2019/08/29 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 市場」にボブさんが現れました。
■ボブ > (王都に来たついでに市場に顔を出した褐色肌の男。
村ではなかなか手に入らない甘味系統をちょいちょい買っていて)
「よし、これで村の人たちへのお土産は十分だな。
あ……いや、女性陣向けはこれで大丈夫だけど、男性陣向けには酒の類の方がいいか……」
(ボリボリッと後頭部を掻きつつ、今度は酒を扱っている店を探しに市場内を出歩いていく男)
■ボブ > (しばし市場の中を歩いていれば、樽酒・瓶酒が置いてる露天商を見つけて、そちらの方へと向かっていけば
どうやら商品を売るだけでなく、その場での飲みも扱っているらしく、空の樽をテーブル代わりに酒を飲んでいる者たちもいて)
「ほぉ~~、みんな楽しげに飲んでいるな……それだけ笑顔で飲めてるって事は味も間違いないんだろうな」
(周りにいる飲んでいる者たちの表情を見て、酒の品質は間違いないだろうと踏んだ男は店を開いている者に近寄り)
「すまない、俺にも一杯もらえるかい?」
(この男も路上飲みの一人に加わるように一杯の酒を購入し、近くの建物の壁に寄り掛かりながら、酒をゆっくりと飲み始めて)
ご案内:「王都マグメール 平民地区 市場」にミヤビさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 市場」からミヤビさんが去りました。
■ボブ > (壁に寄り掛かりながら酒を飲んでいた男……少し離れた市場の通りを顔見知りの女の子が通ったように見えたが、
向こうはこっちに気付かなかったようで、スッと居なくなってしまった)
「ん?……酒を飲むのをもう少し後にまわして、通りを歩いていくべきだったかな?
そうしたらちょうど通りで顔を合わせてたと思うのに……」
(酒を口にしながら顔見知りとの久々の再会が出来なかった事を残念そうに呟いていく男)
■ボブ > 「ごちそうさん……いや、実にいい酒だ。
ちなみにこの店は明日も開いているかい?
明日も開いているならこっちの方に馬車を持ってきて樽酒を買いたいんだが……」
(立ち飲みで飲んでいた酒が空になり、その器を店に返していけば、更に店の主に話し掛け、商談を持ちかければ
店の主からは商品がある限りは店を出している……いきなり今日の内に完売する事はないから明日も開いていると言質を取り)
「それじゃあまた明日来させてもらうよ」
(店の主に明るく挨拶を残していき、村の男集にいい土産が見つかったと顔に笑みを浮かべながら褐色肌の男は市場を後にしていった)
ご案内:「王都マグメール 平民地区 市場」からボブさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にブレイドさんが現れました。
■ブレイド > 衛兵の詰め所から出てきたフードの人影は
大きなため息とともに肩を落とす。
「…はー…毎度ながら息が詰まるっつーか…」
あくまで依頼で捉えた盗人を突き出しに来ただけなのだが
それでもこの街の衛兵だ。
こちらのフードをとれといい出されたらと思うと気が気ではないのだ。
だが、その緊張からも開放されて大きく伸びをする。
すでに、まわりは薄暗くなっていたが…何か気分転換に食事でもするか?
と思いつつ歩き出す。