2018/11/12 のログ
アムネシア > 「あっ!」

形のいい膨らみをおもむろに捕まれ身体を密着されるとその瞬間への期待に全身がゾクゾクと震え、開きっぱなしの唇からよだれが塊となって糸を引いて垂れる。
頭の中にはすでに絶頂への渇望しかなく、この時ばかりは子供たちのこともミレー族のことも……自分がどうしてこうして見知らぬ男に抱かれているのかも消え去ってしまう。

「あっイク!すご……イク……♡
 あっ♡あっ♡あっ♡ んっ!ああああああぁぁぁぁぁ―――っ♪」
一際大きな嬌声が店まで響く。
最奥へと押し付けられた肉棒から噴き出す白濁は子宮へと直接注ぎ込まれ、やけどしそうなその熱に腰が何度も跳ね上がり数えきれないほど味わった初めての中出し絶頂に蕩けきったイキ顔を晒し、勢いよく一筋の潮を噴き出す。

セイン=ディバン > 「~~~っっっ……く、ぅっ……ふぅぅぅぅうっ……!」

射精に伴う快楽、運動による疲労。その他もろもろにより、呼吸を乱したまま、男はうめき声を上げる。
相手の絶頂により、男のモノは更に締め付けられることになり。
男は、一通り射精が落ち着けば、相手の体の中から、硬いままのペニスを引き抜き。

「ふぅ……はぁ……あぁ……。
 アムネシアさん、良かったぜ……。
 ただ、オレ、まだできるからさ……」

呼吸を整えようとしつつ、相手の背を撫でる男。
しかし、すぐに相手の顔の前に屹立したままのペニスをちらつかせ、再度相手にのしかかる。

その後、どれだけ行為を繰り返したかは分からないが。
男は、たっぷりと、それこそ満足しきるまで相手を抱き。
約束どおり、朝には姿を消すのであった……。

ご案内:「王都マグメール 平民地区/いかがわしい酒場」からセイン=ディバンさんが去りました。
アムネシア > 「あ……あ……♡」

絶頂後の心地よい酩酊感に酔いしれる。
肉棒が引き抜かれると狭い処女孔は許容量を越えた白濁を写生のように噴き出し物欲しげにひくつく。

「は、あ……うん♡
 もっと……していいよ?」


目の前に突き出された肉棒へと舌を這わせ、自らの淫蜜を舐め取り、そして、再び男の下で身体を開く。

そして、一度開発された身体は悦んで男を受け入れ、何度も絶頂を与えられ、浅ましく淫らで情けなく蕩けきった雌の姿を晒すこととなる。

――翌朝、おはようのキスを受ける子供たちはその口がどれだけ浅ましい言葉を吐いていたか知るよしもない。

ご案内:「王都マグメール 平民地区/いかがわしい酒場」からアムネシアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」に黒須さんが現れました。
黒須 > (人が賑わう平民地区の大通り。
様々な飲食店や道具屋が揃っており、様々な役職の人間が右往左往している。)

「…へぇー…こりゃ…」

(そんな中、1人の大男は1件の酒を販売する出店へと訪れた。
見たことある酒に感心した声を上げながら、値段も見合わせて眺めてみる)

ご案内:「王都マグメール 平民地区」に黒須さんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」に黒須さんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にイグナスさんが現れました。
イグナス > 何も変哲のない、生活雑貨の店。文房具からキッチン用品から、それなりのものがそれなりに揃うお店だ。
夕方ごろも少し過ぎれば、夕食のために客足は少ない。
――そんな中、店内にのそりと立つ、大男の姿。

「ん。む。……やっぱ小さいよなァ、これ。」

こまった、と首を傾げるその巨躯、明らかにカタギとは離れた風貌は、なんとも異様だった。
店員も、いい迷惑とばかりに視線を向けようとしない。
男としては生活用品としての雑貨を、揃えに来ただけなのだけど。
…尤も、何から何までサイズが微妙に小さくて、どうしたものかと困っている様子でもあったが。