2021/08/10 のログ
ヴァルガン > たくし上げられるスカートと、その奥で男の視線を奪う無毛の割れ目。
小柄な少女であっても、間違いなく雌であるという事実を脳髄に叩き込まれたかの様に…ごくり、と喉を鳴らす音が、少女にも聞こえただろうか。

「…な、何でも…構わねえ…。口でも、喉でも、子供でも、何でも、出せるなら、何でも……っ…!」

男には、少女にお大尽様と呼ばれるだけの金があり。
その金を稼げるだけの力を持った冒険者であった。
…だが、それは別に男が長年鍛錬したとか、そういう訳では無い。
悪魔と契約したが故に与えられた、力。
その代償として、ヒトの身には堪え切れぬ程の性欲を与えられて。

「…は、早く…早くっ…!女、女でっ…出したい…射精っ…!」

少なくとも料理を注文した時までは、粗野ではあるが分別のある口調だった男は…もう、滾る獣欲に支配された獣でしかない。
震える手で肉棒を曝け出せば、既にこぷこぷと先走りが零れる肉棒を少女に突き出して――

「ふ…ふうッ……!ガキ、ガキの喉、マンコっ…!もっと、もっと……っ…!」

喉奥まで呑み込まれた肉棒。そこから与えられる感覚に、歓喜の唸り声を上げながら…。
上目遣いで笑う少女の頭を撫でつつ…半ば無意識に腰を突き上げてしまう。
少しでも多く、肉棒に刺激と快楽を与えようと。

エインセル > 先程までは理性的だった眼前の男が、急にその理性を失ったかの様に豹変する。
その雰囲気を楽しみながら、少女は喉奥を彼のために差し出した。
じゅぶ、ぐぶ。唾液を絡めながら、裏筋に舌を押し当てて、雁首を擦る。
頭を後ろに引いて、亀頭以外を外に出す。それから鼻先が陰毛に埋まる程に顔を押し付ける。
娼婦も顔負けのグラインドを着けた口淫で責めると、彼の腰もまた少女を犯そうと動き出す。

「んふっ――ん、むっ♡んぐっ――ん、ちゅっ……んぉ、ぐっ――もごっ♡」

撫でる手付きは優しく、しかし腰つきは獣そのものだ。
ごちゅ、ごちゅ、と口を性器に模した疑似性交が始まる。
彼が積極的に少女を犯し始めるなら、少女はそれを受け入れて。
突き込みやすいように身動ぎをやめると、彼の手を支えに喉を広げて。

「も、げっ――ぇ、げぅっ――も、ゔっ――ん、むぐっ♡」

喉を抉じ開けられる。普通の娘なら嘔吐反射すら起こりうる箇所を犯される。
それでも少女はくぐもった喜びの声を上げ、雄の臭いと味、質感を楽しむばかり。
先走りの苦味も、汗の塩味も、濃密な雄の臭いも。その全てが、少女にとって甘露になる。
もっと犯して。そう言わんばかりに自由を委ねると、喉奥のぬるりとした粘膜を亀頭に押し付けた。
それは、子宮口を切っ先で叩くような粘膜の接触。男を追い詰める為の一手だ。

ヴァルガン > 「おっ……くぉ…締まるぅ…!チンポ、チンポ、あったかい……っ…!」

少女の口淫は、宛ら性交の様ですらあった。
一度外気に触れた竿が再び咥内に呑み込まれれば、その温度差すら快楽となって溢れ出す先走りの量が増える。
既に何時射精してもおかしくない程に膨れ上がった肉棒は、少女の舌を、唇を、咥内の粘膜を擦り上げながら、先走りを塗り込む様に律動していたが…。

「ふぅ…っ!奥…奥、気持ち良いっ…!これ、やば……チンポ、爆発するっ…!」

突き上げる腰。もっと奥へ、と捻じ込む肉棒。
それすらも少女が受け入れ、その声に喜びの色を感じ取ったのなら…男は、もう止まらない。
撫でていた手は、いつの間にか少女の頭を固定するかの様に、抑えつけるかの様に、強く。
がくがくと腰を突き上げ、ぐっぽぐっぽ、と淫蕩な水音と共に少女の頭を揺さ振り続ける。
亀頭の先が触れる喉奥の粘膜。まるで、子を孕ませる場所と錯覚する様な…甘美な、感覚。
牝を孕ませる、という種の本能も相まって、汗と精臭に塗れた肉棒を遮二無二少女の喉奥へ抽送を続けて…。

「……あ、あ、でるっ!射精するっ…!雌、めすに、しゃせいっ…!ガキに、がきに、はらませるっ…口で、くちで、はらめ、はらめっ……!」

もう、呂律すら怪しくなるほどに獣欲に支配された男は、一際強く腰を突き上げ、少女の頭を自分の下腹部へと抑え込んで…。
膨れ上がった肉棒から、その勢いの儘、精を吐き出した。
びゅぐ、びゅぐっ、と何度も何度も吐き出される精液。液体、というよりも固体に近い程に濃厚な精液は、男の溜まった欲望を表すかの様に大量に…何度も、少女の喉奥へと、吐き出される。

エインセル > ここまで夢中になってくれるなら、いっそ可愛らしくもある。
小娘ながらも、胸に去来する感情は、母や姉の立場から見る庇護欲か。
頭をがっしりと固定されてのイラマチオは、強引に玩具にされている様で実に良い。
きゅんと下腹部が疼き、被虐の欲求が滲み出す。犯される快楽は、麻薬に近い。

「んむっ――ん、ふっ、んぉっ――む、ぅううっ♡も、ごゅっ――♡」

本気のピストン。ぎらぎらとした本能を感じる腰つきだ。
奥を掻き回されても、慣れきった様子で多量の唾液を蜜のように湧き出させて。
多量のぬるりとした液体で、男の肉棒を包み込むように受け止める。
蜜たっぷりの秘所と変わらない挿入感を肉棒に与えつつ、覚えるように舐めしゃぶる。

「ん――むっ♡んふぅっ――ん、んんっ♡」

射精を告げる男に対して、少女は、ちゅ、と吸うように誘う。
そのまま熱い滾りが口内を満たさんとすれば、喉を蠢かせて嚥下して。
直接胃の腑で濃密な射精を受け止めながら、快い充足感に浸る。
男の射精が終わると、引き抜く際にはしっかりと残滓を吸い出して。

「ぷふぁ――あ、はぁ……まだ足りなそうだし、上、行こっか?」

きっと未だに満足しきっていないだろう男に、上階への移動を示す。
それは即ち、机上の金を全て失う代わりに、一夜を共にしようという誘い。
机上の八割程が店の取り分に、二割程が少女のチップとして収まることになるだろう。
明らかに割高な気配だが、理性を失った男を籠絡するのだ。きっと誘いに乗ってくれる。
そんな確信めいた予感を秘めながら、上目遣いで笑みを浮かべて。

「ねぇ、一晩でもっと沢山出したいよね?私が受け止めてあげるから、さ」

それから、少女と彼がどうなったかは二人のみ知る話となる。
だが、男が誘いに乗るならば、少なくともここから更に数発の射精を遂げることになる。
それが、口へなのか、中へなのかは最早重要ではない。快楽こそが正義となる。
そうして、少女は夜が明けるか彼が満たされるまで、付き合い続けることになるだろう。
あるいは逆に、彼が少女の満足するまで付き合う羽目になるかもしれないが、真相は定かではなく――。

ご案内:「王都マグメール 平民地区 歓楽街の酒場」からエインセルさんが去りました。
ヴァルガン > 周囲の客の目も、場所も、何も気にする事は無く。
多量の精を吐き出した男は…未だ、満足した様には見えなかった。

「…あァ…上…?どうして、まだ、まだ足りない…。もっと、もっと射精する…足りない…」

上階へ、と誘う少女に理解出来ないという様に首を振る男。
それは何も金が惜しいとか、そういう事ではない。
射精を終えて尚、雄々しく聳える肉棒。次の射精を、と強請る様に、びくびくと脈動する、ソレ。
単に、移動への時間が惜しいだけ。それほど、男は獣欲に支配されていたのだが…。

「……一晩…?こんや、ずっと…か…。わかった、行く。行けば、もっと射精、出来るんだろうな…」

ふらふらと幽鬼かアンデッドの如く。少女に導かれる儘、男は上階へと消えていった。
テーブルに置いていかれた儘の革袋を、慌てて回収に走る店員の姿など気にも留める事無く。

その後、少女と男がどれ程の快楽を貪ったのか…其れを知るのは、当人たちだけ。
ただ、翌日の清掃担当は随分と大変な目にあったのだろう…ということだけは、確実だったのだろうか。

ご案内:「王都マグメール 平民地区 歓楽街の酒場」からヴァルガンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にルナ・パーソンさんが現れました。
ルナ・パーソン > 平民地区にある武具店の一つ、剣が並べられたコーナーの前で商品を眺めては首を傾げる。
とある依頼で簡単な魔法が付与された剣を用意する事となり、その剣を探しに来たのだが…。

「これはちょっと長いし…こっちは付与したら折れそうね。
やっぱり打ってもらう方が…でもそれだと代金に足が出ちゃう…」

一つの剣を手に取るもその重さに落としそうになるのを堪えて戻し。
これは重過ぎると候補から外して他に視線を向け。
手にしたショートソードならば重さはそれなり、材質に少々不満はあるが行けるかもしれないと候補にし。
他に丁度よさそうなものはないかと店内を眺めて歩く。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からルナ・パーソンさんが去りました。