2018/08/23 のログ
ノーガルト > (この程度の重さならばたいして気にもならなかった。
重いと思うものでもなし、軽く片手で持てる程度。
それを、バランスを保つために均等な重さになるように袋に入れてもらって。)

「そうだな、仕事の合間を縫って作ってみるか。」

(仕事は不定期だが…家にいる時間はある。
その間に、娘を遊びながらいろいろと作ってみるのもいいかもしれない。
少しでも買い物が楽になるように、荷台のようなものも作ろうと思っていたところだし。

あとは娘を迎えに言って…今日はもう、家に帰るのみとなった。)

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からノーガルトさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からシンシアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にアインスさんが現れました。
アインス > 「...仕事って少ないのかしら。
 護衛とか...遺跡の方が今は稼げたりする?」

ため息をつきながら、寝る気が起きないので1階で休憩。
ざっくりと店やら仕事を今日1日中探していたのだ。
当然、私の能力は完璧だから、護衛中心で。
実際声をかけられたのは怪しいお店ばかりで、話が通じない。
私が女性だからだろうか。

「この分だと当分は一人...分かってはいたけれど。」

身内を除いて、知り合いすら私の中には存在しない。
だからと言って、声をかける勇気はない。
そんなことを思っても、都合よく話なんてこないのに。

アインス > 「...もっと、声かけれれば」

見た目の事もあって、あまり積極的に話せない。
誤魔化してようやく...といったところ。
仕事だけなら、そこまで気にする必要はない。
友人に関しても、別の国にでも行けばいいのだ。

「よく、簡単に話しかけられると思う...。」

独り言を呟き、周りが少し騒がしい中静かに眺めて。

アインス > 「...少し、涼しくなってきたかな?」

人も減ってはきたが、それでも何組かは残っている。
パーティーなのか、ただの話し相手なのか。
ここからじゃよく聞こえないけれども。

「ずーっと宿暮らしも...続かないか」

今後の事を考えながら、流石に頭がうとうとしてくる。
ここで寝たらいけないと分かっているのに、体が動く気がしない。
少しだけ、少しだけと。

アインス > 「あぶない...何とか、ベットまで。」

重い体を動かしながら、何事もなく借りてる部屋へ戻る。
そのまま朝まで睡眠をとることだろう。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からアインスさんが去りました。