2020/02/17 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にリムリアさんが現れました。
リムリア > 冒険者ギルドに併設された資料室
そこに制服姿の少女の姿があった。
とは言え、いつものようにカウンダ―で受付をしているわけではない。
そもそも利用者が少ないこの場所にカウンターなどという物は置いておらず。
小さなテーブルで何かを調べているところだった。

冒険者に限らず、誰でも利用可能な場所なのだけれど、
1階に併設された酒場兼食堂と違って、2階にあるためか利用者は滅多にいない。
ただこれまで見つかった魔物の生態や特長、依頼の多い薬草などの資料が揃っているために
その分野だけに限れば、富裕地区にある王立図書館にも引けはとらないもの。

問題は、そういったことをチマチマ調べるのを嫌う冒険者が多いということで。
代わりにこうして受付の職員が調べた情報を伝えたりしているわけだったりする。
今調べているのは、最近多い採取依頼の関連だった。

リムリア > やがて階下の受付が忙しくなってきたらしく、助けを求める声に少女は資料室を後にする。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からリムリアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にブレイドさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にアエロリットさんが現れました。
アエロリット > 「……うむ!」
対価を望むというブレイドの言葉に、笑顔を浮かべる。
ブレイドの隣に歩みより、ベッドに腰かけ……

「では、今からわらわの身体は貴公のモノじゃ。
 ……好きにするが良いぞ?」
紫色の瞳で、ブレイドをじっと見つめながら言う。

衣服に手をかけ、一枚一枚脱ぎ去って行く。
きめの細かい褐色の素肌や、
女性らしい丸みを帯びた体つきが、次第に露わになっていく。

ブレイド > 寝てしまおうかといったときとは裏腹に
嬉しそうに笑顔を見せる褐色の少女。

「所有者だったり配下だったりたいへんだな。
いいけどよ。…んー」

隣に座り、こちらを見つめながら服を脱いでいく少女。
顕になる褐色の肌と見つめる紫の瞳。
金色の瞳で見つめ返す。

「変わった目だな。なんつーか…ミステリアス?っつーのか?
きれいなもんだ」

外から来たばかりだというのなら、フードを取ったところで問題はないだろうおそらく。
フード付きのマントを外し、猫の耳と尻尾を顕にしつつ、少女の肌に触れて

アエロリット > 「ほほぅ?
 良い所に目をつけたのぅ、母上譲りの美しい瞳じゃ。」
その瞳を少し細めて、自慢げに。

「む、貴公は獣人じゃったか。」
ブレイドの耳と尻尾が現れると、
今更ながらブレイドが獣人である事に気が付く。

「ふふ、可愛らしい耳と尻尾じゃな?」
異国の民であるからか、ミレー族に対する差別や偏見は持っていない様だ。

そうしているうちに、アエロリットは衣服を全て脱ぎ捨て、一糸纏わぬ姿に。
柔らかそうな、それでいて剣士らしく無駄な肉付きも少ない、しなやかな肢体がブレイドに晒される。

ブレイド > 「母親譲りね。いいもん貰ったな。
アメジストっつったっけ?あの宝石の…
あれににてるな。少なくとも宝石2つぶんの価値はあるってもんだ」

紫の瞳に引き寄せられるように顔を寄せ
少女の唇を奪う。
軽いキスはこれから彼女を抱くという宣言のようなもの。


「ミレーってやつだな。この国じゃ歓迎されねえ種族なんで隠してたってわけだ。
ま、そりゃいいか。なんにせよ、もう少し迫力のある動物の耳だったら良かったんだがな」

引き締まっていながら、胸や尻といった女性的な部位は丸みを帯びていて
針のある褐色の肌は輝くよう。胸元に指を埋めつつ
少女をベッドの上へと誘導していく。

アエロリット > 「………んっ。」
ブレイドの顔が近づくと、瞳を閉じて口づけを受け入れる。
軽く触れ合う程度のキスだったが、
再び開かれた紫の瞳は少し艶を帯びていた。

「……ふむ、そうであったか。
 わらわはこの通り、気にはしないのじゃ。」
どの国にも、被差別階級や種族は居るものである。
アエロリット自身は、この性格通りどんな種族だろうと分け隔てなく接するタイプだ。

「……あ……ん……。」
ブレイドの指がアエロリットの胸に触れ、悩まし気な声が漏れる。
そのまま、崩れる様にベッドの上へと仰向けに寝かされ……

ブレイド > 「ん…はは、そりゃいい。じゃあオレも気にしねぇことにするぜ
アエロリットがどこの国のどういうやつだってな。
今はかわいい女ってだけだ」

唇から少女に熱が伝わったのか
艶を帯びた瞳を間近で見つめれば、今度は深く唇を重ねる。
ベッドへと横になった少女の上に覆いかぶさるように。

柔らかな胸を優しく揉むように愛撫し
その体を堪能していく。
柔らかくも針のある肌。艶を帯びた声…
尻尾は彼女の内股をするりと撫でて

「そういや、お前…歳は」

そう聞きながら、少女の股座に触れる。

アエロリット > 「ふふ……ありがとう、ブレイド よ。
 今宵はありのままのわらわを愛しておくれ……。」
ブレイド の言葉に仄かに微笑みを浮かべて応え、
そして貪る様な口づけを受け入れる。
ブレイド が唇を重ねれば、アエロリットも積極的に唇を奪い返し…

胸への愛撫に身体をくねらせ、時折嬌声を漏らす。
その手がやがて内股へと伸び……
裸体のアエロリットの下腹をよく見れば、
独特な模様の小さな刺青が。
微かな魔力を感じるそれは、所謂淫紋という奴だろうか。

「歳……?
 わらわは16じゃ。ブレイド は、見た所歳上じゃな?」
一度唇を離し、ブレイド の問いに応える。

ブレイド > 「ぷは…はは、愛するってなら、たっぷり良くしてやらねぇとな
肌の色、珍しいけど…なんか興奮するな。
綺麗だってのもあるがよ」

一度唇を離し、首筋を甘く噛み、舌を這わせる。
そういえば風呂はまだだったか。
だが、いまさら止めることなどできない。
彼女を味わうように、肌を舐め。

「16か。毛も生え揃ってないとかそういうわけじゃねぇか
ま、いくつでも関係ねぇけどよ。抱くって決めたら…と…
なんだ?これ」

視線を落とすと妙な入れ墨。
なんの紋様か…わからないが、何かを意味するものであることは確か。
指でなぞってみる。

アエロリット > 「ふふふ、美しいわらわを良く堪能するのじゃ。
 貴公も、なかなか男前じゃと思うぞ、ブレイドよ?」
見た目だけでなく、なんだかんだと面倒見が良いブレイド。
そんな彼を気に入ったからこそ、身体を差し出したのだ。

「はっ……あ、う……」
首筋に感じる硬い歯、その直後に柔らかな舌が這い、刺激に震えながら可憐な声を漏らす。

「ん、これかや?
 これは避妊の紋章じゃな。
 ハーレムを持った時、迂闊に孕まぬ様、初潮を迎えたら刻まれるのじゃよ。」
きっと彼女の祖国は、この国に劣らぬ程性事情が淫らな様だ。
そんな事を涼しい顔で打ち明けている最中、
アエロリットの細い指先がブレイドの股間に触れて弄り……

「じゃから、細かい事を気にせずわらわを犯して良いぞ?」
小悪魔の様な笑みで囁き、ブレイドの硬く反りたって居るであろう肉棒を、そっと握り……

ブレイド > 「男前ぇ?オレがか?
ははっ、せっかく宝石みたいな目ぇしてんだから曇らせてんなよ」

少女の言葉に楽しげに笑いつつ、金色の瞳で見つめ返して。
美しい…と自分でいうだけあって、そこらではまず見かけられない美しさだ。
エキゾチックな雰囲気と美貌とそろってはいるのだが…
柔らかい表情のせいか、可愛らしく見える。

「ン、ちょっと歯、尖ってるからな…痛かったら言えよ?
んっ…」

甘い声を上げる彼女の首筋、甘く噛みつつキスを繰り返す。
鎖骨まで舌を這わせていき、そこも食んで

「避妊ね。気にしなくていいってならいいんだがよ…
子供ができねぇってのは偉い人にとっちゃ困るんじゃねぇのか?」

気になることを口にしつつも、撫でられた肉棒は彼女の予想に違わずすでに硬くいきり立っている。
もどかしげに前を開け、肉棒をさらせば、大きく脈打って

「ま、そういうことなら…腰抜けるまで犯してやるからな?」

彼女の足を抱え、足を広げて秘所をさらけ出すようにさせ、怒張を押し付け、こすりつける

アエロリット > 「そこは素直に誇るのじゃ。
 わらわを抱く男は、それ相応の者で無ければ資格は無いぞ?」
相変わらず偉そうな物言いだが、
ブレイドの事はかなり評価しているらしい。

「大丈夫じゃ。
 わらわに構わず、好きな様に愉しむが良いぞ。
 ……ん……あ……。」
首筋をさらに責められ、ぞくぞくするような快感が身体を走る。

「うむ、わらわが子を望んだ場合に限り、紋章は効果を失うのじゃよ。
 便利じゃろ?」
全く子を成せない、という訳では無い様だ。

「……ふぁ……。」
外に晒された肉棒をまじまじと見つめ、感嘆の声を漏らす。
思いがけず初心な反応を見せるものの、
肉棒をそっと握り、上下に擦って刺激する手つきは中々の刺激。

「………ん、分かった。
 そなたも、精が尽きるほどわらわとの性交を愉しむのじゃぞ。」
一旦肉棒を握る手を離し、
ブレイドに促されるまま脚を広げて割れ目を曝け出す。

「………あっ」
秘所に先端を押し付けると、快感と興奮が入り混じった声が漏れる。
割れ目は吸い付くように亀頭にフィットし、愛液の滑る感触が伝わってくる。

ブレイド > 「それは、ありがたくお褒めの言葉を賜らせてもらうぜ。
姫のご期待にそえられりゃいいけどな」

相応のもの、であるらしい。
王族貴族であろうアエロリットと釣り合うとは流石に思わないが。
だが、この少女は抱かれてもいいと思ってくれたのだから
彼女の気持ちに応えなければなるまい。

「そうさせてもらう。んっ…」

鎖骨から再び首筋へ、そのまま強く吸い、褐色の肌故にあまり目立ちはしないが
赤くあとを残して

「お眼鏡にかなった相手だけか。そりゃ便利、だ…」

少女の愛液に濡れた割れ目。
肉棒に塗りつけるようにこすりつけ
アエロリットの細くしなやかな手による手淫もあって、すでに暴発してしまいそうなほどに昂ぶっている。
声にも余裕はなくなって、息も荒い。

「おう…じゃあ、いくぞっ…っ!!ぅ!!」

少女が甘く、短い声を漏らすとともに、押し付けた肉棒はアエロリットの膣口を押し広げ
一気に最奥、子宮口まで貫いてしまう。

アエロリット > 「……はぁ、ぅ……」
ブレイドの唇の後を首筋に刻まれると、
何処か彼の所有物になった様な感覚に陥り、妙に興奮してしまう。

「……あ……はいっ、た……」
ブレイドの声と共に、一気に下腹を貫かれ最奥にまで達する。
途中、一瞬の抵抗を感じたが、肉棒を全て受け入れ、二人は完全に結合した。
柔らかいながらも程よく締め付けてくる膣が、吸い付いて来るように肉棒に絡まる。

「……あ………はぅ……
 すごい、のじゃ……貴公のが、奥まで届いて、いっぱい感じる……
 ……繋がってるだけで、きもち、いい……」
吐息を乱し、夢見るような瞳で、初めて男性を受け入れた感想を口にする。

……結合部を見れば、うっすらと血が滲み……
あれだけ手慣れた様な素振りを見せておいて、処女であった様だ。
つい今しがた、ブレイドに処女を奪われ女になったのである。

ブレイド > 「くぅ…きつ…ぅ……」

アエロリットを貫き、その余韻に浸る。
一瞬の抵抗も貫いたそこは、甘く包み込み肉棒に絡みつくよう。
最奥に先端を押し付けつつ、その快感に浸るも…

抵抗?
なぜ抵抗?
少しばかり疑問が浮かび、視線を下ろしてみれば
褐色の肌、桃色の肉芽と秘所、愛液、そして血。

「おま…初めてだったのか?馬鹿野郎…オレはてっきり……
つか、痛くねぇかよ」

経験しているものだとおもい、思いっきり貫いてしまった。
少しバツが悪そうな顔をしつつ、少女の頬を撫でる。

「すぐには動けねぇな、初めてってだけあって…まんこあんなに濡れててもきつきつだ」

つながったままに、少女の痛みを和らげるようにキスを降らせつつ、その引き締まった体を抱きしめて

アエロリット > 「ん、ちょっとだけ痛かったかの?
 でも、今は凄く気持ちいい……。」
頬を撫でられながら、蕩ける様な表情。
幸いにも破瓜の痛みはそんなに無かった様で、
初めてにしては膣も良く濡れ、ブレイドとの交合も支障無く行えている。

「おぉ……すまぬのぅ。
 もっと激しく犯したかったかの?
 もうちょっと慣らせば、大丈夫じゃと思うが……。」
やはり男を初めて受け入れる膣はかなりキツく、
スムーズに動けるようになるにはもう少し解す必要がありそうだ。

「んっ、あ……
 ……はぅ、気持ちいい……」
アエロリットは、初めての性交に興奮も強く、
繋がったままブレイドと抱き合い、
キスを交わすだけで、達してしまいそうな程の快感を得ている様だ。

ブレイド > 「あんま触ってなかったのにとろとろになってたしな。
心配はいらねぇみたいで何よりだ。
初めてってわりには気持ちよくなってるみてーだしな」

とろけた顔と声、それを見聞きすれば安堵の息を漏らす。
激しく動くにはまだ強く締め付けてくる膣肉をならす必要がありそうだが
体を揺するように少女の媚肉をこつこつと突き上げるように刺激を与えていく。

「あやまんなって、むしろ…オレが謝るとこだろ
それに、挿れてるだけでも気持ちいいくらいだしな。
アエロリットの中はよ」

こちらを思う少女の声には微笑んで、抱きしめる腕にも力がこもる。

「じゃ、動けるようになるまで…もっと気持ちよくなっていいぜ?」

何度もキスを落としつつ、少女の身体を尻尾が撫でる。
それと同時に手でもその髪をなでて。
だが、身体はもっと少女を欲しがるのか、ゆっくりとだが腰が動いてしまう

アエロリット > 「うむ、きっとそなたの愛撫がうまかったのじゃろ。
 体中触られて、すぐにとろとろになってしまったのじゃ。」
感じやすい体質もあるのだろう、
ちょっとした愛撫で膣は充分に濡れていた。
あとは、もう少し膣内がほぐれれば、思うように犯せる事だろう。

「あっ♡
 膣内で、そなたの男根が、跳ねておるっ♡」
体内で小刻みに動き突き上げられるのを感じ、
痺れる様な快楽に、甘い声を上げて反応する。

「はぁぅ……キスも……気持ちいいのじゃ……
 あっ、やっ……ああっ……♡」
少しずつ、ブレイドが腰を動かし始める。
膣も、ちょっとずつだがほぐれてきており、
ブレイドの動きに応じて収縮し、絡まって刺激してくる。

ブレイド > 「お褒めに預かり光栄だ。けど…アエロリットが感じやすいだけかもな。
こうして…少し動いた、すぐイッちまいそうなほど……」

まだ完全にはほぐれていない膣肉を
肉棒で擦り上げ最奥をノックし続ける。
ストロークは徐々に大きくなり、粘性の高い水音が部屋に響く。

「キス、すきなのか?
噛むのも好きそう、だよな?さっきいい声出してたし…」

緊張がほぐれてきた身体。
彼女の足を大きく広げ、腰を打ち付け始める。
まだ完全には慣れてはいないだろうが、これ以上は自分が我慢できない。
彼女の唇についばむようにキスを繰り返しつつ、ときおり舌を絡めて彼女の膣内を犯し始める

アエロリット > 「そうかのぅ……?
 そなたの男根も、大きくて硬くて……
 ……挿入ってるだけで、イッてしまいそうじゃ……。」
挿入されているだけでイきそうなのに、
だんだんとブレイドの動きも早くなってきて……
快感に浸るほど膣も柔らかくほぐれ、そろそろ強く責めても大丈夫だろう。

「うん、好きぃ……♡
 ……んちゅ……んっ……あっ……♡」
甘えるような声で応えると、
ブレイドから口づけが落とされ、さらには舌も絡めて……

上も下も犯される様な感覚に、彼女の興奮は最高潮に達しそうに。

「あっ……あっ……あっ……♡」
段々と言葉を発する余裕も無く、嬌声を漏らしながら行為に集中し始める。
ぱんぱんとリズミカルに腰を打ち付けられ、強い快感に身悶えし……

「……あっっっ………!!」
一際大きな声が漏れたかと思うと、ついには絶頂を迎えた。
アエロリットの膣が強く激しく収縮し始める。
背筋を弓なりに反らし、津波の様な快感に襲われ……