2018/01/04 のログ
■エンジェル > 「なあ、お前。家借りるか買うかしろよ。」
耳たぶを甘く食みながら、少年がそれに弱いと分かっていて甘く囁く。
ズボンの中、精液塗れの肉棒をわざと淫靡な粘ついた音を立てて扱き、時折先端を子犬にするように優しく撫でてやる。
「お前居候だろ?あたしの部屋も姐さんたちの目があるから気を使うしよ。なあ、金なら出してやるからよ、別宅持てよ。」
一度ズボンから手を抜き、たっぷりと掌になすりつけた先走りを見せつけるように舐め取り、そして、代わりに垂れるほど唾液をまぶして再度ズボンの中へ。
そして、親指を裏筋へと当て、射精管を刺激しながら少し強めに肉棒を握り、唾液と精液のぬめりを使って先程より早いペースで扱き立てる。
■ブレイド > 「家!?ぅっく…ぅぅっ!別宅って…お前…」
耳たぶへの刺激に甘い囁き。
そのたびに、扱かれ撫でられている肉棒が跳ねて、弱い=好きであることがまるわかり。
とろっとろに蕩かされながらも、エンジェルの言葉を少し考える。
まぁ、居候なのは確かだし、いずれは引っ越そうとは思ってはいるが…
それとはまた別の別宅。エンジェルを今いる家に招くのはさすがに気まずかろう。
「いや、いいけどさ…金とかどんくらいかかんだよ、それ…あ、ぐ…早っ…!」
いったん手が離れ、呼吸を整えながら問う。
再び少女の小さな手がズボンの中に入ってくると、今度は焦らすような動きから一転
弱い部分を激しく攻め立ててくる。
■エンジェル > 「金なら気にすんな。気に入った家が見つかったらあたしに言え。」
とても13歳と15歳の会話とは思えないような内容ながらも、少女の稼ぎが尋常ではないことも少年の知る所。
将来まともな大人にはなれないであろうことは重々承知。
耳孔に舌先を挿し込み、音を立てて舐め回しながら射精寸前まで肉棒を扱き立てる。
「はいって言えよ。言ったら出させてやる。」
射精寸前にまで押し上げておきながら、刺激をコントロールしながら裏筋を圧迫し射精を留める。
それでいてじわじわと甘い快楽を与え続け、ジャケットの前を開いて中のシャツとチューブトップブラもずらしてぷっくりとした乳輪を少年にだけ晒し、視覚でも楽しませる。
■ブレイド > 「うあっ!?くふ…うぅっ!」
声をこらえながら頷くのが精一杯。
音と感触に背中を反らしてしまいそうなほど。
家の目星はそれなりについているのだが…
「ぐあ…あっ…は、いっ……!!」
抵抗などできるわけはない。少女の技巧も、ぷっくりと膨れた乳輪も、甘い声も。
そして、時折見せる笑顔や寂しげな表情。
それを含めれば断ることはできなかった。
■エンジェル > 「いい子だ。」
少年が素直に頷くと満面の笑顔を浮かべる。
ホットパンツの中はすでにぐっしょりと濡れている。
挿れてぇ、そんな欲求が頭をもたげるも中になんて出してしまえば仕事に支障が出てしまうのは確実。
そんなことになれば、高すぎるほどの金を取ってサービスを提供しているうちの店が見逃してくれるとも思えない。
年頃らしい肉欲とプロ意識の鬩ぎ合いの中、そんな素振り一つ見せずに慣れた手付きでズボンから肉棒を引っ張り出す。
その間も肉棒への刺激は止めず、射精感をどんどん溜め込ませていく。
「じゃあ、ご褒美だ。ん、ちゅ…じゅ……。」
上半身を倒し、横から少年の股間へと顔を埋める。
長い髪が汚れないよう掻き上げながら、濡れた肉棒の先端へと可憐な唇を押し付け、そのまままるで処女孔を引き裂くような感触を与えつつゆっくりと肉棒を飲み込んでいく。
そのまま根元まで咥え込み、ちょうど少女の膣圧と同じくらいの強さで唇を締め付け、淫らな音を立て、少年を解放してあげるべく頭を上下に振って肉棒をしゃぶり立てる。
■ブレイド > 「はっ…あ、う…っ…!?」
少女が与える快楽にもはや声も出ない。
寒さなどもはや感じないほど火照った体は少女の手ですっかり出来上がってしまっていて。
漂う香りは、おそらくはエンジェルのもの。
薬や煙草とは違う、雄の感情を昂ぶらせる香り。
引きずり出された肉棒は、少女の手の中で脈打って、粘液にまみれた先端を光らせている。
「ううっ!!はっ、あ…えん、じぇっ…!う、ぐっ!!」
少女の唇が触れ、飲み込まれていく。挿入感も、その圧も…恐ろしいまでの快感をもたらす。
性器と言っても差し支えのないもので、早いだの遅いだのは関係ない。
男であれば、あっという間にはてさせることができるであろう器官。
無論、一度出していたとは言え、少年に耐えきれるものではない。もはや目前に迫った射精感をこらえるように腰を突き出す。
■エンジェル > 「ん、じゅ、あむ……んろ……んぶ。」
先走りと精液で汚れた肉棒は堪らないほどの雄の匂いと味を鼻腔の中へと広げてくる。
挿れたい挿れたい挿れたい――場所もこの後の予定も忘れ頭の中で木霊する言葉を押さえ込むよう奉仕に力を籠める。
しゃぶり、扱き、舌を絡め、舐め、吸い立て、そして、トドメとばかりに激しく頭を振って亀頭を柔らかな頬肉で包み込み、肉棒の形にほっぺが膨らみ引っ込む様を見せつける。
■ブレイド > 「くうっ!!でっ…るっ……ぅっ!!」
少女の執拗な口淫、激しくもツボを抑えたそれを受けてしまえば、それこそあっという間。
エンジェルの頬肉の柔らかな箇所に、溜まりに溜まった精液を一気に吐き出す。
先程以上に濃厚な雄の匂いがエンジェルの口内を満たし、鼻腔を通り抜けていくだろう。
がくがくっと震えながら、何度も打ち付けるように精を吐き出して、少女の奉仕に応える。
■エンジェル > 「ん……ふぅ。」
頬袋の中へと濃厚な白濁を叩き付けられると幼い外見に似合わぬトロけた鼻息が漏れる。
口の中から鼻まで広がっていく雄の匂い。
すぐに飲み込むようなことはせずにその匂いと味をゆっくりと愉しむ。
そうしながらもガクガクと震える少年の快感を長引かせるようやわやわと肉棒への刺激を続け、長い時間を掛けて精を搾り取る。
「ん……ぁ。」
完全に射精が終わるとちゅるんと音を立てて肉棒を吐き出し、少年へと向かって大きく口を開き、少年の匂いと色に染め上げられた咥内を見せつける。
そして、それを飲み込もうともせずパイプを咥え、上半身を起こして乱れていた胸元を直す。
「満足したか?」
微笑みと共に尋ねる声にくぐもった音色と粘ついた音が交じるのはまだ口の中に少年の吐き出したモノが残っているからだろう。
しかし、そんなことを気にする様子もなく、足を組み、愉しそうに少年を眺めパイプをくゆらせる。
■ブレイド > 「はっ…あ……あ……」
どくり、どくりとゆっくり丁寧に射精させられる。
出し残しなど許さないとばかりに時間をかけて刺激を与えられ、吸い出され
エンジェルの口内も吐息も、すっかり雄の匂いに染まった頃にようやく射精が終わる。
それもつかの間、口内をみせつけられ、少女を汚したことを再確認させられる。
それはとても背徳的で、淫靡で…再び股下で肉棒が首をもたげるのがわかる。
「満足って…おまえ…」
知っているはずだ。何人も相手にしているだろう少女なのだから。
口淫を味わってしまえばそれ以上欲しくなってしまうことくらい。
自分の体を理解しているはずだ。だが、この後のことを考えれば、それを言うのもはばかられる。
「ったく…別宅の話だけど…引越し先の候補で目ェつけてたやつの、候補から外れたやつが一応あんだけど…」
ごまかすために、少し唐突に別宅の話題を振ることにした。
■エンジェル > 「ふぅん。じゃあ、そこ家主と話まとまったらあたしのトコ来るよう言っとけ。契約すませっから。」
一言言葉を発する度ににちゃにちゃと粘ついた音が響く。
少年の股間が再度膨らんでくるのをちらりと眺め、しかし、それ以上触れようともせず、少年の粘液で濡れたままの掌をぺろりと舐め上げてから両手をジャケットのポケットへと突っ込んで立ち上がる。
「決まったらそこで人目を気にせずたっぷり可愛がってやるからよ。それまで彼女を可愛がってやりな。」
いつもの小悪魔のような笑みを浮かべ、ちゅっと投げキッスをひとつとまるで助平親父のような台詞を残し、少女は背中を向ける。
「おお、さぶ……。」
そして、小さな肩を震わせ、気の進まない仕事へと向かうのだった。
■ブレイド > 「……お、おう…」
ややぽかんとしつつも少女を見送る。
投げキッスをする少女の姿に少し頬を赤らめふるふると頭を振り
「結局、機嫌いいんだかわりぃんだか…」
ズボンの前を閉じて、やや濡れた感触を感じつつも立ち上がる。
まぁ、マントで隠せばいいだろう。
「……家主なぁ」
明日話しつけるか…と心のなかでつぶやき、少女が見えなくなってから自身も歩き出す。
ご案内:「王都マグメール 平民地区・公園」からエンジェルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区・公園」からブレイドさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にイグナスさんが現れました。
■イグナス > 「おお、寒ぃ――。」
ぶるっと身体を震わせた。
雪がちらつくほどじゃあないが、それにしたって、だいぶ、冷え込んでいる。
空を見上げた、それでも天気は良いらしい。乾燥しているせいか、星がよく見えた。
大男が大通りを歩いていた、ら――
「おう?……なんだ、おまえ。」
足元にすりついてくる、一匹の猫。野良猫だろうか、それにしてはだいぶ人懐こい。
屈みこんで頭を撫ぜる。あるいはこの寒空の中、ちょっとでも熱を求めて寄ってきたのかもしれない。
きっと餌も求めるんだろうが、あいにくと何もない。悪いなあ、と苦笑い一つ。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にセラさんが現れました。
■セラ > 街中の空気から、新年を祝う浮かれた雰囲気から日常の空気が戻りつつあるなと。
夜の街中を歩いていて、そんな感じがするなと祭りの非日常が日常へと移ろいゆく空気を感じて人の営みというやつに思いを馳せながら歩いていると、目に映るのは嫌でも目に入る大柄な姿。
「………ふむ」
見た目にいかつい大男と、見た目にも可愛らしい猫の戯れる姿。
これで餌やりでもして、連れて帰って世話を見るところまで展開したらギャップ萌えのテンプレ展開なのではなかろうかと、興味津々に注目しつつ、よく見ようと足音忍ばせての接近を始める。
■イグナス > 「おうおう、よしよし。可愛いじゃあねエか。
……いやでもだから、なんももってねえンだってば。」
それでもまとわりついてくる猫。まさか足蹴にするわけにもいかない。
可愛いのはいいんだけど、さあ、どうしたもんか。よしよしって少しの間撫でて
…ちょっとこまった。
「……いやだらな?なンももってねンだってば。
――おう、いい加減どっかいけよう。」
こうもすりついてくるのを放ってどっかに行くわけにもいかない。
どうしたもんか。足音忍ばせた接近にも気づかずに、だいぶ途方に暮れていた。
ギャップ展開というか、四苦八苦というか。
■セラ > 猫にかまっているせいか、足音を忍ばせているとはいえこちらの接近に気付く様子も無し。
聞こえてくる台詞も構う仕草も、普通に猫を可愛がっている内容で実にほのぼのとしている。
「意外と可愛らしい所があるじゃないか。ひとつ訊くが、お前の飼い猫か?」
人懐こい様子からして、誰かの飼い猫の線はあるが知らぬ猫を相手にしている様子からして違うだろうが。
これから飼う予定なのかもしれぬしと、こちらの接近に気付かぬのを良い事に間近まで近づいてから、おもむろに声をかける。
■イグナス > 「ん、ぐ。」
突然聞こえた声にびくって身体を震わせた。
まさかこんなとこで、声を掛けられるなんて。だいぶ肩を震わせて驚いて、ゆっくりと視線を後方へ。
誰かと思えば、と前置きして。
「いきなしコッソリ近づいてくンなよう、悪趣味な。
…ちがわい。ってか飼い猫ならこんなとこで困ってねエ。」
ひっついて離れん、と心底迷惑そうにぼやく。
それでいて無理やり引っぺがして離れていくというのが仕切れない分、だいぶ甘い。
■セラ > びくりと、驚きに肩を震わせる様子に悪戯が成功とばかりに喉の奥で低く笑いを転がし。
にんまりとした意地の悪い笑みを浮かべて、振り返る姿を見つめる。
「いやいや、愉しく猫と戯れている様子だったので邪魔しては悪いかとな。
まあ、懐かれたのなら連れ帰って飼ってやればいいではないか。野良なら、勝手に出ていくだろうしな」
随分と甘い対応ではないかと、にやにやとした笑みを絶やさずに気づかないのが悪いとばかりに肩をすくめて悪びれず。
餌の匂いをさせてるのでもないのに、そんなに懐かれたのならいっそのこと飼えばいいではないかと口にする。
■イグナス > 「はン、どうだか。
んー、つってもなァ、俺みてェな根無し草ンとこにきもらっても。
……やれやれ、酒場のオヤジがなんていうやら。」
それでもくっついてくる分には仕方あるまい。
あるいは道中、すぐさっとどこかに逃げてしまうかもしれないし。
改めて猫の方へと向きなおれば頭をも一回撫でて。
「なンだ、来るか?お前。」
問えば、にゃあ、と鳴き声。肯定か否定かもわかりはしない。
それでも懐かれて悪い気はしてないのか、しょうがねえなあ、って笑ってて。