2021/04/14 のログ
ご案内:「平民地区 広場」からギデオンさんが去りました。
ご案内:「平民地区 広場」からレネットさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にヴェレニーチェさんが現れました。
ヴェレニーチェ > 今日こそは、と意を決して宿を出たは良いが、賑わう昼下がりの街はやはり、
おのぼりさんである少女には何かと敷居が高い。
人にききながらとは言え、一度は辿り着いたはずの場所へ、
誰にもたずねず辿り着くということは、どうにもできそうになく。

しばらく独り歩き続けて、無理だと悟った頃には、既に逗留先の修道院すら、
ひとりでは戻れそうにない状態だった。
ここがどこなのか、そもそもそこからして分からない。
溜め息交じりの困惑顔で、せかせかした足取りで行き交う人々を見比べ、
なんとなく、押しやられるように道の端っこへ避けて佇み、
行くべきか戻るべきか、もう、そこからして迷う始末だった。
祖父の記した書状を、一日も早く城内に居る祖父の旧友だという誰かへ、
届けるべきなのはもちろん、当たり前のことなのだが――――。

ヴェレニーチェ > どうしたものか、考えている間にも時は過ぎる。
曇天の空の下、薄く差した太陽が西に傾き始め――――――

少女は再び、とぼとぼと歩き出した。
無事に目的地へ辿り着けるかどうかは、神様の思し召し次第だろう。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からヴェレニーチェさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にラミラさんが現れました。
ラミラ > 平民地区にある酒場の一つ。
酒場に設えてあるステージで小柄な体がくるくると踊りを披露していた。
不思議な髪色に男好きのする身体。ニマニマとした微笑み。
時折ブレスレットがしゃんしゃんと涼やかな音を奏で、両手両足が躍動する。
主に男性の目線を惹きつけ、その鼻の下を伸ばさせるような舞踊。

今日も普段通りである。酒場も平常運転。
陽が落ち、ようやく人が増えて来た頃合いという所。

内心でうーんそろそろですかねェと思案しつつ周囲に視線を配る。
ギャラリーはそれなりに多い。酒場の中の席は8割がた埋まっている。
中には男女連れ合いで来て、踊りを観て女性に怒られている男性もいる。
愉快ですねぇ、と思いながら、そろそろ今日の食事を探しましょうかね…?と考える。

舞踊を披露しながら、視線を惹き、獲物を探す。美味しそうな人はいらっしゃいますか?と笑みを浮かべながら…。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」にブレイドさんが現れました。
ブレイド > 日も落ちて、ちょうど飯時。
目についた酒場は妙に落ち着いている。
いつもならば、ステージのショーでだいぶ賑わっているはずだが…。
せっかくだし、覗いてみるのもいいかと酒場の扉に手をかける。
なんだか、妙な空気が感じられたが…扉を開けるとその理由がわかった。
いつかの踊り子。その姿に一瞬で釘付けになってしまった。

「あっ…」

思わず声も漏れる。
そして、体も自然と反応してしまう。
彼女の姿を見ただけだというのに、むくむくとズボンの中で大きくしてしまった。
なんだか気まずくなって、少し急ぎ足でテーブルへと向かう。

ラミラ > 舞踊はどこか妖しく、艶やかに。
次第に色香を増す踊りに客達の視線は釘付けである。
各々大小はあれど向けられる情欲を感じ、その質や濃さを感覚で得ていく。
一人、二人、と良質そうな男性を選び…ゆっくりと意識を惑わしていく。
舞踊を楽しむ観客の内、数人がどこか呆けたような表情へと変わっていく。

それは新たな客。
やってきた少年のすぐ傍にいる若い男性もその様子であった。
すでに舞踊に囚われた青年はうっとりした表情のまま、ズボンの下の股間を膨らませている。

以前少年が味わった通り、踊りに合わせて心地よい快楽を与えられているのがわかるかもしれない。

ブレイド > 店の中を見回せば、数人がすでに彼女の術中のようだ。
コクリと喉が動く。呆けたような表情の青年たちは
今まさに極上の快楽を味わっていることだろう。それを見て…

『うらやましい』

そう考えてしまった。
その思考に囚われそうになった時、なんとか頭を振って耐える。
あぶない。
また、少女の術にはまってしまうところだった。
今日は食事に来たのだから…しかし、目は彼女を見てしまう。
覚えているのだ。
以前彼女が言ったように、彼女の体を覚えてしまっている。だからこそ、目が離せない。

ラミラ > 少女は新たにやってきた少年の存在は認識していた。
それが以前に精を搾り取った相手だという事も。それほど記憶力は悪くない。
少年の傍の男性をカタに嵌めたのも連鎖させてあげようと思ったのだが…。
どうやら簡単にはまり込んではくれなかった様子。

しかしそれすらも少女は楽しんでいる。
簡単に堕ちていく者だけではそれはそれで張り合いがないからだ。
ただ…耐えた少年も、視線だけはこちらを向いている。
視線を外す事はできない様子。おそらく身体が覚えているのだろう、とは思う。

くす、と笑う。

覚えているのなら、もう一度思い出せてあげれば良いのだ。
ゆっくりと身体をくねらせる。
たわわな乳房がたゆんと揺れる。
少年の視界の中で、豊かな身体が躍動する。
以前に、少年に跨って艶めかしく踊った時のように。
快楽を思い出せば思い出すほど、以前のように不思議な感覚に囚われていくかもしれない。

ブレイド > テーブルの上に果実酒が置かれる。
いつ注文したのか…よく覚えていない。
隣の男性はすっかり彼女の術中にハマっている様子で
吐精していてもおかしくはなさそうだ。こちらも視線が外せないままでは
いつか彼女の術に堕ちてしまうことだろう。

気付けのかわりにと酒を煽るも、彼女の体は
まるで見せつけるようにその小さな体にはすぎるほどの胸をゆすり
腰をくねらせ、男の性欲を掻き立てていく。
わかっているのに目が離せない。まるで麻薬のような少女だ。
思い出してしまう、彼女に貪られた日のことを
すっかり張り詰めてしまった肉棒は、理性言うことなど聞きはしない。

うっすらと…意識に霞がかかってくる。
また、彼女が欲しくなってしまう。

「くそっ…」

再度頭を振るが、頭の中の靄は払えない。それどころか、記憶が呼び起こされてくるようで
さらに彼女に囚われてしまうようで。

ラミラ > 呼び起こされる記憶と共に少年の男性器に快楽がまとわりついていく。
それを引き金にしてずぶずぶと術中へと沈めていくだろう。
気持ちよくなればなるほど、それが欲しくなり。
欲しくなればなるほど舞踊にはまり込み、さらに気持ちよくなれる。

隣の男性の股間部分が震え、じわりと染みが浮き上がる。
少年の推測通りに男性は夢精したような感覚に囚われているだろう。

「ふふふ…。」

必死の抵抗をする少年の耳元に忍び笑いのような声が聞こえる。
いるのはわかっていますよ、と少女は笑う。
妖艶な舞踊は続いている。少年の視界の中で、魅惑の身体が揺れている。
魔力の効きが悪いのはわかっている。
だから少女は手管を変えている。

腕が動き、一瞬隠した胸元が次の瞬間に露わになる。
ゆらりと揺れて視線を惹いた腰部。視線が移った瞬間に、指先が股間の秘部を指し示す。
視線を惹きつければ惹きつける程、思考の靄は強まり、男性器への快感は強まっていくだろう。

ブレイド > 隣の男は、いつかの自分のように精を吐き出してしまったようだ。
しかし、ステージ上の少女…いや、その周辺の熱気は
おさまるどころかさらに熱量をあげていっている。
そして、自分も…すっかり張り詰めた股間に違和感。
いや、快感。
思い出してしまった彼女の体の味を体が求めているのだろうか。

「ぐっ!?覚えてんのか…?」

耳元で聞こえた笑い声。
ただ笑うだけではない。まるで彼女にまた囚われている自分を
嘲笑するような、そんな響きすらまとった声。
彼女に夢中になってしまったのかと、見透かされているような…そんな声。

同じような舞であれば、耐えることも出来たかも知れない。
だが、今回はさらに舞の中に性的な動きが目立つ…いや…あきらかに…
瞬間、彼女の胸元の先端がみえたような。
思わずそこに視線が行く。だが、それだけにはとどまらない。
その手に誘導されて、彼女の下腹部、股間へと視線が惹きつけられる。
ズボンの中で性器が脈打つ。ゴクリとつばを飲み込む。目がうつろになっていく…。

『っ…このままじゃまた情けねーことになっちまう…酒を…』

口には出せない。体はすでに彼女に見入ってる。
気付けの酒を煽るも、酒気は余計に彼女への欲望を顕にしてしまうようで。

ラミラ > 周囲の熱気に押されるまま、踊りの躍動感は高まっていく。
数人の犠牲者を尻目に、男達の欲望の視線を一身に受けながら舞踊は続く。
そして術中にある男性達はその踊りを見つめて、更に深く深く快楽の中へと埋没していくだろう。
それは少年も同じこと。徐々に虚ろになっていく視線に、その抵抗を嘲笑う。

酒を呑み、更に意識をぼやかせてしまえば…。
ちゅぷりとついに濡れた感触が男性器を包み込む。
ゆらゆらと揺れる腰部が更に視線を惹きつけ、その動きに合わせて男性器が刺激される。

少年は初めてではない。
少女の中を知っている少年には、他の男性達に比べてよりリアリティを伴ってその感触が伝わるだろう。

ゆらゆらと揺れる動き。
それは以前少年を騎乗位で犯したときと同じ動き。
わかりやすくそれを思い起こさせ、夢幻の中へと誘い込んで射精へと導いていく…。

ブレイド > 「ひっ!?なんっ!?なんでっ…」

踊りの中、思わず声を上げてしまう。
だが、周囲は殆どのものが全く無反応。それほどに彼女の舞に魅了されているということだ。
術にかかっていないものは怪訝そうにこちらを見るだろうが、それを気にもしていられない。
そう、自分は初めてではない。
何が起こるかを知っている。だからこそ、耐えれると思っていたのだが…

前とは比べ物にならないほどのリアルな感触。
少女の膣内の…彼女に跨がられ、見下されていた時の快感。
濡れた感触もより鮮明に自身の性器にまとわりついてくる。
一度知ったが故に、より深く…まさに麻薬だ。

視覚でも、触覚でも、舞っている彼女に支配されてしまっているような。
まるで挑発するように…それこそ自分にまたがっていたときと同じ動きを見せつけて
引き込んでいこうとしている。息が、荒くなる…。
そんな抵抗など無意味だと、彼女の笑みはそう告げているように見えた。

「くっそ…二度も…」

むしろ二度目だからこそ…彼女がこんなにもほしいのだろうが…。

ラミラ > 2度目の快楽。
知っている者だけが味わえる快感。
少年が麻薬と言うそれは多くの男性を虜にし、性の絶頂へと導いたそれ。
再び遠間から、揺れる腰の動きが少年を導いていくだろう。
徐々に激しく。舞踊はクライマックスへ。
一瞬。少年の方へと流し目を送る。
紫色のそれは意味ありげに少年を見つめ―――。
魔術に完全に取り込まれない少年に、最後のプレゼントを贈った。

ふわり。

甘く香るそれ。少年の鼻をくすぐる、少女の体臭。
強制的に肌の感触を思い起こさせるそれを、魔術を通して糸のように少年へと伸ばした。
それはきっと、最後の引き金になるように。

そして少年が我に返る頃には、少女はステージの上で喝采を受けているだろう。
それに声をかけるかどうかは少年次第ではあるが…?

ブレイド > まだ理性が残っていて、絶頂にいたってはいないものの
うけている快感は他の男のものとは圧倒的に違うそれ。
来ることがわかっているからこそなんとか耐えられるというだけで
不意にそれが襲ってこようものならば、周囲の男以上に早く多量に精を吐き出していただろう。
だが、知っているがゆえに送られた視線に心を奪われてしまう。
他のものであれば一時の快感を与えるそれだろうが
自分はそうじゃない。紫の怪しい宝石に見惚れ、心奪われてしまう。
もう一度あの体がほしいと、あの瞳に見つめられたいと考えてしまう。

そして、ダメ押し。
彼女の香りが届く。すでに鮮明に思い出していた彼女の体の感触。
濡れた粘膜のリアルな感触をまとっていた肉棒が跳ね上がり
精を吐き出しそうになる。まずい…また。
どくりと、熱い塊がせり上がってくる。耐えることは…出来ない。

だが、吐き出す前に席を立ち、彼女の側へと向かっていた。
出すならばあの体…あの体の中がいい。

「はっ…ぁ…アンタ…!また…」

ほしい、ほしい、ほしい…喝采を受ける彼女の手を取ろうとする。
観客の反応はわからないが…そんなことよりもこの踊り子だ。

ラミラ > 少年がやってくる。
まだ絶頂へは至っていない身体で、情欲に突き動かされて。
にまりと少女は笑う。
少年が手を伸ばした瞬間、しゃん、とブレスレットが鳴った。
次の瞬間、踊り子はまるでその他大勢のように他の観客からは意識されなくなった。
今日も良いステージだったなぁという声ががやがやと聞こえ、客達は喧噪へと戻っていく。

ステージの近くには少年と二人だけ。
それは誰にも認識されていない、外界から切り離されているようで…。

「ふふ。またですよ。面白かったですねェ。」

にんまり。妖しい笑みを浮かべて少年を見つめる。
そして少年に背を向け、すたすたと歩き始める。
行先は…2階への階段。酒場の上は、お決まりの宿泊施設だ。
少年が着いてくるのが、わかっているかのように。

ブレイド > 誰も自分たちを気にしていない。
ステージに駆け寄り踊り子の手を取ろうとする客。
そんなものがいれば、周囲の客も黙っていないだろうが
誰も咎めることも、追従することもなく、何事もなかったように散っていく。
明らかにこれはおかしい。
なのだが…自分もそんな事に気が回らない。
踊り子の少女しか、目に入らない。

「く…アンタのせいで、また…まてよっ…!!」

彼女はとっくにわかっているだろう。
もう、少女の体に陰嚢が空になるまで注ぎ込まなければおさまらないということは。
彼女の思う通り、後について歩く。息も荒く
すぐにでも襲いかかりそうになりながら。

ラミラ > ゆらゆらと少年の目線の先で揺れる臀部。
その動きで少年の情欲を更に煽り、掻き立てて。深く深く少年の視野を狭窄させていくだろう。
そして先んじて部屋の一つに入っていく。
後を追いかける少年が部屋に入ってくれば―――。

「ふふ。ほぉら……見てくださぁい…?」

はらり。はらり。目の前で薄布が床に落ちていく。
少年の視界の先でいやらしくストリップを魅せつけていく。
そしてその部屋にはいくつかの衣装が吊られている。
少女が数日過ごした部屋。少女の生活臭やフェロモンの詰まったその部屋で、淫らな裸身を晒していく。

少年が耐えきれれば、精を放たずに済むだろうが…?

ブレイド > 彼女の揺れる尻に目が行ってしまう。
外せない。グツグツと煮えたぎる情欲は、目に映る彼女の体
性的な臀部によってさらに滾らされる。
そのまま、引き込まれるように部屋の中に導かれてしまえば
今にも飛びかかりそうに一歩踏み出すも、少女が声を出せば踏みとどまり目を上げる。

「ん、な…なにを……」

その目の先では、彼女が肌を晒していく。
いや、それ以上に…彼女の香り…部屋の中に充満している。
一夜の宿だと思っていた。
油断していた。全身を彼女に愛撫されていると言ってもいい。
そして、目の前の裸身。ただ脱ぎ捨てるだけではなく、まるで見せつけるような…
再び、舞をはじめたかとすら思える少女のストリップ。

「あ、ぅ…はやく…ぐぅっ!!こん、なっ!!」

もう限界だった。さっきまで耐えていたことすら奇跡的だ。
そんなところに、この部屋で…こんな姿を見せつけられたら
吐精するしかない。腰が大きく震え、痙攣するように射精する。
だが、肉棒は跳ね上がるだけで、硬さは全く衰えない。それどころか、少女に射精できなかったことを悔やむように
更に大きくそそり立つ。

ラミラ > 裸身を晒し少年にとどめの刺激を与え、射精へと導いた少女。
少年の目の前でくすくすと笑みを漏らす。
いい玩具になりますねぇ、と内心で考えながら少年に手を伸ばす。

「ふふ。でもまぁ…今日もやらせてあげますよう?」

今日もたっぷりと搾らせてもらおう。
伸ばした手は少年の頬を妖しくくすぐると、ゆっくりと顔を近づけ、覗き込むようにする。
ぺろり、舌なめずりをして赤い舌先を魅せつければ…。

「犯されたいんですよねぇ…? ほぉら、言ってみてくださいよ。
気持ちよく、してくださぁい…って。」

囁き声を耳元に吹き込みながら、逆の手が少年の濡れた股間部分をまさぐる。
射精直後の思考能力が弱った所に、魔力と快楽を伴って吹き込まれる囁き。
普段のようにそれに抗えるだろうか。抗えなければ、そのまま騎乗位へと持ち込むつもりで。
抗ってしまえば…また、好きに犯させて体力を奪ってあげよう、と。

ブレイド > 耐えることは出来なかった。
かぁっと、頬に熱が上がってくるのがわかる。だが、それ以上に少女から目が離せない。
その胸から、臍から、下腹部から。
だから、少女の手が頬を撫でると驚いたように顔を上げる。
その不意打ちだけで射精してしまいそうなほどに、股間の膨らみが大きく跳ね上がったのがわかるだろう。

「やらせてくれる…のか?今日も…」

思考力が奪われているように、彼女の言葉を鸚鵡返し。
だが、視線は瞳や舌先…彼女に誘導されるように
彼女が見せつけたい部位に吸い込まれていく。

そこで囁かれる。
脳がしびれるような囁き。そして、股間に走る強い刺激。
暗示によるものではない。彼女の手が直接触れたその刺激は先程からうけていたそれとは比べ物にならない。

「おか、して…くれっ…犯して、くれ…!
気持ちよく…して…くだ、さい…」

普段は使わないような懇願の言葉。
だが、そうしなければ吸ってもらえない。食べてもらえない。
二度目の麻薬…抗うことは出来なかった。

ラミラ > 「ふふ、いいですよぉ。たっぷり搾り取ってあげます。」

囁きに応じて、少年の思考が蕩けていくのが手に取るようにわかる。
身体を味わった者が見せる、特有の反応。
にんまり笑いながら、少年をゆっくりと床に押し倒していくだろう。

「大丈夫ですよぉ。優しぃく、犯してあげますからねぇ…ふふふ♪」

破裂しそうに膨らんだそれを衣服から取り出す。
そそり立った肉棒をあやすように撫で回してから、そこへとゆっくりと腰を落としていくだろう。

そうして、少年を犯していく。
まずは一発そのまま抜き取ってしまうだろう。
そしてベッドへと連れて行き、宣言通り優しく犯していく。
その柔らかな全身を使い、まどろっこしく、激しさのない交わりで。
しかしそれは快楽を伴い、まるで泥沼のように少年に纏わりつき、
踊り子の見せる新たな快楽を少年へと焼きつけていくだろうか。

夜は長く。再び少年の精を全て搾り取っていくつもりで…。

ブレイド > 「早くっ…はやく、してくれっ…!!」

ベッドに行くことすら許されず、床に押し倒される。
だが、それすらも心地良い。
搾り取ってもらえると思えばもうどこでも良かった。
床であろうと、部屋であろうと、廊下であろうと、ステージであろうと
それこそ、往来であったとしても
彼女が搾り取ってくれるのであれば、悦んで体を任せてしまっていただろう。

取り出された肉棒は白く汚れて、何度も脈打っている
また見下され、跨がられ、その肉棒は飲み込まれていく。

「あぅっ!!あっ…あぁっ!!犯して…くれっ!!もっと…」

抗うことはもう出来ない。
すぐにでも射精してしまうだろう。
優しい交わりであったとしても、蕩かされるには充分。
二度目の交わり…三度目はもう彼女を求めることしかできなくなってしまうだろう。
彼女の食事として完全に調理されてしまったのと同じ。
いま全て絞られてしまったとしても

次また、彼女の舞を見れば、すぐにでも食べてしまえる状態。
完全に、夢魔のような踊り子に食べられる快感を覚えてしまったのだ…。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からラミラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からブレイドさんが去りました。