2019/01/24 のログ
■ハーティリア > 「そもそも、生まれた時からアンデットだったわけじゃねぇんだから。これでも生まれはド田舎で、30過ぎくらいまで実家で魔法習いながら医者の真似事して、余生のつもりで冒険者になったんだよなぁ。」
生憎、昔の絵とかはここにはないけども、思い出すようにポツリと呟き。
ぬぷっぬぷっと反り返り、出入りしながら粘液を零していく雄肉を眺めていたが……亀頭への刺激にビクンッ!と仰け反った男が文句交じりに腰を叩いて催促すれば。
「ははっ、ごめんごめん……でも、気持ちよかったろ?」
なぞと悪びれもせずに囁き返せば、ちゅく……とまた舌を絡めるような口付けを変わり、催促されたとおりに腰を持ち上げて……性器のような後孔が、ジュププププッ♥と音を立てて巨根を飲み込んで。
「じゃあ、こっからは……俺が『搾って』やるから、な?」
そう囁いた途端、ズキュゥッ♥と……中の媚肉が「うねる」。傍から見ればただ仲睦まじく座っているように見えるが、どちらが腰を動かさずとも、淫魔の名器が生き物のように搾り、擦り、舐め上げる肉襞と粘液のような淫魔の魔力、そして「吸精」の力が間断なく、セインを「雄」を嬲り、甘く蕩かすように責め立てていく。
■セイン=ディバン > 「なぁるほど。機会があれば、もっと詳しくお前さんのことを知りたいね」
自分とは全く違う人生を送った相手。
そんな相手の話なら、興味深いとでも言うかのように。
男は、相手の耳元にそう囁き、唇で耳を甘く食む。
「気持ちよかったけど、だ。
マジで、頼むぞ? お前とするのは嫌いじゃないが。
オレにも立場ってのはある」
あの冒険者、飲食店を出入り禁止になったらしい。
理由は、個室でのハッスルのしすぎ。
なんて噂が立ったら、タダでさえ広まっている悪評が更に大きくなりかねない。
男は、相手に不満そうな視線を投げていたものの。相手が自身を飲み干していけば……。
「く、おぉっ、おっ……。
そう、だなぁ……この姿勢だったら、お前さんに動いてもらったほうが……」
男は、絶え絶えの息でそう言いつつ。相手の体をぎゅっ、と抱きしめる。
繋がった場所。肉の壁がうねり、男に快楽と刺激を与えてくるが。
男は、相手の首筋に顔をうずめるようにし、それに耐えていく。
どうせなら、限界まで耐えてから射精したい。そんな思いが、男に忍耐をさせていたのだが……。
『お客様。追加のご注文などありますか?』
その瞬間、店員が注文を聞きに来れば。
男は、パッ、と顔を上げ。
「あ、あぁ。麦酒を……」
とだけ言い、店員を追い払う。
店員は、仲がよろしいんですね、と笑顔で言い、立ち去っていったが。
あまりのことに驚きすぎたのだろう。
ちょっとだけ。精液が漏れてしまっていた。
「……バレたかな?」
相手にそう尋ねる男。股間は、本格的な射精をもとめ、びぐびぐと痙攣をし続けているが。
男は、まるで秘密を共有したがる子供のような表情で、笑いながら相手を見ていた。
■ハーティリア > 「ん~、そもそもどんなことが知りたいんだ?んっ、ぁ……っは♥」
自分としては、あと話せることとなると限られてくるわけで……耳元の囁きと甘く食む唇にゾクッ、と背筋を震わせながら、甘い声を漏らし。
「まあ、最悪5分あれば魔法で掃除できるから、なんとかなるだろ。」
くっくっ、と不満そうな視線に笑みを零しながらも、じっくりと相手の雄を飲み込み、愛でるように肉が蠢けば……背後から抱きしめる腕と、呻くような快楽の声に心地よさげに、うっとりと目を細め。
「あ、俺は葡萄酒で。」
と、ついでにように注文を一緒に投げて……ドク、と一瞬の驚きに漏れてしまった精の味を、肉襞で舐めるように味わいながら。
「……かも、な?」
悪戯っ子のような笑みをお互いに浮かべて、絡めた視線を近づけるようにチュ、と口づけを交わせば……本格的な射精を求める肉棒から……ズジュゥゥッ♥と「エナジードレイン」が強烈に、精気を吸い上げる。
■セイン=ディバン > 「……色々だよ。興味ある相手のことを知りたい、ってのは普通だろ?」
考えれば、お互いがあまりお互いのことを知らないといっても過言ではない。
なんとなしに、互いの身の上を少しは知っているくらいだ。
だったら、もっと深く知り合ってもいいだろう、と。
「そんな器用な魔法あるのか?」
ウチのメイドにも教えてやりたいな、と言うが。
すぐさま、やっぱ無し。アイツ等が手抜きを覚えても困る、なんて言う男。
相手とぴったりと密着していた時に店員が現われ。
「……甘い系の酒、好きなのか?」
相手の注文に、そんな質問をしつつ。ちょっとだけ漏れた精が、相手の中に飲み干されていくのを感じる男。
「……くっ、クッハッハッハッハ……」
なんだか、愉快になって。男は声を漏らして笑ってしまう。
互いに笑いながら、口づけ交わし。
相手の肉体が、精を求める為に強く男の生気を吸うのであれば。
男は、相手の腰を再度、トントンッ、と軽く叩く。
どうやら、本格的に動いて欲しい、ということらしく。
■ハーティリア > 「まあなぁ。といっても俺、あんま話せること思いつかんなぁ。でもそうだな、セインの事も確かにちょっと知りたいな。」
確かに、それは彼の言う通りだ。世間話のようにお茶でも飲みながらお互いの身の上を話すのも、きっと楽しいだろう。
「水の魔法で洗浄したあと、風の魔法で乾燥させるんだよ。本当は体についた火を消したり、服を着たまま汚れ落としたりするために魔法だけど。」
まあ、こっちでいう精霊魔法みたいなやつだから、そのメイドさんに使えるかはわからないが、と付け加えて。
「酒っていうか……俺が基本甘党なだけよ。」
基本、食事は娯楽、というタイプなので、好きなものしか食べない男。そもそも栄養バランスなんて考えなくても良い体ではあるが。
「ふひっ、ふはははははっ!」
釣られるように、小さく噴き出して笑えば、口付けを甘く交わし……叩かれた腰に応じるように、ぐいっ、と腰を揺らしだす。
「ン、っあっあ、んんっ♥」
擦れる肉に笑い声が甘い喘ぎに変われば、踊るように腰を揺らして、グチュグチュと雄を味わい、猥らに尻を振る。
■セイン=ディバン > 「そうかぁ? まぁ、それなら。今度はオレの昔語りをするとしようか」
男自身は、まだ多少語れることはあるから、と。
それこそ、男は冒険者として色々な経験があるわけだから。
きっと相手を退屈させずに済むな、と。
「……ん~。まぁでも、それはやっぱ無しだな。
わざわざそんなことするよりも、汚さないようにするのが一番だ」
相手の説明に、なるほど、そういうことか、と納得するものの。
そんな手間をかけるくらいなら、汚さないのがベストだな、と笑う男。
「んじゃ、ケーキとか、そういうのも好きか?
今度屋敷に行くとき、持っていくぞ?」
結構、上手いケーキなどを売ってる店を知っているから、と言う男。
もしも相手が喜ぶのなら、買うのもやぶさかではない。
「クックックックッ。こういうの、なんだろうな。
……楽しいな」
相手も声出して笑えば、唇に人差し指を添え、声を殺すように、と。
そのまま、キスをすれば、相手が動き始め。
「ふ、ぅ、んくっ……!
あぁ、す、っげー、良い……。
ハーティ、出そうだから……」
いよいよ限界近く、男も声を殺しきれず。
相手に、そう宣言すれば、抱きつく腕に力を込める。
このまま中に出すから。もっと激しくしてくれ、と。
耳元で囁く男。そう言いつつも、男の腰も微かに動き始めてしまっている。
ペニスはもうぶっくりと膨れ上がり。すぐにでも大量の精を放つことだろう。
■ハーティリア > 「そうだな、聞きたい。他人の冒険譚なんてあんま聞かなかったからなぁ。
ははっ、そりゃそうだ。でもまあ、使えると結構便利なんだよな、冒険中に。」
確かに汚さないで済むならそれが一番だ、となんだかんだで新米の世話を焼くことが多かったからか。
「ん、好きだし、自分でも焼くな。そうだな、今度来るときお願いしようか。」
結構食い道楽な気がする相手のオススメなら、外れは無かろうと頷いて。
「ふふっ、確かに……秘密ってのはなんてぇか、いくつになってもそそるなぁ。」
秘匿したいし、暴きたい……なんて、子供っぽい事を囁きながら、人差し指を唇に添えてからキスを落とす彼に、目を細め。
「ん、ぁっ、ふ……っ、ん、ん……っ♥」
声を殺し、彼に合わせるように彼の太ももに両手を添えて支えにしながら、バチュバチュバチュッ!と腰をバウンドさせてきつく肉棒を締め付け、身体を使って扱き上げ、自分のイイ部分に亀頭を押し付けるように腰をグリリと擦り付ければ。
「んく……うぅっ♥♥」
ビクビクッ!と雌の絶頂に体を仰け反らせて、ぎちぃっ♥ときつく、圧搾するように、媚肉が強烈に引き締まって痙攣する。
■セイン=ディバン > 「冒険の話、っても。俺、そこまでハデな冒険はしてねぇぞ?」
何せ、中堅冒険者ですから、と笑う男。
実際、実力はそれなりなのだが。取り立てて大きな武器がないので。
ギルドからデカい仕事が回ってこないのである。
「……なるほどね。確かに。冒険中は不衛生になりがちだからな」
男も最近学んだことだが。体が汚れていたりすると、良くないことが多いらしい。
病気や、状態異常になりやすいんだとか。そういう意味では、相手の言った清掃、洗浄方法はとても便利かもしれない。
「分かった。じゃあ、今度お邪魔するときのお土産はそれな」
男自身、ケーキもだいぶ上手く作れるのだが。
お土産として持っていく以上は、やはりしっかりとしたプロのケーキの方がいいだろう、という判断。
「たしかに。それが、大きかろうと、小さかろうと、な」
秘密の共有というのは、それだけでも特別感があるものだ。
こういう秘密なら、それは尚更だろう。
「ふ、ぅぅ、うっ、くっ、はぁ……」
次第に呼吸がめちゃくちゃになっていく男。
激しく、肉打つ音が響いてしまうほどの交わり。
そして、その時が訪れれば。
「お、おぉぉおっ、お、っほぉぉぉぉっ……!」
ドクンッ、と。勢い良く精が溢れ、相手の中を駆け上っていく。
溢れた精が絞られ、取り込まれていく感覚。
くらくらと眩暈すら覚えるほどの、強烈な快感に、男の睾丸が、どんどん精液を製造し、相手の中へと注いでいく。
たっぷり、コップ一杯、どころか。グラス一杯ほどの精を放てば。男は相手の首筋に唇を付け。
「……ハーティ。お前のケツマンコ。
……さい、っこ~……」
ぽつり、と。そんな感想を口にする男。
そのまま、腰をぐい、と引き、男は相手に口付けを。
「なぁ、口でキレイにしてくんね……?」
そう言う男の口調は、完全に恋人におねだりするような時の声色。
■ハーティリア > 「俺も、派手な冒険かと言われると微妙なんだよな……やっばい敵と戦ったことはまあ、いくつかあるけど。基本俺後ろで支援だから。」
大きな事件に参加したことはあるけど、基本でかい手柄とかはないのだ。せいぜい補助魔法ばらまきながら支援に徹してる間に、馬鹿みたいな火力を持ってる前衛に頑張ってもらうのが基本だったなぁ、とかボヤき。
「不衛生とかもあるけど、単純に血の匂いとかついたままだと動物とか要らないのも寄ってきたりするからな。」
もちろん、衛生も大事だぜ?と医者の知識のある男はそんなことをのたまって。
「おう、じゃあ楽しみにしてる。」
本当に、甘いものが好きなのか、少しばかり鼻唄を零したりしながら頷いて。
さて、どんなケーキを持ってくるか楽しみだが……今は目の前の「甘い愉悦」に酔うことにしよう。
「んっあっ♥あ、んんぅぅっ♥」
肉打つ音をBGMに、精を啜るのを程々で止めれば……びゅるるぅっ!と噴き出した精をたっぷりと、味わうように取り込み、ぎゅ、ぎゅっ♥と何度も肉が竿を締め付けて。
「ん、む……っは、ぁ……しゃあねぇなぁ。」
引き抜かれた肉棒にゾクリと背筋を震わせながら、キスを交わし……抜かれた肉棒を清めてくれとせがむ男に笑みを浮かべれば、その場にひざまずくようにして……ピチャ、と白い汚れがこびりついた肉棒に舌を這わせる。
「ん、ぅ……んむ、んっ、ちゅ、んん……っ♥」
じゅるっ、と音を立てながらしゃぶるように竿を加え、そのままねっとりと丹念に汚れを舐めとっていく。
■セイン=ディバン > 「ははっ。お互い、地味仕事が似合うな?」
手柄、功績。そんなもんいらん。命と、しっかりとした報酬があればいいのだ。
そんな風に嘯く男。実際、名誉とか地位にはまったく魅力を感じない。
「なるほどな……。今後は、その辺も気を使うか……」
確かに、野生動物の中にはモンスターよりも手ごわい存在もいる。
相手のアドバイスに、うむむ、と神妙に頷く男であった。
「おう。楽しみにしとけ楽しみにしとけ」
変に程度の低い物なんて持っていかないからよ、と笑う男。
相手を好ましく思っているからこそ。ちゃんとしたものをプレゼントしようということらしい。
「う、ぅぅ……いや、コレ、マジで……。
こんなん覚えたら、そこいらの女じゃ満足できねぇぜ……」
相手のことを抱きしめながら言い、腰をゆすり、精を奥へと押し込もうとする男。
にっちゅ、ぢゅぼっ、と。液体の粘つく音が響き。
「……なんだかんだ言ってしてくれるハーティちゃん大好き」
くすり、と笑いながら、相手に肉槍を清めてもらう男だが。
そんなことをしてもらえば、当然男のタフなペニスは、更に硬くなっていき……。
「……お、っほぉぉぉ……。
マジサービスいいなぁ……。
……ハーティ、キレイにしたらよ。
もう一発……な?」
相手に清めてもらいながらも、そう言う男。
……その後、この男の『もう一発』が。トータル何回に増えたのか。
それは、二人のみが知ることであった、とか……。
ご案内:「王都マグメール 平民地区酒場『連れ込み酔漢亭』」からセイン=ディバンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区酒場『連れ込み酔漢亭』」からハーティリアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にルキオラさんが現れました。
■ルキオラ > 「いらはいいらはい。大錬金術師ルシウスの自家製ポーションはいかがかね~」
車輪の代わりに手足の付いた奇怪な荷車、それに積まれたポーション。
それに乗る呼び込みの小人が特製の拡声器で客の呼び込みをしている。
一般庶民がお求めになるには少し高い値段設定からか、あまり繁盛はしていない。
「かたこり頭痛便秘にきくポーションはいかがっすか~。
精力豊富なお客様には割引コースもありますよ~」