2018/10/20 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にミョウリさんが現れました。
ミョウリ > やぼったいローブの着こなし。
あたりをきょろきょろして、王都の人間なら珍しくない筈の建築物に感心したり、「ほへー」と間の抜けた声をあげたりする。
そんな様子からは、彼女が田舎から来たばかりのお上りさんであると知れよう。

「おやや」

前方に少女の姿を見つけ、やっぱり間の抜けた声。そして、ちちょこんと頭を下げてご挨拶。

チューベローズ > のんびりお散歩していた少女。
あたりをきょろきょろとしながらこちらへと意識を向けられる。

そして、ちょこんと挨拶をされれば少女は柔らかな笑みを浮かべ、スカートの裾を摘み軽いカーテンシー。
その動きはゆったりと、優雅な物であった。

「こんばんは。 どうかなさいました?」

と、少女は小首を傾げながら自分より幾ばくか年上の相手に問いかけた。

ミョウリ > 「おお……なんだかお嬢様っぽい……っ」

目を大きくして感心した声色で呟く。そして数秒。
ローブの裾を持ち上げて、あいての真似をしてぎこちなくカーテンシーをまねてみた。
ぎこちない足の動きやこわばった体の動きから、カーテンシーと言うより「かあてんしぃ?」という感じ。
姿勢をもとに戻すと、のんびりした感じの口調と笑みで話し出す。

「はい、こんばんはぁ。いえいえ、どうかはしないのですけども。かわいいお嬢さんだなあと思って、なんとなくお辞宜をしてみたのですよー。
 それにしても……こんな夜更けにお嬢さんみたいな方が外を歩いているとは珍しいですねー?
 あ、それとも、王都ではこれが標準だったり?」

はて、と小首をかしげてみたり。

チューベローズ > お嬢さまっぽいと言われれば少女はくすくすと楽しそうに笑い、
ぎこちないかーてんしーを返されれば、穏やかな笑みを相手に向け、さらに可愛いと言われればクスリと楽し気に笑い、その形の良い唇を開く。

「ありがとうございます。 ふふ。今は、抜け出してお散歩しておりましたの。
標準…かどうかは、わかりませんわ。
そういう貴女は、王都へは初めてなのですか?」

と、最後に少女は小さな首を傾げた。

ミョウリ > 相手が楽し気に笑えばこちらも楽しいのか、にかっと、笑みを深くする。
相手の言葉を頷きながらきいて。家を抜け出したのくだりでは

「家を抜け出して……わあ。アグレッシブな方なんですねー。ふええ。
  あ、私ですか。はい。というか地元をでたのも、ほとんどはじめてでしてー。
 村には畑くらいしかなかったですし、人も少なかったものですから、さっきからびっくりしてたのですよー」

 えへへ、と頭を撫でさすって。

チューベローズ > 自身の笑みに相手の笑みも深まる。
「ふふふ。だって一人の夜は退屈じゃないですか…。」
くすくすと楽し気に笑いながら、人の多さに驚いているという相手の言葉に小さく頷き。

「そうですね。 確かにこの時間でも人は多いですわね…。
街にはお仕事で?」

そう問いかけながら少女は相手の事を観察する様につぶらな銀の瞳で眺める。
だいぶ田舎の魔法使いの装備であろうか、やややぼったくも特に何の効果も無さそうなそれをや足先に視線を向ける。

確かに砂ぼこりで汚れた裾を見れば、王都へ外からやってきた事が分かる。

ミョウリ > 「ああ、独りでお部屋にいるのは退屈ですものねー。
 秋ですと、涼しいですし、ものかなしい虫の声も聞こえてきますしねー。外に出たくなるの、分かる気がしますよー。
 私も良く人肌のぬくもりを求めて、友達の家へ……おっと」

 両手でぱっと口を押えてみたり。
 つぶらな瞳に、照れながらごまかすように笑ってみせた。

「ええっと、そうそう、この町へは仕事でか、でしたねー。
 えーっと。そうですねえ。なんだか最近魔法が使えるようになったので、これは芋を掘っている場合じゃないなー、冒険者でもしましょうと、
 それで伝手をたよって街に来て、先程到着しまして。それで街中を見学している最中でー」

 手を伸ばして魔法を使うジェスチャーをしたり、腰を落として芋を抜くようなしぐさをしたり、身振り手振りを交えて説明

チューベローズ > 相手の角仕事ができない言葉に少女はくすくすと微笑み。

「えぇ、この時期にぎゅぅと抱きしめると暖かくて気持ちいですからね。」
と、相手の言葉に深い意味も無く頷き、
続く言葉にふむふむと頷き。

「まぁ 冒険者に? とても厳しい世界とも聞きますわ…」
相手の言葉に小さく頷き心配そうについつい見てしまう。
「ふふ。では私と一緒ですね。 私もあまり来ることのない此方を見学しておりましたから。
一緒にお散歩でもします?」

と、ころころと身振り手振りのジェスチャーをする相手を楽しそうに眺めている。

ミョウリ > 「あ、分かりますー? そうなんですよ、柔らかくってあったかくって。安心できるんですよねー…てあら?」

 なんでその感覚を相手が知っているのだろうと、小首をかしげてみたり、まじまじとあいてをみたり。

「そう冒険者に……うーん。村の人たちと一緒に野犬を追い払ったことならあるので、がんばればなんとかなるかと……なるかと……うーん。そういわれたら不安になってきましたねー」

 相手が心配そうな目をすると、こっちも実感がわかないながらも不安になってきたらしい。ちょっと不安そうにまばたき。
 でも、相手からお散歩の誘いを受ければ、ぱっと笑顔に戻って

「はいはいー。一人でのお部屋も寂しいですが、独りでのお散歩もちょっと心細かったので、ぜひぜひー、一緒に見学しましょう♪
 あ、そうそう、わたくし、ミョウリと申します。村では芋堀名人のミョウリと呼ばれておりましたー。」

いっしょに行きましょう、なんて片手を差し出して。

チューベローズ > 小首を傾げまじまじと見られれば少女は穏やかに微笑みながら相手を真似する様に小首を傾げる。

「えぇ、命は大事になさってくださいね。」
新人であれば、嘘の依頼に騙されることもちょっとした油断も命取りになるであろう。
不安そうに瞬きをする相手の気を逸らす様に散歩にお誘いすれば差し出された手。

少女の小さな手をその手に重ねきゅっと握る。
その手は畑仕事どころか洗濯もしないようなしっとりと手入れの行き届いている手であった。

「ミョウリさんですね。 ふふ。 冒険者としての素敵な二つ名も出来るといいですね。」

芋ほり名人と聞けば少女は穏やかにうなずき。
相手の手を握ったまま少女は大通りを知る限り説明しながらギルドの場所などを伝えていく。

ミョウリ > 「はい、命が何よりですからねぇ。命がなくなれば、冒険も野菜の収穫もできませんし。
 それに、お嬢さんともおはなしできなくなりますからねー」

此方の手は節くれだってごつごつしていたり。細かい傷の痕がったり。農家という肉体労働者っぽい――女の子らしからぬ手。

「わ……しっとりして……私と全然違う」

相手の手の感触におどろきの声をあげつつ、その手を傷つけまいというように慎重に大切そうに弱い力で握り。

「素敵な二つ名。やっぱり強そうなのがいいのでしょうか
つよい……猪のミョウリ……大熊のミョウリ……
ううん、かわいらしくないー」

ぷぅぅ、と子供っぽく頬を膨らませてみる。
が、相手が教えてくれる事柄には真面目な顔になって。一つ一つ、熱心に頷き。

「ってふむふむ。そこにギルドが……お話を聞いた感じでは冒険者さんではなさそうでしたが、お嬢さん物知りさんなんですねー」

チューベローズ > 「ふふ。それが分かっていれば大丈夫ですわ。」

肉体労働に勤しむ手、柔らかく少女の指が撫でる。
相手が弱い力で握れば、応える様に少女も柔らかく握りしめる。

「殲滅のミョウリとか。 まぁ、可愛いと強いは中々両立しませんわね…。」

そして、相手の物知りという言葉にくすりと小さく笑い。

「こう見えても、王都には長くいますから…。」
くすりと、小さく笑いながら戯れる様に、相手の手に指を絡めてみる。

ミョウリ > 「……ぁ……」

肌はあまり手入れが行き届いていない、その見た目よりは敏感なようで。相手の指になぞられて、声をあげてしまう。
自分が声を出したことに気づいたのか、ほんのりと紅くなる顔。
相手が二つ名の話題になると、笑みを作り直し、やや大げさに頷く

「そうですねえ。村でも強い動物は、どれもあんまりかわいくなかったですしー。あ、でも鷹みたいに綺麗でつよいのはいましたねー。
私もやっぱり女の子ですからねー。かわいくはなってみたいかと
それにしても王都に長くいる……お嬢さんは、ずっと王都に……ぁん」

相手の指の動き、絡まった指が、ミョウリの指の股を刺激した。
くすぐったさとここちよさにまた声をあげちゃう。心臓も軽くドキドキ。こほん、と咳払いして、落ち着いているふりを装う。

チューベローズ > 指を撫でれば声がこぼれる。
どこか楽し気に下から相手の事を見上げ。

「確かに。 梟も素敵ですわね。
えぇ、王都には長くいますから…
くすぐったいのですか?」

と、少し悪戯っぽい表情を浮かべながら問いかけ、指の股を撫で、柔らかく握りしめ。
落ち着いているふりをする相手は気づいているだろうか、次第に道が細くなり、人気がなくなっていく事を。
そして、その間も少女の手はまるで愛し合うかのように働く手を指で撫で絡ませたりしながらふと足を止める。

「ねぇミョウリ…私少し寒いの…ぎゅってしていいかしら?」

少女はその小さな肩を相手の方に寄せながら自然と相手を見上げ、囁きかける。

ミョウリ > 此方を見上げる銀の瞳と目が合った。
ミョウリの青い瞳は、数秒、相手の瞳に魅入られたように固まる。
そして固まったことに気づけば、視線をさまよわせる。

「梟はあれでなかなか獰猛ですが、でも、あのモフモフの見た目は確かに愛らしいですねー。
 ええ……その、すこし……んっ………」

相手の指が指の股を撫でるたびに、指が動くたびに声が出そうになるのを、必死で我慢する。
握っているのとは逆の手で、自身のローブの裾を皺になりそうなほどぎゅっと。
顔が真っ赤で相手の顔を見ていられない。
視線をさまよわせた。
そして人通りが少なくなったのに気づき、「あのー」と何かを言おうとしたが、それよりも先に相手が足を止めた。


「寒いですか? だいじょうぶなので、す……」

相手を気遣おうとするが、再び視線があって、また相手の瞳に魅入られてしまう。心臓は痛いほど高鳴る。
数秒。首は小さく縦に。

チューベローズ > 重なる青い瞳と銀の瞳の視線。
相手が目を逸らせば小さく口角を上げながらのんびりと道を歩く。
「えぇ。 それにとっても頭も良いですからね。
あぁ烏も可愛いわ…。」

ころころと笑いながら、徐々に人通りの少なくなる道。
何か相手が言おうとしたところで足が止まる。

「えぇ。 先ほどのミョウリが仰った様に…。暖まってみようかと思いましたの。」
と、少女は小さく笑いながらするりと相手の手から手を離す。
そして、小さな体がぽふっとローブを身に纏う相手の体に正面から抱き付く。
身長差のせいで少女の小さな頭は相手の豊かな胸の谷間に。柔らかいお腹が相手の腰のあたりに。

相手の体に巻き付く腕、手のひらで柔らかく背中からお尻を何度も何度も撫でおろしていく。

ミョウリ > 足を止めてした相手の発言に、目に見えて混乱。

「え、あ、あの、その、それは……ええ……ぁんっ」

事態を把握しようと頭を動かしているが、理解が追い付かない。口から洩れるのは意味のない言葉ばかり。
そうしている間に相手が自分に抱き着いた。
相手の頭に圧されて胸は形を変える。
手が背中の敏感なところをさわられ、肩がびくん、と振れる。


「お嬢さ……んっ……そこは、びんかん、で……ぁんっ」

一瞬、ぎゅっと強めに相手を抱きしめてしまう。
だが、力を入れ過ぎたことにきづき、力を緩める。
口はひらきっぱなしになっていて、そこから荒い呼吸
ミョウリの腰のあたりでびくん、女性にはないはずのものが硬さを増した。相手のお腹にあたる。

チューベローズ > 抱き付けば、しばらくは秋の寒さを移すローブ。
しかし程なくして相手の体温を感じながら小さな掌が柔らかく背中の敏感な所を撫でていく。

「ん? ふふ。 ここかしら…?
あら…ミョウリ口を開きっ放しにしてとってもエッチね…。」

くすくすと笑えば、少女のお腹が軽く動き、固さを増す何かを刺激する。
そして、少女は相手の顔を撫でるように手を伸ばし、頬に触れると、相手の口の中に指をすべり込ませ、舌を摘み、指の腹でくちゅくちゅと音を立てながら扱き始める。

ミョウリ > 背中を相手の指が這ううちに、ひざががくがくと揺れ出す。
捕まるものを探すように、手が宙をさまよい、そしてびくんっと震えた。

「わ、私も多少エッチかもしれませんが、えっちなのはお嬢……くぅぅんっ」

硬さを増したそれを相手の柔らかな部分で刺激されて、今までで一番大きな声をあげちゃう。
それはさらに硬さを増し、反り返り、生地越しにびくびくと震える感触を伝える。
背中とそれを刺激され――口からひっきりなしにもれる喘ぎ。
その口に指を入れられる。
唾液が口の端からおちて、眼には快楽の涙が浮かぶ。

「おじょ、おじょ……」

お嬢さんと相手のことを呼ぼうとするが、舌を弄られ快楽に翻弄されている今は、上手く発声することもできなくて

チューベローズ > 相手が唯一捕まることができるのは今相手の目の前にいる少女のみ。

「ふふふ。まじめなお嬢さまが夜の街に繰り出したと思っていて?
あは。私のお腹でびくびく震えてる。」

ころころと楽し気に笑い、大きな声で鳴く相手にすりっと体を摺り寄せ、柔らかいお腹で竿を刺激していく。
ひっきりなしに喘ぎ声を漏らす口にすべり込ませた少女の指。
相手の舌を指先で撫でたり裏筋を撫でる。
浮かぶ快楽の涙を見詰めながら、相手から自由を奪う。
「ミョウリの口の中もとても暖かいのね…」
甘く、囁きながらもう片手相手の顔へと伸ばし指を頬に滑らせたかと思えば、その目じりの涙を指で掬い、少女の口元へ。
赤い舌を出しぺろりと舐めれば、舌を痺れさせる塩気。

「ねぇ…ミョウリ? 私の前で跪いて…。ミョウリの自慰を見てみたいわ。」
少女は戯れにそんな言葉を甘く囁くと、ぬるりとした舌を口から引っ張り出しながら跪かせる様に引っ張っていく。

ミョウリ > 「あ、あう……こういうことは不得手ではないはずでしたが……
 ひゃ……んっ……おなかで擦っちゃ…変に、なっちゃい、ますぅ……」

むしろ中途半端に経験がある分、相手が与える刺激に翻弄されてしまうのかもしれない。
舌を弄られ、しごかれ、なでられ……よだれをだらりと地面に垂らした。
舌を出した犬みたいに荒く呼吸する。
涙を――己の体液を救い取られ、舐められる――それが一層興奮を高め――軽く達したか、びくびくっと背を痙攣したように振るわせた。
相手の言葉のまま、その場に膝をつく。
お腹で刺激されていたそれは相手のお腹から離れ、ミョウリが膝まずいた今も硬いまま、脈打っている
ミョウリは息も絶え絶えに言葉を紡いだ。

「お、おじょうさんがみたいなら、その……でも、その前に……お願いが」

潤んだ眼で相手と視線を合わせて

「名前を、教えて……くれ、ません、か?」

チューベローズ > 「ふふ。私のお腹気持ちよかった?」

舌を愛撫され涎をとプリとこぼす相手。
自然と少女の手や肘まで相手の唾液でぬらぬらと、光の雫が落ちる。

「えぇ見たいわ…。 ミョウリの自慰…」

そして、潤んだ瞳で見上げられれば少女はうっとりとその表情を見つめる。
濡れる銀の瞳は相手の潤んだ瞳を見つめ返し。

「私の名前?チューベローズよ。 可愛いミョウリ。」

少女は相手の額にキスを落しながら自身の名前を甘く告げ、
これから自慰を始めるその手を取り、その指先や掌に柔らかい唇を押し付けキスを落していく。
舌で舐めあげ、指を口に含み吸い舌を絡みつかせたりと、相手の両手が少女の唾液まみれになった所でその手から唇を離していく。

ミョウリ > 「チューベローズさん……ぁ……ぁ……」

相手の名を呼び返す。
目の前の美しい相手から可愛いと言われたことでより高ぶって、額へのキスに、手へのキスに――相手の唇の柔らかさに、また軽く達して。

「んん~~~~~っ」

もう抑えることなく高い声をあげてしまう。


「チューベローズさん、チューベローズさん、わ、わたし、もう、変に……変にぃ……うう……っ」

涎を絶え間なくたらしながら、くぐもった声を出し続け。
そしてローブの裾をめくりあげる。
ローブの下は飾りげのないドロワーズ。
ドロワーズの裾からは、おさまりきれないそれがとびだしている。
その下の女性の部分には染みができている。
ドロワーズを膝のあたりまでずらす。
解放されたそれはおおきくふるえた。
先端からは先走った汁。
女性の部分からは床にたれそうなほど愛液を分泌し。
雄と雌のまじりあった香りがあたりに漂う。
相手の見ている前で男性の部分をぎゅっとつよく握りしめた

チューベローズ > 「ふふふ。キスだけで何度イッているの?」

相手の言葉に少女は愉しそうに笑いながらたっぷりと相手の手を舐る。

そして、ようやく手を開放すれば、涎を零す口元に舌を滑らせ舐めあげ。
相手がローブの裾をめくりあげ、下着から飛び出すペニスを見詰める。
先走りが滲み、ずらされたことによってぶるんっと暴れるペニス。
愛液を分泌し続ける秘所を見詰める。
そして相手がペニスを握りしめれば、その手のひらは少女の唾液によってぬるりと滑る。

「早く…ミョウリの自慰を見せて?」

そして、少女は涎を零しながら自慰を始めるであろう相手を見ながらスカートを捲り上げる。
相手の眼前には今相手が握りしめるペニスよりも太く長いペニスとその奥の女陰。
相手と同じようにペニスの先端からは先走りが滲み女陰はしっとりとシルクのレースで飾られた下着をぬらしている。
「うふふふ…エッチなミョウリを見ていたら我慢できなくなっちゃったわ。」
少女は相手に更に近づけるとペニスを顔に押し付けながら腰を揺らし始める。

ミョウリ > 「はい……っ」

みせて、といわれれば、こくんと首を縦に。
はいと言葉を紡ぐ唇は、先程舌を滑らせてきた相手の唾液と自分の唾液とでてらてらとひかる。
相手に言われるままに手を上下に動かすと、ぐちゅ……水の、唾液の音。手を動かせば、唾液と先走りがまじりあい、さらに水音を立てつづける。
水の音は手の動きに合わせ、より小刻みに、より大きく鳴った。

「あ……ぁぁ……」

呻く口に相手のペニスが近づく。口を大きく開けた。そしてペニスに口を寄せる。
口の中にそれをいれる。呑み込む。顔を突き出して、一気に奥まで。口を窄める。
頬の裏側がのどの肉が相手のそれを刺激する
顔を縦に振った。

「んんん~~~~~っ」

口のスキマから声をあげながら、自分の物を激しくこすり当てる。先走りと唾液の混合物が、秘所から垂れる愛液が、床に落ちていく。

チューベローズ > 相手が手を上下に動かす度に、くちゅくちゅとねっとりとした音を響かせる自慰。
その淫靡な音を楽しむ様にうっとりとしている少女。
たまらずに、自身もスカートを捲りペニスを相手の顔に。

相手がそのペニスに口を寄せれば、相手の口内を少女の大きすぎるペニスが犯し始める。
喉の締め付けも、頬の裏側も心地よく、小さな体を震わせ…。
相手へ手を伸ばすと頭を撫で、頬を撫でながら後頭部に手を添え少女はなんの遠慮も無く顔を立てにふりながら刺激を変える相手の口内を責め立てる。

「んぅぅぅ ミョウリの口の中とっても暖かくて気持ちいいわ。 
っふふふ…どう? 私の唾液たっぷりの自慰は気持ち良くて?」
ぐぷ、ぐぷと竿を前後に動かす度に空気が混ざりこむ音が響き始める。

ミョウリ > 喉の奥をつかれる。息ができなくなる。
けれど、息苦しさ以上の快楽にとりつかれ、口を窄めたみっともない顔で、相手の物を強く吸い立てる。
舌を幹にからめる。
そして顔を自分から降りたてる。
口と舌と喉で相手の物を激しくしごきたてる。
唾液が散った。
相手が「暖かくて気持ちいい」とつげれば、嬉しそうに顔を上下に振る動きを早くした。ポニーテールが激しく揺れる。
また「気持ち良くて?」の問いに答えるように、激しくペニスをしごき続ける。
時々掌で、先端部分を撫でまわし、またしごきたて。
そして

「んんんんんんん~~~~っ」

絶頂。精液を自分の頭より高く噴き上げちゃう。チューベローズの体を汚してしまう。
さわっていない女性の部分でも感じたのか、床へ潮をふいちゃう。
絶頂しながらも、顔を動かす。顔を引き、抜ける寸前まで引いてから、一気に顔を前に。
ずぶぶぶぶ、音をたてながら相手の物を一気に飲みこんじゃう。喉の奥できゅんきゅんとそれを締め付け刺激した。

チューベローズ > 少女は相手から呼吸の自由すら奪い、窄まる口に手を伸ばし、行為とは対照的に頬をやさしく撫でる。

懸命に唾液を散らしながら自身のペニスに奉仕をされれば、その口の中でペニスが戦慄く。

そうしているうちに相手が迎える絶頂。
その声の振動が心地よく、相手が精液を拭き上げれば
少女のスカートの内側や、白い透き通るような下肢を相手のドロドロの精液で飾り立てる。

抜ける寸前まで口を引いたかと思えば一気に顔を前へと振り出す相手、喉の奥で締め付けられれば少女のペニスも達するが、あえて少し腰を引く。
それは相手の口の中、先端から大量のドロドロの精液が吐き出され、相手の頬を膨らませていく。
もちろん、淫魔である少女の精液は相手の口の中だけで納まるわけも無く決壊し、顔や体に精液を振りかけていこうとする。

ミョウリ > 頬を撫でられれば、嬉しさを表現するように、目で弧を描く。
唾液や涙にまみれた顔で、相手を見つめていた。

そして――自分の絶頂。ついで相手の絶頂。
ミョウリの絶頂はしばらく止まらず、どろどろになった下肢にさらに精液をかけた。

頬はハムスターのようにふくらむ。引き抜かれ精液が漏れては嫌だと口を閉じるが、口の端からは精液が零れてしまう。
その顔に吹きつけられる精液。
水色のローブは白く染まる。顔中は白く。前髪からはぽたぽたと精が落ちた。
喉をうごかし、こくこく、と精液をすこしずつすこしずつのむ。
なんとかのみほせば、口を開き、チューベローズに精液を飲み込んだことを示して見せる。
顔に着いた精液を指でぬぐい。その指を口へ。ちゅるちゅる音を立ててすう。そして、

「チューベローズさん……」

幼子が姉に甘える時のような声。

チューベローズ > 唾液や涙塗れで笑みを浮かべる相手の頭を撫でながら下肢に感じる相手の熱い精液。
「んぅぅ…」
相手の口内に注ぐ精液。
そして引き抜き相手の水色のローブや顔をドロドロの精液が降りかかる。

相手が口を膨らませた精液をゆっくりと飲み下す間、何度も何度も頭を撫で、優しくほめていく。

そして、まだそり立つペニス、相手のローブの襟首にすべり込ませると、相手の目の前で軽く扱き、服の中にまで竿に残った残滓を搾りだしていく。

「ミョウリ。 いい子。 とっても気持ちよかったわ。」
そういいながらもまだ熱くそり立つペニス。
腰を軽く引き相手の顔を抱き寄せ。
先程ペニスを軽く刺激していた柔らかいお腹に顔を埋めさせ優しく何度も撫でる。
先程まで相手の口の中にあったペニスが相手の頬を撫でる。

「うふふ。ミョウリさんは、甘えん坊さんね…」
むせ返る程濃い二人の匂い。
そして、相手の絶頂による淫気を味わい少女もうっとりとしながら何度も何度も頭を撫でていく。

ミョウリ > 「チューベローズさんの精液、熱いですぅ……」

舌をもつれさせつつも、撫でてくれる手にほおずりし、精液の残りに顔を蕩けさせた。
いいこと言われれば、犬みたいにお尻をふって喜びを表現しちゃう。
顔をペニスの方へ抱き寄せられれば、愛おしそうにほおずり。そして

「ちゅっ」

と根元の方にキス。

「私も、気持ちよかったですぅ、チューベローズさん
 じゃあ……甘えたついでに……
 このまま、休ませてくださいなー。
 できたらチューベローズさんといっしょだとうれしいなー……ふなー」

頭を撫でられながら、くてぇっと脱力。膝をついた体勢から尻もちをついた体勢になって。
そのまましばらく休憩していたとか。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からミョウリさんが去りました。
チューベローズ > 「ミョウリの精液も取っても熱くて情熱的だったわ。」

たどたどしく喜びを犬の様に表現しながら根元へのキスに少女は小さく笑い。
「えぇ、良いわよ。少し元気になるまでは傍にいてあげる。」

くすりと笑うと、何を思ったか尻もちをついた相手の足の上に腰を下ろし背を相手に預ける。柔らかい胸の谷間に後頭部を埋めた。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からチューベローズさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場」にシンシアさんが現れました。
シンシア > 冷え込んだ夜の平民地区の通り、昼間はカフェでも夜はバーになってるお店
昔からよく寄り道で入ってたから

今夜は一人だし、と…久しぶりに寄り道をしようと店内に入る
入口から奥の通りに面した窓際のカウンター
よく座ってた席、そこが空いてるのを見つけて
足の長い椅子に座って…頼んだのはホットワイン

テーブルに肘をついて、街灯の点在する通りを眺めてた

シンシア > 時間として、さほど待つこともなく運ばれてくるホットワインとチョコレート
軽く微笑みかけながら、視線を通りに戻し
ホットワインに口をつける

通りを歩く人影もなく、街灯と街路樹、閉店後の店先が見えてるだけ
久しぶりに平民地区の家に帰ろうか、そんなことを考えながら

シンシア > 一人考えてると、ついつい少し前を思いだして、くすっと笑ってしまった
街で過ごしてた頃はいろいろあった、なんて
またグラスに口をつけて、脚を組みなおし…最後の一口も飲み終えると
席を立ち、今夜は一人、家で過ごそうと店を後にする

ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場」からシンシアさんが去りました。