2020/03/01 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にオルティニアさんが現れました。
■オルティニア > その日もおちんぽエロフ、オルティニアは盛っていた。
昼下がりのカフェの最奥、衝立と観葉植物が目隠しとなって他者の視線を遮り、その癖こちらからは店内の様子がそれなりに確認できる4人掛けのテーブル席。
そこを手荷物とエルフの小躯で占有し、生クリームもたっぷりと添えられたホットケーキをつつくその姿。
145cmの小柄な体躯でありながら、Hカップを誇る豊乳はチュニックの胸元を苦し気に張り詰めさせる。唇端に生クリームを付着させているのは少々間が抜けているものの、エルフの特徴たる容貌の美しさは傲慢で小生意気そうな雰囲気とのギャップもあって、そんな所さえも可愛げとして感じさせる事だろう。
―――が、何度も言うが、この日もオルティニアは盛っていた。
朝から恋人たる犬メイドの膣にお口にお尻にと何度も何度も溢れかえる程のザーメンを注ぎ込んで来たというのに、昼を回ったこの時間にはもう爛れた欲望で頭の中はいっぱいいっぱい。
元々エルフ里でもエロフエロフとからかわれてきたオルティニアは性欲が強めであったものの、淫魔の呪いでふたなり化してからはそれが更に顕著となり、それでも最近までは高貴なエルフとしての矜持もあって必死にそれを抑えてつけてきていたのだけれど、オナホめいた気安さでおちんぽ処理の出来るエロメイドとの同棲生活で完全にタガが外れてしまったらしい。
「いい感じでお店も満席になってきてるし、ここらで可愛い子とか入ってこないかしら。そしたらほら『お客様、相席をお願いしたいのですが…』とか言われてさぁ、あたしは器のおっきなエルフ様らしく鷹揚にそれを許したげてぇ……。 んふっ♥ 大人しそうな顔してでっかいおっぱいとかヤらしい欲望とか秘めてるどすけべちゃんとかいいわよね♥ そしたらこぉ、席の奥の方に閉じ込めて、ねちねちうりうりとたあっぷり可愛がり倒してやんのに♥」
にんまりと歪めた唇端からちょっぴり唾液を垂らしつつ、ハァ、ハァと呼気を荒げる様子はまさにHENTAI。が、そんな顔さえ小柄な体躯とエルフの美貌によって微笑ましくさえ見えたりするのだから色々とずるい。
■オルティニア > 今日のエロフ様は自慢のふたなりちんぽ(現在はいつもの腕輪の効果で体内に引っ込んでいるが)を用いて、どろっどろのぐっちょんぐっちょんに相手の子を弄びたいという攻め気分。
なので相手の方からぐいぐいと攻めてくるような積極的な子が来てしまうと気分の修正に若干手間取りそうではある。
「とりあえず、このガヤガヤしてる店内で、椅子に座ったままおちんぽ握らせてあたしの逞しくって硬くってめっちゃ熱いのに興奮させんでしょ。そん次はフェラよね、フェラ♥ んふふっ、そーゆーの好きそうな顔してたら、ちんかすこってりつけたエロちんぽしゃぶらせてやるわ♥」
自分でもイカ臭さに顔をしかめてしまいそうな、溶けたチーズみたいなエグイのを付けたおちんぽに、美少女顔が接近しているのを想像するだけでゾクゾクする。
一応視線は遮られていても、すぐ近くにあるトイレを利用するために他の客が近付いてくることもあるし、何かの拍子で店員が近くに来ることだってある。そんなロケーションで、周囲の気配を気にする相手の頭部をテーブル下の股間に押し付け、おずおずと震える舌ででかちんぽを舐めしゃぶらせる背徳感……正直たまんない♥
その後は他人にバレ無いように一滴残らず飲み干させて、飲みきれなければ当然の様に『お仕置き♥』。もちろん、飲みきったら飲みきったで『ご褒美あげるわ♥』とか言ってトイレに連れ込み、店内の喧騒が聞こえてくる薄い扉越しに必死で声を殺す相手をガチピストンで喘ぎ鳴かせるのだ。
「やっば、想像するだけでちんぽ勃っちゃいそ……♥ はぁぁ、早く可愛い子来なさいよぉ。エルフ様を待たせるなんて、ほんとニンゲンって気が利かないんだからぁ」
■オルティニア > 「いくらなんでも焦らしすぎでしょっ! おちんぽ爆発しちゃうわよおっ!」
ばぁんっと小さな手の平でテーブルをたたいて立ち上がり、トーンの高い声音で店内全域に轟く淫語をぶちかますエロフ様。その際にきっちり硬貨もテーブルに乗せておいたので、手荷物を手にぷりぷりと早足で店から立ち去る。
もうむらむら来てたまらなくなっているエルフ娘の向かう先は、今はかつての主人―――というか、未だ支払いを終えていないので正式には今でも彼がメイド少女のご主人様なのだろうけど―――の所でお仕事中だろう恋人の所。
そこで遊びに来たとかなんとか適当な事を言って屋敷に入り、後は隙を見て他人の家の物陰で恋人とのお仕事中エッチになだれ込むつもりである。
「んふふふふふ、このたまりにたまったザーメンで、溺れるくらい犯してやるんだからぁ♥」
もう完全にとばっちりだが、可愛い顔してどすけべ気質な彼女の事。なんだかんだ言ったりしてもきっと悦んでくれるはず。
そんな彼女との同棲生活こそが、ふたなりエロフの淫乱さのタガを外した原因だったりもするのだけれど、とりあえず今が幸せなのだからそれでいいかな、みたいな感じのエルフ様なのだった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からオルティニアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 エステ店「オブシーン」」にモールドさんが現れました。
■モールド > 平民地区と富裕地区の境目に居を構える、エステ店「オブシーン」。
清潔感が見て取れる店構えと、利用者の声、そしてその値段設定から平民、貴族を問わずに評判の良い店だ。
この国としては珍しく、ミレー族に対しても偏見は無いともいわれている。
その実態は、優良店とは間違っても言い難いものであるけれど。
今日もまた、愛しの恋人や旦那の為、または自身の美を磨く為にとその身を嬲られる客が一人。
淫らで変態的な施術を受け、それでも認識上は「素晴らしいサービス」を受けて満足そうに店を後にする。
その胎には雄の種がたっぷりと仕込まれ、つい先ほどまでその証を魔導具に晒して記録していた事を知るのは今、店の主ただ一人だ。
店に一歩足を踏み入れれば、設置された魔導具の効果で認識に影響を受けてしまう。
エステの効果を宣伝するように店内へと飾られたパネル一つをとっても、それは美貌を喧伝するものではなく。
素肌を晒し、卑猥な落書きを施されて玩具を銜え込む姿であったり。
男のペニスを美味そうにしゃぶり、恍惚とした表情を浮かべているものであったり。
更には犬の様に首輪とリードをつけられて、屈辱的なポーズを取らされながらも矢張り蕩けた表情を浮かべるものであったりと様々だ。
女の、否、牝の美しさを象徴するという意味ではそれは一部で納得できる写真の数々であるかもしれない。
けれども、此処は表面上は普通のエステ。誰もが、それを見た途端に逃げ帰るだろう
――それも魔導具の効果で「ちょっと過激だが魅力的なスタイルを見せる女性」とでも変換されるのだろうが。
さて。今日は後一件、予約があるがそれまでにはまだ時間がある。
獲物となる客が来るか、それとも予約の時間まで暇を過ごすこととなるか。
のんびりと受付を続けながら、次なる客をどう料理しようかと、にやけているのであった。
■モールド > やがて客がやってくると、店はまた閉ざされるのだった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 エステ店「オブシーン」」からモールドさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にランバルディアさんが現れました。
■ランバルディア > ギルド内、テーブルの一角を借りて閉め出されるまでのひとり酒。
具合の良さそうな冒険者でもいれば、酒と飯を奢ってやるのも吝かではない。
勿論対価はいただこうというのだけれど。
雪こそ降っていないものの、外はひどく寒い。
幾らか歩いて宿には行かなければならないが、独り歩きをするのはもう面倒でしかない。
目も覚めるような美女とは言わないにしても、
からかいたくなるような可愛い娘でも姿を見せないものかとぼんやり。
盛況だった酒場は今日も、そろそろ客を少なくしはじめていて。