2020/07/22 のログ
アエロリット > 「うむ。
 値段の割にはいい部屋じゃ。」
それほど広くは無いが、
小奇麗でベッドも大き目。
一晩、寝るだけなら十分な部屋だ

部屋に入るなり、衣服をぽいぽいと脱ぎ捨てて、
早くも下着だけの姿へと。

「ふふっ……。
 それじゃ早速……するかのぅ、ブレイドよ?」
ベッドに腰かけて、隣をポンポンと叩いてブレイドを誘う。

ブレイド > さっさと服を脱ぎ捨ててしまう少女の姿を見れば、思わず苦笑してしまう。
ムードもなにもないものだが
それだけ少女が焦がれてると思えば悪い気はしないか。

「そうだな。多少動いても問題ねーだろ
たぶん」

彼女に習って服を脱ぎ捨てていく。
そういえば風呂はまだだったか。
彼女はまだしも自分は汗だくだったが…

「いいけどよ。風呂とかは良いのか?」

彼女の隣に座る。
下着の前はすでに押し上げられてはいるものの
彼女に再度キスをして確認してみる。

アエロリット > 「うむ、壁も厚いし音もそれほど漏れぬ様じゃ。
 ……遠慮せず、激しく交わり合おうではないか♪」
と、淫らな事を笑顔でからっと言う少女。
もっとも、少女は別にちょっとくらい聞かれても、
なんなら見られてもあんまり気にはしないのではあるが。

「むぅ、そうじゃな。
 シャワーくらいは浴びるかや?」
確かに今日は暑く、ブレイドも汗だくの様だ。

「……それじゃ、一緒に浴びるとするかや……?」
そう言って、ブレイドの手を引いてシャワールームへと……。

ブレイド > 「おう、そうだな。
汗くらいは流しとかねぇと…」

どうせこのあと汗だくになるのは目に見えているのだが
それはそれとして行為の前の汚れを落とす。
そのために彼女の手を取り、そしてもう一方の手は
少女の下着に手をかけて

「どうせ汗だくになるってなら、ずっとこっちでするのもありかもな」

この暑さだ。ベッドで交わればそれはもうすごいことになってしまうだろう。
ならば、シャワールームでしたほうが色々と問題はなさそうではある。

アエロリット > 「ふむ、そうじゃのぅ。
 その方が手っ取り早いかや……?」
ブレイドの手で、下着が剥ぎ取られていき、
褐色の肢体が完全に露わに。

「そっちも、あまり待てないみたいじゃしな……♪」
少女もまた、ブレイドの下着を脱がせて行く。
そこには立派にそそり立つ男根が現れて、からかうように言う少女。

二人とも裸になると、共にシャワールームへ。
少し狭いものの、二人入るくらいの広さはある様だ。

「それじゃ、綺麗にしないと、な。
 …………ん、んん。」
おもむろに膝をつく少女。
すると、ブレイドの肉棒に手を添えて、ぱくりと咥え……

熱く柔らかい少女の口と舌が、肉棒に絡みついて刺激を与えてくる。

ブレイド > さらされた彼女の肌
腕は損なわれていようとも、その美しさに曇りはない。
鮮やかな褐色とその体の曲線を見てしまえば
男であれば誰であってもいきり立つことだろう。

「そりゃな。
アエロリットがそばで裸になってんだから」

からかわれながらも、少女がそれを望んでいるだろうことは
すでに知っている。
シャワールームにつくやいなやしゃぶり始めるのだから
それは間違ってはいないだろう。

「んぁ…っ!…お、おい…
なんのためにシャワー浴びるのかわかんねぇだろ…これじゃ…」

まだ汗も流してないうちにしゃぶりつく少女。
その口淫に思わず声が漏れる。

アエロリット > 「……ん、あむ……れろ……」
ブレイドの亀頭の裏に舌を這わせ、
カリの舌を丁寧に舐めとり……
ねっとりと、濃密な口淫で奉仕を続け……

「んっ、じゅる……ん、んんっっ……」
狭いバスルームに漏れ出た声が響く。
奉仕は次第に激しさを増していき、
喉の奥を突くほどまで深く咥えて吸い付いてくる。

ブレイド > 聞こえているのか、そうでないのか…
少女の頭を撫でつつも
舌愛撫を受け止める。

「ん、く…ぉ…アエロリット…?」

まとわりつく舌の感触。
まだ汗も流していない、雄臭い肉棒を離さない少女。
音を立てて吸い始めれば腰が引けそうなほどの快感で

「ちょ、まてっ…って!出ちまうだろ、そんなっ…!くっ…!」

激しすぎる口淫はあっという間に精液を引き上げて
そのまま少女の喉奥に白濁を吐き出す。

アエロリット > 「んっ、んんんっっっ……!!!」
少女の口内で男根が脈打ち、大きく跳ねたかと思えば、
どくどくと勢いよく白濁が放たれてる。

「んっ……んくっ……んく……」
喉に絡みつくそれを、全部飲み干す少女。

「けほっ……ふぅ、変な味じゃ……
 ふふ、気持ちよかったじゃろ、わらわの奉仕は……?」
自分の奉仕でイカせられたのが嬉しいのか、
得意気な笑みを浮かべてブレイドを見上げる少女。

「喜べ、ブレイドよ。
 わらわ、精飲したのも初めてじゃ。
 ……そなたにはいくつも初めてを捧げておるのぅ?」
貞操観念が緩そうな少女ではあるが、
実際のところ性経験の回数はそんなに多い訳では無い。
故に、まだまだ初体験の事は意外と多く残っているのであった。

ブレイド > 「くぁ…はっ…ぁ…」

息を漏らしつつ、少女の口内を欲望で満たすと
全部出し終えてようやく腰を引いた。

「…シャワー浴びてからすりゃよかったのに。
そりゃ、きもちよかったけどよ…無茶するぜ」

得意げな少女の髪をさらりとなでるが
続く言葉には流石に赤面して

「ぅぉ…そ、そうだったのか?
初めてって割にはすんなり飲んじまったな…
つか…もらうぶんにゃ嬉しいが
オレなんぞがもらっちまっても良いのかよ」

跪いたままの少女に手を差し伸べて引こ起こそうと。
それともこのまま押し倒されることを望むか…

アエロリット > 「すんなり、と言うには喉に引っ掛かったがのう。
 まだちょっとイガイガするのじゃ。
 初めて飲んだが……なんだか変な味じゃな?」
銀の髪を指で梳かれ、目を細める少女。

「そなたはわらわが初めてを捧げた男じゃぞ?
 なんぞ、などと言うでないぞ。」
ブレイドの手を取り、立ち上がり……
そのまま、裸同士でぴったりと抱き着いてくる。

「ふふ……わらわも、欲情してきたのじゃ……
 ……このまま、一回してもいいかや……?」
甘く蕩けた声で耳元で囁きながら、
ブレイドの下半身に身体を押し付けて、勃起を促し……

ブレイド > 「無理すんなよ…
飲ませるのが好きってやつもいるがな。
オレはどっちでもいいしよ」

改めて手を引いて
少女と抱き合えば唇を軽く重ね
甘く食み。
色の違う肌が重なればピッタリと吸い付くようで。

「そうだな。二つも貰ったってなら、オレも大したもんだ。
…もちろん、いいぜ?
飲ませておしまいじゃオレも物足りねぇ」

肌が触れあえば肉棒は熱さを増し、再び手の中で硬く太くなっていく。
このままという、少女の要望に答えるように
太ももに手を伸ばし片足をあげさせて、少女の割れ目を広げていく。

アエロリット > 「うむ、別に嫌ではないぞよ?
 ……どちらかと言えば、膣内に出される方が好きじゃがな……♪」
ブレイドと初めて繋がり、膣内に射精された興奮を反芻すると、さらに欲情は強まって行く。

「……ブレイド……んんっ」
ブレイドの名を呼び、唇を重ね……
脚を広げられて、早くも固さを取り戻した肉棒の先端があてがわれる。

「んっ……んぁぁっっ……」
そのままゆっくりと挿入が始まり……
甘い声をバスルームに響かせて、肉棒を濡れた柔肉で包み込んで行き、
そのまま一番奥まで挿入を果たす。

「ふぁ……あっ……
 ……ブレイド……きもち、いい……」
片腕でブレイドの背にしがみつきながら、
快感に震える声で呟く。
少女の膣は、以前繋がり合った時よりもさらにぴったりと、
ブレイドの肉棒に吸い付いて絡みついてくる様だ。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からアエロリットさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からブレイドさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区・裏路地」にグラスシエルさんが現れました。
グラスシエル > 平民地区の裏路地
ほとんど使う人も居ない裏路地はちょっとした近道である
大分、この地区の地理にも慣れてきた少年はゆっくりと裏路地を歩く。別に何か目的があってのことではない、此処を抜けたら晩飯でも食べようか程度のものである

ふと、足を止めた
少年の真正面に、でっぷりした猫が鎮座してる
軍靴の音にも動じない、というか少年に顔も向けない猫は堂々と路地裏のど真ん中に座り込んでいる

「…おい、どけ」

ぴくん、と猫の耳だけが少年の方を向き、しかして少年のつぶやきは無視
路地裏と言ってもそんなに狭くない。ちょいと避ければいいだけである、が、なんとはなしに少年は自分が道を譲るのが気に入らない

「どけよ」


再びの沈黙、猫は無視するどころか、その場にくるんとまるまってしまう。

グラスシエル > じぃ、っと睨む少年。野良猫はガン無視である
単に、一歩逸れるかまたげば良いだけなのだが、なんとはなしに気に入らない。こういう部分は子供なのか、意固地なのか
今は譲ったら負けだとすら思ってる
足が出ないだけマシではあるが、無駄な乱暴は実は少年は好まないので突っ立ったまま野良猫を睨んでる

グラスシエル > 「…ち」

仕方なく、少年は野良猫の隣を通る。そのまま、路地をぬけて

ご案内:「王都マグメール 平民地区・裏路地」からグラスシエルさんが去りました。