2019/08/19 のログ
エンジェル > 「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡
 すごいよぉ♡きもちいいよぉ♡
 おにーちゃんのおちんちんすごいぃぃ♡」

激しい突き上げに年端もいかない少女はだらしなく蕩けた表情嬉しそうに喘ぐ。
とろとろの蜜穴は嬉しそうに肉棒に絡みつき締め付け、奥を突かれる度にざらりとした感触を亀頭へと伝える。
痙攣を繰り返す穴は少女の絶頂が近いことを伝え、しかし、必死に男にしがみつく両腕が健気に絶頂を我慢していることを伝える。

「いいっ♡いっしょが……いいっ♡
 だから、はやくぅ!はやくだしてぇぇ♡」

普段なら射精させずに快楽だけを溜め込ませるよう締め付けを調整し腰が抜けるような極上の射精感を味わわせるところを敢えて自然に射精するようきゅうきゅうと肉棒を締め付ける。
この客は一緒に達したほうが喜ぶ、そう判断したから。
故に必死に絶頂を堪え、両足を男の腰に絡みつかせ射精をねだり、喘ぎ悶え善がり、雄に征服される雌の姿を提供する。

エイブラ > 「んぅっ、くぅ……エンジェルのおまんこ
も凄く気持ちいいですよ?それに……んっ、その蕩けた表情も
凄く興奮します……んんっ、はぁっ、もう少しだから我慢して
下さいね……っ」

(痙攣する膣穴に絶頂を堪えていることを察し、早くイって中
へたっぷりと出す為に腰の動きを更に激しく大きくして。
早く出して、と言われれば腰に脚を絡み付かせてくる少女の
膣内へと勢いよく注ぎ込んでいって。
共に絶頂へと達することが出来たなら残滓までを注ぐように腰
を揺らし、まだ萎えない肉棒で少女の膣内をかき回す)

「んっ、気持ち良かったですよ、エンジェル……ですがまだ終わ
りじゃないですからね。
次はエンジェルの可愛いお口で咥えて舐めてくれますか?
口の中にたっぷりと出させて欲しいですから……」

(言えば自分の身体の舌で悶えて喘いで善がっていた雌の膣か
ら肉棒を抜き、精液と愛液で濡れたそれを揺らしながら胡坐を
かいて。
少女を誘うように左右に揺らしておいでおいでと手招きをする)

エンジェル > 「あひっ♡イクっ♡だめっ♡
 だしてっ♡エンジェルのなかにっなかにぃっ♡
 あひあああああああ~~~~っ♡♡」

幼い蜜穴を激しくかき混ぜられ、そして、濃厚な白濁を勢いよく吐き出されると少女はあっけなく絶頂を迎える。
がくがくと全身を痙攣させ、男の腕の中で身をよじり、そして、よだれと涙を流し恍惚としたイキ顔を晒す。
それは先ほど娼館の前で無邪気に水遊びをしていた少女と同一人物だとは思えないほどに淫らで扇情的で……。

「あひ、ひぃ、はぁ、はぁぁ……♡」

蜜穴はキツくキツく肉棒を締め付け、射精の時間を長々と伸ばし男の愉悦を長引かせる。
そして、すべてを吐き出した肉棒が引き抜かれるとそれだけで軽く絶頂を迎え、結合部から淫蜜と白濁のカクテルを溢れさせる。

「は、あぁぁ……んん……。」

絶頂の余韻も冷めやらぬうちに奉仕を求められるとけだるげに上体を起こし、這うようにして男の股間へと顔を埋める。
時折びくっびくっと痙攣する様子はまだ絶頂の余韻から立ち直っていないことを伝え、しかし、少女は構わず猫のように数度ぴちゃぴちゃと幹を嘗め上げ……。

「あーん♡」

つい今まで自分の中に入っていた肉棒を躊躇なく、まるで飴を咥えるよう大きく口を開けえ咥え込む。
たっぷりと唾液のたまった咥内でじゅるじゅると音を立て肉棒をしゃぶり、そのまま少しずつ、少女には大きすぎる肉棒を喉奥まで使ってすべて飲み込んでしまう。

エイブラ > 「イクなら、駄目なんてことはないですよ?
ええ、たっぷりエンジェルのおまんこの中に出しますから
ねっ、んっ、く……はぁ、はぁ……本当にエンジェルはエッチで
淫らで……涙を流しながらイクなんて凄くイイですよ。
とても淫らで何度でも出来てしまいそうです」

(少女の膣がきつくきつく締めつけてきて、長い射精をして遠慮
なく胎内を満たしていって。
引き抜けば蜜と精の混ざったものが溢れるのを嬉しそうに眺める)

「ああ、そのけだるげな感じもいいですね。
興奮します……んっ、気持ちいいですよ、エンジェルの舌、そ
れと口の中も……」

(躊躇することなく愛液と精液の混ざった液体の付いた肉棒を
舐めるのを嬉しそうに見て、肉棒を咥えられればふるふると
肉棒は震えて。
喉奥まで使い全て飲み込んで貰えれば、暖かい咥内に気持ち良
さそうに息を零し、そっと少女の髪を梳いて頭を撫でて笑みを浮かべる)

「エンジェル、今からちょっと怖いかも知れないことをします
が酷いことも痛いこともしませんし、寧ろ気持ちいいことをし
ますからね、逃げないで下さいね」

(言えば脇腹から腕を左右2対、計4本生やして。
下の二対の腕で少女の淡い膨らみを両方とも撫でまわして揉み
しだき、乳首を指の間に挟んで扱いて。
真ん中の二対の腕は蛸の触腕に変えて、催淫効果のある媚薬染
みた粘液を滴らせながら、少女の膣内と蜜で濡れた菊孔へと入
り込んで。
頭を撫でる手は優しいまま、髪を梳いて頭を撫で続ける)

エンジェル > 喉奥まで咥え込んだ肉棒へと舌を絡ませ、男の反応を確かめるよう上目遣いで見上げながらゆっくりと頭を前後に振り始める。
小さな咥内は大きな肉棒に目一杯拡げられ、しかし、決して歯は当てず、卑猥な水音を響かせ舐めしゃぶる。

「ふ、んんっ!」

不意に感じる違和感。
ぷっくりと膨らんだ乳首に触れる指は一体誰の指か。
そして、よだれを垂らす二つの穴へと潜り込んでくる何か……。
魔法?魔物?
とりあえず、追加料金だなと考えつつ、今はおとなしく受け入れる。
下の口はタコを美味しそうに食い締め、そして、後ろの口はそれよりも緩く締め付ける。
予定外に三穴塞がれた少女は肉棒をしゃぶりながら身をよじって悶え、下半身から這い上がって来る快感に背筋を震わせる。

「ふ、んんぅ。」

ぞくり、とおなかの奥が熱く火照る感覚。
媚薬……?
店で用意しているものとは違う媚薬を投与された感覚に一瞬身体がこわばる。
これは大丈夫なモノなのか……?
クスリの類は黒服が持ち込みを禁じているはずだが……。

「あ……むぅ♡」

一度ゆっくりと肉棒を吐き出すと根本から先端へとアイスクリームを舐めるよう舌を這わせ、じっと男の顔を見上げる。

「おくすりはおみせでよういしてるのしかだめなんだよぉ?」

安全が確保されていないクスリで娼婦が壊されては大損害だ。
ぷぅっと可愛らしくほっぺを膨らませながら注意し、注意しながらも舌の動きは止めずに小さな舌で懸命に大きな肉棒を嘗め続ける。

エイブラ > 「んっ、エンジェルみたいに可愛い子が私のを
咥えて舐めて、奉仕をしてくれているのを見ると興奮しますね。
んんっ、はぁ……流石に上手ですね、エンジェルのおしゃぶりは」

(こちらを上目遣いで見上げてくる少女に気持ちいい、と頷き
を見せて。舐めしゃぶられる度に肉棒は気持ち良さそうに震えて)

「驚いたでしょう?こう見えて、魔族のようなものでして。
蛸の魔物のようなものと思って貰えればいいですよ。
ふふ、エンジェルはやっぱりお尻の穴も受け入れてくれるんですね」

(触腕を徐々に太くしながら膣の中をかき回し、吸盤がこりこり
と膣壁を擦って。
菊孔深くにも触腕は入り込み、吸盤がアナルビーズのような
役割をはたして腸内を擦りあげていって)

「おやおや、これは申し訳ないですね。
ですが、この媚薬は私が生成して何度も色々な方、それこそ
人間も魔族も使って副作用も何もない安全なものですからね。
エンジェルも安心してくれて大丈夫ですよ?」

(それに、既に粘液を滴らせて膣内と腸内に塗りこんでしまって
いる為、今更拭うことも無効化することも出来ず。
追加料金と言われれば素直に応じることにして、じわじわと媚
薬粘液を膣内と腸内にゆっくり塗りこんで)

「んっ、ほっぺたを膨らませるエンジェルも可愛いですね。
もう咥えてはくれないんですか?」

(小さな舌で懸命に肉棒を舐め続けてくれる少女、じんわりじん
わりと先走りの液を滲ませながら顔に肉棒を押し付け擦りつけ
るようにして咥えるように強請って)

エンジェル > 一体一見の客の言葉を誰が信じると言うのだろう。
どうやら聞き入れる様子がない客の姿に少女は自身の安全を優先する。
ベッドの上、枕へと手を伸ばすとその中に仕込んである小さなスイッチをさりげなく押し込む。
そして、一分もせぬうちにドアがノックされ、黒服が姿を見せる。
ベッドの上には二穴塞がれ喘ぎながら肉棒を萎える少女の姿。

『申し訳ありませんが、嬢が体調不良のようです。
 お代は結構ですので、どうかお引き取りを。』

黒服は、静かな、しかし、有無を言わさぬ口調でそう告げるのだった。
彼らにとって、月に金貨を数百枚も稼ぎあげる娼婦達の商品価値を落とさないことは何よりも優先するのだ。

エイブラ > 「おやおや、これは申し訳ないですね。
それでは失礼させて頂きましょう。
御代は迷惑料も込で支払わさせて頂きますよ。
それでは、エンジェルさん、ご迷惑をかけて申し訳ありません
でした。
失礼いたしますね」

(触腕も全て体内へと戻し、服を着込んで深々と頭を下げて。
前払い金と同じだけの額を迷惑料と称しカウンターへと置いて。
最後に深々とまた頭を下げてから娼館を退館する)

エンジェル > 「あんっ♡」

二穴から触手が引き抜かれる刺激に少女は甘く喘ぐ。
とろとろと溢れる蜜と全身を包む火照りにほぉと熱い吐息を漏らし、今まで舐めていた肉棒の味を再度味わうよう手のひらをぺろりと舐める。

「ごめんねぇ、エンジェルちょっと病弱なのぉ。」

一糸まとわぬ姿でベッドにぺたんと座った少女は申し訳なさそうに眉根を下げて客を見送る。
そして、一人残された部屋の中、中途半端で終わった身体をあやすよう、股間へと指を這わせるのだった。

「あー、くそ。とりあえずクスリ抜けるまではダメだな……。」

媚薬を掻き出すような指使いはいつしか深く中にねじ込まれ、一晩悶々とした時間を過ごすことになるのだった。

ご案内:「王都マグメール 平民地区/娼館通り」からエンジェルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/娼館通り」からエイブラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にエレイさんが現れました。
エレイ > 「──♪フンフフーン フンフンフーン……」

雨がしとしとと降り注ぎ、普段に輪をかけて人気のない住宅地の道を、
調子の外れまくった下手くそな鼻歌を奏でながら、傘布部分に一本の赤いラインが
入っている以外はほぼ全てが銀色の番傘という、奇妙な物体を担いでのんびり歩く、金髪の男が一人。
そんな面妖な傘を差している代わり、普段着ているジャケットの姿は見当たらない。

夕食を終えた後、暇つぶしを求めてブラブラと大通り、路地裏と歩いてきたが、特に何か特筆するものと遭遇するでもなく、
気がつけばこの場所まで辿り着いていた。

先の二箇所に比べると、余計に事件性の少なさそうなロケーションではあるが──

「……まああ人生ドコでナニが起こるか判らんもんだからな」

なんて、眉下げて笑いながら独りごち。
適当に視線を彷徨わせて住宅街の景色を眺めつつ、ぱしゃ、ぱしゃと濡れた路面を踏みしめ、マイペースに歩を進め続け。