2017/04/21 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にアル・テイラーさんが現れました。
アル・テイラー > (夜明け前は、やがて来る陽光に抵抗して夜の闇が一層に濃さを増すという。そんな時間帯、人気のない路地の更に隅。壁際を自然と荒くなる息を整えつつゆっくりと歩き、時折、足を止めて周囲に誰も居ない事を確認すれば、コートの中で何やらもぞもぞと身動ぎなどをしているようにも見えるか。)
アル・テイラー > (目深に被ったフードから少し荒い息が零れ始め、全身がフルフルと震える。)やぁ、だめぇ…(小さく抑えた声が零れだせば、それは澄んだソプラノの幼いもので。)や、いっちゃう…。(少し大きめのコートの胸元からはコート内に充満してしまった牝の臭いが立ち上って鼻に届き、コートに隠された闇の中で小さな手が自分の割れ目を弄ってクチュクチュと卑猥な水音をさせている。)
ご案内:「王都マグメール 平民地区」に紅葉さんが現れました。
紅葉 > 彼女が外で痴態を繰り広げていた頃、その近くでがた…と、音が響いてしまう。
静かな朝だというのも有り、いつも以上にうるさくその場に響いてしまい…その音を立ててしまった少女は壁から彼女を真っ赤な顔で見つめていた。
小さな体をすっぽりとマントで覆い、隠していても小刻みにその体を震わせてしまうさまは彼女を見て欲情してしまったに他ならなかった。

「ぅ…ど、どう、しよう…音、立てちゃった…」
逃げることも、動くことも出来ずに、真っ赤な顔で小さく息を吐き、恥ずかしさのあまり俯いてしまって…

アル・テイラー > (快感に浸っていたところに突然の物音と人の気配。)ひゃっ!?(少し間の抜けた声をあげてビクンと小さく身を竦めて音源の方を見遣って人影を見つけて言葉に詰まり、見つかってしまった恐怖と羞恥に身動き一つとれずに、ただ相手がどう動くかをフードの影の暗い瞳でじっとうかがう。)
紅葉 > 暫く見つめ合ってしまう二人、真っ赤な顔でどうしよう…と考えていたが、自分が悪いのだから…と、彼女に近づいていきゆっくりと話しかけていく。

「ぁ、あの…その、だ、誰にもいいません、から…」

そう言いながら、ゆっくりとマントをめくり上げれば…少女の体は何も服を身に着けておらず、革で出来た鍵付きの貞操帯と、股の間から伸びる透明な蜜の痕を彼女の前にさらしていくのだった

アル・テイラー > 「え…あ…はい」  またもや間の抜けた返事をしてしまいつつこくりと小さく頷けば、突然の相手の行動と露わになった姿にこくんと息を呑んでしまい、 「あ、貴女もですか?」  小さく震える声で確認するように問いかけ、それと共に此方もコートの前を開いて見せれば、無数の旧い傷跡が刻み付けられた純白の肌で彩られた幼い体が露わになり、その微かに膨らんだ乳房と呼ぶのも恥ずかしいささやかな胸の先端を飾る黒ずんだ小さな乳首や、てらてら値膣液で濡れ光る割れ目が夜明け前の新鮮な空気にさらされ、溢れ出した微かな牝の臭いが周囲を漂う。
紅葉 > 「は、はい…ぁう、その…今日始めて、ですけど…」

自分と同じ、小さい子が晒す痴態にもじもじと体を揺らし、全身を舐めるように見つめてしまう少女。
自分のまだ年相応の身体と比べると色々とされてるのがよくわかり、見比べるように視線を向け、ばさり…とマントを脱いで彼女の目の前へと移動してく。
少女も張り詰めた乳房や、つん…と尖った乳首を彼女の前に晒し、彼女を見ているだけで漂う蜜の匂いが一気に強まってしまうほど、興奮してしまうのだった

アル・テイラー > 「わ、私は…は、初めてじゃない…です」 恥ずかしげに言葉を返しつつ、相手がマントを脱ぎ捨てる姿に一瞬だけ驚きの顔をして見せるも、その目にはごまかしようのない羨望の輝きが宿っていて。 誘われる様に自分もコートを脱ぎ落して質素なブーツだけの姿になれば、夜気に現れたのは目の前の同類の少女よりも幼いけれど、長い間にわたって行われてきた凌辱や調教の痕が隠しようもないほどに刻まれており、決して美しいと言える様な裸体ではなかった。
紅葉 > 「ぁう…じゃ、じゃあ…色々教えて欲しい、です、その…友だちになれると思うし…」

相手にマントを手渡そうと腕を伸ばしつつ、そっと手を差し出して握手をしようとする。
ひんやりと火照った肌を朝の冷たい朝の空気がなぞって、それだけでも、少女はぴく、と背中を震わせていた。
ばく、ばく…と今にも破裂しそうなくらい心臓が高鳴っていて、彼女の前で耳まで真っ赤にして、瞳をうるませながらじっとすがるような視線を向けて。

アル・テイラー > (久しぶりに直接感じる見ず知らずの他人の視線に体奥で子宮がずんっと疼くのを感じ、肉付きの悪い細い足の内腿をツーーっと膣液が伝い落ちていく。)教えるなんて、そんな…貴女の方が、よっぼど慣れているみたい…(ぼそぼそと小さな声で言い返しつつ、上目遣いで相手の首輪や股間の装飾をチラ見。)
紅葉 > 「あはは…私、えっちなことしたの先週がはじめて、で…これも、こ、恋人がつけたやつ、なの。だから、その…この時間ならだれもいない、って思って…」

彼女の言葉に照れくさそうに笑いながら首を振り、両手を後ろで組んで恥ずかしそうにうつむく少女。
相手がこちらの体を見てるのがわかってるから、胸元を強調し、脚も少し開いて、裸体に視線を向けさせ、浅ましく快楽を貪ってしまおうと

アル・テイラー > (自分よりも美しい体を誇らしげに晒す相手を少し眩し気な眼差しで見つめ、恋人がいるという発言には、途端に自分の体が汚れきっている事を思い出して目を伏せてしまう。)そ。それなら…恋人さんにしてもらった方が、ずっと良いと思うの…。(そう返事をしつつ、ちらちらと相手の体を覗くようにチラ見してしまうのは止められずにいて。)
紅葉 > 「い、言えない…こんな恥ずかしいこと、しちゃった、なんて…。じゃあ…貴女は私を脅迫、しちゃうの。ばらされたくなければ、って。それなら…どう?こんなことしちゃうお友達なんて多分もう出来ない…い、一回だけでやめちゃうつもりだったんだもん…」

彼女の視線がこちらに突き刺さり、ひくひく…と乳首が羞恥で震えてしまう。
自信なさげな様子を見て取れば、ぎゅ、っと抱きついて耳元に唇を寄せれば、彼女に大義名分を与えるような言葉を囁いて、背中を押そうとしていた

アル・テイラー > (唐突に抱きしめられてビクンと身が竦むけれど、逃げ出したいとは思わず。)そんな事言われても…私も、外でしてるだけだから…教える事なんて…(何をしているかは明確には発言せず。これも久方ぶりの暖かな体温が感じられる抱擁に知らず知らずの内に声が上擦り、相手の腕の中で身を震わせてしまう。)
紅葉 > 「ん…どんな事、してたの…?私、その、出歩くだけでどきどきして、他に何もできなかったし…ん、貴女とぎゅ、ってすると、どきどきしちゃう、かも…」

こつん…と額を重ねで彼女の瞳をずっと見つめ続けてく。
その間にお互いの小さな体と体、肌と肌を擦り合わせて、ぐいぐいと相手に密着させて、どんどん意識させていこうとしていて

アル・テイラー > (無意識に抱擁に答えるように両手をゆるりと相手のお尻へ回してしまい、恥ずかしげに目を伏せ、)コ、コートの中でおまんこを弄ったり…お尻の孔ほじったり…(耳まで真っ赤にしつつ自慰の説明をすれば、その羞恥にますます高ぶってぽたぽたと石田たたみの和えに膣液を滴り落して黒い染みを大きくしていく。)
紅葉 > 相手の手がこちらのお尻に伸びれば、それに応えるように背中にあった手をお尻におろし、鷲掴みにでもするようにむにむにと揉み、視線をそらす彼女を逃すまいと壁に体を寄せ、寄りかかるように密着させていくのだった。

「そう、なんだ…ぅ、は、恥ずかしいね…わたしは、その、玩具を入れて、ばれないかどきどきしながら歩いてたんだ…。動いてないけど、それだけで、何度もイッちゃった、の…」

相手と同じように床にまで蜜が溢れてるのを指差しつつ、お互い濡れた脚をこすり合わせるように相手の足の間に足を滑り込ませて、太腿を動かして、ちょん、と秘裂を押し付けて相手の劣情をますます煽ろうとして

アル・テイラー > あっ(くちゅりと互いの割れ目を互いの太腿でこすり合う体勢になって甘い声をあげてしまう。)私は…お外では、何もつけない方が…好きだから…(とろんとした目を伏せつつ、露出の快感の純化についてどう説明したら良いのか解らなくて、ただ、好悪のみを零すだけか。)
ご案内:「王都マグメール 平民地区」から紅葉さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からアル・テイラーさんが去りました。