2017/06/11 のログ
アシュトン > (胸への愛撫は、ずいぶんとこなれてきた様だ。
彼女の否定する言葉とは裏腹に、撫でれば撫でる程、聞こえてくるのは甘い吐息。
今では既に力強く固くなった胸の先を、まるで玩具でも弄ぶように、こねくりまわし。時に爪を立てて強い刺激を作り出す)

これからいろいろとされるのに、痛いばっかりじゃぁかわいそうだろう?
だから、俺からの優しささ、こいつはな。
へぇそうか、それじゃまだ誰もこの中に入ったことない、って訳か。

(この中というのは、言うまでもなく今肉竿を擦りつけている場所。幼い割れ目のその内側。
僅かに名残惜しそうな仕草を見せる腰と、休む間もなく宛がわれるのは、まさしく凶器と言ってもいい物体で。
これからされることを想像して、強い恐怖が湧きあがってきたのだろうか。
先ほどまでの様子とは一転、幼子の如く泣きじゃくる言葉と姿と。
それがまた、愉しいとばかりに。唇は大きくと弧を描いて。
そして彼女の口から処女であることが告げられると、その怒張が更に大きくと膨れ上がったのは気のせいだろうか)

こんな路地裏で、誰とも知らない男にだ。
まだまだ体も小さいってのに、無理やりに処女を奪われるのはかわいそうだよな。
だから――

(哀れむような言葉と共に、うんうんと頷きながらも。
腰の動き自体、止まる様子はなく。
幼子のように僅かと生えた産毛が、動くたびに裏筋を刺激してゆき。先端からは透明な先走りを滲ませて。
こぼれ出た愛液を鈴口ですくい上げると、肉竿を押し付け割れ目を開き、膣口にぐっと押し当ててやって)

――こいつで中をかき回されるのが大好きな体に、作り変えてやるから、なっ

(言葉を終えるのと、どちらが早かっただろうか。
小さな身体に覆いかぶさり動きを奪うようにすれば、ぐっと腰に力を込めて。
膣の入り口を長大な杭で強引にこじ開けると、狭い内部にへゆっくりと捻じ入れ始め。
少女の体格を無視して進入してゆく怒張は、儚げな処女膜にピタリ触れた後。一瞬の間を置けば、それを無残に破り捨て。
さらにそこから奥へと、奥へと。未使用の膣内を己の形に変えながら、未使用の子宮までたどり着くと入り口を力強く叩く。

タピオカ > (「いひいいっ!」大きく声音が弾むのは、その乳房の先へと爪が立ったとき。媚薬にほだされた事と、もとより刺激に弱い場所が最後にきつくお仕置きされた事で、相手のテクニックに溺れるまま鳴く声は牝の色を帯び)

あっ、はあっ、はあっ……、
そんな、そんなずるいやさしさはっ……っ、ずるいの……っ……。
――~~~~っ!

(肉竿で、自分のとても大切な場所がなでつけられる。充てがわれ、それが一往復しただけで彼の熱が下腹部に感染して、すりこすられるほどに甘い果肉がぴち……ぴち。凶器に向けて不慣れなおしゃぶりをはじめてしまう。
性交の知識はあった。両親のまぐわいを覗いた事があるから。けれど、そのドキドキと、無理矢理に彼に沈められてしまうドキドキとは全く異なって。ぐらつく現実が恐怖を呼び起こした。必死な思いで、自分の恥ずかしい身体の事を告げたのだけれど。誰もこの中に入ったことない、という台詞を聞けば耳裏まで真っ赤になった。路地裏で遭遇したばかりの人間にそれを知られるのがひどく恥辱だった。怒張がいっそう脈打つのを見て、なおさら赤くなってうつむく)

あぁ……だから、だから……もう、……
んいいっ!?だめっ!だめっ!やだよう!やだようお願い、お願いだからっ!
はっ、ああぁぁ……っ、あーっ!ああーっ!あぁっ……!

(彼の気がこれで済んでくれるかもしれない。そんな事を、濡れた瞳で訴えかける。股座も濡らしたままで。
けれど、腰の動きがやまない事になお覚えた恐怖、そして透明な先走りの熱がびちゅうと内肉のピンク色に口づけられて両目が大きく見開かれた。恥ずかしい蜜が鈴口ですくわれ、未だ男性を知らない割れ目、その牝の砦に男根がつよく押し当てられて。声音があわてふためいき、涙目の哀願を繰り返す。――なのに。未熟で固く、牡を知らない幼裂がガチガチと張り詰めた締め付けを牝の入り口に迫る亀頭に与え。縦に楕円を描くシミひとつない処女膜に牡の怒張がぴたりと触れたとき、全身がぶるりとわなないた。やがて淡いヒダの抵抗と共に破瓜の血を一筋肉棒に寄せ、処女が彼に散らされる。麻痺毒がまだ有効だというのに、激しく首を振った後に顎が天を向き、食いしばった白い歯の隙間から泡立った唾液が浮く。痛みはおもったより酷くはなかった。彼のナイフがお腹の中に一直線、彼の名前を刻むよな痛覚が走っただけで。それより、初めての男性がひどく苦しかった。大きく太く、熱く固いものが繰り返し下腹部に攻め込んでくる。未知の感覚に、唾液を口端からこぼしながら。牝が鳴いて。芯の残る青い膣。無理矢理相手の形にねじこまれてははしたなく蜜を溢れさせ、窮屈で未熟な牝肉が、雁首へと次々と抱きついてくる。子宮の入り口がずどん、と打ち込まれ、肉厚な房が鈴口を吸い付いたかと思えば「はぁあんっ!」と高く鳴いた)

アシュトン > どうせヤられるなら、痛いよりも気持ちいい方がいいだろうしなぁ。
それに、一生忘れられない快楽を刻み付けるには、これを使うのが一番いい

(そしてその効果は、十分に発揮されていると言ってもいい。
青いながらも薬の効果有ってか、熟し始めた秘所は蜜と共に吸い付き始め。緩やかながらも、己のモノに快楽を与え続けてくる。
彼女が何を思い出しているのか、何を想像しているのか。それは、分かることではないのだけれど。
これから何をやるかは、はっきりと、分かり切った話だった。
顔を真っ赤にする告白と、そしてそれによって知らされた事を喪失するのは、すぐとやってくることであり)

っ、ん、はは……いま膜が破れた感触がしたな。
そら、ドンドン奥に入って行くぞ……っぅ、ここが、終着点、っと。
どうだ、初めて男のを入れられた感想は?
なんだ、早速奥の所が吸い付いてきてるじゃないか、こいつぁ、随分と才能がありそう、だ、な。
それじゃぁ物欲しげなここに、たっぷりと赤ちゃんの素をプレゼントしてやらないと、いけないな。

(こんな状況になってしまえば、彼女の返答なんて実際の所一切と結果に影響はなかったと言える。
強いて言えば、彼女自身に言わせるのが面白そうだったから、というだけの話だ。
男を知らない膣肉は、固く、きつく、狭く。到底と男を迎え入れるには早い。
にも関わらず、猛り太った怒張はささやかな抵抗さえねじ伏せて、真新しい処女の膜を突き破り。
苦悶に悶える表情さえ愉悦であるとばかりに、奥の奥まで貫いて、己の存在を真新しい膣壁に刻み付けて。
いつの間にかと溢れてきた蜜を潤滑にして、やがてたどり着く奥の入り口。
叩きつけると共に吸い付いてきたその感触に、怒張は胎内でピクリと大きく跳ねる。
覆いかぶさり体重を掛けた状態で、まずは深く繋がった腰を何度も揺らし。
体格の差で全ての尺を収めることは出来ないが、奥を責めたてるにはむしろと都合がいい。
十分な長さのある竿を使い腰を子宮の入り口へと何度とノックを繰り返し、初めて侵入してきた男の存在を、胎内と子宮に教え込んでいく)

タピオカ > ひううっ、はうううっ、んっ、んっ、はあ!んっ、はあ!
熱いいっ、奥まで熱いよぅぅ……!
太いのっ、太いのっ、かたくて……っ、お腹がじんじんっ、変な気分っ、
変な気分になっちゃう……!
やだ、やだ……赤ちゃんのもとやだっ……、それだけはだめなの……!

(ぐっと押し黙って頬を赤くした事すら、遠い過去に押しやってしまう火の棒の勢い。彼の愉悦に一品添える結果になるとも知らないままの田舎者は、恥ずかしくも口にした男性経験の無さもろとも膣を相手に食い荒らされていく。一生に一度きりの瞬間を彼の形で切り取られて、破れた膜は蜜と肉棒の隙間に消えていき。最奥まで屈服させにきた肉茎。自らの蜜をかきまぜるほど強く跳ねた怒張に、たどたどしく感想めいた事をうわ言のように呟き。媚薬で無理矢理に引き出された快楽と、こんないけない快楽を感じてはダメだという理性のせめぎあいで目を白黒させ。結局は強く蜜壺の肉の道を引き締めるだけの結果となる。いっそう体重がかかり、肉棒の硬さと熱量が粘膜越しに伝わって、その狭苦しさに痺れた両手が彼の胸を叩く。しかしそれは、初めての性交から生まれ始めた気持ちよさから甘殴り程度の柔いものだ。鍛えられた彼の胸板の表面を揺らすだけ。深く入り込んだ亀頭、揺らされるたびに、じぃん、じぃん、じぃん。と甘い痺れが下腹部を這い回る。そのたび、ぎぅ、ぎぅ、ぎぅ。呼応するように雁首に媚肉が食い込んで蠢き、窄まる。長い竿の長いストローク。牡が何度も何度も自分に、彼の形を覚える事を強制されてはしたなく上げられているふくらはぎが空中に踊った。襞の肉目がびちょびちょ、腰を押しても引いても不慣れながらもまとわりついて吸い上げ。――彼がこのまま、自分の中にぶつけてしまう結果になれば、それに伴う運命。両目が再び暗くなり、涙を帯びて。慈悲を強請るように見上げられた。けれども、胎内も子宮も、彼の肉棒を離しはしなかった。)

アシュトン > 良い感じに、気持ちよくなってきてるみたいじゃないか。
知ってるかい? 不思議なモノでな、無理やりにされると、普通の時よりも妊娠しやすくなるらしい。
初めてなのにこんな風に犯されて、クスリで気持ちよくされている所に出されたら、どうなるんだろうな?

(強姦されて妊娠して、なんて話も割と多い事。動物から離れてしまったようでいて、実際の所、危機に対する動物的本能が働いていると言う事なのだろうか。
襲われた側としては、いい迷惑、ではあるのだが。
実際にどうなるかは別の話として、彼女へと囁きかけるのは、そんな絶望的な話。
そしてその恐怖に引き出される感情をまるで快感として楽しむかのように、腰の動きはさらに激しさを増し。
律動の幅を大きくとしてゆけば、反り上がったカリ首は膣壁全体を擦り上げ。
引き抜き、突き刺し。子宮全体を揺らすような振動に、彼女の中の雌を目覚めさせていく
抵抗するためか、込められた力は密壺を締めつけ、此方の快楽を増やすばかり。
身を離そうと胸板を叩く小さな拳も、ただの可愛らしい、ささやかなモノにしかならない)

もし妊娠したら、ちゃんと産ませてやるからな
っ、ぁ……もう、イク、ぞ……中でしっかりと、受け止めろ、よっ!!

(蜜を泡立てる程に胎内をかき回せば、路地に響くのは湿った淫猥なる音。
粘膜同士を擦り合わせながら、狭い膣の中で、怒張は更にと大きく膨れ上がり。
やがてこれまでと比べてより一層と強い一撃に、鈴口は子宮の入り口にぴったりと押し付けられ。
その体勢のままに身体をこわばらせれば、ほの暗く染まった緑の瞳を見おろしながら、脳髄の中で弾けるような感覚と。
全身に快楽が巡れば、睾丸の中で煮えたぎる白濁は、その堰を切り。
肉竿の中を遡れば、一気に放たれる。
新品の子宮内へと、注ぎ込まれてゆくどろりとして、濃厚な精液。
まるで己の存在そのものを刻み付けるように、壁の内側にこびり付き、小さな子宮を満たし。
生贄を求め泳ぎ回る精子が、卵管や卵巣まで、白くと染め上げてゆく
凌辱とその結果を残酷に示すかのように、満たされた子宮は薄いお腹を微かに膨らませていた)

タピオカ > 気持ちよくなんかないのっ、気持ちよくなんかないのにっ……!
ああ、あああっ!お腹が熱くなっちゃう!お腹熱くてぶわってする!ぶわって腰が浮いちゃう!
えっ、えっ……!それって、それって……それじゃあ、このまま、されちゃったら……!
お願いっ、お願いします!もう許してっ!ほんとにだめなのっ!ほんとにそんなのだめなのっ……!

(ほんとうは、痺れ薬に媚薬まじり、何よりも彼の肉棒のたくましさに自分の牝が犯されて、気が変になりそうなほどお腹の奥が気持ちよかった。無理矢理なのに、お腹が悦を覚え始めていた。ぷるぷる唇を震わせて、はしたなく発情汁を股座から垂らし、結合部から卑しい水音をたてたままでは、何ら説得力もなかった。そんな欠片に残ったプライドも、続いた解説と、早まる腰の動きに粉々に砕かれてしまう。恐ろしさか、それとも犯される愉悦ゆえか、それともそれらが二乗になったせいか、腰から背中まで全身がブルブル震える。彼の胸を叩いていた両手が慌ててその行為を詫びるように。自分の胸の前で合わさった。そうして再び慈悲を求める修道女じみた格好で相手に許しをこうた。裏腹に、律動が激しくなるほど自分の膣はいっそう牡をもとめ、膣壁が擦り上げられるたびに媚肉と化した未成熟だった膣は雁首に向けて狂おしくも愛おしげに抱きつき、子宮全体を揺さぶられ、それら全てが性感帯になってしまったかのような快楽で胸元から下腹部まで真っ赤に染まり、牝の汗が肌を湿らせた)

いやあああっ!妊娠やだよううう!やめてっ、ねえやめてっ!やめてったら!
ほんとに孕んじゃう、あぁっ、あああっ、きちゃう、僕きちゃっ、あ、
あっ、あっ、だめ、だめっ、もうっ、んっ、はああっ、ああああーっ!

(卑猥な音が耳元に届くのに、もうその送出を止める術はない。身体はその欲情に溺れて沈みがち、深く深く差し込まれる怒張が自分の牝にその硬さを押し付けるそのたびごと、身体の熱が勝手に上がっていく。お腹の奥から白い光のような眩しい快楽が生まれ、それが爆発しそうになる。それが何かわからず、きちゃう、きちゃう、と前髪をふりみだしては繰り返した。怖くなって、両手はいつしか彼の首に抱きつき、両足は快楽にさらわれるのを耐えようとぎうと彼の背中に巻き付く。赤ちゃんの部屋の入り口に口づけをよせた男根。その根を膣の口がきゅううっと縮こまって牡を誘い、内側が膨らみ。絶頂の予感を感じた子宮口が下へ下がってきて、さらなる密着感と収縮感をもって肉棒をなめしゃぶり求め。最奥で繋がる快楽に流された口の両端からはしたなく唾液を垂らし、欲情に濡れた暗い目元に涙の粒を浮かべ。きつく両手が相手にしがみついたその時に――一緒に絶頂を迎えた。自らの腰が浮くほどに、ひくんんっ!ひくうんんんっ!そんな鮮烈な収縮と弛緩を何度も繰り返しながら、堰を切ったように煮えたぎる子種がまっさらだった子宮の内を染め上げていく。身体の内側を魂まで、相手の色に染まる感覚に頭まで真っ白になり、半開きの口から舌を突き出し、虚空を見つめる瞳を揺らし。そうした陵辱の後に相手の足元に残されたのは、あまりの吐精にぷっくりと下腹部を孕ませられた遊牧民の姿――)

アシュトン > (親指の皮膚に歯を立て噛み千切ると、朱い血を滲ませて。
人差し指で彼女の秘所から垂れる破瓜の血を掬い上げると、両者の赤を混ぜ合わせ。
子宮の辺り、お腹に触れると、何か描くように塗り付けてゆく。
所々掠れたような図形が出来上がれば、とんとんと軽く指で叩き。
両者の血と、胎内に溜まった精液の一部。それを媒介にして、ちょっとした呪を刻み付ける。
別段命に係わるモノではなく――ある程度の期間、己の精を受け止めないと、絶頂出来ない快感がどんどんと積み上がってゆく、そんな効果。
完成すれば胎内全体に甘い熱さが広がり、描いた模様も乾燥して剥がれ落ちてゆく。
……まぁ大したものではないので、解呪難易度自体はそこまで高くはないだけれど。
一応の、保険である)

(そののち、お腹を膨らませた彼女を更にに犯し。
意識が戻った頃には――まぁ誰かに助けられない限り、何処か見知らぬ場所で、更に調教が続けられる事となるだろう)

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からアシュトンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場通り」にアンネリーゼさんが現れました。
アンネリーゼ > 平民地区のとある路地裏、ひっそりと静まり返った暗がりに、ぐるりと独りでに円が浮かぶ。
それは最初、ただの真円としてあらわれ、やがて複雑な軌道と共に魔方陣を編み出す。
完成の後、転がり出てくるのは少女だった。ぷはっ、と娑婆の空気を吸い込んでから。

「っとと、お腹が好いたのだわっ!――美味しいものが食べたいわねぇ」

空腹に耐えかねたのか、自身のアトリエから飛び出してきたのだ。
くぅ、きゅるぅ、と鳴る、ぺたんこなお腹を抱えつつ、少女はふわりと浮かびんで活動を開始。
ふよふよと浮いたまま、路地の先――酒場通りへと繰り出した。

アンネリーゼ > ふより、ふより。浮きながら進む少女は、奇異なものに見えるだろうか。
さらりと流れる髪は地面に付きそうなほどに長く、しかし毛先の一本までも、地には付かない。
宙を浮かんでいる姿勢は、まるで借りてきた猫のように首根っこをつかまれている風情だ。

「んー、お肉、お魚、どっちがいいかしら?女の子を一人ひっかけられれば、何でもおいしく食べられるんだけども」

などとつぶやきながら、ふよふよ。少女はのんびり、人の流れを遡上する。

アンネリーゼ > 進む先、料理屋をいくつも過ぎていくが、中々店が決まらない。
空腹が強すぎて、店がうまく定まらないのだ。おかげでくきゅぅと腹が鳴るばかり。

「どこも目移りしちゃうのよぅ。パスタもパンも美味しそう、焼いたお肉も、お魚も。
 うぅ、何か切欠があればそこに入るのだけれども……困ったわぁ」

お腹を空かせた少女は、なおもふよふよ遡上中。
かわいい女の子の客引きとかいないかしら、なんて視線だけはちらりちらりと動かしながら。

アンネリーゼ > 結局今夜のところはめぼしい娘もいない様子。
近くの酒場の看板娘で妥協して、おいしくご飯を食べたのだとか。

ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場通り」からアンネリーゼさんが去りました。