2020/06/20 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にエレイさんが現れました。
■エレイ > 「~♪」
ピーヒョロロとヘタクソな口笛を奏でながら、悠然と冒険者ギルドに足を踏み入れる金髪の男が一人。
賑やかな様子のロビーを軽く見渡せば、あちこちでパーティらしき数人の集団が話し合っている姿が見える。
そんな活気のある光景に目を細めて小さく笑みを浮かべながら、そのままのんびりと掲示板の方へと
向かってゆく。その掲示板には依頼書やパーティ募集の要項などが雑多に貼り出されていて。
「──今日もいっぱい来てますなぁ。さて、なんか面白そうなのはあるかねぇ?」
親指と人差指で摘むように自らの顎をさすりながら、依頼を探す他の冒険者に混じって掲示板の前に立ち、
何かしら興味を引くものがないかとゆるりと眺め回し。
■エレイ > 「──うぅーん……今日はイマイチな感。まああこんな日もあるか……」
依頼書の数々を眺めてみたものの、これと言った依頼を見つけられずに眉を下げ。
ポリポリと頭を掻きながら、掲示板の前から離れ、とりあえず何か食うかとギルド併設の酒場の方へと──。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からエレイさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にアレエルさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からアレエルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にアレエルさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にチェルシーさんが現れました。
■アレエル > 冒険者ギルドの近く、少し路地の奥の方に入った辺り。
バニーガール姿の少女を連れて入った宿はカップル専用部屋で
普通の町人や冒険者向けの宿とは色々と違っていた。
ベッドの布団はふかふかだし、
魔法でピンク色に染められた灯火が
部屋全体をいかにも隠微な雰囲気に彩っている。
チェルシーの肩を抱きながらその部屋に入ると完全に二人きりの状態。
……のハズだが、隣か近くの部屋からは
誰か女性の甘い喘ぎ声が漏れ聞こえていた
■チェルシー > もちろん、少女はこういった宿に入るのは初めて。
何処となくいかがわしい雰囲気に、落ち着かない様子。
「な、なぁ、アレエル……?
……その、仕事っていうのは、一体……。」
驚くほど柔らかいベッドに腰かけながら、不安げな表情で訊いてくる。
先ほどギルドであれだけ辱められておいて、
いまだにピンときていない様だ。
この街でこれほど初心な娘も珍しいものだ。
■アレエル > 冒険者としては凄腕らしいのに
ちょっとエッチな悪戯をしたら泣かせてしまったせいで
少し心配そうに優しく肩を抱いて様子を伺っている。
しかし、同時に初々しい反応や
そんな少女にこれから男女の営みを教えてあげるのだと思うと
興奮を隠しきれず機嫌良さそうな笑みを浮かべる。
「チェルシーはこういう所、初めて?
こういう所で女の子がお仕事するといったら、
男の人と愛し合って一晩中エッチして楽しむことだよ。
まあ、さっきの様子だとお仕事どころかエッチも初めてみたいだけど……」
大した荷物があるわけではないが邪魔になりそうな装備は外すと、
自分も一緒に隣に座った。
そして改めて肩に腕を回し、自分の横へと凭れさせるように抱いていく。
「怖いならやっぱりやめておく?」
■チェルシー > 「……え、えっち…………。」
アレエルの言葉に、顔を真っ赤にさせて俯いてしまう。
隣に座ったアレエルに肩を抱かれながら、緊張で身体はカチコチに硬直してしまっている。
そもそも、えっちとは何をどうやってするものなのか……
男女で裸になってすること、くらいの知識しかない少女は、
未知の状況にすっかり混乱しきっている様だ。
「……こ、こ、怖いわけではないぞ!!?
ただ、そういうのって、結婚してからじゃないと……。」
恐ろしくピュアな貞操観念を口にしつつも、
挑発には簡単に乗っかってしまうのであった。
■アレエル > 「あはは、でもギルドで会ったばかりの僕とキスしちゃったし
大事なところも触られちゃったし……
もうお嫁になんかいけない身体になっちゃってるかもよ?」
あんまり初々しいので、つい意地悪を言ってからかってしまう。
自分がどんな仕事を引き受けたのか
今ごろ知ってまた真っ赤になる少女を面白そうに眺め、頭を撫でて可愛がる。
「怖がらせてるわけじゃないけど、
チェルシーのこと可愛くて気に入っちゃった……。
それなら仕事はもう止めて、これはエッチごっこって事にしようか?
それなら本気じゃないから後で好きな人ができた時にちゃんと結婚できるし。
男と女の愛し合い方、チェルシーに教えてあげたいんだ……」
完全に世間知らずの少女を騙す悪い大人の台詞だが、
愛を伝え分かち合うことが喜びの男は半分本気で、優しく真剣な眼差し。
間近で見つめながら囁くと軽く太ももを撫でてから、
羽毛が触れるくらいのそっとした感触で彼女の胸に手のひらをかぶせようとする。
「嫌がることはしないからさ、……触っていい?」
■チェルシー > 「う、うぅ…………。
確かに、あんなことされてしまって……
……僕はもう、どうすればいいのだ……。」
羞恥のあまり顔を手で覆い隠す少女。
「ふぇ……
……ご、ごっこ……?」
可愛い、と言われれば、存外悪い気はしない。
アレエルは、自分に愛し合い方をを教えてくれる、と。
あくまで遊びであるから、気にすることはない、と言う。
「……う、うぅ……
………ちゃんと、教えてくれるんだろうね……?
僕、こういうの全然分かんないから……。」
そして、少女は了承と受け取れる返事を口にする。
「……んん……わ、分かった……優しく、ね?」
少女の許可が下りれば、アレエルの手が太腿や胸へと伸ばされる。
触れるか触れないか、の微妙な力加減に、
少女は擽ったいような、焦れったい様な不思議な感覚を覚え、身を捩らせる。
■アレエル > 「もちろん、チェルシーのこと大事にするって約束するよ」
言葉だけなら本当に恋人みたいな甘い囁く声。
チェルシーが行為を了承すると笑みを返し、
今度こそしっかりと胸に手の平を押し付けていった。
バニースーツの衣装越し、直接ではないが男とは明らかに違う
女の子らしい柔らかさが感じられる。
さらに太ももはきめ細かい素肌に直接触れるので、
優しく撫でていても男女の肌の違いがお互いはっきり分かることになる。
その感触に感動していることを伝えるように楽しげな笑顔で見つめたまま、
ゆっくりと大きな円を描くように胸を揉み始めた。
「ギルドではびっくりさせたかもしれないけど、
これならどう、気持ちいい……?」
二人きりなのに小さな声でわざわざ耳元に囁いていく。
■チェルシー > 「ふぁっ………!?」
胸を弄る手に力が入り、
アレエルの指がバニースーツ越しに少女の柔肉に埋もれる。
くすぐったいのとは明らかに違う、未知の刺激。
「……はっ……あっ……
……わか、んない……きもち、いいのかも……?」
耳元で囁かれ、背筋がぞくぞくとしてくるのを感じる。
胸を弄られるこの刺激が、快感である事に気づき始めると、
もっとその刺激を味わってみたくなってくる様な……。
■アレエル > 部屋の中で二人しかいないせいか、
彼女が急にあげた甘い声は意外と大きく響く。
「ふふ、それじゃあもっと僕の近くに……膝の上に座って」
彼女が不慣れな感触を気持ちいいと受け入れてくれると、
いったん少し立たせて後ろから抱っこするような格好で座り直そうとする。
ただの冒険者仲間だったら絶対にしないようなポーズだろう。
年の離れた親子か、親密な恋人が二人きりの時だけにするような……。
彼女の両脇の下から腕を通し、両方の胸をふにゅふにゅと揉んで堪能する。
しかし、ごっこ遊びでも行為が始まれば
男の欲望はさらに広がり、次を求め始める。
「チェルシーのおっぱい、もう一度ちゃんと見せてくれない?」
彼女の両手を軽く掴むと、自分の胸に触らせてその上から男も手をかぶせる。
軽く指先を動かし、まるでチェルシー自身の手で胸元を開かせるみたいに
脱がせようとする。
■チェルシー > アレエルに促され、その膝の上に座る。
バニースーツの薄手の布越しに、少女の柔らかな尻の感触が膝に。
「……う、あ……んん……
………なんだか……きもち、いい、かも……?」
しばらくその態勢で胸への愛撫を受ける。
少女も感じてきているらしく、
その吐息はさらに甘さを帯び始めていき……。
「……ん、わかった……。」
アレエルの手に導かれ、自らの手を胸元へ。
胸を心許なく覆うバニースーツの生地がゆっくりと下ろされ、
少女の乳房が露わに……。
■アレエル > 少女が座ると、柔らかいお尻と程よい重みが心地よい。
男の股間が膨れていく感触に彼女もすぐ気づくだろう。
止め紐は背中の方だろうか。
彼女が脱ぐのを手伝って紐を解くと、
バニースーツの胸元が剥がれ落ちるようにペロンっと落ちて
少女の白い乳房と乳首が淡いピンク照明の中で丸見えとなる。
「あぁ、すごく綺麗だ……可愛いおっぱいだね……。
こんなの、本当は恋人以外には絶対見せちゃダメだよ……」
ギルドの時とは違い、完全にその光景を独り占めで
感動して少女の肩口から見つめおろし、耳元や首筋にキスを繰り返す。
ごっこ遊びと言いながらこんな事をしていると
背徳感で男の股間は完全なボッキ状態になっていた。
バニースーツだけでも本来は恥ずかしい格好のはずだが
上半身だけ裸という姿はさすがのチェルシーも
自分がどんな恥ずかしい状態か分かるのではないだろうか。
しかし彼女の手がそれを隠そうとしたとしても、
その前に男の両手が素肌のおっぱいを鷲掴みにしてしまう。
■チェルシー > 「そ、そんなの、絶対見せるわけないじゃないか……。」
しかし、今アレエルには半裸の姿を晒してしまっているのだが……。
いけない事をしている、という背徳感を、純粋な少女は強く感じてしまい、
しかしそれが興奮を助長してしまっている事にまだ彼女は気づいていない。
「ひゃっ……ああっ……
……す、すご、い……っ」
直にその乳房に、乳首にアレエルの指が触れる。
服越しに揉まれるのよりもさらに強い刺激が少女に襲い掛かる。
漏れる声も、さらに甲高く甘みを帯びていき……。
首筋にキスを落とされながら、少女もなんとなく尻に当たる硬いモノの存在に気が付く。
それが勃起したアレエルの男根であり、
この後それで何をされるのかを、知識の無い彼女はまだ知らないのであるが。
■アレエル > 「ん……今は、チェルシーは僕だけのものだからね……。
すごい……柔らかい……。
チェルシーの手足は冒険者らしく引き締まってるのに……
こんな柔らかいおっぱい、エッチすぎるじゃない……?」
痛くしないように気をつけているが、
すぐに強く握りこむように胸をこね回して揉んでいく。
首筋や耳元に何度もキスして可愛がり、
ちゅ、ちゅっという恥ずかしい水音がそのたびに響き、
少女の白い首筋に自分のキス跡を真っ赤に残していく。
乳首をつまみ、指の間で軽く押しつぶすようにして転がし、
チェルシーに女の性感をたっぷりと教えてあげる。
「チェルシー、こっち向いて……キスしよ……」
その首筋に埋めていた顔を起こすと後ろ頭を撫でて振り向かせ、
見つめ合いながらその唇を奪おうと顔を近づけていく。