2019/02/07 のログ
リリー > 「あむ、ちゅぱ、んぅ…。」

互いに舌を絡ませ合い、次第に距離が詰まってくる。
女は唇事態も絡み合わせようとするが、相手が拒むのならばそれ以上はできない。
なので、様子を伺いながらとなる。

(ま、舌絡ませてるだけでも十分気持ちいいけどね。)

「セラフィナ…でいいのかしら。」

舌を絡ませたままなのであまり長くは話せない。
苗字があること、騎士と思われる格好をしていたことからどこかのご令嬢だと思った。
異邦人である女からすれば手を引くべきかもしれない。

だが、今日の女は理性が蕩けきっていて。

「ねえ、セラフィナ…。 私、あなたが好きなの。
私の事、好きになれない?」

女は舌を絡ませた状態で、魔法を使い自らの淫核を変質させる。
ちょうど相手がお尻の中に入れているのと同等程度の大きさと形になったソレを、
股座の割れ目へと擦り合わせて行く。

織機セラフィナ >  
や、――んむぅ、ちゅる――!

(残った僅かな理性でふるふると首を振る。
 ここで流されてしまっては、両親になんと伝えればいいのか。
 嫁の貰い手も――嫁に行くつもりはないが、とにかくダメだ。)

ふぁ、は、あ――初めて、は、だめ……だけ、ど――

(彼女の股間から生えてきたそれ。
 以前似たような女性と友達になったので、驚きはしない。
 けれど、それで自分の女の部分を貫かれるのは、嫌だ。)

――おし、り、っくぅ……なら、いい、っ、です――

(それが精いっぱいの譲歩。)

リリー > (可愛いわね…こういうお嬢様とはあまり接点がなかったけど、
今日の仕事を受けて良かったわ。)

苗字すらない平民出の女にとっては別世界の人間。
快楽に悶えながらも震えている姿にどうしようもない悦楽を感じてしまう。

絶え絶えの彼女の口から紡ぎだされる言葉に耳を傾ける。

「いいわ。 それならあなたのお尻に入ってるの、一度抜いちゃうわね。
…ん、、、、はぁぁぁぁ。。。」

彼女の提案に即決でのった女。
互いの身体を重ねる以上、玩具は必要ない。
女は自らのお尻に刺さっている巨大なディルドをまずは抜いた。
…言うよりは、お尻を持ち上げたと言うべきか。
内臓そのものが抜けるような感触と、言い知れぬ解放感に思わず息を漏らす。

「それじゃ、お尻に入れさせてもらうわね。」

女は相手の尻に手を伸ばし、魔法を使い直腸内のディルドを動かす。
柔軟性に優れた玩具が相手の尻肉に擦れながら抜け落ち、やがて床に転がる。

織機セラフィナ >  
ふ、は、は、ん、はぁ。

(責めがひと段落して、ようやく彼女の上から退くことが出来た。
 彼女が自分の直腸を犯していたディルドを抜いている間、こちらは肩を動かして荒い呼吸をしながら尻を突き出す形でうつぶせになっていた。)

は、い――んひぃ!?

(お尻に入っているものを抜く、と言われて何も考えず返事。
 直後、直腸内でぐにぐにと動き回る拡張具。
 腸壁越しに蕩けきった子宮をごりごりと抉られ、びくんと腰が跳ね上がる。)

んぉ、くる、なに、か、んひぃ、くるぅ!

(ぞるぞるぞる、と肛門の肉をこそげながら異物が引き抜かれた。
 ぼび、ぼりゅ、と空気が抜ける音とともに肛門から。)

んぅ、あぁっ――!!

(尻穴が解放されると同時に達する。
 脚をピンと伸ばし、腰を高く浮かせ、ぞくぞくする快感が背骨を走って。
 どしゃりとベッドに投げ出されたその尻穴は、十センチぐらいにぽっかりと広がっている。)

リリー > 「お尻は結構感じてるようね。
ひょっとして、こっちでは結構遊んでいるのかしら。」

魔法を使っている間、まるで交尾のような恰好の相手を目にすることになる。
異物を抜こうと動かす度に耳の中が溶けそうな甘い声が入ってきて。

「ん、もう凄いことになってる…。」

魔法で作った即席のモノと言えど、感覚は身体と繫がっている。
なので女が快楽を感じる度にヒクヒクと直立しては精の匂いを漂わせていく。

相手のお尻は胸ほどでないがボリュームがあり、口をパクパクさせている菊門は
まるで自らを誘っているかのように見えた。

「じゃあ、入れるわよ。」

尻を掲げた格好のまま、快楽の余韻に浸っている相手の腰へに両手を宛がい、
女は先程ディルドを入れた時と同じように、最初は先から、そして先が入りきると
ゆっくりと根元まで挿入する。

「くぅ~~~~~! 気持ちいいわ~~~~~~~。」

女が尻肉の感触に肌を粟立てた。
眼がまわるような快楽に、思わず身じろいでしまう。

暫し震えた後、ゆっくりと腰を前後させ、相手の腸内をモノで擦り合わせて行く。

織機セラフィナ >  
ひ、ひらな――わらひ、こんにゃの、ひらなぃ……。

(ぐちゃぐちゃに蕩けきったアナル。
 遊ぶも何も今日が初めてであり、排泄の時以外触ったこともなかったのだ。
 才能があると言っていい開発の早さ。)

んぉ、お、おお、ぉおおっ……!

(ずぶずぶと入ってはいけないところに熱いものがねじ込まれる感覚。
 先の部分が肛門括約筋を通り過ぎ、ぐぽん、と吸い込まれるように入って。
 その後直腸内を彼女のモノが入り込んでくる。
 その感覚を処理しきれず、太い獣のような声を上げた。)

んおっ♡おぅっ♡おっ♡ほぉっ♡

(抜かれればまるで排泄をしているような感覚。
 突かれれば腸内の空間が広げられている感覚。
 それを交互に脳へ叩き込まれ、瞳をぐるんと裏返らせ、獣の嬌声を上げ続ける。)

リリー > 「あん…とってもきもちいいわ…。」

使ったことがないと言うにも関わらず、まるで名器とも言える心地よさが跳ね返ってくる。

入れた先からキツク握りしめてくるかのように直腸に挟まれ、扱かれる。

女は腰の動きが止まった時でさえ、蠢く腸の肉に快楽攻めにされてしまう。
口からは熱い吐息、そして足の間からは蜜が零れ落ち、陰唇が嬉しそうにパクパクしていた。

「あん…あん……あぅ…。」

獣の咆哮を思わせる喘ぎ声に耳を蕩けさせたまま、女は夢中になって腰を振り立てる。
無意識的に甘い吐息が漏れだし、すぐにでも絶頂を迎えそうになる。

絶頂を迎えた所で、出てくるのは妊娠作用はない擬似的な精液なのだが。

「セラフィナ……私、もうだめなの…中に出していいわよね。」

織機セラフィナ >  
んおぅ♡おぉう♡ほぉっ♡んっおぉ♡♡

(こちらからも無意識に腰を動かす。
 彼女の動きに合わせて引けば引き、押せば押す。
 快楽を貪るように、初めてとは思えない腰の動き。)

まだ♡まだぐる♡さっぎの♡♡まだ♡♡ぐるぅ♡♡♡

(目にハートが浮かんでいるような甘く蕩けた、しかし獣のような太い声。
 さっきの絶頂の感覚を早く味わいたいと、腰の動きはさっきよりも激しくなって。)

んぎ♡♡♡いひぃ♡♡♡っっっっ♡♡♡♡♡♡♡

(彼女の言葉に返答するように、絶頂。
 精液を吸い出すように腸内が動き、きゅうと彼女のモノを締め付けて。)

リリー > 「あーー!……あ、んぅぅぅ!!」

女も意識が朦朧としていく。
淫核を変形させたイチモツは快楽に敏感で、
お互いの動きが激しさをます度に汚い喘ぎ声を放つことになる。

こっちの世界にきて暫くご無沙汰であったこともあり、
女は吐精を促す直腸の動きにあっというまにイかされてしまう。

「あ…あん……イ、イクぅぅぅぅ!!」

肉が跳ねる程の勢いで腰を突出し、直腸内でザーメンを大量に吐き出す女。
その後も互いの身体を貪り合う時間は続いたことであろう。

織機セラフィナ >  
んひィ♡♡♡♡は♡♡♡♡♡ぇあ♡♡♡♡♡

(直腸内に吐き出される大量のザーメン。
 その熱さと感覚でまた絶頂する。
 その余韻もつかの間、抜かずに再び動き出す彼女。)

んぉぉほぉお♡♡♡♡♡も♡♡だめへぇ♡♡♡ごわれぅ♡♡♡♡♡わだじのおじり♡♡♡♡♡ばがになるぅぅうううぅ♡♡♡♡♡

(結局そのあと、腹が少し膨れるぐらいに吐き出され、ようやく抜かれた時にはぼびゅるとザーメンが流れ出し、それを見てまた興奮した彼女に尻穴を犯されて……と言うことがあったとか、無かったとか。)

ご案内:「とある大人の道具屋」からリリーさんが去りました。
ご案内:「とある大人の道具屋」から織機セラフィナさんが去りました。
ご案内:「小さな仕立て屋」にレイラさんが現れました。
レイラ > あたりの日も落ちて、そろそろお店を締めてゆっくりしようかと閉店の準備をしていて。

「お店の中はこんな感じで大丈夫ですわね。表の札をひっくり返さなくちゃ」

中の整理はあらかた終わったので、札を裏に返すべく扉の方に向かっていって

ご案内:「小さな仕立て屋」にエズラさんが現れました。
エズラ > 「ああっと、待った待った――」

札がひっくり返されようとしたまさにその時、滑り込むように男が店内へ。

「ふう、間に合った――遅れちまってすまねぇ」

男の腕の中には、市場で買い求めてきた生地や針などが入ったカゴ。
とは言え、自分で選んだわけではなく――

「これであってるか、一応確かめてくれよ、レイラ――」

彼女に渡されたメモを一緒に返しつつ。

レイラ > 表に出て札をひっくり返そうとしたとき、滑り込んできた男性に気づいた。

「お帰りなさい、探すのに苦労しました?」

札をひっくり返そうとしていたのだが、その前に目の前の男性にお使いを頼んだのを忘れていた。

「ええ、大丈夫ですわごめんなさいすっかり忘れていましたわ。」

メモをうけとると沢山の生地が入ったかごを交互に見て。

エズラ > 「市場の服飾品エリアにゃ、まだまだ慣れねぇからよ――」

ぽりぽりと頭を掻く。
お使いを頼まれて、任せておけと飛び出したのはいいのだが――迷い迷って随分遅くなってしまったのである。

「閉店作業、一人でやらせちまって悪かったな――」

そう言いながら、カゴの中の生地をテーブルの上に並べ、彼女に確認してもらう――

レイラ > 「あそこはいろんなものがありますものね。でもありがとうございました。」

なれない相手にお使いを頼んでしまって、少し申し訳なさそうな顔をして。

「いいえ大丈夫ですわ。慣れていますから」

テーブルに出されたかごの中身をじっくりと見ていて。

エズラ > 「オレも色々と慣れていかなきゃな……あ、そうだ」

冬模様がこうも続くと、たまには気分転換でもしたくなる。
そして、彼女にそっと耳打ちをするのであった――

ご案内:「小さな仕立て屋」からエズラさんが去りました。
ご案内:「小さな仕立て屋」からレイラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区「ロズワール魔道具店」」にイリヤ・ロズワールさんが現れました。
イリヤ・ロズワール > 「お疲れ様ー。今日も頑張ってくれてありがとう。気を付けて帰ってね」

平民地区の片隅にひっそりと佇む魔道具の店。もう既に日もすっかり落ちた夕刻で、バイトの子の帰りを見送った店主イリヤはカウンターに腰かけながら閉店までの数時間を読書に費やしていた。

この時間じゃ客足も一気に途絶え、特にすることもない。
昔はこの時間も一緒に談笑を付き合ってくれる存在がいたが、今となっては一人で店番をする有様だ。
こんな時、面白いお客さんでも来ればと願ってみたりもするが、たいていは閉店まで誰も訪れないというのが最近の流れ。
もう少し人目の付くところに店を移転することも考えてはみるものの、今の店の売上じゃ店舗を引っ越しするほどの資金も稼げない。

「参ったものだねー。やっぱり閉店時間を早めた方がいいかなぁ」

ぶつぶつと不満げに零す愚痴。それを聞いてくれるものもいなければ不満は募るばかり。お客さんには到底見せられない表情を浮かべている自覚はあるものの、幸いこの店は人が寄り付かない魔女の店なのだから大丈夫。