2017/05/31 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にノアさんが現れました。
■ノア > 眠れぬ夜は一人で晩酌もイイけれど、 今夜は特に.. 酔っ払いの喧嘩でも何でも構わない、 とにかく騒がしい空間に居たくて。最近は色々な変化があったからか、 随分と考え事が増えてしまった。喧騒の中に居れば、 悶々と自問自答を繰り返す事もなく済みそうで
「 .........っ、 はぁ.. 」
安酒場のカウンター、 隅のスツールに脚を組んで腰掛け.. 真っ赤な果実酒の注がれたグラスを、 勢いよく煽り飲み干す。お世辞にも、 お上品とは言えない飲み姿。
■ノア > 思いっきり酔って帰って、 沈むようにベッドで眠りたいという魂胆。鼻に抜ける芳醇な香りだとか、 何だとか、 そんなものはどうでもいい。とにかくアルコールさえ入っていれば、 何でも。
「 マスター、 これと同じ の..... あぁ、 やっぱり ボトルで頂戴.. 」
空のグラスをそっと差し出しおかわりを求めるも、 面倒だと.. グラス引き戻してボトルを注文。すぐに先程飲み干したものと同じ果実酒が入ったボトルが、 女の前に ことんと置かれ
「 ............... 」
手酌かよ、 と.. 愛想の無い店主に、 つんと唇尖らせて。手酌でグラスになみなみ注いだ果実酒を、 不満げに目を細めたまま すいすいと呑み進めていた。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にゼノさんが現れました。
■ゼノ > ひっ、く。ふとカウンターに響いた、小さなしゃっくりの音。
うつらうつらと船を漕いでいたけれど、自分のそれではたと目を醒す。
面前のグラスにまだ蒸留酒が残っていたのに気づき、それを一息に煽ってから――
「おい、……おまえ、おんな」
視界に移り込んだ、するすると果実酒を干してゆく光景。
空いたスツールを三つ四つ挟んだ向こう側の女に投げる声に、絡み酒の気配があった。
「女が、そんな無分別な飲み方をするもんじゃあない。……何があったかは、知ったこっちゃないが」
もそもそと器に盛られたナッツを口にする動作が、リスかネズミかの小動物めいていた。
「……水」と、無愛想に店主に告げて伸ばした手つきは少しばかりヨレている。
■ノア > 日付も変われば酒場に残る客層も、 品や質が落ちてゆく。そんな中.. 随分と小綺麗な格好をした人物が居た。しかしながら... 残念なのは其の、 見事な酔いっぷり。キチンとした見た目と、 今まさに此方へ向けられている絡み酒とのギャップに.. 声を掛けられた女も思わず、 くすりと小さく吹き出して。
「 .........っ、 なぁに.. オトコ。」
オンナと呼ばれれば オトコ呼ばわりして返すくらいに、 初対面の相手にも生意気な女。何かを摘まみながら掛けられる言葉に、 つんと目を細め
「 余計なお世話..... てゆーか、 そっちこそ。何かあったか、 普段からそんな感じなのか知らないけど.. 随分べろんべろんじゃない。」
ほぼ、 そのまんま言い返す。可愛いげのない態度ではあるものの、 迷惑そうにする訳でもなく。寧ろ何処か愉しげに、 一見すれば悪人面、 よくよく見れば幼さの残る横顔を.. ぼんやりと観察していた。
■ゼノ > 差し渡された水が、これまた垂直に傾けられて、反らした喉へ一気に流れこんでゆく。
ぐしぐしと指の背で擦られた眠たげな眼が、控えめに笑う相手の声に眇められた。
「はっ、……礼儀知らずめ、なりから見て立ちんぼの類か?」
口にした“礼儀知らず”のくだりに関して、己を省みるつもりがないのは明らかだった。
安っぽい酒精はいつも以上に人間性を安っぽくしている――彼女の装いへ向ける無遠慮な視線。
「まさか、あり得ん。……俺とて世の中のクソっぷりを嘆きたくなる時もある。そして一時そこから目を背けるにあたって、…そう、認めざるを得ない、いささか安直な手段ではあるが、酒というものは……きわめて有効でありゅ」
噛んだ。仕切り直しだ。
「きわめて有効であるということだ」
何もなかった態を装う為に、もう一つナッツを口に放り込む。
ふう、と漏れた息づかいが、思っている以上の酒臭さで。
「ただ、……一般論としてだ、表でそのように女が無防備になるのは、賢明ではない」
■ノア > 礼儀知らずに礼儀知らずと言われれば、 礼儀知らずなりに礼儀知らずな受け答え。カウンターの中のマスターもうんざりする程に、 なかなかお互い様。
「 初対面の女を立ちんぼ呼ばわりだなんて、 どっちが礼儀知らず ? 見ておわかりの通り立ってない、 座ってるでしょ。」
立ちんぼの意味は当然知った上で、 子供じみた屁理屈を。遠慮のない視線を感じては、 居心地悪そうに脚を組み替え座り直した。問題は其の後..
「 ............... 」
随分と長く、 回りくどい口調。酒の回り始めた女の頭には、 余計に小難しく聞こえ.. それだけに、 噛むという不意打ちに堪えきれず「 っ、ぷ.. 」と再び吹き出して。
( なかった事にしてる.. )
ふるふると、 肩が揺れていた。其の震えもおさまったなら、 果実酒の注がれたグラス傾けるも ──
「 .....何、 急にマトモになんないでよ。酔っ払いの癖に.. 」
まっとうな忠告を受け、 控えめに口を付けるだけに留まる。そして何となしに、 キッチリとした身なりの貴方が抱く不満とは何なのか.. ぽつりと訊ねた。
「 で、 世の中の何がそんなに不満 ? 」
■ノア > こういう何気ないやり取りは良い。話し相手が居る内は、 一人で余計な事を考えずに済むから。例え.. 相手の目付きが悪くても、 どんなに理屈っぽい口調でも。
( 素面じゃ笑ったりするのかな.. )
琥珀色の瞳で、 眉間に皺寄せ話す姿を眺めつつ..... 普段の貴方を想像してみるも、 満面の笑みは まるで想像が出来なかった。何処か幼さの残る顔立ちは、 笑えばきっと可愛い筈なのにと.. もしもそんな事を言えば、 あの眉間には更に深い皺が寄るのだろうけれど。
貴方が嘆く "世の中のクソっぷり" とやらの話は、 はたして聞けたかどうか.. 貴方の話か女の話か、 はたまた互いに憎まれ口バトルを繰り広げたか.. いずれにしても女は今宵、 貴方という話相手を得て楽しい時間を過ごし。泥酔とまではいかずとも、 程好く酔い帰って行った筈で..
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からノアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」にピングさんが現れました。
■ピング > 昼にはまだだいぶ早い、けれども朝とはもう呼べぬ半端な午前の時間帯。
何時もの調子であれば昼過ぎになるまで店の中でだらだらしているのだが、今日は何となく働き者な気分の店主だった。
とは言え、その仕事内容は真面目とは言えぬ内容なのは、変わっていないのだけれども。
店の一角で目立つ様に半額コーナーを設置。
棚と籠に適当に詰め込んだ品々は適当で、日常品やらちょっとした道具やらが大体4割。
掘り出し物と呼べる物が約1割。
残り5割は、淫猥な道具の数々だった。
安くてお得なものを探せば探す程にエロ道具を見なければならないという相変わらず性悪トラップ。
それでも客側にすればメリットはある筈なので、上手く嵌ってくれれば儲けものだと一人満足げ。
用意が終わるとカウンターへと戻り、茶を啜ってほっこりと溜息を零した。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」にルチル・ラ・ティタニアさんが現れました。
■ピング > 特にやる事も無くなって、茶を飲みのんびりとした時間が続く。
頬杖をつき、にへら、と表情を緩め頭の中に浮かぶのは前回のバイトちゃんとのやり取りだった。
~以下、回想~
オナホの型を取らせてくれとお願いをし、しかも厚かましくも写真をつけたいとの願い。
当然、それはお断りされる訳だがそこで引く訳にもいかない。
「えぇじゃあないか。大丈夫、目を隠しておけばバレやあしない。
ほれほれぇ♡オイラとおちんぽくんのいう事が聞けないのか?」
現在、対面駅弁の格好で、お口を、ちゅう、ねろ、と舐め、しゃぶりながら交渉中。
浣腸を終え、ぬめる尻穴へとぎっちり膨らむペニスの先っぽを押し当て。
そのまま、ぬちり、と嵌め込んで此方の要望を押し通す気満々。
むちゅ、むちむちぃ、とエラを張る亀頭が尻穴を犯し、腸壁を削りながらずっぷりと根元まで嵌め込んだ。
長く野太いペニスで腸内を満たし、ゆっさゆっさ、と小柄な体を揺さぶり。
「ほぉれほれ♡はよぅルチルちゃんの写真付きオナホを許すって言っちゃいなぁ」
にゅご、じゅぷ、と結合部から漏れ聞こえる音は浣腸の名残か、腸液か。
粘着質で卑猥な音を立てながら抉り、存在感たっぷりのペニスは裏側から子宮を圧迫する程。
腰を打ち付ける度に小柄な体を揺さぶって、むき出しのおまんこに腰をぶつけてじょり、と陰毛での刺激も与えた。
■ルチル・ラ・ティタニア > 「では、ばれたら店主様とおちんぽ様が責任を取っていただけるなら、よろしいですよ。」
こちらから持ち掛けたおまんこと尻まんこの写真は、有言実行と話題にも出されずに付く事が決定されてしまう。
対面駅弁の格好で抱えられたまま貪るように交わされる口付け、淫らな水音をたてて舐りしゃぶられる唇、引くわけにはいかないと交渉され、甘い香の香りでだんだんと判断力が鈍って。
浣腸を終えて滑る熱い尻穴に、口付けるかのように鈴口を押し付けられ、思わずはぅんと甘く切なげな喘ぎを零して。
そのままゆっくりと押し広げられる尻穴、ついに根負けして要望を受け入れてしまう。
ご褒美とばかりに亀頭が尻穴を広げて潜り、エラに犯されると全身を震わせ、一際高く甘く喘ぎ、潮を噴いて達してしまう。
腸壁を削られ、長く野太いペニスの根元まで腸内に満たされると、柔毛が肉竿の表面を撫でる様に蠢き、腸壁がきつく締め上げ、小柄な体を揺すられるたびに形を覚えながら緩く強くとペニスを扱いて。
「はぁいっ、ルチルのぉ、写真付きオナホを、是非とも商品として売り出してくださいませ。」
ぐちゅぐちょと結合部から響き渡る淫らな水音は腸液の音。
粘着質で卑猥な音に淫らされ、快楽に蕩けた表情で、裏側からペニスに子宮を圧迫されるともう駄目と勧められるがままに、甘い声で許可を出して。
契約成立と突き上げられる身体、響き渡る一段と淫らな水音、ぺちんぺちんと肉のぶつかり合う音、それに負けじと響き渡る甘く蕩けた嬌声は店の外にまで聞こえるだろうか。
与えられる快楽のあまりに、自ら腕を背に回して抱き付き、豊満な乳房を押し付け、突き上げられるたびに身体を擦っては啼いて快楽に浸って。
■ピング > 「んん、仕方がない…!もしバレたら一日中ルチルちゃんの尻まんこをハメ倒してあげるでな」
疲れちゃうなー。でも仕方ないなー。とまるで重労働であるかのような言い草で責任の取り方を提案。
ぐぽんっ、じゅぽんっ、と尻穴を犯すにしては酷く粘着質な音を立て、絡みつく肉壁をごりごりと削りながら腰を打ち付ける。
にゅぐぅ、と相手の腰を持ち上げると吸い付いてくる腸壁がまるで捲りあがる様で。
腰を打ち付ける度に吹き出る潮が飛沫となり、淫猥な匂いで満ちるトイレの床にびちゃびちゃと滴り落ちていた。
「うひひっ。こりゃあ売れるぞぉ!良かったなぁ、ルチルちゃんの尻まんこで大勢の男がちんぽ扱くってぇもんだ…!
ほりゃ、交渉成立のちゅうだ、ちゅー♡」
んべ、と舌を伸ばし誘うように上下にちろちろ。
其方から吸い付いてこいとばかりに触れそうで触れない位置で揺らし続け。
その合間も太っ腹で相手の体を支えながら、腰を揺らしてズンズンと尻穴を性器として成熟させてゆく行為に余念がない。
嬌声響き渡る店内は、毎度のことと言えば毎度のことで。
幸か不幸かまだ客が入ってくる気配はなかったがそれも何時まで持つものか。
腰を引き、にゅぽんっ、と音を立ててペニスを引き抜くと相手を下し、体勢を変えて壁へと手を突くように促して。
背後から圧し掛かる様に、立ちバックでぎゅぷぎゅぷと直ぐに尻穴へと嵌め直し。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」からルチル・ラ・ティタニアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」からピングさんが去りました。