2017/11/24 のログ
オルティニア > 以前、この魔女にて作り変えられた尻穴同様、今度はおしっこの孔までもが淫猥に作り変えられてしまった。
まだ直接的な快楽を感じたわけではないのに、何故かそれがはっきりと分かる。
どうも自分は汁気というものが多いタチらしい。
ここ最近のセックスにて度々噴く潮によってそれを思い知らされたばかりのエルフ娘は、今後、潮噴きの度に強烈な肉悦を感じることになるのだろう。
そしてそれは当然の様に、自然な生理現象である排尿の際にも与えられるのだ。

「んあぁぁあ……えぅっ、ん、ふぃいい……あ、ひんぅッ、あぁ、あぁぁあ………っ。」

ようやく、膀胱内を染め上げていた灼熱が落ち着いて来た。
代わりに感じるのは排尿の心地よさ。
ちょろろろろ……と可愛らしいせせらぎの音を立て、木くずの浮いた床板に染み込んでいく琥珀の液体。
ほんのりと上品に漂うのは、紛れもないアンモニアの刺激臭。
そして穿いたままの下帯を濡らす生暖かな粗相が止む間も無く

「はひぃッ、に゛ぁッ、あっ、あぁうぅうッ、やらっ、あっ、あんんぅぅうッ、おしっこ、あにゃっ、やめっ、らめぇええっ、にゅこにゅこ、しにゃいれっ、あぅっ、あふぅぅううッ、んあぅッ、あっ、きゃうっ、んきぅぅううう……ッッ!?」

微細な繊毛を生やした細触手が、小水を垂れ流す狭孔の内にて前後に蠢き始めた。
単なる排泄孔であった頃さえ、強烈な快楽を生み出したその行為が、淫らに作り変えられた狭孔が気持ちいい場所となってしまった事をどうしようもなくエルフの脳髄に刻み込む。
ぎゅっと瞑った切れ長の双眸は悦楽の涙を零し、噛み締めた白歯を覗かせる唇端がねっとりと唾液を滴らせる。

マヌエラ > 「経験がおありなのですから、どーんと構えてくださいな」

楽しげに言いながら、うねる極細触手のピストン運動は決して止めさせず。オルティニア自身をもゆっさゆっさと揺さぶり、突っ込むモノと突っ込まれるモノ、両方に刺激を与える。

更に、尿道そのものをブラシ掛けするような異常な感覚が、間断なく襲い掛かった。

「まあ。もったいないですよ、オルティニア様」

告げながら、毀れる唾液を赤い舌が舐め取る。女の唾液にも、無論媚毒は含まれて。

 そして尿道責めの触手は、いよいよ速度をごしゅごしゅごしゅごしゅごしゅっ!!と増し、至ろうとしていた。

オルティニア > 敏感な尻孔は未だ太触手の陵辱に犯されてはいない。
粘液まみれの下帯をべっちょりと張り付かせ、シェルピンクの花弁の戦慄きを見せつける前孔もまた、直接的な愛撫に晒されてはいない。
エルフ娘が犯されているのは、白濁蜜を垂れ流す肉穴の直上にて震える排尿のための小孔だけ。

にゅろろろろっと引き抜かれるミミズの如き細触手が、狭孔の内壁を山型に引きずり出す。
再び体内に潜り込む際には、周囲の媚肉も巻き込んでにゅぶりと粘膜を押しつぶし、ぴっちりと閉ざした結合部からプシッと少量の体液をしぶかせる。
その快楽は、まさしく異様な物だった。
本来、異物を受け入れる事など想定されていない小孔の敏感さは、包皮を剥き上げられた肉芽の如き鮮烈な刺激を与えてくる。
しかし、触手が引きずり出される際の切ないまでの解放感は、排泄欲が満たされた時に感じる蕩ける心地よさと、そして、射精にも似た爛れて蕩ける魔悦をもエルフ娘に送り込んでくるのである。

「やぁあうぅっ、おしっこあにゃ、壊れりゅ……壊れちゃう、よぉ……んひぅっ、あひっ、ひあぁんんぅうッ、まにゅえら、も、もうらめなのぉっ、ゆるひてぇ……わたひ、おかひく、にゃるぅう……っ。」

絶え間なく続く尿口絶頂の魔悦。
脳細胞を死滅させる麻薬じみた悦楽から逃れようとするかの様に、はたまた怯える幼子が何かにすがり付くかの様に、オルティニアは口付ける魔女に自ら舌を絡ませていく。
尻孔を狙う太触手を握りしめていた繊手も、今や彼女の背をぎゅっと抱きしめ、興奮に尖らせた先端を着衣越しにはっきりと見せつける柔乳を彼女の乳房に押し付けひしゃげさせていた。

「んあぁあぅうっ! また、イッ、く……おしっこれ、イッちゃうぅうう……ッ、んあぁあっ、ふあぁぁああぁあ―――ッッ!!」

マヌエラ > 焦らすように。小水の孔で起こっている信じがたい光景に集中させるように。尻穴は焦らすように、ぐりぐりと布地を使って攻め立てるに留まっており。一方で、挿入された触手は好きに暴れまわっていた。

「大丈夫です。私の体液は、頑丈にもなるんですよ!……おかしく、ではなく気持ちよく、だと思いますが……いい間違いでしょうか?でしたら、ええ、おかしくなってしまいましょう!」

オルティニアがしがみつこうとするならば、ようやく乳房から手を離して抱きとめて。舌を思う存分絡ませ、ぬらぬら、ざらざらした感触を楽しむ。更に乳房を併せれば、女もまた身をくねらせ、乳房の先端部同士をぐりゅぐりゅ、ぐりゅぐりゅと擦らせていく。

「楽しいですね、オルティニア様! では、気持ちよく――ええ、おかしく、なりましょう!」

ぞりっぞりっぞりっぞりっ!!飛沫を上げながら小水の孔を侵し続けていた触手が、ついに。
――ぞりゅうっ!!と最奥の膀胱付近にまで唐突。
瞬間、どびゅううううううううっ、とすさまじい勢いで、灼熱の体液を放出した。
更に同時に、その破壊力を後押しするかのように、妨害するもののなくなった太触手が、どぶっ!!ずみゅっ!!と、2本同時に尻穴に突き立った――。

オルティニア > 「あ゛ぁうぅうっ、んあぁッ、あっ、ふぅううんんっ、んあっ、あっ、あぉ゛っ、ふう゛んんぅうううッ、んぃっ、えっ、ふぅううッ、あぅっ、あぁううっ、んあぁぁあんぅぅう……ッ!」

排尿のための狭孔にて至る連続絶頂。
おまんこともアナルとも違う鮮烈なる絶頂は、クリトリスにて至るそれに似つつも、射精の如き離魂の喜悦も伴う異様な物。
そして、そんな快楽の果てに、異物の挿入をねだってヒクついていた排泄孔に太蛇が勢い良く潜り込み、更には膀胱の最奥にまで潜り込んだ細触手が白濁の熱感を弾けさせたのならば

「あぁあっ、あぁあーーーっっ、あ゛ぁぁあぁあああ゛ぁあ゛――――ッッ!!」

ひっきりなしに絶頂の痙攣を繰り返していたエルフ娘の細身が、雷にでも撃たれたかのようにビクンッと大きく仰け反った。
そして延々と垂れ流していたにも関わらず、どこにそれほど溜め込んでいたのかと思える程の多量の潮が、ジョバッと勢い良く噴き出して床に広がる琥珀の水溜りを波立たせた。
ビクッ、ビクンッ、ビクンッと下肢が突っ張る度に噴き出す潮が、白濁の粘性を帯び始める。
ぶびっ、ぶびゅるるるっと雌の尿口より噴き出す雄のザーメン。
くてりと魔女に寄りかかった体躯は完全に弛緩して、涙膜に潤む半開きの翠瞳も濁りきって理性の欠片も残してはいない。
あへぇ……はへぁあ……とだらし無い呼気を零す唇は、唾液の糸引く桃舌をてろりとはしたなくはみださせて下品に蕩けきっていた。

絶頂痙攣に合わせて収縮を繰り返す尻穴は、二本の太触手を咥えこんで驚くほどに広がりきっていながらも、甘えるかの様に肉壁を吸い付かせ、とろりと腸液を滴らせる。

マヌエラ > 痙攣。硬直。絶叫。
劇的な反応が、魔族の目と耳を存分に楽しませる。
噴出する蜜は、エルフとは言え人体に収まるのか怪しいほどの量だったがそれに頓着する魔族ではなく、痙攣のたびの噴出のリズムを他ノン視でいた。
やがてザーメンへと至り始めた排出液で魔術衣が汚れても委細かまう様子は見せず。
はみ出した舌を、長い舌で絡めとり、口付けと呼ぶには激しい舌峰-口腔陵辱をねっとりと仕掛けながら、甘えてくる尻穴をもそちらの触手でぞりっぞりっ、と引っかいた。

「ん……可愛い、です。オルティニア様……」

舌をぞるっ、と引き抜いてから、耳元で囁き、その形のいい長耳に口付けした。

オルティニア > 安宿2階がハードなセックスの際に響かせるベッドの軋みと照明の揺らめきこそなかった物の、蕩けきった甘い嬌声は聞き間違え様もなくエルフ娘の瑞々しい声音。
女同士で個室に消えて、一体どの様なプレイに浸っていたのかと、1階で聞き耳を立てていた男達は淫らな妄想を掻き立てられた事だろう。

ここに訪れた初日、先輩冒険者との立ち回りのおかげか、直接的に手を出される事こそ無かった物の、舐め回すような視姦に晒される事は多かったエルフ娘である。
その翌日から、それらの視線が更に粘着く様な物になり、しかし、いつもの様にキレる事も出来ず、エルフ娘はなんともいたたまれない羞恥顔を晒す事となるのだが、元凶である変態魔女はそんなことを全く気にはしないだろう。

それは心底腹立たしい事ではあるが、半ば意識を手放したエルフ少女は、緩みきった尻穴を弄ぶ触手の刺激と、ピクつく長耳への柔らかな口付けに、乱れきった呼気を小さく跳ねさせるばかりである。
異様なセックスに体力を根こそぎ奪われたエルフ娘は、そのまま意識を手放して眠りに付くことになるのだけれど、対する魔女はどうするのか。
もしもそのまま朝までベッドを共にするのであれば、翌朝はきゃんきゃん吠えるエルフの声音に苛まれ、更には宿で一番高い朝食をたかられる事となるはずだ―――。

マヌエラ > 2孔を同時に犯しながら、抱きしめ、頭を撫でる手つきは、異常痴態の状況に反して陵辱者とは思えぬ柔らかで優しいもの。
しかしこの得体の知れぬ魔女と共にあってきっちり元を取ろうとするその性根はまさしく冒険者的な強靭さに満ちている。
その根性というか気迫というか、それに感銘を受けた魔族は、喜んで朝食を奢ってから、こう付け加えるだろう。

巨人殺しの叙事詩に、微力ながら自分も招き入れてはくれませんか、と――。

オルティニア > 朝食を奢らせて、しかし、最早身体を元に戻せとは言わないエルフは、二度の陵辱に懲りて、この変態魔女には逆らっても無駄だと理解したというへっぽこさを内包していたりもするのだけれど、まぁ、相手が感銘を受ける分にはそれをわざわざ修正するような事もない。

そして朝食の後に魔女が漏らした一言には、それはもう両目を真ん丸に見開いて仰天し、少しばかり考え込んでから勿体つけて言い放つのである。

「フン、ま、まぁ、考えといてあげるわ。ていうかあんた、えっちな事意外では何が出来るのよ。さすがにエッチなだけの役立たずを連れて行けるほどの余裕はないんだからねっ!」

さて、この魔女が実際にエッチなだけの役立たずなのか、戦闘においても相応の実力を見せる凄腕なのか、その詳細が語られるのはまた次の機会になることだろう。

ご案内:「王都マグメール 平民地区 冒険者ギルド」からオルティニアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 冒険者ギルド」からマヌエラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にホルンさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にグラスシエルさんが現れました。
ホルン > ああ可愛い。
このまま達してしまいそうだ。
しかしお楽しみはこれから。
高ぶる気持ちを少しの間押さえつけ、言葉を紡ぐ。

「ふふふ、ごめんなさい。あんまり可愛らしいもので、ついこんな事を。
ちゃんと気持ちよくしてあげますから、少し場所を移しましょう」

いくら顔が利くとはいえ、流石に店内で事を初めてしまう訳にはいかない。
こうなる事も見込んで開けてもらった部屋、主に道具の試用や秘密の逢瀬に使われる場所へと彼の体を抱き上げて向かう。
両手を使ったお姫様抱っこではなく、片手に腰を乗せて体に寄りかからせる体勢。
華奢な見た目と弱々しい態度で偽装しているが、このぐらいの体格差など問題にならない膂力を秘めているのであった。
そして場所を移すその途中、空いた手で幾つかの商品を持っていく事も忘れていない。

「着きましたよ。さあ、どうぞ」

部屋に入ると備え付けの簡素なベッドにグラスシエルの体を下ろす。
途中階段を下っていったので地下という事は察せられるだろう。
窓はないが照明は整っていて、薄暗さは感じさせない。
装飾は特別変わったところはないが、拘束用の台や鎖が床や壁に堂々と出されている。

グラスシエル > ―――っ!?
自分が言った言葉に、自分で驚く
違う、今のは何かの間違いで…
そう言おうとするけど、言葉が出ない。逆に、可愛らしいと言われれば、言葉を飲み込んで、、ぽーっとしちゃう。
ふわりと抱きかかえられる身体。簡単に、片手で持ち上がる身体。
抱かれるという行為にドキっとする。
逃げなきゃ――逃げなきゃ
でも、一度落ちてしまったココロも身体も、それをできるには至らない。

連れてこられたのは地下室。簡素な、しかし異質な空間
その簡素なベッドに降ろされる。
ぺたんと、内股に腰を下ろす体勢で、見上げる。
声も外に聞こえぬ地下、普通のはずなのに一部の器具のせいで異様な空間。そこにおろされると、何故か身体が震える。
恐怖、ではなく、何かを期待するように見上げて

ホルン > 「それじゃあまずは、全部脱がさずに上だけ脱いでもらいましょうか。
どうします?自分で脱ぎますか?」

ストリップを眺めるも良し、駄目なら脱がしてあげる楽しみが増えてどう答えたところでホルンは損はしない。
そうして話しかけながら、答えが返ってくるまで持ち込んだ道具を並べて確認している。
その中には道具以外にも先程見せた紐のような下着もあり、どれにしようかと幾つか見比べている。

「色々あって目移りしてしまいますねえ。うふふ……」

よからぬ事を妄想しているのか、目つきが怪しい。
今握っているのは面積は比較的広いがお尻の部分が丸出しになっているショーツだ。

グラスシエル > 恥ずかしい――恥ずかしいはずなのに、声も届かぬこの空間、二人きり、誰も見てないという事実が、狂わせる。ココロを
言われるまま、ゆっくりと、上着を脱ぐ。軍服の下は肌着はつけてない。
陶磁器のような、白い肌が晒される。傷など無い真っ白な肌は細い。
華奢、ではなく、引き絞られた感じの体躯
恥ずかしい、羞恥からか顔を伏せる。

言葉を発したいのに、喉がカラカラで、何を言って良いのかもわからない。言葉を発せたところで、何を言うのだろう
間違いだったと否定するのか
ここまで、落ちてまだ足掻こうと藻掻く、愚かしい天使
怪しい目つきで笑みを浮かべる少女に、ゾクリとする。

いまはただ、この時間が過ぎてくれることを祈る
まだ、恐怖、不安のほうが大きいようで

ホルン > ホルンが半ばトリップしている内に脱ぎ始めているグラスシエル。
意識を戻しその様子をつぶさに観察する。
上着を脱ぎ去り露わになる、真っ白な素肌。
思わず見とれてしまう。
道具類のチェックは一旦置いて半裸になったグラスシエルをベッドに押し倒す。

「あはぁ……。とっても、きれいですよ……。ちゅっ……。あんな服で隠しておくなんて勿体無い……」

首筋の下、鎖骨、胸板と徐々に下がりながら軽くついばむようにキスをしていく。

「固くならないで、出したかったら声、出していいんですよ?」

乳首に触れるか触れないか、といった辺りまで。
胸板の際どい部分までを軽くついばみつつそんな声をかける。

グラスシエル > 「――えっ、あ、…!」

ふわりと押し倒された。
さっきより強く感じる、少女の香り、樹木のような爽やかさのような、妖花のような甘いような…そんな頭がくらっとする香りに、目を細めた。
胸が、高鳴る。ドキドキする。見上げる少年はまるで女の子のような顔して。自分の半裸の姿に興奮してる少女に胸を高鳴らせる
自分で、興奮してる。その事実が少年を蕩かす。ココロも理性も

「ひ、ぁ、っく――ぅん、っく――」

首筋から落とされるキスに声が漏れそうになるのをこらえる。我慢する。ちょっとだけ唇を噛んで
でも、胸板に落とされたキスと、リラックスさせられるようなささやき声。とろ、とまた、理性が蕩けて

「あっ、や、キス駄目、声出ちゃう――あん、やっ。はぁ、んっ…」

漏れる声は、最初に出会った時とは別人のような、甲高い声。
羞恥心が、理性が蕩ける。快感に変わる。
きゅ、とシーツを握って、痺れる快感に、耐える

ホルン > 愛撫の最中に響く可愛らしい声に脳髄が痺れる。
それでもまだ健気に耐えようとする姿が堪らなく滾る。
こんな姿を見せてくれるなんて、襲った甲斐があるというものだ。

「はぁっ、はぁっ、ちゅっちゅっちゅっ……。んふぅ可愛い、可愛い……」

相変わらず軽いキスだが、間隔が段々短くなっていきホルンの息も荒くなっていく。
たまらず途中で身を起こし、自らもエプロンドレスを脱ぎ捨ててキャミソール姿に。

「はふぅ……。もっと、キスで味わっていたかったけど……。
ふふふ、そろそろここも苦しいんじゃないですか?」

そして下着姿で、グラスシエルの股間部を指先でなぞる。

グラスシエル > 蕩ける――頭が、ココロが、理性が
快感に、キスに、蕩かされる。気持ちいい、心地いい
ぬるま湯のような快感に溺れたくなる

「あん、やっ、ひゃ、可愛く、なんかっ、あんっ」

声を高く喘ぎながら、顔を赤くする。普段の少年をみて可愛いとはいえず、だから、そんな言葉は言われ慣れてない
顔を赤くし、今までとは違う恥じらい方になる。可愛い、と言われるたびに、声は強く、甘く、高くなっていき

「や、キス、だめ。だめなの、気持ちよくなっちゃ、ぅっ、ひんっ!?」

自分の腰の上で、行われるストリップ。コクン、とつばを飲む。
自分以上に細い少女が、しかして妖しく妖艶に見える。
下着姿のまま、というのが、少年の好みにあっていて、ゾクゾクとしながら、震える身体。
そこにゆっくりと指先が這う。固いズボンの上からでも、触れれば固くなってるのが分かるほど

「やん、そこ触っちゃ、恥ずかしい――あっ、あん」

かり、かり、と引っかかれるような感触に声を上げながら、落ちていく、蕩けていく。逃げることすら忘れて、もっと、と期待しちゃう

ホルン > 「恥ずかしいなら、やめちゃいますか?」

グラスシエルの嬌声を聞いているとすぐにでも強引に抱いてしまいたくなるが、中々素直になってくれないので一旦愛撫の手を止めてしまう。
代わりに、グラスシエルの膝にショーツ越しの自分の股座を押し付け。

「私は、勝手に楽しんじゃいますけど……、んっふぅ……♪」

グラスシエルの目の前で、彼の体を使って自慰を楽しむ姿を披露するホルン。
既に愛撫をしている間に濡れていたが、膝に擦りつけた事でショーツに染みが更に広がっていく。

グラスシエル > 「あ…、や、やぁ」

ピタリと止まる愛撫の手。思わずせつなそうに、声を上げる
せつなそうに潤む瞳。お預けを食った子犬のような表情
おねだり、しようとして――しかし、腰にぐりぐりと押し付けられる快感。それは愛撫と変わらぬ快感で

「あん、そこ押し付けちゃ、あんっ、ひゃ、ぅぅ」

快感の声が漏れる。子犬のような鳴き声。蕩ける、溶けちゃう。理性が、羞恥が、甘い声と快感に
両手を伸ばす、求める。少女を

「意地悪しちゃやっ、気持ちよくして、ボク…ボクおかしくなる、こんなの、変になっちゃうの。おねがい、犯して、いじわるしないでぇ」

せつなそうに、そうおねだり

ホルン > いよいよ彼の方から懇願してきた。
さっき我慢してよかった。
犯してと頼まれれば心ゆくまでといきたいところだが、その前にまた少し下準備。

「いいですよぉたっぷり可愛がってあげます……。
でもその前にぃ、お着替え、しましょうか♡」

この時のために持ってきたいかがわしい下着類。
一つはお尻が開いているが一応男性器が隠せるぐらいのパンツ。
一つはほぼ紐のローライズでせいぜい陰嚢部分を覆えるかどうかといった露出度。お尻は結局ほぼ丸出しだ。
それらとは別に、ブラ状の紐で装着しても乳首を強調するだけの下着も。
猫尻尾付きアナルディルドやそれとセットになるような猫の付け耳まで。
それらを楽しそうにベッドの上に並べ、グラスシエルに選ばせようとしていた。

グラスシエル > 一度、おねだりしてしまえばトロトロに溶けたココロは戻れない
深まる笑みに、はやく、はやくと望む。
キスして欲しい。耳にも、首にも、お口にも
いやらしく、犯して欲しい、可愛がって欲しい
快感を求める少年は子犬のごとく、すがる

と、出される下着類、少年は目を丸くする
様々な下着、玩具。それらと、少女に視線を交互に
恥ずかしがる少年。
こんなの、よくわからない。どれが良いか、ではなく

「あう…ホルンが、可愛いとおもうの、選んで」

少女が気にいるのがわからない。もう、理性は蕩けてるだからこそ――少女に、喜んで欲しいという想いがある
身体を起こし、しかし、恥ずかしそうに顔を反らし

「ね…それつけたら、可愛い、ッて思う?」

と、そんな事を聞く

ホルン > 頑なだった理性の壁を崩すとここまで可愛らしくなるのかと嬉しくなる。

「ええ、どれでも可愛らしいと思いますけど、そうですねえ……」

即決はせず、しげしげと品々を見比べる。
ショーツの中でパツパツに膨らむおちんちんも可愛いけどやっぱり直接見たいなあなどと考え、ショーツは紐状のローライズに決定した。
だがそれはすぐには手渡さない。
まずは黒猫の付け耳から渡して。

「それじゃあ、まずは全部脱いじゃって。その次に順番に身につけてくださいね」

付け耳を渡せばその次はブラ状の紐、ローライズ紐パンツを渡していく事になる。

グラスシエル > 少女の言葉に、頷く。きつく虐められるでもなく、可愛がられるという行為に、少年のココロはすっかり蕩けてる。
喜んで欲しい、可愛がって欲しい、と望むまま、差し出される黒のネコミミを見つめる。
自分の感覚とは、やはり違う。こんなの可愛いだけで、自分には似合わない気がする。でも、選んだネコミミを、素直につける

「…似合わない、よ、きっと」

弱々しいというよりは、自信なさげな声。でも、ブラ状の紐をつけ、ローライズのパンツを、ズボンを脱いでつける。
線が細い分、女の子にも見えるが屹立したオチンチンが少年だというところか

恥ずかしさに顔を真っ赤にして、シーツで身体を隠したくなる
こんな格好を見られてると思うと…やはり恥ずかしい

「や、あまり見ないで…恥ずかしい…」

ホルン > 「ふあああもうダメ!我慢できないっ!」

卑猥な下着を身につけ、恥ずかしがる姿を見ていたらいよいよ我慢の限界に達した。
尻尾をまだつけさせていないがもういい。
感極まってベッドに押し倒しブラで強調された乳首に吸い付く。
先程のついばむようなキスではなく、じゅぱじゅぱと下品に音を立てて夢中でしゃぶりつくホルン。

「あふぅぅぅ可愛いっ、可愛い……♡右も、左もっ、乳首おいしぃ……」

そしてその間、自らも濡れそぼった股座を彼の脚にこすりつけている。
もはや下着はびしょ濡れである。

グラスシエル > 声を上げ、押し倒してくる少女に、ビクっとする
その様は子猫のようで、目を丸くしてる

「えっ、あ――ひゃっ…あああっ!?あん、んぅ、そんなに吸っちゃ、きゃうっ!?」

じゅる、じゅぱと濡れた音まで立てて吸われる。男の子なのに、胸を吸われて感じちゃう。背を反らせて、身をピンと伸ばす
自分に興奮してる――自分を求めてる
それがはっきりと分かる、情熱的な愛撫。少年も引きずられるようにゾクゾクとしちゃう

「あひ、声でちゃう、男の子なのに、乳首すわれるの、気持ちよく、なるぅ、あんっ、ちゅぱちゅぱされるの、いいっ、ホルンに吸われるの、きもちいいの!あんっああっ」

すっかり固くなったペニスが、腹部に当たる。
足に擦り付けられる股座、足を絡め合うようにきゅ、と太もも同士を擦り合わせる

「ひぅ、変になっちゃう、ボク、変態さんになっちゃうよぉ♥」

ホルン > 「そんな格好でっ、もう変態さんなんですよ♡でも変態さんでも愛してあげますから、安心して変態認めちゃってください♡」

乳首に吸い付きながら腰を小刻みに動かしだすホルン。
一際強く乳首を吸い上げると身を強張らせ、その後しばし脱力。

「んっふふぅ……。乳首吸いながら、イっちゃいました♡」

絶頂したもののこのぐらいではまだ全然収まらない。
余韻を引きながら、今度はぺろぺろと乳首を舐めてそれと同時に今度は手をグラスシエルのお尻の方へ。
谷間に指先を潜り込ませ、肛門付近を軽くほぐしている。

「尻尾つける前に押し倒しちゃったけど、せっかくだから今度はこっち、味わっちゃおうかなあ?」

肛門に指を突き立て、中に入るか入らないかといった力加減。
際どいところではあるがまだあくまでも指でほぐすだけだ。

グラスシエル > 「ひゃ、あんっ、♥ あっ、ん、愛して――ひぁっ!?あんっ、ぅ、」

溶けちゃう――心が、溶ける、なくなっちゃう。
甘い甘い言葉に、ココロがとろとろになっちゃう
声が漏れる。喘ぐ。嬉しそうに

「あんっ、ボク、変態ですっ、ホルンに、こんなカッコで犯されて喜ぶ、変態ですぅ!あんっ、きもちいいっ!いいの、ホルンに犯されるの、好き、好きぃ♥」

びく、びくっと女の子みたいな反応で感じる。身体が性感帯になっちゃったみたい。しびれたような快感が気持ちいい
少女が、ビクンと大きく跳ねた、いらやしくかおをあげる姿に興奮する

「あん、えっち、だよ。ホルン…ホルンぅ…」

甘えるように、すがるように名を呼ぶ
お尻に伸びた指に、腰をピンと伸ばす

「や、そこ汚――ひぁ、あああっ!」

入り口をマッサージするように解されるお尻
むしろ、奥よりも入り口のほうが弱い、少年にとってそれは嫌悪スべき行為なのに、少女相手だと素直に感じちゃう

「それだめ、入り口だめなの。そこ、気持ちよく…うううんっ!」

ビクン、と一度だけ、大きく跳ねた。
ほんの僅かだが、かるく、メスイキ――ドライオーガズムをしたように

ホルン > 「もしかして、お尻いじられてイっちゃいましたか?
仕方ありませんねえ。それじゃあもっと良くしてあげます♡」

既に決めていた事だが、今度はお尻を本格的に責めよう。
グラスシエルを立たせて壁を向かせる。

「瑞々しくて可愛らしいお尻です♡
奥までシてほしかったら自分の手で広げてもいいですからね?
それじゃあ、いただきます♪」

お尻の割れ目に躊躇なく自ら顔を押し付け、グラスシエルの肛門に口付ける。
そのまま舌を出しまずは浅く出し入れを始める。

グラスシエル > 体が痺れてる。軽くだがメスイキしちゃって、敏感になった身体
そのまま立たされて、壁に手をかける
表情は少し不安そう、でも――顔を押し付けられると、驚いたような表情になって

「あっ、なに、を――ひぁ、は、あああっ、駄目、それ、駄目ぇぇ♥♥」

舌が、アナルに触れると甲高い声が漏れる
イったばかりで敏感なのもそうだが、急所ともいえるぐらいに弱いとこに、ぬるりと這う舌に、崩れ落ちそうになる。

「あひ、ぃんっ、♥や、だめ、おかしく、なるっ、お尻、お尻できもちよくなるぅぅ♥ あは、いいの、お尻、きもちいいっ!ホルンの舌、気持ちいいよぉ♥」

甲高い声で鳴く、いけないとわかってても、快感に勝てない。
ぬちゅと舌がなぞるたびに、アナルをひくつかせて

「やっ、変態さん、でいいの、ボク、ホルンに犯されるの大好きになるっ、ホルン、ホルンッ!!あ、あああっ」

また、イキそうになってるように、ビクビクと震えてる。すっかり虜になった少年は、少女の名を呼びながら快感を貪る
アナルの快感に、もうすっかり夢中のようで

ホルン > グラスシエルの嬌声をBGMに、舌を使った肛門愛撫は続く。
浅くだけだった抽送は徐々に深くなり直腸内を舐め回すように。
それだけでなく時折吸い上げる。

「ぷはぁ……。グラスシエルのお尻も、とってもおいしいですよ。
もっとお尻とろとろにしてあげますから、可愛く鳴いて下さいね♡」

再び口をつける。
今度は少し激しく、音もわざと下品に響かせて。
そしてアナルは執拗に愛撫をしているが、男性器は全く触ってあげていない。
まずはメスイキを徹底的に叩き込んでやるつもりだ。

グラスシエル > 「ひぅ――なんか、キちゃう、またなんかくる
ボク、男の子なのに、またお尻でイッちゃ――ああああっ!?」

腰が、前に一度つんのめる。抽送が深くなった瞬間、また軽くメスイキしちゃって。はぁ、はぁ♥と、荒い呼吸。でも、それだけでは許されない。
舌が、イったばかりのアナルを責める。奥の方を舐め回されると、痺れたような、敏感な身体には強い快感が襲って

「あひゃ、ぅ、らめ、こんなの、ホントにおかしくなる。頭溶けちゃう!イッちゃった、からっ!もうイッちゃったからぁっ!」

悲鳴にも近い喘ぎ声。でも、容赦なく吸われる、アナルの中を舐め回される。変態的で、知ってしまえば戻れない快感
イッたばかりなのに、執拗に責められると、今度は大きな波がくる

「ひぅ、イク、またイっちゃ――お尻だけで、何回も――
あっあああああ♥いく、いくっ♥
好き、ホルンにお尻、舐められるの好き、ホルンにイカされちゃうっ、あ、ああっ!!」

大きく、身体を弓なりにした。そのまま、ベッドに四つん這いになるように崩れる。完全にイっちゃったように、身体を脱力させて

「あん、ボク、女の子になっちゃう、男の子なのに、お尻で、イっちゃったぁ♥」

ホルン > ベッドに崩れるグラスシエルを見下ろし、少し加虐の色の混じった微笑みを浮かべるホルン。

「お尻の才能すごいですねえ。
舐められただけでこんなに乱れちゃって、もしかして今までお尻でセックスの経験ありました?」

そう尋ねながら散々メスイキさせて大分満足。
初めてでこれだったら本当に凄い才能である。

「さて、と。
もうすっかりほぐれたようですし、次は尻尾もつけちゃいましょうか?」

尻尾の先のアタッチメントは店内で見せたようにディルドだが、それほど太くはない。
お尻での経験がどうであれここまでほぐれたグラスシエルなら無理なく飲み込めるはずだ。
その尻尾をグラスシエルの顔の前に置く。