2020/02/11 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からガルディさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨店」にピングさんが現れました。
■ピング > 今日も今日とて、半日で1人程でも客が入れば良い程度の繁盛具合。
当然、店番をする時間帯が1日の大半となる店主の行動は日によって違う。
在庫管理や棚卸などの定常業務と呼ばれる仕事など、気が向いたときにしかしないのである。
そんな訳で本日の作業は、写真選び。
最近徐々に充実し始めた、実在する女性諸氏にご協力(きっと任意)頂き作成したオナホールに添付する為のものである。
一応は身元を隠すべく、手で目線を隠している物を選ぶのが基本だが。
それが無ければ手ずから修正を入れる必要が出てくる。
カウンターの上に広がる写真の数々は、普通の顔写真であったり、ぶっ飛んでエロい嵌め撮りの写真であったりと多種多様。
まるで過去のアルバムを見て思い出に浸る様に、写真を選定しながらほっこりと目元を和らげていた。
今も、一枚の写真を手に取って。
その写真は、ピンク色のスライムに纏わりつかれた女性の姿が映っていた。
正しく、オナホの原型となる型を覚えた瞬間なのだろう。
前後の穴を透明な塊がみっちりと埋めている様が良く映っていた
■ピング > こうして今日も店の一日が過ぎて行くのだった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨店」からピングさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨店」にピングさんが現れました。
■ピング > 相変わらず客の入りは少ない―――というか、今は誰も居ないが――店内にて、リラックスした面持ちでカウンターに座して店番中。
そのカウンターの上には、大層目立つ代物が鎮座していた。
女性の下半身を模した玩具――そう、オナホールだ。
女性器のみを模したそれとは一線を画す、腰から下を切り取った様なその様相は実に存在感のある代物。
見方によっては猟奇的かもしれないが、用途を知る者からすれば実に素晴らしいものなのだ。
むっちりとした尻を突き出すようなそのフォルムに、瑞々しさを感じさせる触り心地。
肌触りの良いその尻部分を手のひらでたぷたぷ撫でながら、何をするでもなくぼへーっと店番中。
つまりは何時もの光景だ。
■ピング > その後、ぽつぽつと客が訪れては、カウンターに並ぶそのオナホールを見てぎょっとする姿見て取れたのだとか。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨店」からピングさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にエレイさんが現れました。
■エレイ > 「──ふぃー……今夜は冷えますなぁ」
夜。
両手をポケットに突っ込み、軽く肩をすくめるようにしながら大通りを闊歩する金髪の男が一人。
体質上寒さには強いので、言う程に寒そうでもないのだが。それでも気温の低さは感じるし、
気分的なものというか、習性的に身を縮こまらせたくなってしまうものだったりもして。
それはともかく、男はそのまま中央広場に足を踏み入れ。手近のベンチにゆっくりと腰を下ろせば、
背もたれに身を預けて腕組みしながらふぅむ、と小さく唸り。
「すぁーて……今日の宿どうすっかなあ」
──と、目下の悩みを口にした。
普段よく利用している宿が今日は満室ということで、男は現在宿無しの状態であった。