわいい……♥ こんなにぐちょぐちょに濡らしちゃってえっちだね…♥」
一度のみならず二度も指で達した少女を淫魔は満足気に見つめていた。
だが勿論それで終わる筈もない。
お互いの秘所が密着し、膣が触れ合う感触にロイナも堪らず甘い声を上げてしまいながら。
「あぁ…♥ ほら、そっちも腰振って……強く擦りつけて…♥」
ねだるように囁き、少女を促すように片手でその乳房をキュッと鷲掴みにした。
腰を振り合えば、ぐちゅぐちゅと淫らな音を立てて陰唇が擦れ合い、もどかしくも甘い快感を生み出す。
しかも淫魔の愛液は、付着するだけで発情する媚薬のような作用を持っていた。
少女は秘所から身体を駆け抜けるような熱と、快楽への獣じみた欲求を覚えるようになるかもしれず。
■アズ > 「ふっ、ふぁっ……♥ あぅ、あんっ……♥」
唾液で濡れた乳房を、形が変わるほど強く擦り付け、
時々潰れる乳首の強い刺激に蕩けた表情を浮かべて。
簡単に絶頂を迎えるくらい、興奮しきった身体は更に相手を求めるように、ベッドの上を泳ぐ。
肩を上下に揺らし、息を乱しながら。
それでも期待に応えようと、アズは少女に合わせて腰を振る。
「ひゃっ、あっ……♥ これっ、すごいっ……♥
一緒に擦れて……んぁあっ♥ きもちいい……はっ、あっ……♥」
膣同士が擦れ合い、その奥から溢れる蜜でぐしょぐしょに濡れる。
腰を揺らす度にぬるぬると小陰唇が絡み合い、互いの陰核が擦れ合えば高い声が漏れる。
後ろに手を突き、腰を浮き上がらせるように動かす。
その度に響く卑猥な水音に全身を震わせ、軽い絶頂を繰り返す。
「はっ、あっ……♥ なにこれぇ……んあっ、くぅ……♥
やばいっ、これ……♥ やばいよぉ……んぁ、ふぁあっ……ひぃっ……♥」
蜜の媚薬効果が効いてきたのか、焼けるような熱が込み上げてくる。
じっとしていたら気がくるってしまいそうで、アズは更にペースを上げて腰を揺らす。
■ロイナ > 2人が縦横無尽に泳ぐせいで、ベッドはすっかり皺くちゃになり、ひどく濡れてしまっている。
しかし、そういったことも気にならぬよう少女は濃密に絡み合い、また新たなシミを作っていく。
「は、あっ♥ あたしも、これ、すっごく気持ちいい…♥
ほら、ほらっ、もっと…擦り付けて♥ はぁ、あっ」
ぐしょぐしょに濡れた陰唇を絡ませ合い、陰核同士を意図して擦り付ける。
少女の幼い秘所が隙間なく密着し、先程上の口でしていたように食い合い、貪り合う。
後ろに手をついて彼女と同じような恰好をしながら、腰を振りたくって溢れる蜜を混じり合わせていく。
時折淫魔も小さく絶頂を迎えてしまいながら、しかし当然の如く動きは止まらない。
「あ、は…♥ やばい、でしょ…♥ ほら、もっと…してあげるっ♥」
彼女以上のペースでロイナは腰を揺らし、時に叩きつけるような勢いで陰唇を合わせる。
重ねていた秘所を離せばぬちゃり…と愛液が糸を引いて、それを目で見るだけで達しそうに興奮が高まっていく。
■アズ > 「ひゃぁ、あっ……♥ こしっ、んんっ……とまらなっ……♥
あっ、あぁあっ……♥ いくのっ、んあっ……ずっといってるっ……!♥
きもちよすぎて、おかしくなっちゃうよぉ……んあっ、あっ……♥」
滑らかな腰遣いで、自分の股間を押し付け、擦らせ。
幾度となく小さな絶頂を迎えても、媚薬効果のせいでまったく満足できず。
淫らに口の間で糸を引きながら、くしゃくしゃの顔を少女に晒す。
相手の声ですら快感のスパイスとなり、
その声に負けじとアズも甲高い声で鳴く。
秘所と秘所がぶつかり合う度に愛液が飛び散り、
既に全身が汗と汗ではない体液でべとべとになっていた。
終わったらシャワーでも浴びない限り、その濃厚な甘い香りは落ちないだろう。
「ひぃ、あっ……んあっ、くぅ……♥
ボク……ボクぅ、ヘンになるぅ……あっあぁ……!♥
アタマがっ、ばかになるぅぅぅぅっ……♥」
あまりの熱気に逆上せてしまいそうだった。
ただただ快楽を求め、腰を振っている内に意識すら遠のきそうになって。
しかし、そんな微睡みすら飲み込んでしまいそうなほどの大きな波が押し寄せてくる。
ぐぷぐぷと厭らしい音を立てながら、ラストスパートに向けて腰の動きも激しくなっていき。
「あっ、いっちゃうっ……♥ ひゃあっ、すごいのきちゃうぅ……♥
はっ、はぁっ……いってもいい?♥ もうっ、いってもいいっ!?♥」
相当切羽詰まった様子でアズは訪ねる。
相手が駄目だと言っても、もう止められないところまで絶頂の波が迫っている。
■ロイナ > 「ん、はぁっ♥ ふぅ…♥ ぐちょぐちょで、こんなに…あぁぁ♥
あたしもっ、きもちよすぎて…ん、ふぅぅっ…♥」
腰遣いを合わせ、何度となく絶頂を重ねながらも、密着する秘所は離れる気配はない。
くしゃくしゃになった少女の顔をロイナは楽しそうに、満足気に見つめながら、
更なる快楽と少女の精気を求めて腰を振りたくる。
2人で競い合うように甘い声で鳴き、陰唇同士をにちゅ、ぐちゅと擦り合わせ、ぶつけ合う。
べとべとの体躯をベッドに擦りつけるように悶えながら、近づきつつある絶頂に向けて只管少女の身を貪っていく。
「あっ♥ はぁっ、いいよぉ♥ あたしも、一緒にイキたい…
一緒にイこっ♥ んんんっ、あぁぁ♥」
了承しながらロイナは上体を起こし、少女の方に両手を伸ばした。
指を絡ませ、両手をキツく固く握り合いながら絶頂を迎えんと腰を激しく振っていく。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からアズさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からロイナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にロブームさんが現れました。
■ロブーム > 裏路地に、太った男が一人ベンチに座っている。
その横には、無造作に中年の男性と、それから黒い衣服を着た者達が寝かせられている。
彼らの全身の痕から察するに、どうやら、手ひどく殴られた後らしい。
「全く、借りた金を返そうとしないどころか、逆に暗殺者を差し向けてくるとは。
人間の発する悪意とは、時に悪魔を超えるものだ」
などと言いつつ、債務者である一際豪奢な服を着た男の頭を踏む。
生きているか死んでいるかも判然としないが、どちらでもいい。
どの道、死んで地獄に行くか、生きて地獄に行くかの違いしかあるまい。
「さて、少し寛いで、門を開くか――いや、折角だ。こやつらの身体を演出に利用して、もう少し釣果を狙ってみようか」
そういうと、債務者の頭を、髪を持って起き上がらせる。
その際、髪が強引に抜かれ、その痛みに、「ぎぁっ!?」という悲鳴が上がる。
この悲鳴が、餌。
彼の悲鳴を聞いて駆けつけてきた者は、美しい心を持つ者が多い――その者こそ、彼にとって何よりのご馳走なのだ。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からロブームさんが去りました。