2017/06/16 のログ
■ピング > 「おい本当にそういう子に会ったときは優しくしてあげなさいね!?いやポークピッツ野郎!って言われて悦ぶのもいるかもしれんが」
男は男で繊細なのだから、とどうでも宜しいお話。
既に勝ったつもりでいるのか、明らかに今までとは違った目で店内を物色している相手の視線の動きをみると、にまり。
というか、最後に視線が止まったぴんくちゃん(名前)を持っていかれたら、多分この店主は泣く。かわゆいペットなのだから。
「あー、しかしこりゃあ、スタイル良い子が着ると映えるったらないな。
いいよ、いいよぉ、ほらもうちょっと!もうちょっと足開いて!ノアちゃん可愛いよー、似合ってる似合ってる」
囃し立てまつる様に台詞を並べるが、その内容の軽い事軽い事。
むっちりと目立つ胸元へと視線を向けると、そのまま力を込めた。
じわり、と伸びる不可視の指が、すりん、とビキニ越しに乳先を擦り。
「なっはっは。ちょっとした雑談ってぇやつだよ。そうかそうか、数日前かぁ。
ちなみにノアちゃん、性感帯は?何処弄られるのが好きとか、オイラにも教えとくれよ♡」
そして、その光景をオカズに股間をすりすりと、ズボン越しに撫でつける。
反応は早く、ぐぐ、と明らかな膨張を見せ、厚い布地が膨らみを見せ。
それでもまだ、ディルド程には至っていないが。
■ノア > 「 そんな忠告 どーでもいいっ.. こんな に、 サービスしてるん だか ら.. 早く 負けを認めたらどーなの ? 」
夜の営み用コスチュームでもない、 下着でもない。れっきとした装備品なのだから、 恥ずかしくない.. 筈、 だったのに... 想定以上のポーズを要求されたせいか、 質問のせいか。白い頬も僅かに紅潮し始め、 明らかに恥ずかしがっていて
「 えっち、 スケベ、 変態っ.. 」
囃し立てる声に、 つんと唇尖らせながも.. 1割の値で購入した謎のスライムを、 何処かで売り飛ばし儲けること。ただ其れだけを目標に、 リクエストに応える。ほんの少し脚を広げ、 ほんの少し胸を寄せ。まだまだ全力ではないけれど、 だんだんと其の姿は卑猥さを増し
「 もう.. 自分の負けが決まってるからって、 調子乗りすぎっ..... そんなの 教える訳 な ─── !? 」
性感帯を尋ねられては、 断固回答を拒否するも.. 何かが、 柔らかな胸の膨らみ、 其の先端に触れた "気がして" ── 思わず ぴくんっ、 と肩を竦めるも.. 今此処に居るのは自分と貴方、 二人だけ。貴方は目の前で、 布越しに自身を撫で付けているし... きっと、 気のせい。
「 なんか..... 思ってた より、 恥ずかしく なって きたか ら.. 早く して、 こんな の... 割に合わない.. 」
■ピング > 「おいおい、ノアちゃんが自分から着替えといてそりゃあねぇんじゃないかぇ?
あぁー…ほらほら、見てくれよノアちゃん♡もうちょっと」
割に合わない、との台詞に笑いながらも責める様な口ぶり。
興奮の度合いが増してきたのか、明らかな勃起を見せるペニスを、ゆっくりとズボンから取り出し、見せつける。
ぐぐ、とまだ完全に勃起はしていないものの、その長大さは見て取れるだろう。
しゅに、と自らの手で軽く扱くと、その度にひくりと蠢きながら体積を増し。
合間合間に、不可視の指が乳首の位置を探る様に、しゅりしゅりと擦る様な刺激を加え。
はぁ、と熱っぽい息を吐き出すと、ついには股間にもその魔の手が伸びる。
筋に沿うように、指の形をした何かが割れ目を擦り続けた。
「ほらぁ、頑張れ♡頑張れ♡もうちょっとだけ足開いとくれよぅ」
がたり、がたりと椅子に座ったままで距離を詰め。
やはり此方から手は出さないけれども、変わらず刺激は相手の敏感な部分を撫で続ける。
ぐぐ、ぐぐぐ、と尚も膨張するペニスはまだ触れぬ位置だけれども、雄の熱気が伝わる距離に。
もう少し膨らめば、動かずとも亀頭が触れてしまいそう。
■ノア > 「 ── っ、 んっ.. ! 」
何かが、 おかしい。間違いなく今、 女の身体に "何か" が触れている感覚があり。けれどそんな事、 ある筈もなくて.. もしもこの異常を貴方に訴え 言い訳だと思われるのも、 まして見られて感じているなどと思われるのも、 絶対に御免で。
「 だっ、 て..... 」
女自身 何が起きているのか理解出来ぬまま、 必死で平静を装う。しかしながら.. 頬は紅潮し始め、 弄られる度吐息が漏れ、 肩や内腿は時折震え.. ビキニ越しにも其の位置がわかる程、 胸の先は ぷくりと反応してしまっていた。そして何より、 ズボンから飛び出したモノが..
( ─── 嘘 ?! )
貴方の言う通り、 恐ろしい程凶暴なサイズ ── このままではディルドと同等のサイズだと、 自信満々だった女も漸く気付いて。更には割れ目まで、 擦られるような刺激が走り
「 .........っ、 も ぅ.. 勝てなく て、 いいっ... こんな、 賭け.. もう、 ン..... もぅ、 やめ る... ん、 っ.. 」
女は思いも寄らない言葉を口走る。散々挑発しておいて無茶苦茶なのはわかっている、 けれど.. 今は貴方自慢のサイズなど、 構っていられなかった。敏感な胸の先と割れ目を同時に弄られているような感覚に 戸惑い、 困惑し、 そして..
「 も..... タイ ム、 っ.. ちょっ と、 待っ.. ン、 んっ ! ゃ だ..... ピンク、 さんっ.. なんか、今っ... んぁ、 っ.. へん、 なの っ.. 」
熱っぽい吐息混じりに、耐えきれず勝負の中断を求め.. よりにもよって、 身体の異変を貴方に訴えた。
■ピング > 相手が言葉にせずとも、感じているのは見て取れる。
明らかな反応を見せる胸先の突起を、布地を透過してコリコリと弄り回し、更なる刺激を加え。
いじましくも平静を装うとしている姿がまた、興奮を煽ってくれるのだ。
それに応える様に勃起したペニスは、血管も浮き上がり先端からは先走りがとぷりと溢れ。
手で押さえつけていなければ、勢いよく反り返るだろうことが見てわかる程。
「お、おおぉ♡もうちょっと、もうちょっとで届いちゃうぞぉ♡あはぁ、届いたぁ…♡」
びく、びくん、と脈打ちながらその長さを増す動き。
刻一刻と膨れ上がるその先端が、ぐにん、と不可視の力を押し分け、自身の膨張度合いだけでビキニ越しに割れ目に触れ。
じわ、と滲み出る汁と、亀頭の熱が薄布越しに相手の粘膜へと伝わった。
「おいおい、そりゃあないぞノアちゃんよ。そっちから煽っておいて止めるたぁ、な。
んん?変?変って何が変なんだい。ほらぁ、それよりもまだオイラのちんぽ、でっかくなるぞー♡
最後だし、ほれ。ノアちゃんの手で扱いて仕上げとくれ♡」
ぐにぃ、と布地を僅かに押し込むほどにペニスは怒張していた。相手の手を取ると、その熱を握る様に促して。
変調を訴える相手に質問を変えしながら、じぃっと視線を胸へと向けると両方の乳首を何かが包み込んでちゅぽちゅぽ、と吸い付き、絡みつくような刺激を与えた。
■ノア > 割れ目に添って繰り返し刺激される内に 溢れる蜜で すっかり濡らしてしまい、 ビキニアーマーは売り物にならなくなってしまった。其処だけが割れ目の筋に ぴったりと張り付いて、 どんな形をしているのかわかってしまう程.. そんな恥態を晒しながら、 其れが貴方の仕業だとも気付かずに
「 ピン、 グ.. さんっ..... 待って、 った ら... ン、 んっ.. ! ぃ やっ... こんな の していい なん、 て.. 言って、 な ぃ... ! 」
其の濡れた布越しに、 見事宣言通りの膨張を遂げた欲棒の先端が触れ。導かれるまま其れを掴まされては、 不本意にも更なる怒張を促すことに
「 .....んぁ、 っ.. ぜったい、 へん っ.. なん か、 した でしょ... ン、 んっ.. や、 だっ... ! ん、 んっ.. ! 」
膝を立てていた脚も 力が入らず、 片方はだらん と下へ.. もう片方は膝を貴方に預け。手は言う通りに扱く事はなくとも、 胸の先に吸い付かれているような刺激が走る度 きゅ、 きゅぅ っ.. と握ってしまい。しまいには 貴方の胸元に、 こてんと額から凭れ
「 ん、 ぁ.. んっ... ぃ や、 っ.. ん、 んっ.. んぁ、 あっ.. ! 」
普段の生意気さが嘘のように、 随分と弱々しく甘ったるい鳴き声を漏らし始めた。
■ピング > 売り物にはならなくなったが、非常に嬉しい戦利品にはなりそうな予感。
相手の細い指が肉棒へと絡みつけば、はぁ、と蕩けそうな吐息を零し、びくびくと手の中で脈打たせ。
ぐいっと腰を軽く前に押し出すと、ぐにり、と亀頭が布ごと嵌まり込もうとするみたいに割れ目を押し広げ。
「いやいや、勃っちまったもんが触れてるだけじゃあないか。
何かって何だよぅ。ノアちゃんがエロい格好して、オイラのちんぽ見て気分出してるだけじゃあねぇのかい?
おぉ♡ほらぁ、こんなに乳首も勃起させやがって♡」
無論、相手の疑惑の声にはすっとぼける。
まるで触手が絡みつくような刺激を与える度に走る、指の動きに腰を震わせ、距離の詰まった相手の体を抱き寄せ。
膝の上で抱っこするように姿勢を変えると、互いの性器をにっちりと、擦り付ける様相に。
しまいには手を直接ビキニの内側に潜り込ませ、豊満さを確かめる様に絞り込んでは、先端の乳首を直接指で挟み込んで勃起の度合いを指摘した。
「っひひ。ほぉら、ノアちゃん。おじちゃんのちんぽ、すっごいだろう。ほらぁ、ちゃんと扱いて、扱いて♡」
耳元へと唇を寄せ、にち、と舌先で耳穴を穿る。
くちゅ、にちゅ、と厚く長い舌で穿り犯しながら、奉仕を命じて乳首を捏ね。
先ほどの刺激に対する相手の反応を再現し、操縦する様な楽しさを覚えながら愉悦に浸った。
弄りあいへと変貌したゲームは、まだまだ続く。
甘い嬌声を引き出すべく、指も力も存分に使用し、相手を刺激し続けるのだろう。
本番まで押し通せるか否かは、店主の手腕にかかっている―――のかもしれない。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」からピングさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」からノアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にルーフェンさんが現れました。
■ルーフェン > 平民地区ならば幾らでもあるような酒場
ひょんなことから、店内での飲み比べに巻き込まれすいすい、ぐいぐい、と酒を飲み続けていた
眼の前で、何人目かの対戦相手がもう飲めぬ、と椅子ごとひっくり返れば、ジョッキに残った酒をぐいと飲み干し、
周囲を取り囲む酒場の客に、空になったジョッキを見せれば、歓声が上がる
「さ、さしゅがに…飲みすぎたわい…」
どかん、と椅子に座ればふしゅー、と吐息を吐き出した
古今にドラゴンを酔わせて退治した、という話が点在しているのが示すように、ドラゴンとて無尽蔵に
酒が飲めるというわけではない…何事にも、限界はあるのだ
ドラゴンの姿であれば、これくらいどうということも無いのだろうが、今は人の姿である
で、あれば多少の無理は出来ようが、限界は近い…
自分は所謂、ドラゴンブレスのような炎や吹雪を吐く事は出来ないけれども、胃の中が迫り上がってきそうな
そんな感覚もあった
「も、もうかかってくるものはおるまいな…うぇ…」
酒場の中を見渡す
酒の強そうな大男は早い段階で挑戦してきて、既に倒れている
誰も名乗り出るな…と念じながら、もう一度、挑戦者が現れないか周りを見渡す