2019/05/10 のログ
■ブレイド > 「そりゃ、よかった…助けた女を乱暴に犯すってのも
妙だが、アンタの望みだってなら悪くねえかもしれねぇなっ…!」
野生動物の交尾…まさにそのような風情でのセックス。
お互い遠慮は無用なのだ。
孕ませようという、野生に従った交わりすらも快感の糧でしかない。
「深く…入っちまってるからな。
お前の、一番奥…塞いじまってる感じ…」
いやらしくあえぐ彼女の姿とは裏腹に
可愛らしさを残す丸い尻。
それを撫で回し、指先で尻穴すらも刺激して。
「ふ、は…っ!!ナカ…出すぞっ!!」
種付けを期待したような反応を見せられれば
最初の射精。
薬のおかげか、先日よりも量が多い気がする。
そんなもので彼女の中を満たしてしまえば…
■ルーシエ > 「ふぁっ、出てるっ、あっ、あぁぁっっ!!」
薬のせいだろう、昨日よりも遥かに濃い、大量の精液が、彼女の子宮に容赦なく注ぎ込まれていく。
激しく波打つ男根を感じながら、彼女も絶頂を迎えて背を弓なりに反らした。
「ひぅっ……あつ、い……」
下腹部を焦がす様な灼熱の精液。
おそらく、今頃胎内で彼女を孕ませようと泳ぎ始めているのだろう。
激しい野獣の様な交わりは、まだ終わる気配が無い。
男根の張りは萎えるどころか、さらに硬く大きく張り詰め、
本能を揺さぶる性欲は増大していく一方だ。
■ブレイド > 「はぁっ…あ、は……」
多量に射精した。だが、それでも腰は動いてしまう。
粘着質な音と肉を叩く音。
絶頂を迎えても止まることなどない。
このメスがほしい。このメスを孕ませたい。このメスを犯したい。
その強い感情が止めさせない。
「おまえ、あの薬…っ、はぁっ…あ…」
内容は聞いたが…恐ろしい効果だ。
理性を保ったままに野生が表に出てくる感じ。
たまらない。
可愛らしい服も、顔も、体も、汚してしまいたくて。
ズルリと抜き出した肉棒をからさらに精を吐き出し
暗色の服にぶちまける。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からルーシエさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にルーシエさんが現れました。
■ルーシエ > 「ひぁ……。」
多量の白濁を浴びせられ、
黒の衣服に白のコントラストを彩る。
むせ返るような、濃厚な精液の匂いに、少女はくらくらしそうになる。
大きく張った肉棒が抜け落ちた秘所からは、多量の白濁がどろりと垂れ墜ち、ふとももを伝って垂れ落ちていく。
「ふぁ……もったいない、なぁ……ふふ。」
垂れた精液を指で掬い取って呟くと、妖しく微笑んでそれを小さな口でぺろぺろと舐めとる。
「……まだまだ、元気だね。
こっちも、味わってみたいんじゃないかな?」
体勢を入れ替えて、ブレイドの股間に蹲る形に。
脈打つ肉棒に顔を近づけると、精液が滴る先端に軽く口づけを落とす。
そのまま、舌を這わせ、くまなく舐めとり、やがて口に含んでは濃密に舌を絡めて……。
■ブレイド > 「もったいないってわけでもねぇよ。
おかげさまで、まだまだいくらでも出そうだ」
彼女の体を汚してもなお、おさまる様子は見せない。
それどころか、白濁にまみれたルーシエの姿に興奮しているのは
肉棒を見れば明らかであり、少女が精液を舐め取れば
その唇を味わいたいと跳ね上がる。
「もちろんだ。
つか、その…ルーシエのぜんぶ、味わいたい…」
改めて言うのは恥ずかしい。
だが、今、この状態だ。正直になるのも悪くない。
「んぅっ!は…口もいいぜ?」
肉棒をしゃぶる彼女の頭に手を載せ、優しく撫でてやりつつ
■ルーシエ > 「んっ、んんっ……!」
じゅぽじゅぽと水音を立てて、肉棒を吸い上げる。
口の端からは、唾液と精液が混じった液体を垂らしながら……。
絡みつく舌が、膣とはまた違った官能的な刺激を与えてくる。
裏筋や、カリをれろれろと舐め上げたり、先端を舌先で刺激したり、
肉棒全体を咥え込んで吸い上げたり……
あらゆる手を尽くして奉仕する様は、どこか愛おしくも見えるだろう。
■ブレイド > 「……ぉ…」
言葉少なに、口淫を楽しみつつ
行為にふける彼女を見下ろす。
精液にまみれながらもサラサラとした銀髪を揺らし
舌や唇出会い部を続ける彼女…
「ルーシエ…あんた、かわいいな」
思わず口に出てしまった。
そして、先端への刺激が続けば我慢も限界。
吸い上げるその唇に包まれながら
「くあっ!お、うぅ…」
射精。しかも、彼女の子宮に流し込んだ分と同様に多量の。
■ルーシエ > 「んぶっ……!
っ……んくっ……んく……。」
喉奥に直接浴びせられるように放たれた、多量の精液。
息が詰まりそうになりながら、喉を鳴らしてそれを飲み干す。
「けほっ……はふ……ごちそうさま。」
少しむせ返りながらもすべて飲み干し、
満足げな笑みを浮かべた。
「あれれ、今更気が付きましたか?」
可愛いと言われると、おどけて答える……
が、明らかに顔の紅潮が強まり、恥ずかしがっている事が目に見える。
「それじゃ、そんな可愛い僕を、もっと堪能しておくれよ……。」
当然の様に、まだまだ張りが衰える事のない男根。
その上に座する様に、ブレイドの膝の上に跨る。
先端を割れ目に押し当てると、ゆっくりと体重を下ろし……
「んっ……あは……
……この格好、好きなんだよね……。」
座位の体勢で、再び繋がりあう二人。
うっとりとした表情で、ブレイドの背に手をまわしてきゅっと抱き着いてくる。
■ブレイド > 「全部飲んだのか?無理すんなよ…
今、自分でも引くくらい出てるんだしよ…」
多量の精液を飲み干し、咳き込むルーシエ。
それこそ数回飲み干せばお腹もいっぱいになってしまうほどだ。
それを一息で飲み込んだのだから、だいぶ無理をしただろう。
「昨日から怪しんでたんだけどな。
そういうとこも、好きだぜ?」
恥ずかしがっているのが目に見えているならば畳み掛けるように。
だが、本心でもある。
そもそも、好きでない相手と連日交わったりはしまい。
「そのつもりだ。
ん、これ、好きなのか?意外と甘えたがりなんだな」
対面座位。密着して繋がり合う。
お互いが一番近い体位。
体をゆすり、突き上げながらも抱き返せば
金の瞳に彼女の顔を写し
■ルーシエ > 「引かないでくれたまえよ、とっても素敵だよ?」
大量の精液を浴び、飲み、胎内に植え付けられて、
恍惚の表情を浮かべる彼女はやはり高度な変態なのであろう。
「ふふふ。
そうも好きと言われると、なんだかこそばゆいね。
……僕も、君のことが好き……。」
彼女の言葉にも、嘘はなさそうだ。
例え繋がっている間だけでも、彼女は相手の事は全力で愛する主義である。
「ああ、そうさ。
こう見えても、愛に餓えていてね。
もっと、甘やかして貰ってもいいんだよ?
んっ……あ、はぅ………。」
ぴったりと体を擦り寄らせて、ゆっくりと腰を上下する。
その瞳は、ブレイドの金の瞳と見つめ合い。
先ほどの激しい交わりとは違った、たゆたう様なゆったりとしたセックス。
刺激こそ強くは無いが、何物にも代えがたい幸福感に包まれていくような感覚に支配され……
■ブレイド > 「素敵だってなら…もっと頑張らねーとな」
のせられてしまうのだから、自分もだいぶちょろいというか。
だが、彼女の言葉はそれほどに心地よく。
その表情を見れば引き込まれてしまうほど。
「いいぜ。好き同士なら、もっと気持ちよくなれそうだ」
彼女の主義は聞いたことはないが
自分と同じものであろうと何となく分かる。
好きであるということで互いに気持ちよくなれる。
「じゃあ、愛してやるよ。
かわいいルーシエ。
避妊の薬なんて効かねぇくらい、たっぷり注いでやるからな?
全身、オレのものにしてやる」
愛されることを望むのであればそうしよう。
つながったままに唇を重ねれば
そのまま少女の子宮を新たな熱で満たすだろう。
だが、それが新たな交わりの合図に過ぎなくて
■ルーシエ > 「あはっ………。」
避妊も効かぬほど、という言葉が耳に刺さり、
ぞくぞくっ、と体を震わせて恍惚の表情を浮かべる。
度々の発言からも、妊娠のスリルを愉しんでいる傾向がある様だ。
「い、いいよっ、今宵も、僕の身体は君のモノ。
……いっぱい、いっぱい犯してっ……!」
明らかに興奮した表情、声で、交尾に没頭し始める。
夢中で唇を重ね合い、何度も、何度も子宮へと精を注がれ……
まだ日が高いうちから始まった情事は、
今日も夜遅くまで続いたとか……。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からルーシエさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からブレイドさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にキュリオさんが現れました。
■キュリオ > 帝国より公主達が降嫁した事により、俄かに騒がしくなった王都。
それを憂う様に神聖都市から下された勧告は、ある意味で平民たちの救いだったのかもしれない。
「清貧」「弱者救済」等と言う、鼻で笑ってしまいそうな考えを説く修道女達がそこかしこに見え始め、
表向きは平穏を迎えようとしているのだから。
尤も、神聖都市のその成り立ちを知る者であればその教えとやらの白々しさに笑えるだろうが。
まぁ、それはそれとしてだ。
曰く、弱者救済の活動とのことだが、当然の様にその内容にミレー族は含まれない。
周囲の雰囲気に浮かれ、普段の自身の扱いを哀れにも忘れてしまったミレーの女が今、馬車の中で嬲られていた。
「くひっひ、勘違いをしおって。
誰に断り、我が物顔で商売をしておったか、貴様はっ!」
力ある者に庇護を求めれば、ミレー族とて商売くらいは出来るだろう。
けれども、それも貴族の匙加減一つ。
とあるパン屋にて働くミレー族の娘を問答無用で馬車へと引き込み、組み敷き、その身へと欲望をぶつけ。
昼食時には人の並ぶパン屋の目の前、豪奢な馬車からは雌の悲鳴が漏れ聞こえていた。
■キュリオ > 軽い気持ちで雇っていたパン屋の主も、自身に累が及ばぬかと気が気でなく、嘆願に向かう気概等無さそうだ。
折しも昼時、客が多く訪れる時間帯ともなれば人々は異様な雰囲気の馬車を遠目で見やり、漏れ聞こえてくる声に眉を潜め。
そんなざわめきの中でも耳朶を打つのは、肌と肌のぶつかる音。
怪しげな揺れを見せる馬車とくぐもった声は、中で何をされているかなど一目瞭然だろう。
悲鳴から段々と甘さを孕む嬌声へと変化していくその様を、哀れとみるか浅ましいとみるか。
或いは、義侠心に駆られる者も、居るかもしれない。
斯様な状況なれども馬車の行者は、慣れたものだとすまし顔で。
寧ろ、主好みの女を追加で送りつければ覚えも目出度かろうと、周囲へと視線を巡らせ品定めをしている始末だ。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にダストさんが現れました。
■キュリオ > 誰の助けも入らぬままに、凌辱は続き―――
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からキュリオさんが去りました。
■ダスト > ある日の午後。
たまには外で評判と聞くパン屋にでも行ってみようと平民地区の一角へ足を運び。
店に近づいていけば何やら買い物客たちが馬車を避けて通っていくのが見える。
高級そうな馬車からおそらく貴族の物だろうか。
面倒ごとを起こしたくはないため買い物を諦め店を離れていくことにする。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からダストさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にホウセンさんが現れました。
■ホウセン > 今宵、その小さな人外の姿は王都にあった。
王国内の混乱に付け入る魔族の侵攻などが無いかと、かの国に潜り込んでいたのが少し前。
軍需物資に対する需要の上昇等を予想する為の参考情報を手に入れ、王国に戻ったのが近々のこと。
商館の日常的な運営は、薫陶の行き届いている雇い人達に任せて差し支えなかったし、
シェンヤンムーブメントのお陰というべきか、商品の売れ行きも好調。
尤も、長たる存在の裁可が必要な事柄というのは払底せぬ物で、その処理にかかずりあっているここ数日。
「流石にもう良かろう頃合じゃな。」
机仕事を終え、営業時間が過ぎた店の裏口から出て、両手を頭上に掲げた大きな伸び。
遊興に耽るのが定石ではあるのだけれど、定宿に戻る前に少しばかり買い物でもしようかという心地。
足はフラリと繁華街に向き、其処から更に込み入った小道へ。
■ホウセン > この時間でも賑わいを見せる界隈は、凡そ飲食を提供する店が殆どで、酔漢達が姦しいに違いない。
或いは冒険者組合等も軒を連ねているだろうが、今日の所は其方への用事も無い。
買い物は買い物だけれど、日頃のように女達を買うという風情でもなく、購買意欲を掻き立てる気が欠片も存在していなさそうな没個性的な通りへ。
戸が木の板で打ち付けられている空き家と思しき建物に紛れて、ポツリポツリと商店。
しかし、取扱商品を表明する看板も、ましてや屋号さえ掲げていない胡散臭さ満載の。
「神秘主義とは暴かれることを最も忌み嫌うとは聞くが…
流石にちと間口を狭め過ぎておらんかのぅ。」
夜の街を歩くと、何処であっても多少なりとも浮いた存在になってしまう妖仙。
胡散臭さが拭えぬ局面が間々あるにしても、ここら一帯の客に比べれば。
あまり見かけぬ通行人は、誰も彼も視線を合わせようとせず、そそくさと足早に店の中に消えるか界隈から出て行くか。
そのような客が出入りする此処は、魔術用の素材や呪具を取り扱う店が集まった区画。
■ホウセン > 妖仙が修めている薬学は、この国に端を発している学術体系ではなく北方帝国に由来があるもの。
それでも、素材には幾つかの共通項が見られるものもあり、物によっては王国で手に入れた方が品質が良いものさえある。
第一、帝国から取り寄せるのは手間と時間と金が掛かる。
「さて、どの店だったじゃろうか。
こう、雁首揃えて顔を伏せておるような店構えでは、儂とて識別し辛くて敵わぬ。」
ボヤキながら、あちらかこちらかと眉を顰めながら戸口の前に立ったり、次の店の前に移ったり。
呪具やら魔術を仕込んだ小道具の類に用は無いから、薬草やら何やらの独特な臭気を追うべく鼻をヒクつかせる。
「ま、話の分かりそうな店ならば、”物”の処分を任せるのも手じゃな。」
それは魔族の国に滞在していた数週の間に入手した文物。
妖仙にとってさして稀少性を感じぬ物が大半を占めるものの、一方で王国内部での流通は殆ど無い。
持ち腐れというのは、仕事柄精神衛生上宜しくないのだ。
「頼もう。」
この店で合っていたかと見当を付け、戸口を空ける。
出くわすのは店の店員か、それとも妖仙同様に魔術的な彼是を売買しに訪れていた客か。
■ホウセン > 妖仙の背後で扉が閉まる。
密室となった店内で、如何なる取引が成立したのか、或いは成立しなかったかは、未だ余人の知るところではなく――
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からホウセンさんが去りました。