2018/06/23 のログ
エレミア > 「それはよかった。仲良くできそうね
あ。そうそう…、なんて言ったらいいのかな。発情体質?かなー?」

などと言いつつ、自分の体質をかいつまんで
曰く、今は抑えられているがいつでも犯されたい、犯したくて仕方がないこと
それは自分の力の代償なのだ、ということも合わせて

「あははは、可愛いねえやっぱり。私という人物を介抱したんだから、それくらいは要求してもいいのよ?」

恨みがましく睨まれながら、笑顔を浮かべて
本当に言えば触らせてくれそうなところが彼女らしい

「なるほどね。でもそれはそれでいいんじゃない?
あっちが好きだからこっちを好きになっちゃいけない、なんてことないんだし―
私のことも好きになってくれていいのよ?」

最後は冗談ぽく。投げキッスなんて飛ばしながら
彼女の雑な性格だが、こういう時には気にしない、ということはある意味プラスにもなるのだろうか
彼女も一途とは程遠いため、得にその独白に対して咎めることはなく

ブレイド > 「発情体質…ね…。そりゃ大変だ。
ま、はじめっから仲悪くしたくて話しかけるとかあんまねーからな
力のありかたも良し悪しだな」

同情というわけではないが、体質に関しては
力の代償だと聞けば難しい顔でうなずく。

「オレは金がほしいわけでも、アンタの胸が揉みたくて介抱したわけでもねーっつーの。
言葉の礼は受け取るけどよ…あんな程度で金も体も受け取れるか。
何かが欲しくて人を助けるなんてな、善人の皮かぶった悪党じゃねーか」

自分が善人とは言わないが
助けたから何かをしろと要求するような屑になった覚えもない。

「ま、不義理だとは思うんだけどな。
わりぃ癖だとは思う。でもまぁ…好きなもんは好きって言っちまう。
そういう性分だからな。
アンタのことは…嫌いじゃないぜ?楽しいやつだしさ」

冗談っぽくキスを飛ばす彼女にはケラケラと笑って。
一途でないことに関しては罪悪感はある。
自分を好いてくれている人間にはちゃんとそういうことは説明しているし
それでもいいと言ってくれるものもいるから、苛まれることもないが。

エレミア > 「ま、もう一つあるんだけどそれは置いといて
そのおかげで、こうやってご飯食べれてるわけだしー」

言われた後、注意してみてみれば最初に会った時から酔いが醒めたにも関わらず
顔が少し紅くなっていたり、時折体を小さく、気づかなければわからないほどに震わせていたり

「ほんとに善人なのねー。このドブみたいな町でよくもそんな人格になったわねー
でも残念、それにかこつけて私の体、慰めてもらおうと思ったのにー」

話を繋げて、いやん、と体をくねらせつつ
相手が乗ってくるようなら、それを利用して自分の昂ぶりを抑えようともしていたらしい

「不義理結構、裏切り結構。結局私たちは自分が信じる者しか信じれないのよ
素直なのもいいねー、可愛がりたくなっちゃう…
あら、気に入ってもらえた?、じゃあ早速、今夜どうかしら?」

キッスを飛ばした後、もぐ、とまた肉を食べてから
ウィンクを飛ばして、直接的なお誘いを。エレミアの分は既に食べ終わる寸前
飛ばした後、じぃ、と見つめて。別に怒りはしないよ、と付け加えもする

ブレイド > 「ま、飯のタネになってんならいいか。
ん…?エレミア、どうしたんだ?まだ酔ってんのか?
ちょっと顔とか…風邪とかじゃねーだろうな?」

エレミアの様子に首を傾げ少し身を乗り出し
彼女の額に触れようとしてみる。
熱を測るためではあるが…。

「もとは里生まれだよ。街はドブでクソかもしれねーが
自分もクソにまみれて遊ぶ必要はねーだろ。
ったく、かこつけてとか…そんな、慰めてほしけりゃ始めっからそう言えっての」

彼女の仕草に苦笑しつつも
彼女の体質や悪人とは思えない彼女の言動。
求められるなら応えることもやぶさかではないだろう。

「結構…でもねーさ。特に裏切りなんてなする気はねーさ。
自分の信じるもんと自分を信じねーと…嘘ばっか言ってりゃ自分も信じれねーだろ。
今夜…?今夜って…あれか?ん、ぅ…」

言葉の最後に付け足された彼女の誘い。
頬は赤く染まり、黙って肉を頬張りつつも小さくうなずく。

エレミア > 「うん。まーなんとかなるもんだ…ね…
……あー…そういうことしちゃうかぁ…♪
大丈夫だよ、風邪じゃない。病気ではあるかもしれないけどー」

額をくっつけてみると妙に嬉しそうな顔になり
くすくす、と笑って
額は熱く、息も荒いが、目には爛々と光が灯っていて

「…んぅ。里ねぇ。ブレイドみたいなもふもふがいっぱいいるなら、行ってみたいけどなあ
それはそう、ね。くす、純情くんにはいきなりだと刺激が強いかなあって♪」

またふるん、と体を揺らしながら
応えてくれるらしい相手に、にま、と少しいやらしい笑みを浮かべて

「真っすぐだねー。ふふ…
…そう、あ・れ♪、……よっし。やった。顔もイケメンだし、わたし好みのツリ目だから楽しくなりそう♪」

青臭いことを言う相手は否定せず、どこか懐かしむような顔になった後
小さく頷いてくれた相手に、喜色満面といった様子
早速、おばさんに…この後、部屋使うねーなどと言っている

「あ。それとも…ブレイドも乗り気なら、食べ終わってからすぐ、でもいいよ?」

今夜と入ったもののそれは少年に任せると告げて
誘った分、時間については融通を利かせようと

ブレイド > 「そういうこと?
あー、わり…急に触っちまって。
えと、風邪じゃねーならいいんだ」

ちょっと照れくさくて頬を掻く。
目の輝きに少しだけどきりとする。

「ミレー族の里だからな。そう簡単には教えらんねーよ。
つか、純情じゃねーって…まったく…」

エレミアの言葉に、行動に、笑みに、少し目のやり場に困るというか。

「あー、うー…くっそ…なんかこう…
むぅー…丸め込まれたような感じが」

喜色に染まる彼女の笑顔には少し苦笑。
おばさんに関しては気にしてはいないだろうが…なんかこう、照れくさい。

「ん、お、おう…大丈夫っつーか…わかった…」

エレミア > 「ううん。心配したんだねぇ…ほんと、よくわからないくらい真っすぐ…
私はいつもこんな感じだからね。今のはちょっと襲いそうになったけど」

なんて真面目な顔で言いつつ
心配されたことなど最近はあまりない彼女にとってもそれは新鮮であり

「そりゃそうか。簡単に教えたら大変なことになるもんね。ざーんねん…
くすくす、否定する方が怪しいのよ?」

なんて言いながら真っすぐ、可愛い反応を見せる相手を見ていて


「悪い気はしないでしょ?大丈夫よ、絞りつくしたりはしないから
ただ、私を助けると思ってやってくれればいいの♪」

善意に付け込むような言葉を言いつつ
照れる相手に忘れていた庇護欲のようなものもそそられる

「あは♪じゃあ、先に行ってるわね。おばさんに、いつもの部屋って言ったら案内してくれるから…
ゆっくり、食べ終わってから来て?ふふ…」

いつの間に最後まで食べきったのか、既に彼女の皿は空であり
とん、と席を立ち、またウィンクを飛ばしてから…店奥の階段の方へと消えていくだろう
これもまた、移動の間に少年に悶々とさせようという企み、と少しは酒の匂いなどを落としておいた方がいいかなあ、というわずかに残った女性としての意識故である

ブレイド > 「そりゃそうだろ…えーと…
いーじゃねーか、べつに。襲われるのは困るけどよ」

離した手は少し熱い。
視線と同じくらいに。

「怪しくねぇって!
純情だったら、好きなもん一つに絞れねーとか言わねーって…」

見つめられると余計に照れくさい。
少し急いで食事をかきこむ。

「助けるって…まったく、いいけどよ。
助けるためじゃなくってその…まぁ、してーからでいいよ、アンタが」

善意から人を抱くとかよりも
彼女が誘って、自分が乗った。なら、お互いの好意というものに任せたいところだ。

「ん、おう……」

ばくばくと急いで食事を終わらせる。
あまりまたせるのも悪い…悪いが…このなんとも言えない間がどきどきする。
おばさんに部屋を聞くのにも、少し吃ってしまう。

エレミア > 「あはは、真っ赤になった。私を危なくしたお返しー
…そういう意味だけじゃなくて、まっすぐだなってこと。
…ふふ…。ありがと、ね」

見つめつつも席を立って…ばいばい、と手を振りつつ2階へと

無理のない速度で食事が終わったなら、少し暇そうにしているおばさんに近づくと
それだけですぐに、に、と笑って部屋に案内してくれるだろう

部屋は2階の一番奥だ、と教えてもらえるはずだ
鍵はかかっておらず、少し開くなら中からは楽しそうな鼻唄が聞こえるだろうか

『あぁ…楽しみ。彼は一体どんな人かしら。どんな風に交われるのかな…』

鼻唄の後、少し、いつもとは違った口調の独り言
どうやらあまり防音は効いていない様子

いつ入るかは、少年に任せられている

ブレイド > おばさんの笑みに顔が更に赤みを増す。
教えてもらった部屋にきしきしと足音を鳴らしながら近づくと
聞こえる鼻歌と声。

「んっ、んんっ……」

少しばかり緊張する。
ちょっと咳払いして、コンコンとノックする。

「えっと…邪魔するぜ‥あの…あー……えっと」

部屋に入りつつも後ろ手でドアを閉める。
だが、言葉が続かない。こういうとき、なんと言っていいものか。

エレミア > 扉を開けると、とんがり帽子を外し、鎧も外して薄着になったエレミアの姿
どうやら軽く体を清めて着替えていたらしい

「ぷっ、くく…緊張してるの?邪魔するぜ、の後、続いてないわよ」

入ってきた相手の緊張度合いに、思わず笑いがこぼれてしまう

「別にそんな恰好つけなくていいのよ?
ブレイドは私を助けてくれるだけ。そうでしょ?」

まだ笑いながら、備え付けのベッドに腰かけておいで、おいで、と手招きしつつ

「あ。大事なこと効くの忘れてた。ブレイドは…女の子を責めるのが好き?それとも、責められるのが好き…?」

それに従い、ベッドに、あるいは近くに置いてある椅子でも構わない、に腰かけるなら…
彼女らしいあまりにもあけすけな質問を

「やっぱりねえ、私の興奮を収めてくれるって言っても気持ちよくしたいでしょ?私はどっちでも愉しいから…
ブレイドが好きな方、選んで?」

くす、と笑いつつ、このすぐ真っ赤になる少年が答えられるかどうか、それもまた楽しんでいるようだ

ブレイド > 流石に薄着になっている姿を見れば
いよいよそういう気持ちも出てくるものだ。
ふわりと猫のしっぽが揺らめく。

「しょうがねーだろ!えっと…なんていやいいのか
えーっと、とにかくそのなんだ…よ、よろしく?」

いざ誘われてスるとなれば、少しばかり緊張する。
肌を重ねるのがはじめてとかそういうわけではないのだが
いつまで経っても慣れない。
招かれるままにベッドに歩み寄り、彼女の隣に腰掛ける。

「あ、あまり考えたことねーな。なんつーか、その…考える暇もないくらいに…」

そう、ヤるとなると、だいたいトロットロにとろけるほどにしてしまうから。
どちらかと言えば責めるほう…だろうか?逆も多いのでなんとも答えづらい。

「あ、ああ…気持ちよくはしたいし、なりたいから。えーっと……
エレミアが気持ちいいのがいいからその…責められるほう…になる、のか?」

エレミア > 尻尾をじぃ、と見てにま、とまた笑う
緊張と期待が伝わるその様子にまた嬉しくなって

「いきなりがーって襲ってきても別に私は文句言わなかったよ?
ふふ、よろしく。いっぱい気持ちよくなりましょう…」

などとできないことがわかっていて言う辺り性質が悪いが
隣に腰かけてくる素直な相手にまたきゅぅん、と胸が高鳴る

「へー…いい経験してきてるのね。期待できそう…」

少年の性体験を図らずも聞いてしまい、またにまにま笑い
答えづらそうにしているため、これはこっちで決めたほうがいいかな、なんて思っていたが…

「あは。そうなんだー。…いいよ、いーっぱいシてあげる
あ、痛いとかじゃないからね。ブレイドの事、いっぱいきもちよぉくしてあげる♡
だから、私も…」

くす、と笑ってから、ただ馬鹿にすることはなく。またぎゅー、と先ほどのように抱き着いて、気持ちよくしてね、と付け加え
今度は鎧越しではない、直に近い感触を相手に伝えるだろうか

「じゃあ…脱いじゃおっか?もうどきどき、止まらないから…」

そのまま、耳元で囁く、確かに、胸の脂肪ごしに伝わる彼女の心音は激しく
頬は紅潮し、体は火照っている様子…。それを相手に伝えようと緩く抱き着いて
ゆっくりと体を離し、ベッドの足元に移動、そのまま…まるで従者のようにブレイドの足元に膝をついて
相手の足に触れ、すりすりと撫でてから、衣服に手をかけるだろうか

ブレイド > 「そんなの、できるわけねーだろ。
オレだけが気持ちよくなるのって…なんか、やなんだよ」

意地の悪い言葉に少し頬を膨らませて。
隣に座ればはからずも喋ってしまったことが少しばかり恥ずかしく。
これから交わる相手、自分の緊張を少しでも和らげたくて
尻尾を彼女の腰へと回す。

「あ、おう…うん、よろしく頼む。
オレもがんばるからよ。気持ちよくなってくれよな?」

そう言っているうちにも彼女の体が触れる。
心音と体温が伝わるが、それは自分ものも相手に伝わっているということだ。
早鐘を打つ心音。
そして彼女に服を脱がされていく。
脱がしやすいように体を動かしながら、すでに硬くなった陰茎を晒し。

エレミア > 「知ってる。あえて聞いただけよ♪
…あ。ふふ、尻尾ってそういう風にも使えるんだ」

尻尾がくるん、と彼女の腰に回れば、嬉しそうに撫でて
強く刺激はしないが、しばらくそのまま感触を味わい

「ほんと、変わってるね。
責められたい、って人は…自分が気持ちよくなって終わり、が多いんだけど…わ…♡」

膝をついてそう言いながら、下から見上げる
協力もあり、すぐに硬い陰茎が露になって
出てきたそれに、はぁ、と熱い息を漏らし、びく、と脚を擦らせてしまう

「こんなに硬くなってるんなら、最初は、こう、よね♡…ぁー…♡」

ぺろり、と唇を濡らしてから舌を伸ばす
まずは根元から、ゆっくり…焦らすように舌を這わせ
段々上へと、カリ首の溝をなぞり、敏感な裏筋を舌先で刺激する
すぐには咥え込まず、じっくりと奉仕をし始める
もちろん、唾液も交えて、少しの水音を響かせることも忘れない

ブレイド > 「ん、くすぐったかったか?
その、尻尾とか耳とか…気に入ってるみたいだったからよ」

ふわりふわりとエレミアの体を撫でながら
彼女に身を任せる。

「セックスするって…そうじゃねーだろ。
一緒に気持ちよくなるためのもんだろ?オレ、相手が気持ちよくなってるの見るのも好きなんだ
オレの、体で…んっ…」

勃起したそれが外気にさらされると思わず声が漏れてしまう。
そういえば、風呂を忘れていたと少し気まずくなる。

「あ、う、わり…ちょっと臭うだろ?むりすんなよ?
あ、くあ…!?あぅっ!」

と言うまでもなく、彼女の舌が這い回る。
裏筋から登ってくる刺激にゾクゾクと体を震わせて
舌だけの奉仕に表情を蕩けさせる。

エレミア > 「やーさし♡、じゃあ、うん。ふわふわで好きよ、こういうの」

身を任せてくれる相手。その相手が望むのならば自分の経験を全力で使い、愉しんでやろう、と決意して

「んふ…。それはそうだけどぉ…♡そういう人も、いるのよ
じゃあ、頑張って、私も気持ちよく、させてねぇ♡」

普通ならば少し顔をしかめたりするその匂いにも
エレミアは笑みを陰らせず、むしろ深めて

「馬鹿ね♡、私みたいな…色狂いには、いい匂い、なのよ?
…だから、急いでくるように、誘導、したんだし…
んっ…ちゅ…ふぅ…♡、えう…♡」

むしろ自分から鼻を寄せ、匂いを堪能するかのように
先端をくりくり、と舌で刺激したかと思えば、また下へ顔が下りていき
次は玉袋をはむ、と唇で咥え、唇を擦り合わせて緩く刺激する
それからまた上へ、なぞっていき…唾液を絡め、ちゅ、と亀頭に口づけを落として
本当に愛しいものにするように、丁寧に、雄の性感を高めていこうと…

ブレイド > 「やさしかねーって、えと、好きならオレも嬉しいし…
ん、へへ…首のあたりとか…ふわふわされるのとか、どうだ?」

ちょっといたずらっぽく笑って、舌での奉仕を続ける彼女の首筋を
尻尾でふわりと撫でていく。
優しいと言われるのはやや照れくさい年頃で、照れ隠しもあったのだろう。

「ま、いることはわかってるけどさ。
むしろ相手が気持ちよくなってるほうがオレも気持ちよくなれるっつーか
あ、う…んんぅ……舌…すげ…」

鼻を寄せて匂いをかぎ、舌で亀頭や竿をトロトロにされる。
その刺激だけで声が漏れて、息が荒くなる。

「あ、そんな、とこまで…お、う……」

袋にまで愛撫が及ぶと一瞬腰が引けそうに。
だが、それも我慢して彼女の愛撫を受け入れる。
亀頭への口づけをすれば、その間に粘つく糸が引く。

エレミア > 「んっ、ちゅ…♡、きもち、い…。あったかいし…いいね、ブレイドの尻尾…♪」

少しくすぐったそうにしながらも、奉仕を続けつつ
とろん、と嬉しそうに目じりが緩んで
照れ隠しとはいえ、自分の好きなことを続けてくれる相手にもっと奉仕をしないと、と

「へ、ぇ…♡、れう…やっぱり、らぶらぶ、好きなんだ…
くす…♡、焦らされた方が、きもちい、でしょ?」

丹念に、舐め残しなどどこにもないように
舌で、唇で奉仕を続ける

「中々されないでしょ…。んっ…おいし…じゃあ、お待ちかね…♡
はぁ、く…んっ♡」

見れば、脚の付け根にしっかりと手を添えて、快感をより逃がさないようにしているようで
受け入れる相手に…亀頭に吸い付いた唇を離し、粘つく糸をぺろり、と舐める
そうした後、見せつけるように口を開け…ぱく、と先端を咥え込む
暖かい、ぬるついた口内で糸をなめ取り、飲み込んで
舌先を割れ目に差し込み、ぐりぐりと刺激する

「ん、ちゅ…じゅる…♡、耐えられ、ひゃく、なったら、すきひゃとこに、だし、なさい…♡」

自分の唾液も絡め、口内の奥へと
次は竿に舌を這わせ…陰茎全体を唾液で満遍なく上塗りしていく
吸い付き、卑猥な音を立てながら、相手の様子を上目遣いで観察していて

ブレイド > 「はぅ、ん…じゃ、もっと…その、触っていいぜ?
どっかふわーって撫でて欲しいトコ、あるか?」

尻尾の先ですりすりと彼女の頬をなでてから
彼女の上にも手を伸ばす。
サラリと撫でることを許してもらえれば、優しく彼女をなでる。
色狂いと言った彼女には物足りないかもしれないが…

「かもな。でも…一緒に気持ちよくなって
一緒に好きあったほうが気持ちいいだろ?
ん、ううっ…あ、ふ…そう…だな…」

彼女の唇と舌で、すでに唾液まみれの性器。
びくびくっと跳ね上がってエレミアの眼前で先走りをこぼしている。

「ん、うん…あ、ああ、あぅぅぅっ!?
は…あ…ああっ!先…そんな…う、くぅぅぅっ!」

壁が薄いのも忘れて声を漏らしてしまう。
彼女の口淫はそれほどまでだった。
咥えこまれた陰茎に感じる唇の感触にとどまらず先端に差し込まれた舌先。
刺激が強すぎて我慢ができなかった。

「はっ…あっ……えれ、み…くあ…っ!お、ぅ…くうっ!!!」

あっけなかった。
彼女の舌と唇、あまりの刺激に腰を震わせてしまう。
ダイラスでの数日の仕事、そして帰ってくるまでずっとしていなかった分もあってか
すぐに吐き出してしまう。濃厚な精液を。上目遣いをスる彼女の頭を撫でながら、その口内に。

エレミア > 「…タラシ。…こういうこと、してる時に…んっ
優しくされると、女は、勘違いするんだよ…?♡」

奉仕しながらも、もっと撫でて、と言わんばかりに頭を緩く動かして
発情しつつもそういった優しさは感じることができるらしく、更に奉仕に熱が入る

「んー…ぅ♡、よく、わからないけどぉ♡
これ、舐めてるだけで、わたしも、きもちい…♡」

いやらしく性器をてからせながら
跳ね上がるそれを楽しむように奉仕を続け

「んふ…♡かわひ…♡
ちゅる、じゅぅ…♡、ん、ちゅ、ちゅぅぅ…♡」

吸い上げたかと思えば包み込み
舌先を躍らせ、先ほどとは違った感覚を与える
跳ね上がるそれに、期待を募らせ…

「んっ!♡、……ふ、ぅ…、……じゅる…んっ…んー…」

頭を撫でられながら、口の中の愛しいモノが限界を迎える
びゅく、と吐き出される精液に、舌の中ほどをへこませ、しっかりとそこに溜めながら口内に溜めていく

「ん…、あー……ん、ぅ…んぐ……んっ♡」

射精が終わるまで優しく吸い上げ…
終わったなら、ちゅる、と音を立てて口を離し…口内の精液をブレイドに見せつける
濃厚なそれは彼女の口の中を白く侵し、ぬちゃ、と舌に張り付いていて
そうした後、ぐちゅ、と味わうように咀嚼した後、こくん、と飲み込んで
煽情的に、できたよ、と言わんばかりに口を開け…しっかりとそれを味わったことを知らせてしまうか

ブレイド > 「タラシって…なんだよ。勘違いすりゃいいだろ?
オレは、こういうコトしてるときは、良くなってほしいんだよ
心も体も…気持ちよくさ」

ちょっと不本意な呼ばれ方に苦笑する。
それでも優しく彼女を撫でるのはやめない。
嫌がらないから、そうしてほしいと求めているのも感じるから。
尻尾で鎖骨をなぞり、髪を撫でて微笑む。

「あは、そりゃ…よかった…
オレも…きもちよすぎてさ、すぐ出ちまった…
わりぃ…」

性器に注がれる愛情にもにた奉仕。
その刺激の強さは暫くしていなかった自分には強すぎて
あまりにも早く出してしまった。

肉棒の味を、臭いを
彼女が堪能する間もなく出してしまった。
たっぷりと。

「は、ふ…すげぇよかった…」

と、彼女に視線を落とせば、口内に精液をためた彼女の姿。
ピンクの口内を白く染め、それを味わう彼女。
その姿だけで回復してしまう。ガチガチに、雄らしさをみせつけている。
そして、飲み込んで口を開く彼女…少し可愛らしくすら見える。
よくできたねと、ねぎらうように撫でて。

エレミア > 「強気ー…ふふ、言質、とったから、ね♡」

器用な尻尾に時折体を…快感か、くすぐったさで揺らしつつ

「んー…。溜まってた、みたい♡、とっても濃い…
ぞくぞくしちゃった♡」

飲み込んで見せつけた後、悪い、という相手に対し、またくすくす笑って
特に気にすることもなく、たっぷり出され、胃から匂いが逆流してくるそれを楽しんでるようで

「じゃーあ…、本番、の前に、と…」

頼もしいことに、1発だけでは溜めていた分は無くなっていないらしい、と判断すると
ふわり、魔力を一瞬体に纏わせ

「よし、と……、正直、なめてるだけじゃ限界だったからぁ…♡次は、お腹で味合わせて、ね?」

立ち上がり…尻尾で撫でられつつも、ゆっくりと相手の方に力を入れて倒れ込み、仰向けに押し倒そうと
薄着の下は肌着を付けておらず、すぐそこに、彼女の果実があり
そのまま一度体を起こし、薄着の裾をめくり
既にとろとろ、とふとももまで蜜を垂らす秘所を見せつける

「ほぉら♡こんな風になっちゃった。まだまだ私も満足してないから…ね」

ゆっくり、腰を落とそうとしていく
ぱくぱくとひくつく秘所は非常に蠱惑的であり…鈍い動きと合わさって、焦らされるかのように、飲み込まれていくだろうか

ブレイド > 「さっきも言ったけど…
スるなら、お互い好きな方がいい…だろ?
いっときでも、さ」

すりすりと甘えるように彼女に頬や身体に擦り寄せて。
持論ではあるものの、共感を得られないこともあるかもしれない。
それでも、身体を重なる瞬間は愛し合いたいと思う。

「あー、暫くヌイてなかったから…
あの、船着き場で暫く仕事してたからよ
って、うおっ!?」

頬をなでて、立ち上がる彼女から手を離し
彼女の身体を見上げる。
が、倒れ込む彼女に押し倒されてしまう。
胸も、割れ目も、薄布越しでしかない。
十分に伝わったしまう、が、それすらもまくって彼女は見せつけてくる。

「ん、ああ…うん…わかってる、から…いいぜ…?
いっぱい、よくなってくれよ?」

腰を落とすエレミア。ゆっくりと飲み込まれていく肉棒。声は途切れ途切れで
快感に耐えているようで。
彼女の胸元に手を伸ばし、薄着を脱がしてしまおうと。

エレミア > 「じゃあ、今は好き同士、だね…♡」

理解はできないが、それで相手が昂ってくれるなら、と

「へぇ、通りで男くさい匂いがぷんぷんすると思った」

ひたすらに誘惑し、雄を誘う匂いを薄着の内に充満させて

「ブレイドもね…。責めてほしい、って言ってたよね。
途中で根をあげちゃ、だめよ?」

亀頭が先端に触れればぐちゅ、と湿った音
そのまま涎を結合部から垂らしつつ、ゆっくりと奥まで導かれていく
軽く入れただけで膣内が絡みつき押し込まれる度にひくつき、迎え入れる

「ん、ぁ…♡、硬くて、イイ感じ…♡、んしょ…ぁ…♡」

奥まで迎え入れそのまま緩く腰を左右に揺らしてから
ぐちゅ、ぐちゅ、と音を立てて腰を叩きつける
その途中、薄着を脱がされれば、ふるん、と音が立ったように…果実がまろびでる
つん、と尖った乳首を晒して…

「んー……ぁ…、嫌だったら言ってねぇ…♡」

視線に晒されれば更に目じりを下げ嬉しそうに
身体を倒し、唇を近づけて…限りなく密着しようと唇を合わせようと

ブレイド > 「ん、そうだな…んぅっ!は…ぁ…」

亀頭が飲み込まれ、彼女と繋がっていく感覚。
ゾクゾクと体が震えて背中が弓なりに反ってしまう。
繋がってしまった。
気持ちよくて、声も上ずる。

「は、あぁぁ…あっ…お、おう…っ!んっ…!!」

彼女が腰を動かすたびに揺れる胸の果実。
さらされたそれに指を食い込ませ、乳首をすりすりを撫でる。
繋がっているその背筋を尻尾でなぞるも…

「んぅ…?…ばか、今は、好き同士…だろ?」

体を寄せてくる彼女に微笑んで唇を重ねる。
甘く舌をちろちろと動かして腰を突き上げ、彼女の子宮を押し上げる。

エレミア > 「んっ♡、かた…あつ…♡、きもちい…♡」

ぐい、ぐい、と腰を押し付けると背中を反らせる相手に、にこ、と笑い掛けて
自分で焦らしていた秘所に伝わる相手のモノからの快感にぞくりと体を震わせる

「ふ、ぁ…♡、やっぱり、胸好き…?」

先端を撫でられると敏感に声をあげて
それでもからかうような調子は崩れず、悪戯っぽく問いかける
背筋に尻尾が昇ってくればくすぐったさに腰を揺らすも、それもまた快感を与える結果になってしまうか

「んー…♡、ふ…っ、♡、いい、いいよぉ…♡」

キスを許され、荒く息を漏らしながら接吻を交わし
尻尾も交えて密着する。
子宮を押し上げてくる、見た目の割に力強いピストンに口を開け、だらしなく顔を緩ませて

「かわいい、の、すき…♡、ほら、もっときゅぅ、ってしてあげる…は、ぷ…♡」

そのまま顔をずらし、何を思ったか、猫の耳を唇ではむ、と挟みちろちろと舌で舐め始める
言葉と共に、根元から搾り上げるように膣肉が蠢き、腰の動きと合わさり、多様な快楽を与えようと

ブレイド > 「くふっ…んっ!奥、なんか…っあっ!!」

彼女のナカに押し付けられて子宮口をコリコリと亀頭でこすってしまう。
その感覚に腰をそらして。
息を荒らし、彼女の胸をこねまわし、自分に与えられる快感の波をごまかそうとしている。

「く、うぅ…は…やっぱり、ってなんだ…よっ!あう…あっ!」

はぐらがしながらも、尻尾で彼女の尻をふわふわとなでて。
つま先をキュッと閉じながらも、彼女にもっと気持ちよくなってほしくて
まだまだと歯を食いしばる。

「オレ、も…きもち…い、っ!あ、エレミアっ…!」

名前を呼ぶ。
それも自分にとっては大切なこと。
キスを交わし、舌を交え、彼女を突き上げながら快楽に蕩けていく。
唇が離れれば少し名残惜しかったが、次の瞬間に流れる耳への刺激に肉竿が膣内で跳ねた。
強い締め付けと蠢き…突然の耳への刺激…

「あっ、あっ…・エレミっ…はげ、し…!!!っ!!!!」

びゅるぅっ!!っと、音がしそうなほどに激しい射精。
膣内に叩きつけてしまう。中に出すつもりはなかったが、抜く暇なんて与えられなかった。

エレミア > 「んっ♡、奥まで、届いちゃった♡、きもちいいでしょ…ぉ…♡
私にも、ずん、ってきてるよ…♡」

自分の体の事をよく知っている彼女は確信をもってそう尋ねて
彼女もまた、力強いピストンにしっかりと雌を刺激され、体が更に熱く燃えそうなほどに火照っていて

「男、って、いつもこれ、触りたがるからぁ…♡」

歯をくいしばる相手にまた可愛いなぁなんて気持ちが浮かんで
彼の言葉通り、お互いに気持ちよくなろうと更に腰を、膣を蠢かせる

「んぅ…、ちゅ…♡、…ブレイドぉ…♡」

舌を交えてから可愛らしい耳に口を当て
名前を、耳をしゃぶりながら呼び返す
肉竿が膣内で跳ねる感触を感じればきゅぅ、と抱きしめる力を強め
自分も頭がちかちか、と…出会って少ししてから我慢していたこともあり白く染まってきて

「…は、ぁ…んんっ♡、イっちゃえ、ブレイド…♡,わたし、もぉ…っ♡」

敏感な耳元で甘く囁く
同時にぎゅー、と絞るような膣の締めあげ

「―――っ!♡、あ、ふ……わか、る?♡、どくん、どくんってしてるよぉ…?♡」

中に出されたことなど何も気にせず腰に力をいれ、最後の一滴まで飲み干そうと貪欲に膣が蠢く
脈動する肉竿を…身体を少し起こし、腹の上から撫でて
彼女も…態度にはあまり出さないが達してしまったようで、びく、びく、と断続的に膣と共に体を跳ねさせ、深い息を吐いて…

ブレイド > 「あうっ…気持ちいい…えれ、みあ…ぁっ!!
きもち…はぁっ…こりこり…奥、あたって…う、あ…」

彼女の言う通り。気持ちいい。
見透かされているようでそれでも心地よくて
恥ずかしいような、気持ちいいような。

「あ、ふ…あ、だって…気持ち、いい、だろ?
エレミア…も、ここ…っ!」

きゅっとつまんだ果実の先端。
胸への刺激を続けながら腰の動き求めることはできない。
肉がぶつかる音や粘着質な水音。
音を聞いてるだけでも気持ちいい。

「はあ…エレミア…エレミ、ア…あぁっ」

そこに耳をしゃぶられ囁かれてしまえば
我慢などできるわけもない。
彼女にはいっていないが、自分は音に弱い。
ささやくような甘い声にとても弱い。

「はあっ…あっ……ああ…わり、ナカ…ぜんぶ、お、うううっ!」

竿に残った濃厚な精すら搾り取られ、全部膣内…子宮に叩きつけてしまって。
こちらも、切らした息を吐き、ぼぉっと見上げる。

エレミア > 「ん、ふ…♡いい反応…♡嬉しくなっちゃう…」

至近距離で蕩けた目線を交わし合い
羞恥など彼女にはないが、相手が自分の思う通りに感じてくれることが
図らずもブレイドの言う通り、彼女自身の快感にもなっていて

「う、んっ♡、きもちい、よぉ…。だから、見せつけてるんだもん♡」

腰を相手の動きと同調させ、より深くつながりつつ
果実は柔らかく揺れ、先端はより硬く
淫らな音は更に部屋を満たし、視覚や聴覚までも快感に浸されていく

「ブレイド…ブレイドぉ…♡」

快活とした彼女からはかけ離れた甘える声
それは狙ったものではないものの少年にはひどく効いたようで
胎に打ち込まれる子種をうっとりと受け止める

「いいよ…♡、出したほうが、きもちいいでしょ…?
言ったじゃない、ブレイド…、お互いに気持ちいいのが一番だ、って…♡」

ぐり、とダメ押しで腰を押し付け深くつながったまま飲み干す
ぼぉ、っと見上げてくる少年が可愛らしくて仕方がなく

「大丈夫、なぁんにも気にしなくていいよ?このまま、できる…?」

なでなで、と頬に手を触れさせ
また緩く腰を動かし始める
…さて、この後はどこまで続くのかそれは少年の体力次第であろう。まだまだ、日は高い…

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からエレミアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にエレミアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からエレミアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からブレイドさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にキュリオさんが現れました。
キュリオ > 人の通りも多く賑やかな日中の大通り。
権力を誇示するかのような下品な程に豪奢な馬車が一角に停まり、その周囲には距離を広げて人だかりが出来ていた。

ほんの数十分前の事だ。
とある青年が切り盛りする商店に税収官が訪れた。
脱税の疑いがあると碌な証拠も提示せずに、税を正しく納めよと強欲に押し入ったのが事の発端。
その店には、店主の若者の恋人が遊びに来ている所だった。
謂れの無い脱税の罪に対し、どうかお目こぼしを、と願い出たのが間違いだったのだろう。

一目でその関係性を察したその男が取った行動は、その恋人の体を差し出させる事だった。
健気にも、恋人は青年に対し『大丈夫だから』と笑顔を見せて馬車の中へとその姿を消し。
その出来事を見ていた周囲の民衆が遠巻きに事の推移を見守って今に至る。

キュリオ > 変化があったのは、遠巻きに皆が見守り始めてから数十分後。

――はひぃんっ♥♥

馬車の揺れと共に、甲高い、雌犬の如き鳴き声が鳴り響く。
素朴で純粋そうな女が出したとは思えぬ様な嬌声は、一瞬、皆がその声の出所を探した程だ。

如何な手管を使ったものか、引き続き響く声は確かに馬車から聞こえるもの。

―――それらめっ♥ らめでしゅっ♥♥ あ、あぁあ゛っっ♥♥♥

否定の声なれども、甘さをたっぷりと孕んだ声が響く。
見えぬ馬車の中の光景がありありと想像出来る状況に、恋人の青年は耳を塞ぎ店の中へと逃げる様に引っ込んだ。

キュリオ > そんな中、一人の女性が馬車へと近づいていく。
それを見た周囲の人々が止めておけ、と止めるものの。
『あんなの我慢できない!』と向こう見ずな態度で突撃だ。

相変わらず、甘い声が響き、定期的に揺れを見せる馬車へと上がり込むと問答らしき声が僅かに漏れ聞こえていた、のだが。
如何なやり取りがあったのか、また10分程度は静けさを見せていた馬車から、声が鳴り響く。

――待ってっ、待ってっ、こんなの知らにゃっひぃんっ♥♥♥

直訴に参った女性と思われる、先の女性とはまた違った声色の嬌声。
ひっ♥ ひっ♥ ひぃっ♥ と比較しても高く大きな声が、先ほどよりもより良く響き、手籠めにされてしまっている状況が容易に想像出来る状態となっていた

キュリオ > その後も甲高い雌の鳴き声は響き続ける。
勇敢な――或いは蛮勇とも言うべき行動を取った女性の末路がどうなったのかは、馬車がその場を去る頃には判るだろう――

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からキュリオさんが去りました。