2017/05/11 のログ
マリカ > 「ふふふ、残念だけど夢想する相手は今のところいないかな……」

(先日肌を重ねたカインのことを思い出すが、またすぐに会えると思えば、慕情が募るというのとは
また少し違う。牝と言われれば、少しのためらいの後、蚊の鳴くような声でわん、と鳴いて)

「っ……!!」 
(適度なリズムで貫かれ、そのリズムに乗っている最中に、不意打ちの様にクリトリスを嬲られ
電気が走ったように体を振るわせ、朱色の舌が壁に押し付けられる、かすれるような震える声をあげながら
涙を浮かべて、ぎゅっと片手で相手の服の裾をぎゅっとつかんだまま腰を動かして音を立てて)

サマベル > 「あら、そうですの?でしたら、私のことを考えていて下さいな。うふふ、可愛いワンちゃんですわね?たっぷりと躾けてあげますわ」

(大きく腰を引いて強く突きだして、勢いよく膣奥を突き上げる動きを繰り返しながら、相手の服を徐々に肌蹴させて膨らみを露わにしてしまおうとして。直に膨らみを揉みしだき、乳首を指で挟んで擦る様に転がして)

「気持ちいいですかしら?うふふ、もっと大きな声で鳴いて下さってもいいんですのよ?ほら、マリカ…可愛い声で鳴いて下さいな」

(強く肉芽を扱き、涙を浮かべている相手を攻めながらペニスバンドで膣壁を擦りたてて、膣襞を巻き込むようにかき回して。自分からも腰を動かしだした相手に合わせるように引いては突き、突いては引き、そしてかき回してを繰り返し、大きな蜜音を立てていこうとする)

マリカ > (だんだんとマリカの腰の動きのペースに反比例するかのように口数が少なくなっていき
力なくうなだれた首筋が白く光る。髪がうつむいた顔を隠してしまっているが
確かにあえぐ声は歓喜に満ちていて)

「んぁあああっ♪ あっ、んああぁぁ…っ」

(サマベルに促されればもうこらえきれないとばかりに喘ぎ声が響く。体を震わせながら
苦し気な、絞り出すような嬌声は吐き出せば、唾液が糸を引いてこぼれて)

「もう、もうっ……サマベル、さぁん……っ♪」

(頭の中で黒い炎が燃え上がり、中心の瞬く光が大きくなっていく)

サマベル > 「うふふ、とっても可愛くてエッチな声…ほら、もっともっと感じて、マリカ…気持ち良くなって下さいな」

(ぐりぐりと奥を突き上げながら抉るように腰を動かして、激しく強く、深く早くと突き上げながら角度を変えて膣内のあちこちを擦りあげて)

「いいですわよ?イきそうならイって下さいな、たっぷりとイクところを私に見せて下さいませ…うふふ、あちらの部屋の方にもマリカのいやらしい声、聞こえてるかも知れないですわね?」

(もう、という彼女に頷き乳房を強く握るように揉みしだき、乳首を手のひらで擦ったり引っ張る様に扱いて。肉芽も押しつぶすようにしながらぐりぐりと擦り、摘まんで扱いて。首筋やうなじ、背筋へとキスをして舌を這わしながら腰遣いはますます速くなり、相手が絶頂へと達すればその瞬間に、ペニスバンドのボタンを押して、ペニスバンドの中に入っていたどろりとした精液に似た液体を膣内に注ぎ込んでいこうとする)

マリカ > 「あーっ……♪ あっ、あぁっ……あーっ♪」

(甘ったるい声をあげながら、深いところで動きを止めたり、グラインドさせながらつたないながらも
サマベルにフィードバックの快感を与えたり、ねっとりとお互いの汗ばんだ肌を重ねながら腰を
左右前後にくねらせ続ける)

「ぃく、あたっ、もっ、いくっ、いっ、いくううっ♪」

(一番大好きなところをこすりあげ続けるように小刻みな動きが早くなっていき……やがて絶頂を迎え一気に
体が跳ねはじける。歯を食いしばりながらしばらく身震いするほど身体を固くし、やがて脱力して
つながったお尻だけ突き出してずるずると壁にもたれかかっていって)

「あ……は……♪」

(旅先で羽目を外す楽しさが、子宮に染みていく)

サマベル > 「あんっ、うふふ、私も気持ち良くしてくれようとして、嬉しいわ、マリカ…んっ、はぁ…ぁんっ…マリカの肌、しっとりしててとても気持ちいい…うふふ、次の時はベッドで可愛がってあげたいわね…ええ、いいわ?イきなさい、マリカ…マリカのイクいやらしいところ、私に見せて?」

(相手が自分からも気持ちいいところを擦りあげるように動いてくれば応じるようにそこを強く刺激して、絶頂を迎えた相手を後ろから抱いて支えて、イって脱力した相手を自分の方に凭れかからせて)

「うふふ、イってくれて嬉しいわ?今日はこれくらいにして…このまま一緒に寝ましょう?目が覚めたら、今後のことはそのときにでも話しましょうね、マリカ…んっ」

(相手の身体を支えて貫いていたペニスバンドを抜いて外して、ベッドに横たえれば寄り添うように自分も寝て。全裸の身体を相手に巻き付けるように抱きつき、唇へと深めのキスをしようとする)

マリカ > 「ふわふわする」

(うわごとのように定まらぬ視線を泳がせながらつぶやくマリカ。先ほどまでの熱もけだるい胸の中の
欲望も、貫かれる熱いヴァギナと子宮の熱も何もかも遠くのレースのカーテンの向こうに行ってしまった。
熱い汗だけが余韻となってほとばしる中、何とか立ち上がり倒れこむようにベッドにうつ伏せに倒れると
抱きしめてくるサマベルにすがるように抱き着いて、何度も何度も口づけを交わし……満足したのか
寝息を立て始める)

(そして翌日目が覚めれば、サマベルに仲介してもらい、旅費を稼ぐために時折娼婦の仕事を受けさせてもらえないか頼むことになって)

サマベル > 「次はもっともっとふわふわさせてあげるわ、マリカ…うふふ、本当に可愛いわね…」

(くすくすと相手の言葉に楽しそうに笑って、汗で濡れた肌を重ねる様に抱き締め口づけを繰り返し。寝息を立て始めた相手と自分に毛布をかけ、優しくおでこにキスをしてから眠りへと落ちていく。翌日、もちろん相手の頼みはもろ手を挙げて娼館に歓迎され、娼婦としても用心棒としても期待しているよ、と娼館の主から快諾されることになる)

ご案内:「王都マグメール 平民地区/娼館通り」からマリカさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/娼館通り」からサマベルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 商店街」にセイン=ディバンさんが現れました。
セイン=ディバン > 冒険者の仕事とは、何も荒事ばかりでもない。依頼さえあればどんな些細なことでも、報酬次第でやってのける。それが冒険者だ。

「くあぁぁぁ~~……」

今日の男の仕事も、普段から比べれば小粒なお仕事。
大通りに繋がる、平民地区の商店街の一つ。そこの警備任務だ。

この王都においては、治安が良い場所でも犯罪者やならず者が居を構え、私服を肥やそうとしていてもおかしくない。
そこで、この商店街の店主たちが、時折こうして冒険者や傭兵に警備を依頼することがある。

「……とはいえ、平和だ。退屈で死にそうだぜ……。
 ……あ、ども」

普段の仕事と比較すれば、どうしても刺激は足りなく。
男は大きなあくびをしながらブツクサと文句を言う。
そこに、商店街のカフェの店員から飲み物の差し入れ。男は会釈してそれを受け取った。

「……あと数時間、ここに立ちっぱなしかぁ。
 何もおきないなら、立ってるだけで金がもらえるから楽だけどなぁ……」

そうはいっても、男が冒険者家業を続けているのにはスリルを求めているから、という点もあり。
どうにも、長い数時間になりそうだなぁ、とぼんやりする男であった。

セイン=ディバン > そうして、男は無事に仕事を終え、岐路へと着いた。
次の仕事は、もう少し刺激が欲しいな、などと呟きながら……。

ご案内:「王都マグメール 平民地区 商店街」からセイン=ディバンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にモーリッツさんが現れました。
モーリッツ > 富裕地区に程近い、平民地区の境に存在する一見の店。
立派とは言えない店構えのその看板には按摩、と簡素に記載されている。

扉を潜れば薄い照明に照らされた受付があり、老人が一人、置物の様に座っていた。
入ったものは違和感すらも感じないだろうが、その建屋には魔道具による力が行使されており。
性的な事に限って常識が曖昧になるという、詐欺の様な店だった。

一律200ゴルド、と書かれたメニューが受け付けの直ぐ傍に張り出されており、その内容は以下の通り。

Aコース:オイルマッサージ ※玩具、中出しセックス付き
Bコース:アナル拡張、腸内放尿や浣腸による腸内洗浄(苦手な項目は御申しつけ下さい)
スペシャルコース:輪姦全身マッサージ ※ご希望の人数によっては準備に時間がかかります
その他オプション:ザーメンドリンク、剃毛、拘束具…各種10ゴルド
コースの複合可。コース以外にご希望がありましたらご相談下さい。

普通の客であれば見た瞬間に踵を返すだろう内容の数々。
けれどもこの店に足を踏み入れたのなら、その内容を理解しつつもメニューを吟味してしまう空間となっていた。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」にリリシアさんが現れました。
リリシア > (本日はお仕事はお休み。オフの日、として少しばかり着飾って休みを満喫していた。食事を楽しんで、買い物を楽しんで・・・ひとまずの目的を果たしたならば行き先も決めずふらふら、と。王都は数多くのお店があって、数多くの人々がいる。こうした行き先を決めぬ放浪もそれはそれで新しい出会いや発見があって楽しいものである。
そんな放浪の先に見つけたのは 按摩 と書かれたマッサージ・・・店、だろうか。お店は正直立派、とは言えたものではないけれど・・・友人からこの辺りに腕の良いおじいちゃんがいる、とは聞いたことがある。一度くらい試しに入ってみてもいいだろうか。もし、これで身体が軽くなったり、楽になるならば儲けものである。きぃ、と扉を開き、エルフの少女はその按摩屋、とは名ばかりの店に入店して。)

・・・。

(入店したならば、そのお店には甘い匂いが漂っているように感じるだろうか。ぽやん、と脳をとろかす甘い毒。エルフ、というだけあって対魔力はそれなりにはあった。けれど、不思議と精神に干渉する術・・・洗脳などといったその手のものは生まれつき妙に弱かった。本人は、そのことなど知る由もないけれど・・・そんな体質であるから、高級かつ強力な魔道具によってもたらされたその常識改変。それにはあっさりと引っかっかってしまうだろう。入った瞬間に多少目が虚ろになって、動きを止めたのはその常識改変の影響か。
しばらくすれば、気がついたようにはた、と目を開き意識を取り戻し、軽く頭を振って先程の現象は軽い目眩か何かだった、と処理するだろう。 そして、受付の方に近づけばメニューに並ぶのは貴族が利用する風俗店か何かのようなメニューの数々。素面であれば、ごめんなさい、とばかりにそそくさと退店していただろうが、今は何故だろう。それに違和感を覚えることなく、それは普通のマッサージである。むしろ、腕が良い、と聞く割には妙な程安価な。そんな風に認識してしまうだろう。)

もし、おじいさん?私、ここ初めてなのだけれど・・・何かオススメなんてものはあります?

(なんて、受付に座る魔術師のようなお爺さんに声をかけてみよう。やはり、スペシャル、と書いてあるしスペシャルな方が良いのだろうか。それに安価でもあるのだし、オプションをつけてみたり複数を試してみるのもいいかもしれない。 そんな風に考えてメニューを眺めつつ、受付のお爺さんに声をかけてみて。)

モーリッツ > 直立不動の如く座ったまま微動だにしない置物の様なおじいちゃん。
客が来ても気付いているのかいないのか、特に反応を見せないまま少しの間、静寂の時間が流れる。

そして相手から声がかけられると、ぴくん、と眉が動き。
口を開くと零れる声は、しゃがれた物。

「あぁ、いらっしゃい。お嬢さん、どなたかのご紹介かね?
 そうじゃのぅ……何処か重点的にマッサージして欲しい所があるかの。
 何なら簡単なマッサージをしながら、気分で希望のコースを申しつけてくれても良いぞい」

取りあえず、マッサージをするならこれに着替えなさい、と薄手の肌襦袢の様な服を差し出し。
丈は腿の高さ程しかなく、生地も非常に薄く体のラインがくっきりと浮かぶであろう代物。
受付の横に脱衣籠があるのみで、着替えるスペース何てものはない。

「着替えたらこっちに来るとえぇ。ひぇっひぇ、気持ちよぉしたるでな」

ここにきて初めて、その顔に笑みが浮かび。にしゃり、と皺を深めると隣の部屋へと続く扉を開いて移動を。
室内には立派なベットが一つと、整然と並びたてられた淫具の数々。明らかにマッサージを行う部屋ではない。
更にはそのベットの光景を正面の壁に投影しており、撮影までも行っている模様。

リリシア > (本当に置物のように直立不動を貫くおじいちゃん。実はこれ、本当に置物なのでは、なんて疑惑が浮かんできた頃、ぴくん、と眉が動き、ようやっと生きている、ということを実感できるか。・・・とりあえず、置物に話しかける変人、にはならなくて良かった、というべきか。)

いえ、紹介とかではなくて、ただ友人から話を聞いていただけ、なのだけれど。マッサージとか、そういうお店くるのは初めてで・・・よくわからないの。
うん・・・そう、ね。じゃあ・・・それで。

(お爺さんから薄手の肌襦袢を受取、よくわからないのでとりあえず簡単なマッサージを受けつつ、気分でコースを決めていく。その方針でお願いしよう。
そして、その肌襦袢の小ささも、薄さも当人は何も気にすることはなく。もしかすれば、胸の頂きすら透けてしまいそうな程に薄く、丈も腿が隠れるかどうか程度の頼りなさであるその肌襦袢を受け取ればそれが当然のようにその場でドレスを脱ぎ落とし、それに着替えるだろう。シミひとつない美しい白く、柔らかな肌。それがストリップショーか何かのように見せつけ、ドレスを脱衣籠に入れれば これでいいのかしら? と、軽く自身の身体を見回して確認しよう。

そして、店主である彼が隣の部屋に移動すれば、それに続いてそちらに移動を。中央に鎮座する立派なベッドを目の当たりにすれば)

ここに寝ればいいの?

(と、ぽんぽんとベッドを叩きながら確認しよう。確認がとれれば、ベッドに登り、そこに寝転がろう。辺りに堂々とかつ整然と並べられた淫具の数々。オプションに拘束具、とあったからには近くにその手のものもあるのだろうか。そして、ベッドの光景を正面の壁に投影している様子からすると撮影まで行っているのかもしれない。マッサージ屋、というよりも調教部屋、といった方が余程似合いの部屋であるのだろうが・・・本人はそれに気づく素振りも見せず、それが当然のような顔をしながら、店主の方に顔を向ければ、くすり、と穏やかな笑みを見せて)

よろしくね、おじいさん?

モーリッツ > 目の前で着替える様をねっとりと舐める様な視線で見つめ。
光が当たれば透ける程に薄い襦袢は、乳首の突起も、美味しそうな股座すらも見て取れる程に頼りないもの。
確認する声に頷いて見せると部屋の中へと案内し、ベットへと指示を送れば自身はその傍らに立ち。

「ふぉっふぉ。任せておきなさい。気軽におじいちゃん、で良いぞぃ。
 それにしても随分立派なおっぱいをしとるのぅ。これじゃあ肩も辛かろうよ」

セクハラ一直線な会話なれども、この部屋では咎められることもないだろう。
拘束具や、浣腸用の器具と言った、明らかに異質な道具が並ぶ中からオイルの小瓶を手に取ると、それをたっぷりと手に眩し。
頭の横に陣取ると、ずにゅん、と音を立ててぬめる手を胸元から襦袢の内側に滑り込ませる。
にゅぷ、にょぷ、とオイルの粘着質な音を立てながら乳を搾り、節くれだった指が乳首を挟むとちょぷちょぷ、と上下にねっとりと扱き始め。
ご丁寧にも映像は天井にも投影され、寝転がった状態でも現状が把握できる仕様。

「コースだが、アナル拡張は大丈夫かぇ?お尻の経験がないとちぃとキツいかもしれんぞぃ」

しれりと性経験を訪ねながら、手がそのまま滑り。脇腹から腋の薄い皮膚にかけてぬるりと撫で、もう一度乳に戻るとぴちぴちと乳首を小刻みに指で弾き。
その会話とマッサージの間に、自身の前綴じのローブの裾が僅かに乱れ。
隙間からぐぐぐ、と妙に若々しく勃起した雄々しいちんぽが顔を出す。
強い雄臭を漂わせながら、びくびく、と顔横の熱が伝わる位置で脈打ち、濡れた亀頭が時折頬をぬるりと撫でた。

リリシア > (堂々とした姿で着替え、見られていることが当たり前、とでも言うかのような姿はまるでその手の娼婦、ストリップダンサーかのようだ。・・・実際にはそれが恥ずかしいこと 卑猥なこと なんて意識が抜け落ちてしまっているが故の、行動であるのだが。素面ではさすがにそれほどではない。すべてがこの部屋に蔓延する常識改変の魔道具の影響であるのだろう。)

ふふ、ではおじいちゃん、と。えぇ、まぁ。肩は時々凝りますので解してくれると助かるわ・・・。

(少女もそれが当然の事であるかのように、動揺する様子を欠片も見せず受け入れる。彼がオイルで手を濡らし、襦袢の中へ手を差し込めば、普段であれば窘めたであろう。ちょっと待ちなさい、と。けれど、今の少女はそれがおかしいこと、であると正しく認識できず、マッサージの一種であり、当然である。・・・そう認識してしまっていて。
艶めかしい粘着質な音を立てながら胸を搾り、乳首を摘み扱けばその身には快楽が正しく流れ行く。いくら常識を改変されていても、その身体はなんら変わりなく・・・性感帯をいじられれば、気持ちいい、という感情は自然と湧き上がる。思わず、んっ、と小さな声を漏らしてしまって少しばかり恥ずかしそうにしているか。 マッサージであるのに、そんな甘い声を出してしまったのが恥ずかしい。そう言うかのように。)

お尻は・・・まぁ、そんなにやったことはないけど。

(けれど、0ではない。そんな事が伺えるだろう。それと同時に、何度か経験がある様子が垣間見えるだろう。冒険者、という荒くれ稼業である以上、その手の経験はそれなりにはあり、元からセクハラには寛容な方であった。更にこのような場である。どんなことを聞いても余程のことではない限り、それが自然なことである、と認識し正直に応えてしまうだろう。

そして、彼のマッサージを受けながら、時折小さな嬌声をこぼしつつ、更にぽろん、と彼のローブの隙間から年に似合わない若々しく猛々しい肉棒が顔を出せば)

あら、おじいちゃんのモノ、すごく元気。立派だわ。

(なんて、にっこりと笑いながらそれを見届ける。強い雄の匂いを放ち、反り返るそれは老いて尚盛ん、という言葉が似合いだろう。丁度、マッサージを受ける身としては、手は空いている。特に咎められなければ、そのまま彼の肉棒に手を伸ばし、指で軽くつんつん、とつついた後、指を絡め、軽く扱くように悪戯をして。
・・・本来であれば、その手のことに忌避感は薄いが、ここまで好色という訳ではない。けれど、今はそれが自然なこと。普通なこと。そういう風に認識しており、その手の行為に対する忌避感が異常な程下がってしまっていて)

モーリッツ > 「どれどれ、お嬢さんの乳首は元気ビンビンな乳首ちんぽになるかのぅ。
 元気になぁれ、元気になぁれ…ふぉっふぉっふぉ。マッサージは気持ちよかろ。声は我慢しないでえぇよ」

卑猥で下品な表現を口にしながら、たっぷり念入りに乳首を扱く。何時しか襦袢は開けられ、瑞々しくも豊満なおっぱいを丸出しに。
オイルに濡れててらてらと光る乳首を指で円を作る様に包み込み、ちゅぽちゅぽとそれこそ言葉通りにちんぽを扱くように卑猥な仕草を取り。

「ほう、そうかそうか。その感じだと、お尻よりはおまんこの方が好みかぇ?
 ふぉっふぉ、これこれ、お嬢さん。ちゃあんとちんぽと言いなさい。くふぅ…お嬢さん好みのちんぽかのぅ」

朗らかながらも卑猥な会話、という何処かおかしな空気。
天井や壁にはむき出しの乳首を扱かれながら、楽し気にちんぽを扱く女性の姿が朗々と映し出され。
何処か馬鹿げたこの光景が、一部にはとても人気、らしい。
つつかれたちんぽはびっくん、と判りやすく上下に跳ね、ぴゅぷんと飛び散るお汁が相手の顔にぴちゃりとかかり。
湯気が出そうな程の熱を扱く相手の指に伝えながらすっかりと勃起しきった様を見せつけた。

「ふぅ…。それじゃあ少しお顔のマッサージもするからのぅ。
 綺麗なお顔が、更に引き締まってもっと美人さんになる事請け合いだぞぃ」

相手の手も借りてフル勃起状態の、熱々ちんぽ。ぬるりと相手の手から離れると、亀頭を使って顔を入念にマッサージ。
にゅる、ぬるん、と頬や瞼、額や鼻頭に至るまでたっぷりと擦り付け、カウパー塗れに顔を濡らしてゆき。
マーキングの如く雄の香りを塗り付けると、ぺちん、ぱちん、と通常であれば屈辱的でもあろうちんぽビンタ。
仕上げにお口でちゅうちゅうして小顔エステだ、等とのたまって、唇に亀頭を宛がった。

リリシア > んっ・・・!ふぁっ、や、ぁ・・・!

(遂に襦袢を開かれて童顔な顔立ちに反し、豊かに実ったその双丘を露出させられて本格的に扱かれれば顔を赤くしつつ、気持ちよさそうな声と顔を晒すだろう。まるで扱くように激しく刺激されれば、それはぴくぴくと赤く充血し、可愛らしく勃起し始めるだろう。)

その、よくわからないわ。まだそんなにやったことは、ないし。ただまぁ、気持ちいいなら、やってみたいわ。

(その台詞はまるで淫乱のように聞こえるだろう。けれど、本人としてはマッサージとして気持ちいいならば、やってみたい。そんな気軽な気分で告げていて。)

ふふ、どうかしら。・・・もう数十年前に出会っていたら素敵だったかもしれないわね。

(くすくすと楽しそうに笑いながら楽しげにちんぽを扱くその姿はサキュバスのようであるだろう。けれど、本人はやはりえっちな事をしている、なんて認識はなく、ただのちょっとしたコミュニケーションの気分である。ぴちゃり、と顔に先走りが飛び散れば きゃっ、と可愛らしい悲鳴を上げながら目を閉じるけれど・・・本人としては、ちょっと顔にオイルが飛んだ、程度の認識である。軽く指で拭う程度で終えて、彼に文句の1つもなく・・・ただ楽しげに悪戯を続けて。)

あら、嬉しい。それじゃあ・・・念入りに、お願いね?

(本人としても、それなりに顔は整っているつもりであるし、エルフという長命種だ。そうそう衰えることはないけれど、綺麗になる分には大歓迎である。・・・実際には、彼の先走りによってその肌を穢されている訳であり、強い雄の匂いを発するそれは、否応にも少女の身体を発情させるだろう。ぺちん、とそのちんぽでビンタされてもそれが普通のことのように何事もなく受け入れ・・・唇で吸い付くことを求められれば自然とそれに応える。ちう、と彼のちんぽに吸い付いて、奥から精液を絞り出そうとするかのように じゅるる、と音を立てて吸い上げるだろう。)

モーリッツ > 「おぉ、おぉ…♪可愛らしい乳首ちんぽちゃんになったのぅ。
 ふぉふぉふぉ。それじゃあBコースじゃな?何かオプションは付けるかぇ」

綺麗で整った顔をちんぽ汁でべっとりと濡らしながらのこうした会話は、老人の長生きの秘訣、と言って憚らない楽しみの一つ。
今ならこんなオプションもあるぞい、とローターや極太バイブ、尿道用バイブと言った定番からマニアックな玩具をごろりとシーツの上に転がし。

「丹念に手入れをし続けた、儂自慢のちんぽなんだがのぅ。
 おぉ、ほほ。そう、そう。頬を窄めて…可愛いおちんぽ顔じゃあ」

腰を僅かに引き、じゅぞぞ、と口を引っ張りフェラ顔を楽しむ悪辣おじいちゃん。
エルフのそんな顔なぞ滅多に見れるものではない貴重な映像を増やそうと、腰を揺らし、頬裏に至るまで丹念にお口の内側もちんぽマッサージ。

―――じゅぽんっ、と射精間際で引き抜くと、準備していたグラスを顔横へと置いてちんぽの先っぽを押し付けた。
そのまま相手の目と鼻の先で、びょぶっ、びゅち、びょぶぶぶっ、と旺盛な精力を見せつける様に射精が始まり。
むわりと濃厚な匂いをまき散らしながらねばねばぐっちょりのザーメンが満ちていく。

「ふぉふぉ。可憐なお嬢さんにザーメンドリンクのサービスじゃよ。
 ちんぽを絞って、さぁ召し上がれ。有料になるが追加で小便も出せるでな」

最後の仕上げはお客様に、とでもいうように。サービスでもなんでもない行為。
手で扱けば丁度グラスに満ちる量が絞り出される特製ドリンクの、出来上がり。